日本縦断徒歩の旅から帰宅して二日目、2ヶ月毎の糖尿病内科の診察に行ってきました。 血液検査の結果は、Ha1cが7.2、空腹時血糖が136でした。 前回が7.0、126でしたので、いずれも上昇です。 徒歩の旅では毎日30キロを歩いていましたから運動量は問題ありませんが、主治医からは旅の間の食生活に注意するように指導されました。 振り返ってみると、行動中もパンやチョコレート、せんべい、ビスケット、バナナなど結構な量を空腹に任せて食べている。 規則正しい食生活にはなっておらず休憩ごとに食べているので、絶えず血糖値が上昇する原因を作っているのが良くないようです。 今回も引き続き投薬なしの経過観察となりましたが、私としてはこれだけの運動をして体重も増えていないのに、血糖値が下がってこないことに多少の焦りを感じています。 膵臓切除によってインスリンの分泌が減っていることは仕方がないとしても、運動と食生活の改善によって術前の血糖値に近づける努力は継続したいと思っています。 また、昨日は眼科で糖尿病病変の検査もしてきました。 今回は簡易検査ではなく、瞳孔を開いての出血等の病変を確認しましたが、結果は異常なしでした。 この検査も三ヶ月に一回の頻度で行うことになりました。 膵臓手術をしてから1年3カ月が経ち、懸念していた後遺症の糖尿病を併発しましたが、これ以上悪化しないようにまだまだ踏ん張りたいと思います。 次回診察は3カ月後です。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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先週受けた検査の結果を聞きに病院へ。 朝から気温はぐんぐん上がり、9時の予約時間にはすでに30度を超えていました。 CT検査の結果は、異常なし。 血液検査のほうは血糖値を除いて、肝機能等の数値はすべて正常でした。 主治医曰く、転移・再発の可能性は低いということでした。 ただし、希少疾患の神経内分泌腫瘍は癌と同様な経過観察が必要ということで、半年ごとのCT検査と三ヶ月ごとの定期診察(血液検査含む)は今後も継続するということでした。 先月で術後一年が経ち、昨年の今頃は膵液漏が長引き入院生活をしていたことが嘘のようです。 今は体調も問題なく日常生活を送っていますが、一つ心配なのが歯の治療。 左下奥から二番目の歯の治療をここ数年来繰り返しています。 この数ヶ月は痛みが出たり、先週からは歯茎の腫れで、昨日切開し膿を出しました。 一夜明けた今日は、カミさん曰く“こぶとり爺さん”のようになっています。 今日も消毒のため通院しましたが、歯科医からは「痛みがなくなったら抜歯も考えないとね」と最後通牒。 自慢じゃないけど、齢61にして歯の欠損はありません。 歯だけは丈夫のつもりだっただけに、これはかなりのショックです。 年を取るとは、こういうことでしょうかね。 なんでもブリッジの処置をするそうですが、涼しくなったら日本縦断の歩き旅を再開することを考えているので、治療が長引くのもままなりません。 次回通院時に歯科医に相談しようと思います。 さて、話は戻って、この暑さ何とかならんでしょうか。 私が住む岐阜県T市は今日も38度超え。 焼けつくような暑さです。 そんな暑さの中、“こぶとり爺さん”の顔で、カミさんと外食。 イタリアンレストランでビザとパスタのバイキング。 治療中の歯が痛いのに、食い意地が張っている小市民なので、ここぞとばかりにがっつきました(笑)。   ※『ピッツェリア マリノ 多治見店』岐阜県多治見市宝町9-48-1 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
梅雨明けが遅かった分、蝉の声も一段と賑やかな暑い夏を迎えています。 ふつうなら出現時期の順に、ニイニイゼミ→アブラゼミ→クマゼミ→ヒグラシ→ツクツクホウシとなるところ、今年は梅雨明けと同時に一斉に鳴き出しました。 “蝉の命短し”…ひょっとしたら、短い夏になるかもしれません。 さて、昨年7月に膵臓の手術をして一年が経過しましたが、去年の今頃はまだベットの上でした。 膵液漏が一向に収まらず、腹部にはドレーンが下がったままで、退院が見えない不安に悶々としていたことが忘れられません。 今は日本縦断の歩き旅ができるまで回復し、発病する前よりも体力があることに少なからず驚いています。 今日はうだるような暑さの中、三ヶ月に一度の腹部CT検査と、一ヶ月半ぶりの糖尿病内科の診察に行ってきました。 血液検査の結果は、Ha1cが7.0、空腹時血糖が127でした。 前回が7.2、130だったので少し数値は下がりました。 この二ヵ月間、歩き旅と毎日のウォーキング、筋トレ、食生活の改善に取り組み、体重も減らしてきましたが、その割にはあまり改善していません。 これはかなりショックでした。 主治医曰く、旅に出ているときの外食も注意が必要とのこと。 いずれにせよ、改善傾向にあるので、引き続き投薬をせずに観察となりました。 また、前回の検査で1型糖尿病を診断する抗GAD抗体検査と膵グルカゴン/EIAをしましたが、結果は正常値で問題なしということでした。 併せて、主治医の指示で先週行った眼科の検査では、糖尿病性の出血等の病変もなく一安心しました。 いずれにせよ、膵臓切除による血糖値上昇はある程度覚悟していたので、生活習慣を変えることでまだまだ踏ん張りたいと思います。 次回の診察は10月末ですが、来週はCTの結果を聞きに外科の外来に行きます。  ※朝顔も狂い咲き メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
初めて糖尿病内科を受診してから一ヶ月が経ち、本日、二度目の診察に行ってきました。 血液検査の結果は、Ha1c7.2、空腹時血糖130でした。 前回はそれぞれ7.6、153だったので、少し下がりました。 この一ヶ月で体重を2キロ減らし、歩き旅を始めとする運動をかなりやったのに、思ったほど下がっていなかったことに少なからずショックでした。 もっとも、Ha1cは2ヶ月間の平均値なので、もう少し下がっているかもな…と良いように解釈していますが。 結果は来月になりますが、今回の血液検査で1型糖尿病を診断する抗GAD抗体検査と膵グルカゴン/EIAをしました。 私の血糖値上昇の原因が神経内分泌腫瘍(グルカゴノーマ)の膵臓切除によることを含めての検査です。 診察では引き続き食生活に注意することと運動の継続を行うことを確認し、投薬なしでの観察となりました。 次回診察は8月。 術後一年の腹部CT検査と合わせて行います。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
Ha1c7.6、空腹時血糖153という人生初の最高値をたたき出した先週。 不安を抱えながら、本日、糖尿病内科を受診しました。 初診ということで、問診用のアンケートを記入し、診察となりました。 担当の先生は、膵神経内分泌腫瘍(グルカゴノーマ)の診断がついたときに診察をしていただいた部長先生。 一年ぶりの再会です。 診察では、 ・問診…血縁者に糖尿病がいるのか、運動、食生活の確認 ・脚の病変確認…グルカゴノーマ特有の紅斑が現れていないか …を行い、まずは運動と食事による減量で様子をみることになりました。 これから、血糖値が上昇してきている原因がどこにあるのかを調べていくことになりそうですが、 私なりに考えられる原因としては、 ・体重の増加…今年になってから4キロ増加。退院時より7キロ増加。 ・食生活…炭水化物の摂りすぎ、間食習慣、甘いもの好き ・運動不足…毎日5キロのウォーキング以外は、自宅にこもるコロナ自粛生活が原因ではないかと思っています。 膵切除による影響かどうかは今のところ不明ですが、まずは投薬なしで一月後に血液と尿検査をすることになりました。 このところ気にせずにバクバクと食べていたので(笑)、その報いが来たのかもしれません。 口が渇くという症状が少しありますが、それ以外はないので、頑張って減量をしようと思います。  ※『たつ味』愛知県小牧市常普請3-115 ※かつ丼とうどんのランチ(850円)。こんなの食べていたら自業自得だよな(汗)。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
一週間ほど空いてしまいました。 その間に定期診察に行ってきましたが、想像以上に血糖値が上がっており、かなり落ち込んでいました。 血液検査の結果は肝機能を含めたほかの数値はすべて正常でしたが、Ha1cが7.6、空腹時血糖が153でした。 Ha1cは3ヶ月前の7.0よりさらに上昇して、人生最大値になりました。 コロナ自粛の影響でしょうか、食べてばかりで体重が増えてしまったことが背景にありそうです。 もっとも、膵臓を切除して半分しかない身では来るべきものが来たな…という感もありますが、毎日5キロのウォーキングをしているのに、この数値は少なからずショックでした。 食事療法や運動をできる範囲でやってみるつもりですが、まずはここ数ヶ月で急激に増えた体重を落とすことと、大好きな甘いものや間食を控えること、継続的な運動(ウォーキング、筋トレ)をしてみようと思います。 来週は初の糖尿病外来です。 治療方針をしっかり確認したいと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退院半年後の検査結果が出ました。 CTについては再発、転移もなく異常なしでした。 この病気の性質上、術後数年後に再発・肝転移をたどるケースもありますが、腫瘍の悪性度を示すKi-67指数が1%以下のNET-G1だったこともあり、今のところ再発の可能性は低いということでした。 血液検査では肝機能は正常値となりましたが、血糖値についてはHa1cが7.0、空腹時血糖が133に上昇。 このところの体重増と食生活の影響が出ているかな?と自己診断していますが、引き続き投薬なしの経過観察となりました。 いずれにしても、腫瘍の切除によって半分になってしまった私の膵臓が頑張ってくれることを祈るばかりです。 次回は5月に血液検査と診察です。 こんなのばかり食べてたら、血糖値上がるわな(汗)  ※名古屋『レニエ』のシュークリーム『新キャベツ』(324円) メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日、退院後初めてのCT検査を受けてきました。 造影剤を使って胸部から腹部までを撮影しました。 傷口のつっぱり感はまだあるし、腹部にはチクチク感やゴロゴロした違和感が時々あります。 先日、京都で開かれた『しまうまサークル@関西』の患者会に参加した時に、私と同じ膵体尾部切除手術をされた方からも似たような症状があることを聞きました。 このところは脂肪や甘いものをあまり気にすることがなく本能の赴くまま食べているので、術前の体重に戻ってしまいました。 再発・転移の不安もよぎります。 血液検査も含めて何もなければよいですが…。 結果は来週です。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
2月9日に京都で開かれた神経内分泌腫瘍の患者会に初参加しました。 場所は南禅寺近くにある旧山形有朋の別邸『無鄰菴』。 京都はこの日が初雪ということで、日本庭園に舞い落ちる雪を見ながらの風流な会合でした。 この上なく雅な景色でしたが、コートを脱ぐことができないほどの部屋の寒さにはちょっとばかし閉口。 さて、会合は総勢15名の参加者それぞれが自己紹介を交えての体験談を語る、座談会形式でスタートしました。 病気に立ち向かっていく真摯な姿勢で皆さんが熱く語る貴重な話を聴くにつれ、少しづつ不安(再発・転移の)が薄れていくのを感じました。 参加された皆さんの頑張りを目の当たりにして、勇気をもらった思いです。 ストレスを溜めないこと、自己免疫力を高めること…これから生きていく上でのキーワードとなりそうです。 この会を運営してくださった皆さん、ありがとうございました。        ※スマホで撮影 京都市 無鄰菴 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ブログの更新を少しサボっていました(汗)。 インフルエンザで入院していた老父の体調も回復し、自力で歩けるようになり、明日退院。 父曰く、「死を覚悟した」ということですが、人間、そうは簡単には死なないです。 ともあれ、このまま介護状態になることを免れて、良かったです。 さて、私のほうは術後6ヵ月が経ちました。 あっという間でもあり、ようやくここまできたという気もします。 傷口のツッパリ感はまだあります。 特に体をひねった時、感じる程度です。 それ以外は問題なく、半年前の手術をすっかり忘れて過ごしています。 食事については脂肪過多を注意していますが、ラーメンやかつ丼なども時々は食べています。 だましだまし、ですが。 脂肪を摂りすぎたと思ったら、次の食事はあっさりでいくとか…まぁ、そんなところです。 来月は退院6ヵ月後初めてのCT検査をします。 これから半年ごとに検査をしていくようです。 何もないことを祈りたいと思います。 そして、2月9日は京都で開かれる『しまうまサークル関西』の患者会に初参加することにしました。 同病の皆さんにお会いできることが今から楽しみです。 今日は『どんど焼き』。 お札を焚き上げてきました。 ついでに豚汁とぜんざいをふるまってもらいました。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
術後5ヶ月、退院後3ヶ月の診察に行ってきました。 血液検査の結果ですが、懸念していた肝臓の数値(AST・ALT)は基準値になりましたが、血糖値が上昇。 HbA1ctが6.7、空腹時血糖が127でした。 先月、内科医院で計測した時はHbA1cが6.4だったので、上昇傾向です。 主治医の先生は、「今後、上昇するようなら糖尿病専門医の先生に診ていただく」ということで、経過観察ということになりました。 このところ体重が増えてきており、すでに術前の体重に戻ったことも一因にあるかもしれません。 これ以上体重を増やさないように、食生活と運動に注意を払いたいと思います。 次回は3月に退院後6カ月の造影剤を使ってのCT検査です。 再発、転移の有無を調べる検査は、今後は半年単位で行うようです。 最近の体調ですが、体をひねった時の傷口のつっぱりはまだありますが、いたって良好です。 体力も発症前と変わらない状態に戻ったと思います。 願わくは、このまま何事もなく過ごすことができれば、これ以上望むことはありませんね。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
復職後一ヶ月が経過し、二度目の面談をしました。 産業医と保健師との三者面談の後、直属上長が入っての四者面談という流れです。 このひと月は多少のストレスはあったものの体調については変化なく、仕事も順調にこなせていることで、就業制限が解かれることになりました。 制限といっても、私の場合は時短ではなく、重量物についての制限のみでした。 もっとも、業務はPC操作を中心としたデスクワークなので荷物等の重たいものを持つこともありません。 その点は今もこれからも変わることはないです。 体調については、寒くなってきたことで傷口のつっぱりが気になることくらいでしょうか。 このところの血圧も上120、下80くらいで安定してきました。 昨日は14キロのウォーキングにチャレンジして、筋肉痛や疲れもなく朝を迎えました。 これから少しづつ距離を伸ばして、術前のように30キロくらいは苦も無く歩けるようになりたいと思います。 来週は病院での採血と診察。 体調を崩さないように過ごしたいと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ようやく仕事に慣れてきたのか、ストレスも少しばかしなくなってきたようです。 ひどかった肩こりや全身の筋肉痛、腰痛も緩和されてきました。 復職後しばらくの間は…カリカリせずに、おおらかな気持ちで、のんびりと仕事をする…このリズムが欠けていたかもしれません。 しかし体は正直で、血圧は上130台下80台で高値安定。 退院時より上下とも10くらい高くなっている状況です。 血糖値や肝機能は来月の採血で経過を見る予定です。 食生活は脂肪を摂りすぎないように注意しているつもりですが、さにあらず。 チョコレートやクッキーなど仕事中につまんでしまうし、社食のランチはどうしても脂肪分が高く、選ぶのに苦労しています。 昨日のランチは焼きそばだったんですが、油べとべとで最悪でした(泣)。 おかげで体重は退院時から2.5キロ増。 退院時がほぼ標準体重だったので、これ以上増やさないように気をつけたいと思います。 それと、このところの寒さで傷口がつっぱります。 開腹手術だったので、みぞおちからおへその下まで20センチくらい真一文字に切っていますが、これがいまだにおぞましい傷跡。 スーパー銭湯デビューは、まだまだ先になりそうです(悲)。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
職場復帰から二週間。 不眠に始まり、肩こりと腰痛、耳鳴りまで出ています。 一日中パソコンにかじりつき、仕事に追われてカリカリしている毎日に、明らかに体がストレスを感じているようです。 早くも入院する前の生活に逆戻り。 このままじゃ、病み上がりの体によくないなぁ…と思いながら、今日はかかりつけ医院へ月一度の診察に行ってきました。 空腹時血糖値は122、Ha1cは6.4で、前月とそれほど変化はありません。 問題は血圧で、医師に最近の血圧が高くなっってきていることを問診で告げ、測ってみると、 なんと上210-下110. 『ひぇ~』 思わず倒れそうになりました(大汗)。 6年前に原発性アルドステロン症で闘病していた時に最高値として上が199までいったことがありましたが、それをはるかに上回ります。 このところは寒くなったこともあって、135-85くらいに上昇していましたが、普段は高くても上が120くらいでした。 確かに白衣高血圧もありますが、それにしても200超えとは…。 やはり思いつくのは、職場復帰をしたことと仕事のストレスしかありません。 医師も「ホルモンのバランスが崩れているかもしれませんね」とおっしゃっていました。 まずはリラックスをすること、疲れをとること、そしてストレスを感じるようなら会社を休むこと。 無理しても何の得にもなりませんから。 帰宅してから、サボっていた排水管の掃除をして、少し昼寝をしてから測ってみると、正常値の120台になっていました。 体は正直ですね。 そうそう、今日は人生初のインフルエンザの予防接種を受けました。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日で術後4カ月が経ちました。 早いような、遅いような…そんな感じです。 現在の体調は、復職してからのちょっとしたストレスを感じる以外は良好です。 採血をしていないので分かりませんが、病的な症状はなにもありません。 寒くなってきたので、傷口のツッパリを感じるくらいでしょうか。 体重は退院してから2キロほど増えましたが、入院前に比べるとマイナス5キロ。 せっかく適正体重になったので、これ以上増やさないように努力をしたいと思います。 今週末にインフルエンザの予防接種をすることにしました。 脾臓を摘出しているので、免疫機能が落ちるようです。 先に肺炎球菌ワクチンを接種したので、あとは罹患しないように注意するしかありません。 通勤電車にはもちろんマスクを着けています。 食生活では脂肪分が少し増えたことと、食べる量も増えていますが、アルコールは5月以来一滴も飲んでいません。 運動量は働くようになって減ってしまいましたが、ちょっと心配な肝機能が正常化していることを期待したいです。 次の診察は12月中旬です。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
三連休を挟んで復職2日目が終わりました。 一段と冷え込んだ今日は、朝7時過ぎに家を出て、満員電車に一時間半揺られ、会社ではPCの前に座り続け、帰りも一時間半の電車。 そしてようやく夜7時に帰宅です。 昼は社員食堂のランチですが、3種類ある定食からなるべく脂肪が少ないものを選びます。 しかし、若い社員が多いので、定食はどれもカロリーが高い揚物や肉が中心。 定番のカレーやうどん、ラーメンもありますが、こればかりだと飽きてしまいます。 今日は焼き魚と茶碗蒸しの定食がチョイスできてラッキーでした。 昼の休憩時間を見計らってか、二ヵ月前に定年退職した同僚から電話があり、復職のお祝いメッセージかと思いきや 「アンタ、まだ仕事続けるの???」 さらに、 「自由はいいぞ」 …ときた。 余計なお世話だ!!! …と思いつつも、心では「うらやましいなぁ」…でした。 最近、カミさんと話すことは、仕事を辞めてゆったりと過ごしたいという、半ば愚痴めいたことばかり。 病気になる前はそんなことこれっぽちも思わなかった。 定年後しばらくは小金を稼ぎ、それから好きなことをやるという計画だったはず。 いやはや、自分の気持ちが変化してきたのも、人生観を変えるほどの大きな病気=膵神経内分泌腫瘍を経験したことがきっかけになったのは間違いありません。 願わくは早くこの病気からおさらばし、さらに仕事からもおさらばし、自由の身になること。 …それまでは、のんびりと、どこ吹く風でやっていきます(笑)。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
本日、約4ヵ月ぶりに仕事に復帰しました。 片道一時間半の通勤も大丈夫でした。 フルタイム7.5時間のデスクワークを終えて帰宅しましたが、 思ったほど疲れませんでした。 午前中はログインできなくなったパスワードを再申請したり、山のようにたまったメールをチェックしたり…。 午後から本来の仕事にかかりましたが、PCを使ったシステムの操作はすっかり忘れてしまっていて、思い出すのに大変でした。 まぁ、時間がかかりそうですがボチボチやります。 ともあれ、第一段階はクリアです。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
本日、産業医面談をし、11月1日からの職場復帰が決まりました。 7月9日に仕事を離れてから3ヶ月弱。 ようやく社会復帰です。 面談ではここ一ヶ月間の生活記録と直近の血液検査結果を提示し、あとは産業医の問診という流れです。 私の場合は片道1時間半の通勤が大丈夫か?という点がいちばん憂慮されていましたが、このところの外出や旅行でその点は大丈夫であるということを強調し、OKをもらいました。 さて、これから面倒でストレスと紙一重のデスクワークが始まります。 入院中は職場復帰することが必ずしも目標ではありませんでしたが、ともあれ小金を稼ぐことは悪いことではありません。 まぁ、マイペースでたんたんと過ごそうと思います。  ※秋の若狭湾/本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退院後二度目の外来に行ってきました。 採血の結果は肝機能のAST、ALTがどちらも基準値より少し高め、空腹時血糖が114、HbA1cが6.4でした。 肝機能については前回から変化がありませんが、術後を境に基準値を超えているので気になるところです。 血糖値については術前と変わらず、投薬なしの要観察となりました。 病気が発覚するまで境界型糖尿病で、HbA1cは6.0~6.5くらいを上下していましたが、腫瘍(グルカゴノーマ)を切除したことによる変化はいまのところありません。 このまま境界型で推移するのでしょうか。 また、この日は肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を接種しました。 脾臓の摘出をしているので、免疫機能の低下による肺炎リスクを回避するためには致し方ありません。 効果は5年間のようです。 術後三ヶ月が経過しましたが、毎日のウォーキング(7000歩)は日課として継続しています。 傷口の痛みはなくなりましたが、お腹をひねったりすると、傷口がどうしても突っ張ります。 食生活については徐々に脂肪を増やしていますが、大好きだった揚げ物やラーメンは食べていません。 ただ、大福や餅など甘いものが好きなので糖分を摂り過ぎているきらいもあり、体重が1.5キロほど増えました。 次回外来予定は12月です。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
9月12日、退院後、外来で胃カメラを実施した。 術前検査で軽い十二指腸潰瘍と診断され、術後を含めてそれからずっとクスリ(ネキシウム)を飲んできた。 その経過を探る検査だが、結果は異常なし。 ピロリ菌もいなかった。 とりあえず、クスリは予防を考慮して継続となり、今後は近くのかかりつけ医院に通院し、処方されることになった。 退院後6日経ったが、体調はいたって良く、毎朝6時からウォーキング(7000歩)も始めた。 運動が功を奏したのか、傷口の痛みもほとんどなくなり、体重も1キロ増加した。 まだ万全とまではいかないが、術前の体調に確実に戻ってきているようだ。 明後日は長男の結婚式。 なんとか間に合うことができた。  ※本文とは関係ありません メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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