二週間入院した老父が退院しました。 血圧はまだ少し高いですが、これ以上の入院は身体機能と認知症に影響するのでなかば見切り発車の判断かもしれません。 ともあれ、自宅に帰った父は喜んでいます。 齢90近くになって、あれもダメ、これもダメというのも可哀そうです。 好きなことをして、好きなものを食べさせてあげたいと願うばかりです。 さて、昨日に続いて食レポを。 岐阜県土岐市にある『土岐よりみち温泉』には岩盤浴ねらいで通っています。 土岐プレミアムアウトレットに隣接しているし、イオンモールもすぐ近くにあります。 種類が豊富な温泉のクオリティも高いですが、施設内にあるレストラン『桔梗』さんもなかなかです。 いつもはランチを食べて入浴のパターンです。 入浴着のまま入店できるし、何より入浴の割引が適用になるのでお得です。 メニューは豊富ですが、この日は鶏唐揚定食(1000円)と汁なし担々麵(820円)をチョイス。 カミさんとシェアして食べました。 鶏唐揚はかなりのボリューム。 素直にうれしい。 片栗粉をしっかりまぶしてからりと揚げてあるのがいいですね。 油キリもいうことありません。 ジューシーで美味い唐揚です。 この店の一押しという汁なし担々麵は、胡麻ダレの香りと縮れ麺の相性が良いです。 辛さが後から来ますが、辛好きの私にはもっと辛くてもOKです。 この店では飛騨牛コロッケや味噌カツなども食べていますが、どれも美味しく外れがありません。 温泉施設のレストランとあなどってはいけませんね。 プライスはともかく、味については満足できるクォリティだと思います。     ※『土岐よりみち温泉桔梗』岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
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一週間続いた歯の痛みがようや収まりました。 小康状態かもしれませんが、鎮痛剤を飲まなくても好くなったのありがたいです。 今日は午前中に歯科医院の予約を入れており、麻酔をして詰め物を外しての治療の予定でした。 とりあえず、すんでのところでキャンセルしました。 またぶり返すかもしれませんが、その時はその時。 どうにかなるさ、です。 さて、食レポが溜まっているので、紹介したいと思います。 トップバッターは名古屋の金山駅構内のμPLAT金山にある『ラの壱』さん。 チェーン店なので、三重県内の店に以前お邪魔したことがあります。 ランチタイムということで、注文は定番のとんこつもとあじ(750円)と日替わり丼のセット。 これで850円でした。 博多ラーメンなので、麺の固さはかためで選びました。 とんこつスープは臭みを感じないタイプですが、独特な粘り気と臭みが好きな人には少し物足らないかもしれません。 かための麺を一気にすする。 やはり、とんこつにはかためがちょうどいいですね。 ちょっとばかし替玉(130円)にそそられましたが、日替わりのチャーシュー丼があるので、ここはぐっと我慢。 印象としては、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 本場九州で、もっと美味い博多とんこつを食べたくなりました。     ※『ラの壱金山駅店』愛知県名古屋市熱田区金山町1-1-18 金山総合駅μPLAT金山2F 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
10月の甲州街道歩き旅で立ち寄りました。 『台湾料理幸楽園』は、小仏峠を越え、相模湖に向かって下り、小原宿の本陣を過ぎた国道20号線沿いにありました。 中国語が飛び交う店内は、13時を回っているのにほぼ満席。 飲食店も少ないロードサイドなのでガテン系のお客が多いようです。 メニューはたくさんありますが、見渡すとチャーラーや唐揚げ定食などけっこうなボリュームのランチを食べている人が多いです。 麺が無性に食べたいので、ここは単品勝負でちょっと変わったところにします。 豚肉刀削麺(900円)を注文。 出てきたどんぶりはいかにも熱そう。 一口すすると、とろみがあるあんかけスープが半端じゃないほど熱い。 「あち、あちち、あち」 自然に声が漏れました(笑)。 豚肉はかなり固めですが、味付けがしっかりされているので、香ばしくて美味いです。 麺はきしめんよりもさらに平たく、まるで一反木綿のよう。 弾力とコシがたまりませんね。 「美味い!!!」 想像以上の美味さに何度もうなりながら、熱さにふぅふぅ。 汗が噴き出る暑さに、ハァハァしながら完食しました。 なかなかの逸品でした。 近所にあれば通いたくなる店だと思います。     ※『台湾料理 幸楽園』神奈川県相模原市緑区与瀬1321-1 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
このところ不調です。 ここ5日間ほど奥歯が痛く、痛み止めを飲んでも改善しないので、今日は朝から歯科医院に行ってきました。 冷たいものではなく、温かい食べ物や飲み物で痛むし、奥歯でも一番奥か二番目の歯なのかよく分かりません。 レントゲンを撮ると、少し歯周病のきらいはあるが、問題はなさそうとのこと。 とりあえず歯垢除去と歯周病の治療をして、化膿止めと痛み止めの薬をもらい様子見となりました。 もし、虫歯なら詰め物を外しての治療となるようです。 それともう一つは、一昨日のこと。 30年ぶりにスピード違反をしてしまいました(泣)。 普段よく通る道ですが、そこで取り締まりに遭遇したのも初めてです。 40キロ制限の緩い下り坂。 15キロオーバーで12000円の反則金となりました。 これで30年来のゴールド免許が吹っ飛び、口惜しさと反省でその日はしばらく寝付けませんでした。 もうジジイなんだから、もっと安全運転をしなさいということですね。 そう受け止めました。 さて、話題を変えて久しぶりの食レポを。 10月に東京日本橋から甲州街道を8日間かけて歩きましたが、お昼の時間帯にうまい具合に昼食にありつける店が少なく、コンビニのおにぎりやサンドイッチで済ましてしまうことが多かったです。 そんななか、茅野駅直結のレストラン『モン蓼科』さんで食べたのがソースカツ丼(1210円)。 ソースカツ丼は今では信州を代表するソウルフードです。 信州らしくキャベツの上にソースたれをくぐらせたとんかつのビジュアル。 これはシンプルで良いですね。 とんかつは肉厚で、思った以上に柔らかくてジューシー。 脂身も少なく美味いロース肉です。 ソースは甘くなく、辛くもなく、ちょうど良い感じでしょうか。 ご飯も多めで、空腹をしっかり満たすことができました。 この店は駅前のレストランだけあってファミレス風。 メニューも多いし、ソースカツ丼専門店ではないので、味の期待はしませんでしたが、良い意味で期待を裏切られたように思います。 欲を言えば、プライスでしょうか。 1210円は少々お高い。 ちなみに、2年前は950円。 ご時世とはいえ、ちょっと値上げし過ぎのような気もします。    ※『モン蓼科』長野県茅野市ちの3502-1 ベルビア2F 木曜及び特定日休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
山形市の肉そばの名店『一休庵』さんから肉そばが届きました。 新そばが出るこの時期、毎年注文しては送ってもらっています。 今年もそば好きの長男夫婦と座を囲みました。 そういえば、昨年は長男の引っ越しの日に食べたんだっけ…。 早いもんです。一年が経つのは。 そばは約4分間茹でて、冷たい氷水にさらして、どんぶりへ。 トッピングの薄く切った鶏肉を散らします。 薬味はネギのみ。 それと、山形では定番のゲソ天。 少ししょっぱい出汁にコシの強い麺、そして新そばの香り。 なんといっても山形の田舎そばの美味さは格別です。 一休庵さんには東北赴任時代に何度もお邪魔しました。 山形県には肉そばの名店がたくさんありますが、私にとっては一押しの店。 取り寄せても食べたい、忘れられない味です。   ※『一休庵』山形市下条町2-4-25 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
自治体の特定検診に行ってきました。 身長、体重、血液、尿検査そして心電図。 私の場合は心電図は特別メニューで少し長く測定してもらいました。 結果は、脈拍平均60で不整脈はなし。 今のところ問題はなさそうでした。 今月歩いた甲州街道の210㎞が効果があったのでしょうか。 40台だった心拍数は50台になってきました。 それと、空腹時血糖値は143、Ha1cは7.2という数値でした。 今月から投薬を再開したので、数値は下がってきていますが、まだまだ満足が行く数値ではありません。 引き続き、運動を中心に頑張りたいと思います。 さて、このところブログの更新をサボっていたので、久しぶりに食レポの更新から。 今月初めに旅した神奈川県川崎市のタンタンメンの店です。 川崎のソウルフードとして定着しつつある元祖ニュータンタンメンは、丁寧に煮出した鶏ガラスープとふわっと溶き卵が中太麺によく絡む自慢の一杯という謳い文句です。 ランチタイムに偶然飛び込みましたが、人気店なのか11時の開店間際だというのに、けっこう混んでいました。 初めて、そして空腹なので、注文はタンタンメンと半チャーハン(1000円)の禁断のセットメニューを。 可愛い店員の女の子曰く、タンタンメンの辛さは「私は普通では物足らないかな」とのこと。 よぉし、ここは中辛を。 出てきたタンタンメンはたっぷりのふわふわの溶き卵に、ゴロゴロとしたひき肉。 そして散りばめられた大量の唐辛子。 スープは真っ赤。 『ひぇ~』 思わず、声が出そうになりそうでした。 これを食べることができるのか…早くも後悔の嵐。 先に出てきていた半チャーハンを口に含みながらすかさずスープをすすり、ズルズルといきます。 ふわふわの卵のスープはマイルドなのに、後から辛さがきます。 チャーハンもほど良く塩味が効いて美味しいですね。 この変わり種タンタンメン、ツルツルの麺の感触もよくて、抜群に美味いです。 気づいたときには辛さも忘れて、ガシガシとお腹に収めていました。 チャーハンとタンタンメン。 究極のダブル炭水化物は、午後からの20㎞を歩くウォーキングのエネルギー補給に効果てきめんでした。 卵と挽肉、ニンニク、そして唐辛子たっぷりの川崎タンタンメンは、これまで私がもっていたのタンタンメンの概念が一変した美味い一杯でした。      ※『元祖ニュータンタンメン本舗鹿島田店』神奈川県川崎市幸区下平間223 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
甲州街道の歩き旅から帰宅して、さっそく翌日から日課のウォーキングを始めました。 毎朝5㎞、時に夕方に同じコースを歩きますが、朝のコースで決まって出会う人がいます。 私よりいくつか年配に見えるその人もウォーキングをしているのですが、どうにもこうにも気に入らない輩です。 いつも決まって私とすれ違う直前に、これ見よがしにポケットから取り出したマスクをするのです。 そして、私との距離が離れたのを見計らって、マスクを外す。 コロナが流行りだした頃からなので、もう3年は続いているでしょうか。 これがわざとらしく、腹が立つ。 おそらくもう300回はされているでしょうね。 私だけじゃなく、他の人にも同様なことをやっているのも見ますから、癖になっているかもしれません。 ひょっとしたら先方は、相手に感染させたくないという優しい配慮というかエチケットからなのかも。 しかし、これはあくまで性善説。 でも、ひねた私はそうは思いません(笑)。 おそらく、マスクおやじ(私は陰でそう呼んでいる)は、私を感染源か病原菌のように思っているのでは…。 マスクをするのは自分を防御するためだわ。 と、これは性悪説。 どうにもこうにも腹が立つので、ついこの間は、私が先手を打って両手で鼻と口を押さえてすれ違ってやりました(笑)。 面白いのは、慌ててマスクを取り出すおやじ。 笑いが止まりませんでした。 …と、こんなブラックジョークいつまで続くんかいな。私の周りは今年に入ってから老父や妹、長女やカミさんも含めて次々に感染し、私のようにコロナに罹ったことがない人のほうが少なくなりました。 どっちにしても、いい加減、コロナ収まってほしいわ!さて、話変わって、昨日の食レポの続きを。 8月の大阪の旅での夕食は、本場の串かつが食べたいというカミさんのたっての希望を聞き入れて、串かつにしました。 道頓堀で串かつと言えば、昔から『だるま』さんと決めているので、心斎橋や↓の画像の道頓堀の店に予約の電話を入れましたが、どこも満席でかなりの時間待ち。 すぐに食べれそうな千日前のアーケードから少し外れた場所にある、『串かつだるま なんば本店』さんに入りました。 と言っても、さすがに人気店。店内は満席で、10分ほど待ってようやくカウンターへ。 さすがにだるまさんです。 ハズレはないですね。 何と言っても安くて、美味い! 初めて食べた紅しょうが。 これは病みつきになりそうでした。 ほんの1時間に、カミさんと二人で何度も追加注文をしてガシガシと食べました。 キャベツが有料(100円)となっていたのはいただけませんが、物価高のご時世なら仕方ありません。 それと、相変わらずのコロナの影響なのか、容器に入ったソースも。 二度づけなしの、どっぷりとソースをくぐらせたあの頃が懐かしいです。    ※『元祖串かつ だるま なんば本店』大阪府大阪市中央区難波1-5-24 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
旧甲州街道の歩き旅から帰宅して、撮影した画像の整理をしたり、本を読んだりしてのんびりと過ごしています。 コロナに罹ったカミさんも、発症して一週間が過ぎ、今日から元気にパートに出かけました。 今のところ私には症状も出ていないので、家庭内感染は大丈夫だと思っています。 では早速、しばらくはブログネタもないので、溜まっている食レポをアップしていきたいと思います。 少し古くなりましたが、8月の大阪旅行で訪ねたお好み焼き店です。 なんば花月を観て、さてどこで昼ご飯をたべようか…とうろうろしているときに目に飛び込んできたのが『ゆかり千日前店』さん。 数人が並んでいましたが、ここは大阪、二日続きのお好み焼きですが、何度食べてもどこで食べても外れはなし。という信念をもって私たち夫婦も並ぶことにしました。 10分ほどで店内に案内されてカウンターへ。 注文は、おススメの特選ミックス焼き(1450円)とスペシャル焼そば(大盛1650円)を。 もちろん、へたくそな自分たちが焼くのではなく、スタッフの方に調理してもらったものを食べます。 最初に出てきたのは焼きそば。 有頭エビ、豚バラ、イカ、マッシュルーム、ヨード卵というトッピングが良い眺めです。 エビはこれぞ夫婦愛とばかりにカミさんに進呈。 少しピリ辛で甘目を感じるソースの旨味が光りますね。 この味は家庭では出せないなぁ…と一気に食べました。 続いて焼きあがったお好み焼きは、言うことなしの美味さ。 さすがに大阪のお好み焼きですね。 ふわふわ感と香ばしさがたまりません。 青のりをかけ忘れたのが失敗でしたが、それも後で気づいたこと。 かけることで、味をごまかさずにかえって良かったかもしれません。 二日間にわたって二軒のお好み焼きと焼きそばを堪能しましたが、改めて思うのは“恐るべし大阪”。 口が肥えた大阪人はもっと高いレベルで店歩きをしていると思いますが、情報を持たない私たちのようなお好み焼き初心者にとっては、飛び込みで訪ねた2軒は十分すぎる美味しさの店でした。       ※『ゆかり 千日前店』大阪府大阪市中央区千日前2-11-12 不定休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
少し遅くなりましたが、8月にカミさんと旅した大阪の食レポです。 ルクア大阪店のレストラン街にある『お好みたまちゃん』は、JR大阪駅直結でモロに改札口の真下にあります。 大阪に来たからにゃ、最初のスタートはやはりお好み焼きだろう、ということで突入しました。 注文は店員さんおすすめのたまちゃんデラックス焼き(1680円)と豚焼きそば(1180円)を。 お好み焼きは20分ほどかかるというので、待つ間に先に出てきた焼きそばから食べます。 「うんまぁ!」 一口食べて、カミさんと同時に唸りました。 なんといっても濃い目のソースがたまりませんね。 屋台の味というか、この香ばしさとコクはどこからくるんでしょうか。 二人してあっという間に完食しました。 そして待ちに待ったお好み焼き。 マヨネーズが波のようにかかったビジュアルがまるでケーキのようです。 生地はふあふあ、圧倒的な感触にびっくりです。 エビや肉、海鮮、玉子といった具もたくさん入って、濃い目のソースと混ざって複雑な味になっています。 生地にはおそらく山芋を使っているんでしょうか。 家では到底マネできない美味さに驚きました。 それにしても恐るべし、大阪。 さすがに、粉もんの街。 まずは一軒目からノックダウン、幸先の良いスタートとなりました。         ※『お好み たまちゃん ルクア大阪店』大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪 B2F 不定休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
明日から10月だというのに、気温は30度超えです。 昨日はなんと33度。 私の住む町はのべ100日間の真夏日を観測しました。 なんでもこれは観測以来の新記録だそうです。 一年のうち約3分の1が真夏日とは、いったいどうなっているのでしょうね。 そて、そんな暑いさなかに、熱いものを食べたいというカミさんの希望により、久しぶりの外食に行ってきました。 『かま濃』さんという岐阜県瑞浪市に本店があるうどんのチェーン店です。 国宝の永保寺から可児市に抜ける県道沿いにあります。 今回お邪魔した多治見店は初訪店になります。 お昼時とあって店内はけっこうな混みよう。 注文はこの店のウリのオムライス(1228円)とカレーうどん(655円)を。 うどん屋でオムライスというのもヘンですが、これが一番人気のようです。 さて、出てきたオムライスは直径40センチほどありそうな巨大な皿に、ど~ん。 すごいボリュームで鎮座していました。 カレーうどんは濃い茶色のいかにも濃厚なカレーがかかっています。 小皿には後乗せの天かすがついていました。 カミさんとシェアしながら食べます。 オムライスはデミグラスソースの甘味とコクが抜群。 卵もトロトロ。 これは噂通りの美味しさですね。 オムライス専門店で食べる味以上です。 そしてアツアツのカレーうどんですが、これも美味い。 カレーがよく絡んだ太麺はモチモチ、弾力があって食べ応えがあります。 カレーは辛くなくて、とろみも強くどちらかというと甘味を感じます。 どちらもボリュームがあって、カミさんと味わいながら食べることができました。 以前、瑞浪の本店では味噌煮込みうどんと味噌カツ丼を食べましたが、これも抜群に美味かったという印象があり、次回は多治見店でもチャレンジしようと思います。 ※過去レポはこちら 瑞浪『かま濃』味噌カツ丼セット&味噌煮込みうどん        ※『かま濃 多治見店』岐阜県多治見市虎渓山町7-14-18 木午後休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
図書館でつげ義春の単行本を借りてきました。 閉架から救い出したのが、『つげ義春の温泉』と『つげ義春日記』の2冊。 温泉の方は20年ほど前に文庫でも読んでいるので再読ですが、日記のほうは初読み。 昭和50年~55年までの5年間を綴ったものですが、精神的に不安定な時期に当たるのか、体調が悪いとか、子育ての不安や引っ越しをしたいとか、やたら暗い話ばかりで読むこっちとしても気が滅入ってしまいました。 もっとも著者の画風がドン底に暗いので、バランス的にはあってるかもしれません。 つげ義春は大好きですが、気分が落ち込んでいるときに手に取るもんじゃないかも。 改めてそう思いました。 ということで話題を変えて、食レポをひとつ。 イオンモール土岐にあるとんかつ屋『とう庵』さんに行ってきました。 いつもならフードコートに足を運ぶところですが、たまには贅沢をしようかとカミさんと目くばせし、レストラン街へ。 ランチタイムは平日でもどこも混んでいますが、この店は行列に並ばなくても良さそうなので入店しました。 私は広島産大粒牡蠣フライ岩中ヒレかつ御膳(1680円)、カミさんは和豚おろしかつ御膳(1450円)を。 岩中ヒレかつというのはどんな豚なのかまったく知識がないまま食べましたが、柔らかくて美味。 牡蠣もそれほど大粒とは言えませんが、美味かったです。 カミさんのおろしカツはシェアしなかったので分かりませんが、ふつうに美味いと言ってました。 とんかつはともかく、雑穀米のご飯が美味しくて、お代わりがしたくなったほどです。 日ごろは白米ばかり食べているので、これは新鮮でした。       ※『とんかつ とう庵 イオンモール土岐店』岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐 1F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
昨夜はこの夏初めてエアコンなしで眠ることができました。 もちろん、窓全開です。 長かった夏もようやく終わりますね。 私が住んでいる町にはラーメン屋さんが多いですが、それに負けないくらいうどん屋さんとそば屋さんもあります。 それぞれの人気店もあり、行列ができる盛況ぶりです。 いってみれば、麺類の町なんでしようか。 『てんとろ』さんは初めての訪店ですが、人気店なのか広い店内はけっこうな混雑ぶりでした。 注文はカミさんが8月限定のすだち蕎麦(880円)、私はミニ天丼が付いたざるそばセット(1080円)を。 ざるそばは二八でしょうか、ツルツルののど越しの良さと蕎麦の香りを感じる美味さです。 野菜と海老が盛られたミニ天丼はミニと侮るなかれ、抜群に美味い。 これは、いつか単品で勝負したいですね。 そして限定のすだち蕎麦は夏にぴったしの清涼感。 すだちの爽やかさが鼻に抜けるようです。 この店の一押しの鶏天も食べてみましたが、ムネ肉のパサつき感もあまり感じずに、美味しく味わうことができました。 忘れた頃に再訪したいと思います。       ※『てんとろ』岐阜県多治見市太平町6-164 アイン太平 1F 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
焼きそば好きとしては無視できない店です。 JR多治見駅から徒歩15分くらいのところにあります。 何度か訪ねていますが、今回の目的は人気メニューの台湾焼きそば一択です。 この店は、昼は焼きそば専門店、夜は居酒屋になるようですが、ランチタイムもなかなかの盛況でした。 注文は、サラダとドリンクが付いた鉄板台湾焼きそばセット(1100円)。 さて、鉄板台湾焼きそばですが、ビジュアルは名古屋名物の台湾ラーメンをどんぶりから鉄板に移したという全容。 そのままどんぶりに入ってスープがなみなみあれば、これは思いっきり台湾ラーメンです。 溶き卵を敷いた鉄板に太麺と台湾ミンチ、モヤシとニラが乗っかります。 赤とんがらしがたくさん入っているので、こりゃあ覚悟しなければ…と思いましたが、肩透かし。 それほど辛くありません。 麺はツルツルの弾力があり、太麺好きの私としては好印象でした。 台湾ラーメンの辛さが好きな人にはちょっと物足らないかもしれませんね。 まぁ、変わりダネ焼きそばとして一度はチャレンジしても良いと思いますが、私的には二度目はないですね。 やはり、濃厚ソースこてこての関西風の焼きそばのほうが良いかなぁ。 ※過去レポはコチラ 多治見『わが家』鉄板ソース焼きそばセット     ※『わが家』岐阜県多治見市京町3-105 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
劇団四季の『キャッツ』を観劇する前の腹ごしらえに、地下鉄名古屋駅に近いウインクあいちにある「カレーうどん千吉」さんを訪店。 夜は居酒屋になるようですが、平日のランチタイムとあって行列ができていました。 しばらく待って、狭い店内に並べられたテーブルにひしめくように着席。 注文は、定番のカレーうどん定食のCランチ(900円)。 温泉玉子とチーズがトッピングされていますが、トロトロ感が嫌なので、ここはあえてチーズ抜きでお願いしました。 麺は、もちろん大盛無料を。 どんぶりに黄色く盛られたカレーは小学校時代の給食を思い出します。 まるで信号のようなこのイエロー。 レトロ感がたまりませんね。 そして、和風だしを混ぜた味わいはクリーミーでマイルド。 麺のコシの強さも申し分ありません。 しかし、食べるにつれ、じわじわと辛さがついてきます。 私は辛いのが好きなので、半分食べたのを見計らって、迷わず七味をドバドバと追加。 アツアツの麺をふうふう、はぁはぁ、辛い、辛いと…平らげました。 名古屋には老舗チェーン店の若鯱屋を始め、カレーうどんの店は数多ありますが、自分的にはこの店はかなりのおススメだと思います。     ※『カレーうどん千吉ウインクあいち店』愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 ウインクあいち B1F 不定休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
四国八十八ヶ所結願の寺、大窪寺山門にある店です。 朝、87番長尾寺の境内で会ったご老人から、ぜひ食べて欲しいと勧められたのが打ち込みうどん。 晴れて歩き遍路を結願した感激を胸に山門を下ると、土産物屋の店先に立つ店員さんから声をかけられました。 ぜひ、名物の打ち込みうどんを食べてください…と。 誘われるまま、誰もいない店内へ。 雨に霞んだ大窪寺を参拝したのは私一人。 結願の感動を独り占めして下りて来て、一人静かにうどんをすする…。 いいではないか、このシチュエーション。 出てきた打ち込みうどん(950円)は、大きな鉄なべにぐつぐつと煮える陣容。 いかにも熱そう。 油揚げや野菜もたっぷり入っており、白みそ仕立てで上品なビジュアルです。。 うどんは柔らかめですが、コシがある讃岐うどんを散々食べてきた身からすれば、これも新鮮です。 朝から24㎞歩いてきたすきっ腹に、柚子の香りと、まろやかな上品な味噌の味が染み渡りました。 これで私の40日間のお遍路は終わりましたが、再びこのうどんを食べる日があるのかなぁ…と、そんなことを思いながら店を出ました。    ※『野田屋』香川県さぬき市多和兼割87-5 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
“雷三日”といいますが、ここ二日間は夕方にちょっとした雷雨になっています。 といっても、降ったと思ったらすぐに止んでしまいますが、それでも日照り続きのこの暑さを少しだけ和らげてくれています。 一年で一番暑い時期なんで、贅沢はいえませんが、こうして夏が過ぎていくんでしょうね。 さて、お遍路で立ち寄った店をもう少し紹介したいと思います。 愛媛県の四国中央市にある『元気食堂』さんです。 5月末の強い日差しに辟易としながら、国道11号線をひたすら歩いて、ようやく見つけました。 昼を大きく過ぎた時間だったので、店内には奥のテーブルを陣取っているガテン系のおとっっあんの4人組のみ。 店のお姉さんにおススメを訊くと、何でも美味しいけど、やっぱり唐揚げかなぁ…ということで、メンチカツと唐揚げが付いた元気定食(760円)を。 出てきた定食は、見た目も社員食堂の定食のようで、ビジュアルにも味があります。 冷や奴と切り干し大根の小鉢もついて、これまたいかにも食堂の昼めしです。 小ぶりの唐揚げはカリカリとした食感で美味いですね。 そして、普段あまり食べない、おそらく年に一回も食べることがないメンチカツも美味い! この強力な“揚物兄弟”のおかげで、お遍路で疲れた体にじわじわとエネルギーがいきわたるのを感じました。 カロリー取らなくちゃ、バテますからね。 どんぶりの白めしをガシガシ食べて、味噌汁を一気にすすって、満腹となりました。 上品な店もいいですが、やはりこうした定食屋が私のような体力勝負のお遍路の味方だとつくづく実感しました。     ※『元気食堂』愛媛県四国中央市土居町小林1184-1 日休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
私が住むところ、昨日の気温はなんと39.2度。 あまりに暑くて、完全にうだっていました。 日課のウォーキングは暑さを避けて、ここ一週間は早朝6時から歩いています。 帰宅してから朝食を食べ、NHKBSで『あまちゃん』の再放送と『らんまん』を観る毎日です。 10年前の放映時にはあまり見てなかったのですが、『あまちゃん』をしっかり見るのは初めてです。 そのなかで、ずっと気になっているのが、主人公アキのなまり。 いつまで“おら”と言わせるんだろう。 私は東北に6年いましたが、岩手県は東北六県のなかでもなまりがそれほどないという印象があります。 むしろ、若い人はほぼ標準語です。 宮古や久慈など北三陸を何度も訪ねましたが、女子高生があんなになまっているとは思いません。 まぁ、ドラマだからしょうがないですが、東京から越してきたばかりの都会娘のアキがほんの数ヶ月で“おら”とは、ちょっとやりすぎですね。 そして、アイドルとして東京に戻ってからも、まだ“おら”と言わせている。 そのやりすぎの脚本が鼻をついて、かえって白けてしまいます。 まぁ、個人的な感想ですが。 さて、話変わって。 お遍路で立ち寄った讃岐うどんの店を紹介します。 JR高松駅前にある『めりけんや』さんは、立地の良さもあって、食事時はかなり混んでいます。 お遍路の白衣を着て入店しましたが、お遍路文化の四国なので、私の格好を見ても周りのお客さんもまったく気にする様子もありません。 ぶっかけ肉うどん冷(小580円)を注文し、ついでにトッピングのアジフライを追加。 コシの強さは文句なしです。 そして、甘いタレで煮込んだ牛肉が美味い。 冷たいうどんによく合いますね。 おろしと混ぜて一気にすすりましたが、この組み合わせは王道かも。 それにしても、恐るべき讃岐うどん。 さすがにうどん県というだけあります。 四国の玄関口で食べるうどんの美味さは格別でした。 ちなみにこの店、朝7時からやってます。     ※『めりけんや高松駅前店』香川県高松市西の丸町6-20 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
うどん県の香川県最大の店舗数を誇るチェーンというだけあって、お遍路の最中にもよく見かけました。 83番一宮寺を参拝したあとに入店。 お昼時とあって、広い店内はけっこう混んでいました。 丸亀製麺で慣れているので、セルフ方式には戸惑いがありません。 おろしぶっかけ冷(小380円)と、トッピングで香川名物のいいだこ天(150円)とおむすび1個(110円)を注文。 さすがに讃岐うどんですね。 コシも強くて、たっぷり乗ったおろしは夏にぴったりの爽やかさ。 出汁もそんなに辛くなくてちょうど良いコクです。 姿そのままを揚げたタコに食らいつきながら、ズルズルと流し込みました。 これで四国に来てから5杯目のうどんとなりましたが、チェーン店にも関わらず、美味さに唸りました。 いやはや、さすがに香川のうどんはレベルが高いですね。     ※『こがね製麺所 高松一宮店』香川県高松市一宮町761-1 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
本日、今年最高の気温34.6度を記録した私が住む土地ですが、あろうことか熱中症になってしまいました。 太陽が照りつけるピーカンの下、いつものように朝8時からのウォーキングに出かけました。 折り返し地点を過ぎて自宅に向かう途中で予期せぬ腹痛。 お腹を押さえながら、滑り込みセーフで公園のトイレに駆け込みました。 …と、ここまでは良かったんですが、そこから自宅までの約1.5㎞で、異変が。 あれよあれよという間に冷や汗が滝のように吹き出てきて、悪寒が走りました。 おそらく顔面も蒼白だったのでは。 それでも自宅まで何とか頑張ろうと思い、フラフラになりながら歩きました。 自宅が見えてきたところで、今度は目の前が真っ暗に。 最後はどうやって辿り着いたか分からぬまま、最後の力を振り絞って玄関のカギを開け、倒れ込むように帰宅することができました。 自宅に戻ってからコップの水を立て続けに二杯飲み、びしょ濡れのシャツや下着を脱いで乾いたものに取り換えて、エアコンの温度を下げてソファーに横になりました。 一時間後によくやく体調が戻りました。 今思うと、ほんとうに危ないところでした。 振り返ってみると、朝食にコップ一杯の牛乳しか水分を摂っておらず、そのまま炎天下の6㎞のウォーキングをしたことが失敗だったようです。 運動中に下痢をして、大汗をかいて、水分が急激に失われたことによる脱水症状から熱中症になったかも。 出発前には水分をしっかり摂ることも大事ですが、それ以上に炎天下の運動について要注意だと反省しました。 昨年も炎天下の歩き旅で、熱中症の症状が出ながらも歩くという危ない橋を渡り、結果的に血尿を引き起こしてしまいましたが、倒れてからでは遅すぎますね。 無理は禁物という、当たり前のことを学びました。 …ということで、話題を替えますね。 お遍路の途中で立ち寄った食レポにしたいと思います。 香川県に入ってから楽しみなのが、何と言っても讃岐うどん。 丸亀城近くにある『セルフうどん 讃州製麺』さんは朝6時45分から営業している人気店です。 朝食を取ってからまだそれほど経っていない10時前でしたが、ついふらふらと暖簾を潜ってしまいました。 恐るべきことに、広い店内はほぼ満席。 まだ朝だというのに。 これは思いっきり、不思議な光景でした。 香川県民の「朝からうどん」は、本当でしたね。 列に並んで、ぶっかけうどん(小310円)にゲソ天(150円)トッピングをチョイス。 セルフと言いながらも、自分で茹でるのとは違い、丸亀製麺方式の流れ作業です。 うどんはコシが強くモチモチ。 柚子とおろしが効いた出し汁も爽やか。 おおっ、これを待っていた! これぞ、讃岐うどん!! 思わず、小さく呟いてしまいました。 四国に来て初めて美味いうどんを食べたと思いました。 朝から店内が満席になる理由も、この美味さなら納得でした。    ※『セルフうどん 讃州製麺』香川県丸亀市土器町東9-240 ジョイフィット丸亀 1F 年数回臨時休業有り メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
歩き遍路の旅はいよいようどん県の香川県に突入。 74番甲山寺を打ち、遍路道を75番善通寺に向かいました。 すると、「宮川製麺所」と書かれたうどん屋の看板が。 15時を回っているのに、嬉しいことに営業中でした。 空腹だったので、ちゃっかりと巡礼モードから煩悩モードに切り替わりました。 店内に入ると、そこはモロに製麺所の作業場。 もちろん、セルフでうどんを作ります。 メニューは讃岐うどんの冷か温のみ。 小(1玉)、大(2玉)、特(3玉)を選ぶだけのシンプルさです。 店員さんから指導されるまま、どんぶりを片手にうどんを盛り付け、大盛390円プラス玉子のトッピングを作る。 〆て、480円でした。 店員さんが「出汁ツユはけっこう辛いのであまりかけない方がいいですよ」と言われたのにもかかわらず、たっぷりとかけてしまった。 イリコ出汁のツユが良い味だしてます。 うどんのコシはありませんが、小麦の風味が口いっぱいに広がりました。 時間が遅かったこともあり、トッピングの天ぷらは残っておらず、その代わりに選んだ生玉子は相性が良くて、うどんのツルツル感が増しました。 香川県に上陸して最初の讃岐うどんでしたが、これから始まる“うどん旅”の幸先の良いスタートが切れました。    ※『宮川製麺所』香川県善通寺市中村町1-1-20 日休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
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