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タコの島へ~日間賀島の旅

愛知県の三河湾に浮かぶタコの島、日間賀島に行ってきました。
毎年恒例の年忘れ旅行です。

師崎港からフェリーで10分。
一周5.5㎞のウーキングをして旅館『あさ喜』さんへ。

予約が取りずらい人気の宿ですが、5年ぶりに伺うことができました。

黒鯛とヒラメの刺身から始まり、ワタリガニ、クルマエビ、フグ、タコ刺、茹でタコ、タコこ飯…
次々に出てくる料理は食べきれないほど。

さすがに日間賀島です。
新鮮な魚を食べるには最高の島だと思います。

翌日は定番の『えびせんべいの里』に寄って帰宅しました。

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明治村へ

肌寒かった週末、愛知県の明治村へ行ってきました。
2年ぶりです。
今回は通常2000円の入場料がJAFの特典で500円になる特別割引券を利用しました。

あいにくの曇天、冷たい雨が時折落ちる寒い一日でしたが、教会や帝国ホテルはクリスマスの飾り付けがされており、名残りの紅葉も楽しむことができました。

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※明治村 愛知県犬山市

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四季桜の里へ

毎年恒例となった愛知県豊田市小原の四季桜の里へ行ってきました。

平日というのに、かなりの人出。
それも外国人観光客の姿が多いのには驚きました。

しかし、しかし、いかんせん、四季桜の群落がある山の斜面の真ん中には、無残にも緑色の工事用シートが敷かれている。
これがどうしても視野に入ってしまう。
土砂崩れの影響なんでしょうね。

いつもなら尾根伝いに山道を登って行けますが、それも通行禁止に。

四季桜は満開だというのに、いやはや残念ですが、すごく中途半端な見物となってしまいました。

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※『四季桜の里』愛知県豊田市小原町川見

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とっておきの宿 上林温泉『湯宿せきや』

カミさんの還暦を祝って、信州上林温泉にある『湯宿せきや』さんに行ってきました。

『せきや』さんは大正元年創業の老舗旅館で、全8室の源泉掛け流し露天風呂付きの小じんまりとした宿です。
私は40年ほど前から山の仲間と登山の帰りに立ち寄ったり、会社の同僚や、夫婦、家族で何度も訪れています。
5年前には私の還暦祝いもここでしてもらいました。

そして今年はカミさんの還暦祝いということで、孫を含めた長男家族や長女が揃い、総勢6名の賑やかな家族旅行となりました。
赤いちゃんちゃんこを着たカミさんも嬉しそうでした。

『せきや』さんは、私たちにとってはとっておきの宿。
紅葉を眺める風景、温泉はもちろん、洗練された料理、もてなし、どれをとっても素晴らしく、言うことありません。
落ち着いたラウンジや図書室も私の好きな空間です。

べた褒めのようですが、身も心も癒やしてくれる宿はそうはありません。

※過去レポはこちら
上林温泉『湯宿せきや』とっておきの宿

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※『湯宿せきや』長野県下高井郡山ノ内町上林温泉

福井から琵琶湖への旅

20年来のライフワークとしている、ホーロー看板を探しに旅してきました。
自宅を出て福井、琵琶湖、岐阜の山奥をめぐる一泊二日です。

暑さと大雨、そして雷鳴…目まぐるしく変わる天気に翻弄されながら600㎞を走りました。
ホテル代をケチって道の駅でテントを張ったまでは良かったのですが、暑くて寝苦しい。
蚊が侵入して耳元でぶ~ん。

深夜になってようやくうとうとしたころ、雷鳴がとどろき、土砂降りの雨。
暑かったのでフライシートをかけていなかったのが失敗です。
テントはあっという間に水びたし。

這う這うの体でクルマに逃げ込んで、あえなく車中泊となりました。

おかげで翌日は寝不足と筋肉痛。
いやはや、もう若くもないので無理することもありませんね。

でもって、目的のホーロー看板ですが、やはりというか、なかなか見つかりません。
それでも山の中の小さな集落で見つけた金鳥の看板は、まさに正しい田舎の絵になる風景。

そこだけが光り輝くようでした。

稲刈りが始まった黄金色に輝く田んぼ、白く咲き乱れる蕎麦畑、淡くかすむ琵琶湖の風景…。

しっかりと目に焼き付けて、一人で走った短い旅を終えました。

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ぶらり町歩き~蒲郡へ

体がなまってきたので町歩きをしてきました。
JR東海道本線に乗って蒲郡へ。

9月とはいえ相変わらずの暑さ。
炎天下の町を歩きます。

蒲郡駅北口を出ると、ロータリーの広さと対照的に閑散とした風景がありました。

さながら廃墟のような、【閉店】の貼り紙がベタベタと貼られた駅前の雑居ビルを見ながら本町へ。
古い薬局やシャッターが下りた酒屋、路地には居酒屋もあって、昔の賑わいを想像できました。

小一時間、あてもなくぶらぶら歩く。

お目当てのホーロー看板を貼った肥料屋を見つけたことを除いて、中途半端に残っている古い町に心がときめくこともなく駅に戻りました。

ちょうど昼時ということもあって、食べるところを探しましたが、北口にはラーメン屋が1軒あるだけで何もありません。
仕方なく南口に出てみるとアピタがありました。

ここなら何かあるだろうと思いフードコートへ。
ほとんど客の姿もない、思った以上に寂れたフードコートに驚きました。

中華そばとミニチャーハンのセット(650円)を注文。
まるで冷食のような味わいにがっかり。
これなら北口のラーメン屋にしたほうが良かったと反省。

どこの駅もそうですが、空洞化が進んだ地方の駅前は寂れる一方のようですね。

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夏の終わりの北陸の旅② 白山ホワイトロードへ

北陸の旅二日目は白山ホワイトロードをドライブして、白川郷に抜けて帰宅しました。

以前は白山スーパー林道と呼ばれていましたが、今はホワイトロードと名を改めて夏の期間限定で開通しています。
山中温泉に泊まると通行チケット(1700円)の無料サービスが受けられます。
事前にチェックしておいたのでフロントで申請し、チケットを受け取ることができました。

さて、ホワイトロードですが、全長約33.3㎞、標高500m~1450mの運上のドライブができる山岳コースです。
さすがに日本を代表する山岳ロードだけあって、見どころはたくさんあります。
日本の滝百選の姥ヶ滝は足湯や露天風呂を楽しみながらの絶景に驚き、落差86㍍のふくべ大滝の迫力も半端ではありません。
これを見ただけでも来た甲斐がありました。

石川県と岐阜県の県境にある三方岩駐車場の展望台からは、眼下に広がる白川郷が一望。

温泉と自然の絶景を楽しんだほんの二日間でしたが、夏の終わりの思い出として良い旅に仕上がったと思います。

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※姥ヶ滝に向かう遊歩道

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※姥ヶ滝

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※姥ヶ滝を望む露天風呂

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※ふくべ大滝

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※白山ホワイトロードを望む

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※白山主稜線

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※三方岩の展望台から白川郷を見る

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※飛騨高山のカミさんの実家に立ち寄ると、稲穂が垂れて色づいていた

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※同上

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夏の終わりの北陸の旅① 山中温泉へ

石川県の山中温泉から白山ホワイトロードを巡る旅をしてきました。

山中温泉は6月に夫婦旅に行き、現地目前で私の体調不良のためキャンセルしたいとう曰く付き。
今回はそれもあってのリベンジの旅です。

山中温泉へのアクセスは、岐阜の自宅から国道を乗り継いで郡上八幡に出て、そこから越美国境を越え、九頭竜湖、永平寺を経由しての完全下道のアプローチで向かいました。

途中の道の駅で鮎の塩焼きや越前おろし蕎麦に舌鼓みし、自宅を出てから6時間ほどで山中温泉に到着しました。

ホテルのチェックインまでの時間を温泉街の散策で時間を潰しました。
人気ルートのこおろぎ橋からあやとり橋までの約600㍍続く渓谷沿いの散策路を歩き、森林浴を楽しむことができました。

この日の宿は、湯快リゾート系列のホテルへ。
バイキングと温泉をのんびりと楽しむことができました。

とりあえずはこれで、山中温泉でのカミさんへのリベンジは終了。
翌日は、後半戦の白山ホワイトロードのドライブに向かうことになります。

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※山中温泉あやとり橋

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※同上

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※散策路を歩く

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※改修中のこおろぎ橋

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※山中温泉街の湯気ロード

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※山中温泉の菅原神社境内にある栢野大杉(樹齢1300年)

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※郡上八幡『道の駅やまと』アユの塩焼き(1匹600円)

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※『道の駅荒島の郷』越前おろし蕎麦(舞茸天ぷら付780円)

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田んぼアートを観に行く

岐阜県恵那市に田んぼアートを観に行ってきました。
今年のテーマは『爪切り地蔵尊と花火』です。

明智鉄道と田んぼアートが見える展望台からベストショットを狙いました。
今にも雨が落ちてきそうな曇天で残念でしたが、カラフルな一輌電車がトコトコと走る様子は絵になりますね。

帰路には爪切り地蔵尊にも立ち寄ってきました。
恵那市久保原にある爪切り地蔵尊は伝承によると鎌倉時代末期(実際の作は江戸時代)の作と伝えられている石造線刻の地蔵菩薩像で、弘法大師が一夜で建立したものといわれています。
地蔵尊にちなんだ奉納花火は360年の伝統があるそうです。

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※爪切り地蔵尊

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※同上

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青春18きっぷで大阪へ③ なんばグランド花月編

大阪の旅二日目は、朝からいそいそと『なんばグランド花月』へ。
私たち夫婦にとって、吉本のお笑いを観るのは初めての経験です。

夏休み特別興行とあって、出演者も豪華版でした。
第一部は西川きよし、レイザーラモン、ザ・ぼんち、オール阪神巨人など。
第二部の吉本新喜劇と合わせて、2時間のステージはあっという間。
テレビで見ていた人気芸人たちを生で見ることができて、良い経験になりました。
掛け値なしで、腹を抱えて笑うことができました。

昼食は近くのお好み焼き『ゆかり』さんへ。
ここは人気店とあって行列ができていましたが、20分ほど待って案内されました。
二日続きのお好み焼きでしたが、思った以上の美味さに感動です。

別腹ということで、そのまま南海難波駅前を歩いて、『りくろーおじさん』の店へ。
二階の喫茶コーナーで名物のチーズケーキとフルーツタルトをチョイス。
たっぷりと二杯も飲めるホットコーヒーでのんびりと過ごしました。

お土産にチーズケーキ1ホールと、『551蓬莱』で豚まんとシュウマイを買い、JR難波駅から大阪駅を経由して、往路を在来線を乗り継いで帰宅しました。

今回は5回つづりの18きっぷを4回分使いましたが、駅前のディスカウントチケットショップで残りの1回分を処分。
買取価格は2500円でした。
1回あたりの単価は2,410円なので、これは少し得した気分。

さて、今回の旅。
猛暑の二日間でしたが、スケジュールを詰め込まなかったので、のんびりと過ごすことができました。
青春18きっぷを使った旅は、交通費で浮かした分を食費や宿泊費に回せるので、時間を気にしなければお得だと思います。

それに、なんといっても、ゆっくりと流れていく車窓からの風景に癒されますね。

眩しく光る緑一色の田園風景が、いつまでも瞼に残っています。

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※なんばグランド花月

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※お好み焼き『ゆかり』

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※同上

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※『りくろーおじさん』

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青春18きっぷで大阪へ② 道頓堀編

ホテルで一休みした後、夕暮れ時を待って向かったのが道頓堀。
さすがに大阪一の繁華街、凄い人出です。

中国からのインバウンド客も還ってきたみたいです。
千日前から法善寺横丁、心斎橋のグリコ前を人の波に揉まれながらぶらぶらと歩きます。

賑やかさだけでなく、いつ来ても心が躍る町です。
夕食は千日前のアーケードから少し外れた場所にある、『串かつだるま本店』さんに入りました。
さすがに人気店、店内は満席で、10分ほど待ってようやくカウンターへ。

道頓堀で串かつと言えば、昔から『だるま』さんと決めているので、ハズレはないですね。
何と言っても安くて、美味い!

カミさんと二人で、何度も追加注文をしてガシガシと食べました。
キャベツが有料(100円)となっていたのはいただけませんが、物価高のご時世なら仕方ありません。
それと、相変わらずのコロナの影響なのか、容器に入ったソースも。

二度づけなしの、どっぷりとソースをくぐらせたあの頃が懐かしい。
(つづく)

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※道頓堀『大たこ』のたこやき(6個450円)

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※『串かつだるま本店』

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青春18きっぷで大阪へ① 大阪城編

毎年恒例の青春18きっぷで行く真夏の旅、今年は1泊2日で大阪に行ってきました。

今回はカミさんのリクエストで、大阪城となんば花月の2本立てです。
それと、食い倒れの街なので、何と言ってもB級グルメの食べ歩きですね。

名古屋からJR東海道線と琵琶湖線を乗り継ぎ、一路大阪へ。
自宅から約4時間の旅です。
新幹線なら2時間もかからないのに、さすがに在来線の18きっぷです。
乗り継ぎ時間があまりなく、トイレのある車輛も少ないので、なるべく水分を摂らないようにがまんして大阪に向かいました。

JR大阪駅で下車し、まずはランチへ。
お目当てはお好み焼きですが、大阪はどこでも美味しくハズレがないという印象があるので、最初に見つけた店に入ることにしました。

大阪駅地下レストラン街にあるお好み焼きの店『たまちゃん』に入店。
昼時とあってけっこう混んでいましたが、店員さんおススメのお好み焼きと焼きそばを注文。
お好み焼きはふわふわ、焼きそばはスパイシーなソースがたまりません。
思った以上、どちらも美味かったです。

さて、お腹もいっぱいになったということで、18きっぷで再び改札をくぐり、大阪環状線に乗って大阪城公園駅へ。

駅に着くと、気温はなんと36度。
じっとしてても、汗がダラダラと流れます。
約1㎞歩いて公園内を突っ切り、ようやく天守閣に登る券売機までたどりつきました。

この日は平日だというのに、チケットを買うのにも15分待ちの行列。
ざっと見て、見学客の8割が外国人でしょうか。
日本のお城は人気あるんですね。

城好きの私たち夫婦にとっても大阪城は初めてでしたが、天守からの眺めや特別展で展示されていた兜のコレクションなど、見どころも多く良かったと思います。

この日の予定はこれで終わりなので、再び18きっぷを取り出して、大阪城公園駅から環状線経由でJR難波駅に出て、日本橋近くにあるホテルに投宿しました。

さて、夕食は…もちろん、“二度づけなし!”串カツですね。
(つづく)

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※『お好み焼きたまちやん』

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※同上

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2023年初夏 首都圏を巡る旅⑥~都内ウォーキング

首都圏を巡る夫婦旅も最終日。
今日も雲一つない快晴。
梅雨の中休みにうまくはまった三日間となりました。

連泊した水天宮のホテルを出て、まずは日本橋に向かって歩きます。
スーツケースを転がしながら歩くのはなんともカッコ悪いですが、東京駅までの辛抱です。

茅場町にはかつて私が勤めていた会社の本社があり、日曜の朝ということもあって閑散としたビジネス街から会社の前を通って、日本橋へ。

カミさんが見たいと言っていた麒麟像や日本国道路元標を見るのは、ちょうど一年ぶりです。
昨年の今頃、ここから旧東海道を京都に向かって歩き出したのを思い出しました。

日本橋から東京駅はすぐなので、そのままスーツケースを引いて駅の八重洲口側のコインロッカーに預けました。

ここまで約2㎞を歩いてきただけで汗びっしょりですが、これからが本番です。

まずは丸の内口から皇居前広場に向かいます。

広場を横切り、二重橋の前に出ました。
皇居を初めて見たというカミさんですが、私も思い返して見ると、ここに立つのは中学校の修学旅行以来なので、50年ぶりくらいでしょうか。

テレビやメディアでよく見ている風景ですが、やはり目の当たりにすると美しいですね。
二重橋から桜田門をくぐり、国会議事堂へ。

モロに修学旅行のコースですが、時折すれ違う警備の警察官以外は、ほとんど人に会うこともなくウォーキングにはなかなかよろしい。

水天宮からここまで約6㎞を歩き、議事堂前から地下鉄で上野に向かいました。

上野駅を出て、上野公園内にある国立科学博物館へ。

ここは、ずっと以前から訪ねたかった博物館。
それこそ少年時代からの憧れの場所です。

噂には聞いていましたが、さすがに国内最高峰の展示です。
とにかく圧倒されましたね。
これで入場料630円は思いっきりお値打ちなのでは。

日曜とあって館内はすごく混雑していましたが、それでもじっくりと見学することができました。

さて、午後を回り、いよいよ夫婦旅も最終コーナーです。
上野からJR山手線で向かったのは、コリアンタウンの新大久保。

目的は、韓国料理店で人気のサムギョプサル(豚かん=豚の焼肉)を食べること。

人でごった返す駅の改札を出ると、韓国料理店が並ぶ目抜き通りはものすごい人波です。
どこからこんなに人が集まってくるのか、この混雑ぶりに驚きました。

よく見ると若い女性が多いですね。
私たちのように、おじさん、おばさんの姿は稀です。

人気の店の前には買い食いの人たちで行列ができているし、コスメの店内は若い女性たちで溢れている。

ここは若者の街でしょうか。

とにかく空腹なので、サムギョプサルが食べれる店を探します。
探すまでもなく、サムギョプサルはどこでも人気メニューとなっており、行列ができていない店に飛び込みました。

しばらく待って案内され店内に入ると、広い店内は若い女の子たちでいっぱい。
なんだか場違いの感じがしましたが、とにかく狙うはサムギョプサル。

たどたどしい日本語の韓国人スタッフに注文し、食事にありつくことができました。

初めて食べたサムギョプサルは、香ばしくて美味かったのですが、そこはバラ肉の塊り。
私たちジジババにはちょっと脂がしつこかったですね。

まぁ、ついでに注文した、さっぱりした韓国海苔巻きのキンパや冷麺で脂を中和したということでしょうか。

…ということで、三日に渡った首都圏の初夏の旅はこれでおしまいです。
新大久保からは東京駅に出て、新幹線で帰途に着きましたが、さすがに久しぶりの長旅。

翌日、元気にパートに出ていくカミさんを見送ると、そこらじゅうが筋肉痛の私はぐったり。
年の差をひしひしと感じる週の始まりでした。

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※日本橋の麒麟像。一年ぶりの再会

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※日本橋の東京市元標と日本橋三越本店

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※日本国道路元標。これはレプリカ。ホンモノは橋の上の真ん中の道路上に埋め込まれている

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※皇居二重橋前

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※桜田門をくぐり、門外に出た。井伊直弼はどこで襲われたのか、説明板を読んでもどうもはっきりしなかった。

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※国会議事堂。映像では見慣れた風景だが、実際に見るのも悪くない

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※東京のマンホールには3種類のデザインがあるという

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※同上

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※上野の国立科学博物館

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※同、館内の天井とステンドグラス。歴史を感じる建物だ

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※新大久保のコリアンタウンを歩く

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※韓国料理店でサムギョプサルを食す

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2023年初夏 首都圏を巡る旅⑤~鎌倉はとバス観光・江の島

はとバスでの鎌倉ツアーは最後の目的地・江の島へ。
これまで何度も島の風景を眺めながら素通りしていますが、上陸したのは初めてです。

それにしても人が多いです。
ウィンドサーフィンをする人やちょっと早い海水浴客も多くいる砂浜もそうですが、海鮮料理屋が並ぶ海岸から、江島神社に続く狭い参道には溢れんばかりの人の波。

もうこれだけで酔ってしまいそうでした。
神社の石段を最後まで登ることは諦めて、途中で下りてきました。

それにしてもなんでこんなに人が多いのだろう?
首都圏から近い海なんで、しょうがないかも。

まぁ、名古屋近くに住む私たちからすれば、三河湾に浮かぶ日間賀島といったところでしょうか。
もっとも、日間賀島なら海鮮料理はもっと安く食べられますが。

海鮮丼3500円なんていうバカ高いプライスを見ると、何コレ?なんて思いますがね。

…ということで、はとバスツアーは江の島を最後に、渋滞が続く国道から首都高を経由して、到着予定時間を40分過ぎて東京駅にゴールしました。

一日で鎌倉の人気の観光地を回るという強行スケジュールでしたが、さすがにはとバス、そのクオリティの高さに満足してツアーを楽しむことができました。

さて、翌日の最終日は都内でウォーキングをしながらの観光。

我々夫婦は、誰が見ても田舎から出てきた“お上りさん”。

頑張って歩きます。

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※江の島に上陸し、江島神社へ向かう

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※人でごった返す参道

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※江島神社の一の鳥居

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※江島神社の境内へ

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※同上、ここから引き返した

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※江の島に別れを告げ、対岸へ

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※18時30分、東京駅丸の内口に到着。長い一日が終わった

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※同上

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2023年初夏 首都圏を巡る旅④~鎌倉はとバス観光・高徳院と長谷寺

午後になり、鎌倉はとバスツアーは大仏さんの高徳院へ。
長谷寺の駐車場に停まったバスを降りて、ガイドさんの先導のもと向かいました。

県道沿いの狭い歩道は両側とも観光客でごった返し。
日本人より外国人の方が多いくらいでした。
鎌倉は人気あるんですね。

高徳院の山門をくぐると、見えました。
大仏さん。

デカイです。
50年ぶりの再会ですが、これは圧倒されますね。
大仏さんの周りをぐるっと回って、背中もチェック。
後ろから見た、その孤高の姿に感動もんでした。

汗びっしょりになって、高徳院を出て長谷寺へ。
さすがに紫陽花寺と呼ばれるだけあって、この時期の混雑はとんでもないくらい。
鎌倉観光の一番人気じゃないでしょうか。

紫陽花の散歩道コースは別料金で500円ですが、なんと4時間待ちの盛況。
残念ながらはとバスツアーには入っておらず、境内と長谷寺観音像の参拝のみになってしまいました。

それでも境内を彩る紫陽花は見事。
展望も素晴らしく、この時期に来て良かったとつくづく思いました。

長谷寺からはツアー最後の目的地・江の島に向かいます。

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※高徳院の大仏

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※同上

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※裏側に回ってみた。背中が寂しそうだ

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※あまりの暑さにコーヒーゼリードリンクを飲んだ

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※長谷寺山門

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※境内にはたくさんの石仏があった

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※同上

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※さすがに紫陽花寺。粋な演出がいたるところにあった

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※同上

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※同上

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※長谷寺からの展望

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2023年初夏 首都圏を巡る旅③~鎌倉はとバス観光・鶴岡八幡宮

旅の二日目です。
今回のメインですね。

はとバスで鎌倉を巡るツアーに参加しました。
昼食付で二人で14000円。
全国旅行支援割引と神奈川クーポン2000円分が付いたお得なプランです。
この日は土曜日とあって、ツアーは2号車まで出る盛況ぶり。
紫陽花寺で有名な長谷寺を回るとあって、鎌倉ツアーは数あるはとバスツアーの中でも人気が高いようです。

東京駅丸の内口を8時30分にスタートして、鶴岡八幡宮、高徳院、長谷寺、江の島を回る忙しいプランですが、そこははとバス。
若くて可愛いガイドさんに癒されながら、ゆったりとしたバスの旅。

老舗料亭での昼食がついて、いたれりつくせりのツアーです。
私たち夫婦にとってはとバスは三回目ですが、これを経験すると他のバスツアーには行けませんね。

さて、二日続きの梅雨の中休み。
雲一つない快晴の東京を出たバスは、首都高速道路から横浜ベイブリッジを渡り、鎌倉市内へ。
週末の渋滞に巻き込まれながら、約1時間半かけて最初の目的地・鶴岡八幡宮へ。

駐車場からはガイドさんが掲げる旗を目印に、はとバスのバッジをつけた客たちが金魚の糞のようについていく。

若い頃はこれがダサくて嫌でしたが、年を取るとこれが楽しくてしょうがない。
いかにもツアーに参加している観光客のおじさん、おばさん。
良いじゃないですか、これ。

鶴岡八幡宮の境内でガイドさんの説明の後、2時間の自由行動となり、参拝と小町通のショッピングへ。

八幡宮は中学校の修学旅行以来なのでかれこれ50年ぶりくらいでしたが、その時の印象はすっかり忘れていたので、新鮮な気分で見学することができました。

小町通は週末とあって、予想通り人でごった返していました。
ゆっくりと店を見ることもできず、人の流れに任せるまま歩きましたが、とにかく暑いので汗ダラダラ。
定番の鳩サブレを買ったり、ガイドさんおススメの『ともや』の大仏焼きを食べました。

お上品な(笑)私たちにとって、日ごろの生活では、はしたない(?)買い食いなぞすることもないですが、こうなりゃあ、右に倣えですね。
あれも食いたい、これも食いたいです(笑)。

クレープやアイス、シュークリーム、まんじゅう、団子…店先に頭を突っ込みながら、目移りしてしょうがない。
その都度、カミさんからシャツの袖口を掴まれ、引き戻されます(笑)。
甘いモノを節制されている身には、目に毒でした。

鶴岡八幡宮と小町通の見学が終わり、駐車場に戻ってバスは昼食会場へ。
昼食は老舗料亭『御代川』さんでの懐石弁当。
味はなかなかでしたが、天ぷらが冷めていたのがちょっと残念。
味飯をお代わりしました。

昼食が終わり、次は鎌倉の大仏がいる高徳院と、紫陽花寺で有名な長谷寺に向かいます。

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※鶴岡八幡宮

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※同上

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※同上。水屋には紫陽花が浮かぶ粋な演出

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※人でごった返す小町通

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※同上

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※同、『ともや』の大仏焼き。不気味でちょっとかわいいビジュアル。餡子が入って美味い

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※鎌倉のマンホール

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※昼食は老舗料亭『御代川』の懐石弁当

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2023年初夏 首都圏を巡る旅②~横浜中華街へ

小田原を後にして向かったのが、横浜。

今夜の宿は東京駅近くなので、夕食を中華街で取ろうというのが目的です。

小田原からはJR東海道線を乗り継ぎ、横浜駅から石川町駅へ。
そこから中華街へはすぐですが、平日の夕方というのに、けっこうな観光客。

首都圏はどこに行っても人が多いですね。

中華街の門をくぐると、やはりすごい熱気。
この雰囲気は、何度来てもワクワクします。

今回はオーソドックスにリーズナブルな店で定食を食べようと思っています。
メイン通りから脇道に逸れ、適当な店に入りました。

時間が早かったこともありますが、お客は少なくその分ゆったりと食べることができました。

私は酢豚定食、カミさんは焼きそば定食です。
何んら面白くなく、味も普通で、これなら町中華と変わらない。
ちょっと失敗だったかもしれません。

やはり、小籠包や豚まんの立ち食いの方が良かったなぁ…と思いながら、写真も撮ることなく店を出ました。

中華街を出て、JR在来線を乗り継ぎ東京駅へ。
そこからは地下鉄で、予約した宿がある水天宮に向かい、旅の初日が終わりました。

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※横浜中華街を歩く

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2023年初夏 首都圏を巡る旅①~小田原へ

このブログにも書きましたが、4月の北陸の温泉旅は私の体調悪化によるヘマで、宿を目前にリターンするということになってしまいました。
お遍路の時にできた足のマメが原因で、そこから菌が入ってしまい熱が出るという症状でした。
春と秋の年二回の夫婦旅行を楽しみにしていたカミさんには謝っても謝り切れず。

ようやくリベンジできたのが今回の旅です。
計画は2泊3日で東京方面を回るというもの。

1日目 小田原→横浜→東京
2日目 はとバスで鎌倉観光(鶴岡八幡宮→長谷寺→高徳院→江の島)
3日目 東京観光(水天宮~日本橋~皇居~国会議事堂ウォーキング⇒上野→新大久保)

モロに修学旅行のようなコースですが、こんな感じでウォーキングを交えながらゆるりと旅をする計画です。
はとバスには数年前に2回ほど東京都内と横浜のツアーに参加しましたが、その時の印象が大変良くて、今回の鎌倉ツアーは結構早い段階で予約をしました。

さて初日ですが、まずは名古屋から新幹線で小田原へ。
駅構内は平日の金曜なのに、観光客でかなりの混雑でした。
外人観光客が多かったですね。

小田原の目的は小田原城と城下町を歩くことですが、まずは腹ごしらえということで小田原駅前の『ミナカ小田原』でランチを食べました。
『金のたまご』さんで、カミさんは湘南鶏親子丼(1100円)、私が鶏天丼(1430円)を。
金の器に盛られて、玉子もふわふわで美味でした。

その勢いでデザートを食べようということで、同じフロアにあるシュークリームの店『SHONAN CAFÉ LAB』へ。
プレーン(430円)と苺(480円)を。
なかなかの高プライスですが、高いだけあって美味い!
糖尿の身を忘れて、パクつきました。

…ということで、腹ごしらえが済んで、小田原城へ。
雨が落ちてきたり、青空になったりで目まぐるしく変わる空模様を見ながら、見学しました。
私は昨年の同じ時期に旧東海道の歩き旅で立ち寄りましたが、天守閣に登るのは初めてです。

敷地も含めて思っていた以上に壮観なお城で、城マニアのカミさんも満足したようです。
修学旅行の子供たちや外人の観光客に混じって、のんびりと見学することができました。
庭園は花菖蒲と紫陽花が見ごろということでしたが、菖蒲は残念ながら終わりかけでした。

小田原城を後にして、梅雨の蒸し暑い天気のなか、城下町を散策。
観光客が多いかまぼこ通りや、どら焼きの名店『菜の花』へ。
もちろん、どら焼きもパクつきました。

なんだか食べてばかりの小田原観光ですが、その分、ウォーキングをしようということで、大汗をかきながら城下町を散策し、駅に戻りました。

次に向かったのは、横浜中華街です。
完全に食べ歩きツアーですね(笑)。

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※小田原城天守閣

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※同、銅門(あかがねもん)

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※同上

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※小田原城の庭園。今が盛りの紫陽花

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※同上

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※同上

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※同上

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※かまぼこ通りを歩く。裏通りは人通りも少なくて、ちょっと寂しい

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※小田原のマンホール

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※小田原駅前の『ミナカ小田原』

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※同、『金のたまご』鶏天丼(1430円)

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※同、『SHONAN CAFÉ LAB』のシュークリームプレーン

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同上、苺

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百花繚乱の山里へ しだれ桃を見に行く

岐阜県恵那市串原という山間の小さな集落へ、今が盛りのしだれ桃を見に行ってきました。
ここは知る人ぞ知る隠れスポットです。

昨年は4月下旬に訪ねましたが、すでに開花の時期は終わっており、今回はリベンジです。

古民家を背景に、白、ピンク、紅色のしだれ桃がぐるりと取り囲む景色は、まるで桃源郷のようです。
水が張られた棚田に映る桃の花が素晴らしい。

この日はフルートとピアノのコンサートも開かれるということでした。
12年前に植樹した2000本のしだれ桃が育ち、この数年からようやく見ごろとなってきたと地元の方がおっしゃっていました。

集落の周りも、まさに春本番の百花繚乱。
満開のしだれ桜のピンクが目にまぶしい。

帰路に立ち寄った同じ恵那市にある樹齢300年の「ひよものしだれ桜」(岐阜県指定天然記念物)は、ちょっとばかし時期が遅かったのか、落花盛ん。

来年のリベンジを誓いました。

このところ病に臥せっていましたが、ようやくエンジンがかかり始め、気分転換の一日となりました。

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※ひよものしだれ桜

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福井、冬の名残旅

ホーロー看板を探しに福井を旅してきました。
若狭から越前へ、自宅を出てから1泊2日の800㎞のドライブです。

福井県にあっても若狭地方は比較的暖かいのか、北陸地方に春一番が吹いたこの日、気温はぐんぐん上がって17度C。
ダウンも脱いで、薄着でハンドルを握りました。

一転して翌日は、まだ深い雪が残る越前の山岳地帯へ。
道路を除いて、集落は雪の中。

春はまだまだ先のようです。

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※若狭の町並み

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※福井の山奥の春はまだまだ遠い

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※こうした看板もまだ残っていました

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