9月の読書

月の大半を徒歩の旅で過ごした9月は、ほとんど読書することがなく終わった。
読書の習慣というものは、リズミカルでなければ続かない。
プラス、無性に読みたい!!という欲。

いったん止まってしまって、その後に本を手に取ることがなくても平気なら、ホンモノの読書家とは言えないだろう。

自分に当てはめてみるとおそらくそうだ。

今月に入っても本を開いていない。
読書よりも夢中になる遊びに熱中している限り、しばらく本との時間はお預けです。


9月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:518
ナイス数:14

クワバカ~クワガタを愛し過ぎちゃった男たち~ (光文社新書)クワバカ~クワガタを愛し過ぎちゃった男たち~ (光文社新書)感想
新刊を買うのは実に2年ぶり。書店で見つけたときは電流が走り、速攻でレジに持っていった。
この本はクワガタに取り憑かれたマニアたちの記録である。南西諸島に棲む希少種マルバネクワガタの採集ではハブの恐怖におののきながらも一晩中暗闇のジャングルをさ迷い、採集した天然のオオクワガタでは、その大きさを1ミリ単位で競う。クワガタを愛し過ぎるあまり人生の全てを捧げ、転げ落ちた人々の壮絶さが伝わってくる。著者は最後に、幸福とは『好き』という業火に、一度でも身を投じたか、投じなかったか、であると書いている。
読了日:09月04日 著者:中村 計


ヒッチハイク女子、人情列島を行く!ヒッチハイク女子、人情列島を行く!感想
内容に多少の誇張はあっても冒険譚を読むのは楽しい。冒険記こそがノンフィクションの王道だと勝手に思っている。
この本、21才の女の子がルンルンでヒッチハイクの旅と思いきや、+民泊+所持金無…という端からみれば、とてつもなく無謀で甘い旅。人の善意にすがり、毎日の宿と食事にありつく。貞操を奪われそうな危険な目に遭っても、最後には、日本は『いい人』がたくさんいる素敵な国ときた。
単なる旅行記に留まることなく、これは冒険の記録といってもいい。
著者の無鉄砲な勇気とポジティブな行動力に拍手を送りたい。

読了日:09月02日 著者:池田知晶

読書メーター



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[ 2020/10/23 ] 読書 | TB(0) | CM(2)

旅を再開します

来週から徒歩縦断の旅を再開します。

持病の診察や検査、ハローワーク通い、歯医者等、毎月の用事の隙間を見つけて歩き旅の日程を調整していますが、なかなかまとまった日数が確保できないのが悩みどころです。

今回は山口県小郡(山口市)からの続きとなりますが、九州最南端のゴール地・佐多岬まではおおよそ500キロ。
日数にして20日間くらいを予定しています。
残念ながら連続20日間を確保することができないので、二回に分けてのチャレンジとなります。
その分、交通費がかさむので痛い出費となりますが、仕方ありません。

何とか11月中には佐多岬に立ちたいと思っています。

さて、今回の山陽道の旅で、京都から小郡まで歩いた距離はちょうど500キロ。
これまでの総距離は、停滞した5日間を除くと76日間1819キロとなりました(下図)。
図にすると日本列島の3分の2といったところでしょうか。

これから始まる九州の縦断旅ですが、当初計画では宮崎を回る東側ルートの予定でしたが、季節や宿泊、交通の便を考慮し、オーソドックスな熊本回りの西側ルートをとることにしました。

北海道の半分を残してしまったので、日本縦断達成は来年に持ち越しとなりますが、コロナ禍に翻弄された今年、ここまでやれたことに感謝したいと思います。

引き続き、“感染しない、させない”を念頭に置いて旅に出ます。

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[ 2020/10/21 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(4)

膵神経内分泌腫瘍~糖尿病内科診察

日本縦断徒歩の旅から帰宅して二日目、2ヶ月毎の糖尿病内科の診察に行ってきました。

血液検査の結果は、Ha1cが7.2、空腹時血糖が136でした。
前回が7.0、126でしたので、いずれも上昇です。

徒歩の旅では毎日30キロを歩いていましたから運動量は問題ありませんが、主治医からは旅の間の食生活に注意するように指導されました。
振り返ってみると、行動中もパンやチョコレート、せんべい、ビスケット、バナナなど結構な量を空腹に任せて食べている。
規則正しい食生活にはなっておらず休憩ごとに食べているので、絶えず血糖値が上昇する原因を作っているのが良くないようです。

今回も引き続き投薬なしの経過観察となりましたが、私としてはこれだけの運動をして体重も増えていないのに、血糖値が下がってこないことに多少の焦りを感じています。

膵臓切除によってインスリンの分泌が減っていることは仕方がないとしても、運動と食生活の改善によって術前の血糖値に近づける努力は継続したいと思っています。

また、昨日は眼科で糖尿病病変の検査もしてきました。
今回は簡易検査ではなく、瞳孔を開いての出血等の病変を確認しましたが、結果は異常なしでした。
この検査も三ヶ月に一回の頻度で行うことになりました。

膵臓手術をしてから1年3カ月が経ち、懸念していた後遺症の糖尿病を併発しましたが、これ以上悪化しないようにまだまだ踏ん張りたいと思います。

次回診察は3カ月後です。 

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※本文とは関係ありません


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日本縦断徒歩の旅【西日本編18】防府~小郡

10月1日から始まった旅も、今日が最終日となった。
あと二日あれば九州上陸も可能だったが、帰宅して野暮用をこなさなければならぬ。
続きはそれからとなるが、ここまできたら何とか年内に佐多岬に到達できる目処がたちそうだ。

防府から小郡の新山口駅までが本日のルート。
17キロの行程なので、所要4時間といったところか。

県道187号線をずんずん歩き、改修工事をしている佐波川大橋を渡り、国道2号線に合流した。
歩道も広く快適な歩きができると思っていたら、右に長沢池を見たところで突然歩道が無くなり、いつもの点滅ライトをザックに装着した。
国道は山間に入ると決まって道幅が狭まり、歩道が無くなるというパターンが多い。
歩行者の通行の安全性が担保されないことに問題がある。
おそらくこうした場所では、事故が起こっているかもしれない。

さて、そんな国道をしばらく歩いてから旧道に入った。
クルマもほとんど通らないので、背中に目をつけなくても安心して歩ける。
古い家屋が残り、懐かしさを感じる町並みは自然に心が安らいでいく。
四辻駅前の歩道橋には【銭のふるさと すぜんじ 鋳銭司】という横断幕も張られていた。
また旧道の外れには、何の目的で置かれたか謎の、テーブルのような巨石【建石】もあり、歩いているだけでも楽しい道だった。

再び国道に合流し、新山口駅が近づくと、木造の廃屋が目に飛び込んできた。
建物の裏側には山陽本線が走っており、そのロケーションからすると思いっきり匂う。
裏側に回って見ると思った通り、たくさんのホーロー看板が貼られていた。

私たちホーロー看板マニアは、こうした建物を『看板屋敷』と呼んでいる。
看板はおそらく昭和30年代に設置されたと思うが、50年以上も前の風景がこうしてまだ残っていたことに感動である。

午前11時20分に新山口駅に到着。
予定通り11時50分発の【のぞみ】に間に合うことができた。

新幹線で京都までわずか2時間だったが、考えてみると私はこの距離を18日間かけて歩いてきたのだ。
それが、たった2時間なのか…。

とんだ拍子抜けに、苦笑いするしかなかった。

■2020年10月18日 山口県防府市~山口市
■26272歩 17.07キロ
■晴れ

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※今日も快晴。国道2号線を歩く。

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※佐波川大橋を渡った。

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※北九州の標識が出てきた。

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※野菜畑が広がっていた。

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※山陽本線の普通電車が行く。

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※同上。

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※【銭のふるさと】の横断幕が張られていた。

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※【建石】と呼ばれている巨石。

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※たくさんの小魚が泳いでいた。

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※旧道には古い家屋も残っていた。

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※山陽本線に沿った国道で見つけた看板屋敷。

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※小郡の町が近づいた。

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※新山口駅にゴールし、18日間の旅を終えた。


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[ 2020/10/18 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(6)

日本縦断徒歩の旅【西日本編17】徳山~防府

朝までに上がる予報の雨が、まだ降っていた。
雨具上下にザックカバーを着けて出発。

徳山駅から県道172号線に出て、工場地帯に入る。
雨に煙る煙突や巨大なタンクを見ながら抜けると、ようやく民家が現れ、福川の町に出た。

午前9時を過ぎても雨は止まず、気温も低いままで寒い。
ちょうど見つけたコンビニで温かいコーヒーを飲みながら、雨が小降りになるのを待った。

福川からは県道を離れ、グーグルマップで検索した最短距離で防府に向かう。
夜市川に沿って歩くと、荒涼たる風景が広がった。
川岸には真っ白なサギが小魚を狙い、巨大なネズミが悠然と目の前を横切っていく。

私たちが生きていくと同じように、動物や昆虫たちにも生命の営みがある。
小さな蟻一匹といえども、踏まないように避けて足を置く。
歩き旅は苦しくなると目線がどんどん下を向いていくので、そんな時こそ気遣いが必要なのだ。

国道2号線を横切り、最短距離のルートに導かれて小さな集落を通り抜け、山の中に突入。
坂道を息を切らせて登り、今度は同じくらい急斜面を下った。
地図上では最短距離でも、これではかえって時間がかかると思う…。
そんなことを考えながら歩いていくと戸田の集落に出た。

戸田には戊辰戦争の慰霊碑や神社があったり、古い商店や廃業して朽ち始めている酒蔵があった。
こうした発見があるからこそ、歩き旅は楽しい。

できれば国道は避けたいが、今回の旅を振り返ってみると、全行程の6割くらいは国道歩きに終始しているように思う。
旧街道を歩きたいと思っても、時間と距離を考えるとどうしても安易な国道に流れてしまう。
そんな意味では、西国街道と旧山陽道を繋げてのチャレンジは中途半端なもので終わりそうだ。

国道2号線はJR富海駅の数キロ手前から歩道が無くなり、例によって点滅ライトをザックに着けて歩いていく。
更に富海から防府市街地に向かう県道に入ると、歩道がないトンネルが連続。
交通量も多く、覚悟を決めて一気に抜けた。

防府市街地に入ると、いつの間にか快晴の空が広がっていた。
あとは、のんびりと宿泊ホテルまで歩くのみ。

途中でカミさんにLINEを送ると、すぐに返信が。
えっ、と思って「今日はパート休みなの?」と返す。

なんのことはない。
土曜日だということをすっかり忘れていた。
旅に出て17日が経ち、曜日でさえ忘れていた。

さて、長いようで短かった旅、明日でいったん区切りをつけることにする。

■2020年10月17日 山口県周南市~防府市
■39281歩 25.53キロ
■ホテルアルファーワン防府
■雨のち晴れ


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※雨の中、福山駅前を通過する。

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※福山港を見ながら進む。

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※福山の工場地帯を抜けた。

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※福川から夜市川に沿って歩く。

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※同上。

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※戸田の集落に向かう山の中の道。

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※戸田。戊辰戦争の慰霊で建立された神社。

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※戸田。レトロな商店があった。

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※戸田。お地蔵さまもあった。

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※戸田の集落から国道2号線に合流。

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※富海に向かう途中、国道を離れて集落に入った。

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※富海から防府市街地に向かう県道には、歩道がないトンネルが連続した。

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※防府市のマンホール。

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※防府市に入ると青空が広がった。


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[ 2020/10/17 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(0)

日本縦断徒歩の旅【西日本編16】玖珂~徳山

季節が変わったのだろうか、いきなり寒くなった。
昨日までは日中半袖でも大丈夫だったが、今朝は防寒着代わりのゴアテックスの雨具を着るほどだ。

岩国駅から昨日ゴールした玖珂駅まで乗車し、通学の高校生たちと入れ替わるように改札をくぐり、玖珂の市街地から周防高森に向かう。

古い民家や白壁の土蔵を見ながら歩いていく。
高森は山陽道の宿場として栄え、本陣の跡も保存されていた。

高水まではJR岩徳線に沿って県道144号線と142号線を繋ぎ、のんびりと歩いていく。
クルマもほとんど通らず、人にも出会わない。
時折、通過する岩徳線のオレンジ色の車輌が周りの風景に見事に溶け込み、一枚の絵を見るようだった。

米川から中峠を越える142号線は、林道まがいの急勾配で、一台のクルマにも出会わなかった。
うっそうとした道には【熊出没】の看板もあり、よく見ると、泥混じりの路肩にはイノシン?それともシカ?の蹄の痕がたくさんあるではないか。
それならばと、なかば遭遇を楽しみに歩いた。

旧街道が通る高水の町に入ると古い民家や商店が並び、本陣として利用された民家や、吉田松陰ゆかりの地があったり、歴史の道としても見所があった。

高水駅近くの集落の道で出会ったご老人から、
「どこまでいくのかね」
…と、尋ねられた。
「徳山」
…と、応えたら
「まだ20キロもあるわ」
…と、驚きの表情。

ザックを背負った明らかに“よそ者”の私が珍しかったのだろうか、この老人以外にも、井戸端会議真っ最中の婆さんからも矢継ぎ早に同じ質問をされたのには閉口した。

高水を過ぎ国道2号線に合流し、徳山市街地までほぼ忠実に歩く。

これまでの前半戦が天国のような快適なウォーキングだったので、交通量が多い国道歩きは現実に放り込まれたような感じである。

徳山市内が近づくに従い、クルマと人が次第に多くなった。
ほんの数時間前まで楽しんだ、玖珂から高水までの静かな歩きが、一服の清涼剤のような気がした一日だった。

■2020年10月16日 山口県岩国市~周南市
■44914歩 29.19キロ
■徳山第一ホテル
■晴れ後曇り

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※早朝、岩国駅から徳山行きに乗り込む。

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※昨日ゴールした玖珂駅から出発。

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※高森には本陣跡があった。

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※人にもクルマにも出会わない。

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※岩徳線を行く車輌。絵になる風景。

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※ホーロー看板があった。

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※石仏が残っていた。

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※林道のような県道142号線。

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※県道142号線にあった。

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※高水の集落を歩く。

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※同上。

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※高水駅でしばしの休憩をした。

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※吉田松陰ゆかりの地があった。

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※国道2号線に合流。徳山が近づいた。


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[ 2020/10/16 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(0)

日本縦断徒歩の旅【西日本編15】大野浦~玖珂

今日は30キロの山越えルートである。

玖珂は岩国と徳山の中間にあり、本来なら玖珂で宿泊し徳山につなげたかったが、唯一の宿がコロナの影響で休業。
考えた作戦は、玖珂まで歩いて電車で宿泊地の岩国に戻るという方法である。
しかし、JR岩徳線は運行本数が少なく、玖珂発岩国行きの14時35分を逃すと、2時間以上空いてしまうため、これを目指すことにし、昨日ゴールした大野浦駅を7時にスタートした。

海岸線に沿って国道2号線を南下する。
大竹から岩国市内を迂回する県道135号線に入り、錦帯橋には目もくれず小瀬川に沿って歩く。

いつの間にか山口県に入ったようだが、まったく気づかず県道1号線に合流。
ここからが山越えの本番だ。

歩道も無くなり、いつものように点滅ライトをザックに装着し、必死に歩く。
関々トンネルは全長889メートルあったが歩道もあり、マスクを着けて一気に抜けた。

県道1号線をそのまま歩き、山陽新幹線の新岩国駅前を通過。
柱野集落を過ぎ岩徳線に沿った県道15号線(欽明路道路)に入ると、またしても歩道が無くなり、交通量が多い登り坂となった。

欽明路トンネルは全長1136メートル。
歩道とは名ばかりの幅50センチほどの段差を、大型トラックの風圧に耐えながら側壁にへばり付くように進む。
側壁は覆い被さるようなロケーションなので、トンネルから出てきた時には、進行方向の左肩と腕がススで真っ黒になっていた。
こうしたトンネルは一度恐怖心を持つと一歩が出なくなるので、何も考えずにひたすら出口の明かりを目指すのが肝要だ。
いずれにしても、今回の旅では一番しょっぱいトンネルとなった。

トンネルを抜けても相変わらず歩道がない交通量が多い県道を、電車の時間に間に合わせるため、休みも取らず黙々と歩く。

次の電車に乗ることも頭をよぎったが、早くホテルに入って汗を流すことが勝った。
恐らく、排気ガスとススで顔も鼻の穴も真っ黒だろう。
肌もベトつき気持ちが悪かった。

13時45分に玖珂駅到着。
無人駅かと思いきや、年配の駅員さんが一人ぽつんと切符を売っていた。

明日はここからスタートとして徳山を目指す。
10月1日から始まった山陽路の旅もいよいよ終盤となった。

■2020年10月15日 広島県廿日市市~大竹市~山口県岩国市
■46815歩 30.42キロ
■ホテルアルファーワン岩国駅前
■晴れ

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※大野浦から瀬戸内の海を見ながら歩く。

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※大竹市に入り、下関が近づいてきた。

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※小瀬川に沿って歩く。

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※関々トンネル。全長889メートル。

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※江戸時代に参勤交代で使われた渡し場跡。

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※柱野あたり。のどかな風景に癒された。

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※岩徳線のレトロな高架をくぐった。

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※欽明路トンネル。なかなかしょっぱかった。

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※玖珂駅に到着。

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※岩国行きの1輌電車がやってきた。


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[ 2020/10/15 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(2)

日本縦断徒歩の旅【西日本編14】広島~宮島口~大野浦

晴天が続いている。
ラッキーなことに、この二週間で雨にやられたのは一日だけだ。

今日も澄みきった青空の下、広島駅前を出発。
市内中心部から平和公園を突っ切っていく。
原爆ドームには足場が組まれ、改修工事が行われていた。

これまでの人生で何度も訪れたこの場所に、歩いて立てたことにちょっとした感動を味わうことができた。

太田川を渡り、国道2号線に入った。
五日市、廿日市と通過していくが、途中の草津地区には西国街道の道標が残っており、紛れもなくここに江戸時代の街道が通っていたことを確認できた。

宮島口が近づくと、交通量もどんどん増えてきたが、整備された歩道が海岸に沿って続いており、潮の香りを感じながら歩くことができた。

宮島は4年前に訪ねたが、歩きながら刻々と変化する島の姿を見ていることに不思議な気持ちになった。
歩き目線でしか味わえない、優越感とでも言おうか。

午後2時にJR大野浦駅にゴール。
明日以降の行程を考えて、今日はここから広島駅前まで戻り、ホテルに連泊することにした。

さて、今夜も広島焼きといこうか…。

■2020年10月14日 広島県広島市~廿日市市
■37518歩 24.38キロ
■ネストホテル広島駅前
■晴れ

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※朝の広島市内を歩く。

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※今日も快晴だ。

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※原爆ドームは改修工事が行われていた。

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※太田川を渡った。

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※草津地区の思案橋に残っていた西国街道の道標。

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※下関まで200キロを切った。

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※瀬戸内の青い海を見ながら歩く。

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※宮島口フェリー乗り場で。

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※JR宮島口駅

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※今日のゴール、JR大野浦駅。

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※今夜の晩ごはん。二日続きの広島焼き(ひらた 930円)。

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[ 2020/10/14 ] 日本縦断徒歩の旅 | TB(0) | CM(0)