2021 031234567891011121314151617181920212223242526272829302021 05

膵神経内分泌腫瘍~術後17日目

退院予定の2週間を過ぎても膵液漏が改善せず、いまだ籠の鳥。
リストバンドが、心なしか緩くなった。

日中はできるだけ起きているが、それでも腰痛が出てしまった。
寝てるのは返って辛いので、立ったり座ったりを繰り返している。
就寝前にロキソニンを飲み、何とか痛みを回避している状態だ。

ガーゼの取り替え、検温と血圧測定…それ以外は時々の採血とレントゲン。
単調な日々が続いている。

手術時の人工呼吸器の影響か、声のかすれが治らない。
耳鼻咽喉科で診察を受けるが、声帯には異常がなく自然に治っていくとのこと。
「これではカラオケができないです」
…とキレイな女医さんにうそぶくが、
「今でも十分、良い声ですよ」
…と返されてしまった(笑)。

毎日顔を出してくれるカミさんに、「早く帰りたい」と愚痴をこぼすが、
こればっかしはどうにもならない。

201909210010grds.jpg

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~術後14日目

病理検査の結果が出た。

膵神経内分泌腫瘍(P-NET)でグレードはG1。
他臓器、リンパ節への転移はなし、ということだった。
この病気の性質上、悪性か良性かはグレー。
G1は特に判断が難しいらしい。

腫瘍の切除によって、今後の再発、転移の可能性は低く、5年間再発しなければ完治と考えていいということだった。
5年間というのはがんと同じ基準のようだ。

ちなみに膵神経内分泌腫瘍にはG1~G3までグレードがあり、
G1は悪性度が一番低いグレードで、転移のリスクが低いもの。

20190920001iyt.jpg
※画像/秋の播州平野…本文とは関係ありません

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~術後12日目

梅雨はまだ開けない。

雨が降り続いている。
病室から見える風景も煙ったままだ。

2回目のドレーン交換をやった。
これで退院が2週間延びることに。
主治医に訊くと、2~3ヶ月も入院していた人もいるとか。
用事があるならドレーンを下げて帰宅してもいいよ、とも言われた。

ともあれ、体調は確実に良くなってきている。
痛みもそれほど感じなくなった。
リハビリのバイク漕ぎも負荷を増やし、午前午後の2回のトレーニングにしてもらった。

食事もご飯は普通飯になり、脂肪制限は20グラムに緩和された。
もちろん完食しているが、お腹が減ってしょうがない。
早く普通食にして欲しい。

体重を図ると術後3キロ減。二か月前と比べると7キロ減った。
術後10日ほど続いた1日2回の血栓予防の皮下注射がようやく終わった。

20190915006fre.jpg


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~術後7日目

痛み止めや抗生物質、点滴はすでに外れたが腹部のドレーンは相変わらず下がっている。

傷口の痛みは徐々に和らいできたが、寝返りを打つときや咳をするとまだまだ痛む。
気になるのは食事中の腹部の痛み。
食べ物を飲み込む時に、膵臓あたりがキリキリと痛む。
痛みが落ち着くのを待ってご飯を食べるので時間がかかる。
管が体内で暴れているのだろうか。

7日目からリハビリを開始。
といってもほんの10分ほど小さな負荷をかけてバイクを漕ぐだけ。
これだけでも汗が滴る。

汗といえば、病室の空調が悪いのか、寝汗がすごい。
一日に何枚も病衣を替えてもらっている。
頭も汗まみれになるので、毎日の洗髪がうれしい。

血液検査の数値は基準値に徐々になってきているようだ。
懸念していた血糖値も100~120台で推移している。

残すは合併症である膵液漏。
これがなくならなければ退院はできない。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~術後5日目

熱も下がって、大部屋に移動。
といっても、患者は私一人なので4人部屋は貸切状態だ。

この日の昼食から食事が再開。
軟飯230グラムと脂肪制限10グラムのおかず、中華スープ。
箸をつけたが、まったく喉を通らない。
食べることにあれほど執着していた自分が、まさかここまで食欲がなくなるとは思わなかった。

導尿カテーテルはすでに抜かれていたが、腹部のドレーンはそのまま。
点滴スタンドに支えながらトイレに行ったり、廊下を歩いたり。

夕方にドレーンの交換。
細い管になったが、相変わらず膵液は赤黒く量も多い。

主治医によるとこの段階でも予定通りに退院できるのでは…とおっしゃっていたが、結果的にはずっと長引くことになってしまった。

20190912004fre.jpg

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~術後3日目

レントゲンには軽い肺炎の兆候が出ており、ここから5日間ほど熱との闘いとなった。

そんな状況でもリハビリ担当の人に支えながらベットから立ち上がる。
痛みに耐えながら、点滴スタンドを杖がわりにし、ヘロヘロになってほんの数十歩歩いた。

膵臓からのドレーンは赤褐色に濁り、おぞましい色合い。
明らかに膵液漏が認められた。

肺炎と膵液漏、この二つの合併症に落ち込むが、それも仕方あるまい。

大切な臓器を失くした以上、これからいろんなことが起こるだろう。
いちいち悩んでいてもしょうがない。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~術後翌日

ICUから個室に移動。

私は大部屋(4人)希望だったが、術後の数日間は病棟の決まりでナースステーションから近い個室に入るとのこと。
体には痛み止めと生命維持の点滴、腹部からは排液を抜くドレーン、導尿カテーテルが下がっている。
熱もあるようで、枕カバーやシーツは汗でベタベタになっていた。

寝返りが打てないほどの痛みが走る。
お腹を20センチも切れば、当たり前なんだろうね。
通常なら術後翌日には早期離床を行うが、熱が高くこの日はパスとなった。

午後、カミさんと妹が来るが、人工呼吸器の影響でかすれた声と、熱でワカメのようにヘロヘロになった姿を見せるのが恥ずかしく、早々に布団に潜り込んだ。

20190912003fre.jpg

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~手術当日

朝を迎えた。思った以上によく眠れたし、気持ちは落ち着いている。

洗面用具、腹帯、大人用おむつのみ用意して、9時にカミさんに見送られ、病室を後にした。
手術室に入ると主治医の先生ほか数人のスタッフがおり、あっという間に手術台へ。
背中に硬膜外麻酔をされ、酸素マスクを付けられたところで意識がなくなった。

夢を見ることもなく、気がついたらICUのベットで寝ていた。
カミさんと長男の顔が見える。
…ああ、生きてるわ…と思った。
カミさんが主治医から聞いた説明では、手術は5時間を超え、すべて予定通りに行ったこと、
出血は少なく、臓器の癒着もなく、リンパ節も腫れていなかったこと…そんな言葉を朦朧とした中で聞いた。

それからが苦痛の時間だった。

痛みで眠れず、長い、長い一夜を過ごした。
滑稽なのは、カーテンで仕切られた隣の患者が夜の食事をしていたこと。
ヨーグルトやバナナを食べているところまで伝わってきた(笑)。
まさかICUで配膳があると思わなかった。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~手術前日

手術2日前に入院し、病室でゴロゴロと過ごす。
食欲はあるが、前日夜から絶飲食。
おへその掃除と体毛の処理を看護師さんにやってもらい、下剤を飲んで就寝。

手術を翌日に控えて、気持ちが高ぶるかと思ったが、そうでもない。
この病気を診断された時に覚悟は決めている。
カミさんとも「運命だから仕方ないね~」なんて、お互いに軽口を叩いていた。
とはいえ、一人になると死への恐怖は沸き上がってくる。
60才になったばかりで人生これからと思う気持ちと、ちょっとばかし早いけど仕方ないなぁ…と
思う諦めの気持ちが交互にやってくる。

今年はカミさんと7月に長崎五島列島、10月にイタリア旅行を予定していたがそれもキャンセル。
旅行は来年に延ばすことにしたが、自分に来年があるのか…それを思うと小心な自分が情けなくなった。
入院する直前にはパスワードやIDをメモして自室の机に貼ってきた。振り返ると5年前に原発性アルドステロン症で手術をしたときも同じことをしていた。

思うことは、手術が終わったら何としても目覚めたい…ただそれだけ。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~手術前説明

5月に発覚した膵神経内分泌腫瘍の手術が7月11日に決まり、食事制限を続けながら入院ぎりぎりまで仕事をした。

最初に胆石発作で入院したときから1ヶ月半で体重は4キロ減になっており、自分的にはちょうど良い体重かと思っていたが、主治医曰くBMIがまだ高いので、もう少し落としても良いということだった。
開腹手術では内臓脂肪が多いと大変のようだ。

7月9日に入院。合併症がなく順調に回復すれば2週間後に退院となる。
術前の説明では、膵体尾部と脾臓、胆嚢の切除、さらにリンパ節郭清という当初通りの予定で行うこと、
腫瘍が膵管にかかっているため、腫瘍だけをくりぬくことができないこと、
開腹はみぞおちからへそを通って縦に20センチくらい切ること、
膵液漏や術後の糖尿病等の合併症が出る可能性があること…等の説明を受けた。

膵液漏については膵体尾部を切除した場合は頭部を切除したよりも発生の頻度が高く、発生した場合は入院期間が長引くということだった。
また、膵性糖尿病については、インスリンの分泌が膵頭部で行われているため、頭部を残している場合は糖尿になる可能性は少ないということ。
私の場合は、以前から糖尿予備軍ということで境界型だったが、体重が減ったことによって、術前の血糖値は基準値になっていた。
しかし、こればっかりは手術してみないと分からず、自分にとって一番の不安要素となった。

術前の説明では、私の膵神経内分泌腫瘍の分類もはっきりした。
症状がないため非機能性を考えていたが、血糖値を上げるグルカゴンの値が基準値よりもわずかに高く、陽性を示したことで、機能性のグルカゴノーマである。

グルカゴノーマは膵神経内分泌腫瘍のなかでも更に希な疾患でその比率は数パーセントらしい。
悪性の頻度も高く、特徴的な症状としては皮膚に移動性紅斑が出ることと、体重減少、血糖値上昇ということだ。

また、過去例では発見された時にほとんどが肝移転をしており、特徴的な紅斑が出て特定されることが多いようだ。
このため、膵臓の病気と分からず、何年も皮膚疾患として治療されるケースもあるらしい。
私の場合は腫瘍が小さいことで転移を含めた症状もなく、手術によって根治できるということであった。
ただし、膵神経内分泌腫瘍は術後数年経ってから突然再発することもあり、今後の観察期間は長期に渡ることも確認した。

ともあれ、あなどれない厄介な病気であることは間違いない。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~生検と再度の胆石発作

しばらく闘病記が続きますが、お許しを。

6月中旬に1泊の入院で大腸検査と併せて腫瘍の生検を実施。

生検は内視鏡を使って空っぽになった胃から針を刺し込み、膵臓にある腫瘍の組織を採取する検査となる。
眠り薬を使うので痛くはないが、組織を突っついてる感触はしっかり伝わった。

一週間後の結果は、悪性は認められなかったが、実際には手術で切除したものを病理検査しなければ判断できないということだった。
私の場合、腫瘍ができていても何の症状もないので、まずは一安心したが、調べてみると、膵神経内分泌腫瘍は症状が出る「機能性」と出ない「非機能性」に別れ、「非機能性」は症状が出た時にはかなり進行しているという曲者であるということも分かった。

今更ながら、症状が出ていないうちに検査で見つかったことはラッキーというほかない。

検査入院を終えて帰宅した翌日、再び胆石発作に見舞われた。
深夜に救急外来へ担ぎ込まれる羽目に。
最初の入院から栄養指導により、家庭内でも1日につき脂肪10グラム制限の食事を続けていたが、その努力は報われず、再び病床の人となってしまった。

胆嚢内には10数個の石があるということで、砂時計のように次々胆管に落ちてくる状態だったようだ。
結果的には内視鏡手術で胆管に引っかかった石を除去し、絶飲食で6日間の入院生活を送ることになった。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~検査と結果

肝機能の数値が正常になり、閉塞性黄疸が治癒した5月下旬に外来で二つの検査をした。

PET-CT検査はがん細胞が正常細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を取り込む、という性質を利用した検査で、ブドウ糖に近い成分(FDG)を体内に注射し、しばらくしてから全身をPETで撮影。
するとブドウ糖(FDG)が多く集まるところがわかり、がんを発見する手がかりとなる。
全身を撮影するのでがんの所在と転移が分かる検査である。
もう一つはオクトレオスキャン検査という神経内分泌腫瘍の局在部位を診断する検査。
これは二日間に渡る検査で1時間以上撮影に要するので、体を動かすことができず大変だった。

一週間後の結果では「転移なし」「腫瘍は膵体尾部に所在」ということが分かり、その段階で主治医から手術に向けての説明。
膵神経内分泌腫瘍は発見された時にはすでに肝臓等に転移しているケースが多く、私の場合は転移がなかったということで手術が可能となった。

主治医曰く、この病気の性質上、腫瘍の進行は遅いが、腫瘍が大きくなると様々な症状が出、さらに悪性化する可能性もあるので、手術で切除することを勧める。

手術は開腹によって膵臓の体尾部(膵臓の1/2)、脾臓、胆嚢を切除及びリンパ節郭清ということになり、5時間の大手術になるということだった。

…これはもう、覚悟するしか道はない。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

膵神経内分泌腫瘍~選ばれた人!?

長らくブログを中断していました。
この間、人生にとって大きな出来事があり、ようやく心の整理がついた状況です。

7月11日に膵臓の手術を終え、約2ヶ月の入院生活を終えて自宅に戻ってきました。
希少がんの一つである膵神経内分泌腫瘍(P-NET)という10万人に数人が罹患するという珍しい病気になったことが自分を襲った大きな出来事。

まさに宝くじにでも当たったような“選ばれた人”です(笑)。
当初はブログで公表することに戸惑いもありましたが、この病気の情報は大変少なく、そうした中にも数少ない同病者のブログを拝見して励まされたことが多くありました。
私の闘病記録が少しでも情報源としてお役に立てればという思いで、病気と向き合い、この稀有な体験を綴っていこうと思います。

ことの発端は、5月に緊急入院した胆石発作にありました。
胆管に石が詰まり閉塞性黄疸を発症し、5日間の絶飲食の間、腹部の精密検査をしていくなかで、膵臓に腫瘍が見つかりました。
腫瘍の大きさは1.1センチ。
医師によると、「おそらく良性だと思うが、この大きさで発見されたことはある意味ラッキー」。
「膵臓がんのステージに例えると、ステージ2」
「膵神経内分泌腫瘍の疑いがある」

膵神経内分泌腫瘍?…初めて聞く病名。
神経内分泌腫瘍は内分泌細胞に由来する腫瘍で、ホルモンやペプチドを分泌する細胞は全身の臓器に発生するが、特に膵臓や直腸に発生するもの多いとされ、悪性と良性がある。
膵臓に発生するものは膵神経内分泌腫瘍(通称P-NET)と呼ばれる…そんな説明を聞く中で、同席していたカミさんと、膵臓がんではなかったことに胸をなでおろしたが、患者は10万人に2~3人と聞き、不安は増幅するばかり。

さらに私が入院している病院では過去2例目で、ほとんどの消化器専門医や内分泌専門医が、医師人生の中でこの病気に遭遇することが稀れであること、しかし、治療のガイドラインが確立されていること…等を聞くことになった。


この日を境に病気との闘いが始まりました。


メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 膵内分泌腫瘍へ

退院しました

一週間の入院生活を終え、本日退院しました。
皆様から多数のお見舞いのコメントをいただきありがとうございました。

この度の入院は『閉塞性黄疸』という病気によるもので、胆石が総胆管に詰まったことが原因で肝機能が低下し、黄疸が発生したということです。
今回のような、みぞおちの激痛は数年前から何度かあり、その都度、逆流性食道炎による痛みかと思っていました。
事実、医者からもそれを指摘され、予防として胃腸薬を数年にわたって服用していました。
実際のところ、もっと早く胆石症の診断を受け治療をしていれば、こんなことにはならなかったと思っています。

今日の退院にあたって栄養士による栄養指導が行われました。
胆石症には脂肪の摂り過ぎが厳禁ということで、脂肪30%に抑えた食生活にしなければなりません。
食事を作ってくれるカミさんには迷惑をかけますが、頑張りたいと思います。

さて、先のブログにも書きましたが、それとは別として、今回の入院検査で新たなリスクが見つかりました。
これをラッキーというのか、不幸というのか…自分では気持ちの整理ができていませんが、
前向きに捉えてこれから始まる治療を頑張りたいと思います。

本音を言うと、つい昨日まで健康そのものだと思っていた自分が、地獄に落とされた気分でもあります。

カミさんと相談して、7月に予定していた九州旅行もキャンセルしました。
さておき、まずは来週から職場復帰することが目標です。
※画像は今日の朝食です。(脂肪30%指導食)

20190525003rew.jpg

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ

[ 2019/05/25 ] 病気ネタ | TB(0) | CM(2)

入院しています その2

皆さまからのお見舞い、温かい励ましのコメントありがとうございます❗

肝機能と黄疸の数値が改善してきたことで、土曜日に退院することになりました。
振り返ってみると、日曜に緊急入院して5日間、完全絶食でずっと点滴に繋がれていました。
その間にMRlや内臓の内視鏡検査を行い、今日の大腸内視鏡検査で終了となりました。

今後の予定は胆のう摘出と今回の検査で新たに見つかったリスクの手術の準備に入ります。
検査結果と治療内容がはっきりしたらまたレポートしていきたいと思います。

帰宅したら佐渡のレポートも再開したいですね。
※画像は5日ぶりに食べた夕食です。

20190525002rew.jpg

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ

[ 2019/05/23 ] 病気ネタ | TB(0) | CM(3)

入院しています

4日前から入院しています。
ことの発端は、真夜中のお腹の激痛から始まりました。
痛みを朝まで我慢し続け、近くの胃腸科医院で診察。

結果は、そのまま県病院の救急外来へ送りこまれることに。
血液検査とCT検査の結果は、胆石が胆管に詰まっており、黄疸症状が出ているという、
ちょっとヤバい状態でした。その場で入院を指示され、気づいたらベッドの人です。

昨日までの検査や治療で痛みはなくなり、今は何事もなかったようにのんびりしています。
医師の指示でいまだに絶食状態ですが、明日の大腸検査が終わったら食事再開となりそうです。
治療はこれからどう展開するか分かりませんが、胆のう摘出手術を視野に入れておくのもありだと思っています。

いずれにしても、早くこの入院生活が終わって欲しいと思います。

20190525001rew.jpg

メインサイト『琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ

[ 2019/05/22 ] 病気ネタ | TB(0) | CM(10)

原発性アルドステロン症 術後4年

8月の終わりからずっと雨降りの、ここ仙台です。
昨年もひと月以上続いた長雨に辟易しましたが、今年もしかりです。
今日は肌寒くて、買い物に行くにもウィンドブレーカーを着てちょうど良いくらいでした。

さて、この週末は仙台の一大イベント『ジャズフェステバル』が開かれていました。
仙台駅前と榴ヶ岡公園の会場を訪ねてみましたが、せっかくのイベントもこの雨ではお客さんもまばら。
この日のために練習を積んできた出演者の皆さんも張り合いがなかったでしょうね。

さてさて、ジャスフェスの季節になると思い出すのが、4年前の入院生活。
早いもので、原発性アルドステロン症の術後4年が経ちました。
片側副腎となりましたが、まったくそんなことも忘れています。

血圧は上120台下80台と安定しています。
医療機関で測ると高い数値が出ることがありますが、緊張する性格なので気にしていません。
クスリも飲んでいませんし、体調もいたって良好です。
しかし、気になるのが血糖値の上昇。
境界値でずっと推移していたのが、このところ少し上昇傾向です。
このまま糖尿病に進行しないように踏ん張りたいと思います。

原発性アルドステロン症は完治したと自分では思っていますが、片側副腎の体なので、ふつうの人とは違うんだと思いながら健全な生活を送っていきたいと思います。

とはいえ、そんな自分ももうすぐ還暦。
突然ガタがきてもおかしくない年齢です。
なすがまま、ストレスを溜めずに過ごしていきたいと思います。

20180908001desa.jpg
※スマホで撮影 ジャズフェス 仙台

メインサイト「琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ

原発性アルドステロン症 術後3年

連日の雨が続いた8月から、今月に入ってようやく夏が戻ってきた仙台です。
昨日から『定禅寺ストリートジャスフェステバルin仙台』が開かれています。
散歩がてら観てきました。
そういえば、3年前の今日は、このジャスフェスを病床のテレビで見ていました。
原発性アルドステロン症の術後3年が経ったんです。
あっという間の3年だったような気がしますね。

さて、現在の状況ですが、血圧は上120下80台を維持しています。
140-90のラインを超えることはほとんどないですし、手術の翌日から降圧剤は飲んでいません。
人間ドッグで糖尿病予備軍を指摘されている以外は、五十肩や持病の痔を除いて体調はいたって良好です。
手術をするまで、あれだけ苦しんだ体調の悪さもまったくありません。
自分が片側副腎になったことさえすっかり忘れています。

大学病院へは検査も含めて行っていません。
単身赴任生活はまだしばらく続きそうなので、次の赴任地への病院の紹介状もまだ先になりそうです。
ともあれ、今は手術をしてほんとうに良かったと思っています。
次の一年に向かって無理せずに過ごそうと思います。

20170910002wqa.jpg

20170910001wqa.jpg
※スマホで撮影 仙台 

★メインサイト「琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 高血圧症へ

原発性アルドステロン症 術後2年

9月11日で左副腎の摘出手術をして2年が経ちました。
あっという間でした。

手術をするまで高血圧を始めとする体調不良に苦しんでいたことが、今となっては遠い昔です。
現在の血圧は上115~120、下80前後で安定しています。
手術した翌日から降圧剤は飲んでいません。

結果的に片側副腎になりましたが、そのハンデは何も感じませんし、体調もいたって良好です。
運動もふつうにやっています。

このところは胃腸の調子も良く、予防で飲んでいる逆流性胃腸炎のクスリも減らしました。
7月の人間ドックで指摘された血糖値の上昇は、ここ2か月かけての緩い糖質制限による減量(4キロ)の成果が出たのか、血糖値、ha1cとも正常値になりました。
いかに自分が不摂生な食生活をしていたのか、身に染みて分りました。
大好きな甘いものやアイス、菓子も食べなくなりましたね。

でも、気になるのは、痔でしょうか(笑)。
これはちょっと辛いです。

さて、私の単身赴任生活も四年近くが経ち、仙台を離れる時期がいずれ来ると思っています。
大学病院へは今年の3月以来行ってませんが、主治医からは次の赴任地が決まったら一度顔を出してくださいと言われています。

この病気の術後の状況を、他の医療機関でも共有できればとのことです。
その時が来たら、紹介状をもって訪ねてみようと思います。


20160914001.jpg
※本文とは関係ありません。


★メインサイト「琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 高血圧症へ

原発性アルドステロン症 術後1年10ヶ月

左副腎の摘出手術をして1年10ヶ月が経ちました。
早いものですね。
自分が片側副腎であるということをすっかり忘れてしまう日々です。
血圧は毎日計っていますが、朝の数値は120-82前後で安定しています。
もちろん、降圧剤を飲むことなく過ごしています。
体調も良好で、尿たんぱくを始めとした腎機能や副腎疲労に関係する症状は一切出ていません。

しかし、気になるのは、血糖値の上昇です。
元々、糖尿病予備軍という認識はしていたのですが、6月の人間ドッグの結果は、空腹時血糖値とヘモグロビンA1Cが境界型の上限数値ぎりぎりの状態になっていました。
思い返すと、ここ数ヶ月は仕事上での飲酒が続き、食べレポにあるように麵やごはん等の炭水化物ばかり食べ、更に毎日のように和菓子やアイスクリーム等の甘いものを何も考えずにバクバク食べていました。
その結果、普段の体重から3キロもオーバーです。
糖質摂取と血糖値の関係については認識不足で、改めて学習してみると、自分がまったく無知だったことが分かりました。

今のところ症状は何もありませんが、このまま不摂生な生活を続けると、糖尿病に移行するのは時間の問題かもしれません。
すでに発症しているかもしれませんが、近々、検査結果をもって主治医を訪ねようと思います。

…と言いながらも、今から自分でできることを考えて、週に何回かのウォーキングを継続した上で、糖質制限ダイエットにチャレンジすることにしました。
外食や飲み会も多く、完全に断糖することはできませんが、まずは朝と夜の食事から取り組んでいます。
スタートして6日が経ちましたが、今のところ体重の変化はありません。

当面の目標は、、最低5キロ減を目指したいと思います。


20160709012.jpg
※岩手県で。本文とは関係ありません。


★メインサイト「琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★

↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 
にほんブログ村 病気ブログ 高血圧症へ