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美唄『味の大王』カレーラーメン

日本縦断歩き旅で立ち寄った店。
美唄から奈井江に向かう世界一長い直線道路で有名な国道12号線の茶志内駅の近く。
神社の奥にチラリと見えたラーメン店です。

『味の大王』というカレーラーメンで有名な苫小牧の店の暖簾分けということです。
老夫婦でやられている小さな店ですが、客は私一人なので、世間話をしながらゆっくりとカレーラーメンを味わうことができました。

注文はもちろんカレーラーメン(700円)。
『大王』のドロッとした食感はあまりなく、どちらかというとスープぽい。
スパイシーさはかなり。
私にはうれしい辛さですが、思った通り汗がどっと噴き出てきました。

店を出るときに「どちらまで」と訊かれたので、「今日は、砂川」「歩いて宗谷岬まで」と応えると、私のような歩き旅の物好きが時折立ち寄るということでした。

そういえば前日に泊まった追分の旅館でも、歩いて日本縦断している旅人が過去に何度か泊まったと言っていたことを思い出した。
私が思っている以上に、日本を歩いている同志は多いようです。

旅先で、予備知識もなく空腹になって飛び込む飲食店。
何を食べようか…。
どんなものが食べれるかな…。

これも旅の醍醐味ですね。

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※『味の大王』北海道美唄市茶志内町本町5 南茶志内神社横 火休

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稚内『たからや』塩ラーメン

日本縦断徒歩の旅で宗谷岬に到達した後、戻った稚内駅前で立ち寄った店。
創業1966年、文字通り日本最北のラーメン店です。

人気の塩ラーメン(800円)を注文。
利尻昆布や豚骨でだしをとったスープは、透明でいかにもコクがありそうなビジュアル。
あっさりとしたなかに、旨味がじわじわとにじみ出てきます。

麺は塩ラーメンと相性がいい、ちぢれ麺。

スープがしっかりとしみたアツアツのくるま麩を味わいながら、一気に完食しました。

一杯のラーメンを、日本縦断の達成感と相まって、幸せな気持ちで味わうことができました。

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※『ラーメンたからや』北海道稚内市中央2-11-15

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雨竜『ほッと一息レストラン 穂』ラーメンとザンギ定食

北海道を歩いた縦断の旅4日目に立ち寄った、雨竜町にある道の駅『田園の里うりゅう』のレストランです。

空腹に負けて注文したのが、ラーメンとザンギ、小ライスという“禁断”の炭水化物+脂の定食(1180円)。

道の駅なので味はあまり期待していませんでしたが、どうしてどうして、炭火焼きチャーシューやゴボウまで入った醤油ラーメンが絶品。

濃い目のスープには炭火の味がしみ込み、一口すすってその美味さに驚きました。
麺もモチモチ、弾力も申し分ありません。
振り返ってみても、これほど美味いラーメンを食べた記憶はないかも。

恐るべし、北海道。

そして、香ばしくかりっと揚がったザンギ。
パリパリの食感もいいけど、何よりもそのボリュームがうれしい。
これまで北海道各地でザンギを食べてきましたが、これはかなりの好評価です。

これまで、フードコートのような道の駅の食堂を馬鹿にしていましたが、どんなラーメン店と比べても引けを取らない美味さです。
ラーメンだけで勝負をしてもじゅうぶん勝てる店だと思います。

何年先になるか分かりませんが、ぜひ再訪したい店となりました。

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※『ほッと一息レストラン 穂』北海道雨竜郡雨竜町満寿28-3 道の駅田園の里うりゅう

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苫小牧『一茶』きのこ天そば

眼科医院に行ってきました。
昨年、糖尿病と診断されてから3か月毎に検査をしています。
糖尿病性網膜症という眼底出血が原因で起こる合併症の検査です。

症状はカスミ目や視野が狭い、歪んで見える、視力の急激な低下ですが、血糖コントロールが不十分な場合に起こる病気です。
検査は視力と眼圧を調べた後、点眼液で瞳孔を開き、暗室での検査となります。

このところ急激に血糖値が上昇したこともあり、一抹の不安がありましたが、結果は異常なしでした。

目に関してはまずは一安心ですが、ちょっとばかし気になるのは、一昨日から飲み始めた糖尿病薬。
下痢やお腹が緩くなるなどの軽い副作用が出るかも、ということでしたが、まさしくビンゴ!!
このところ便秘気味だったので、ちょうどいいかもしれませんが、まぁ、慣れるまでの辛抱です。

さて、日本縦断の徒歩の旅の食レポの続きを行ってみたいと思います。

これまで書いてきたレポの多くにラーメンが登場しています。
よほど麺類が好きなのか、ラーメンばかり食べています。
こけだけ炭水化物を摂っていれば、そりゃぁ、血糖値も上がるわな…と改めて思います。

糖尿病内科の主治医も、「麺類が食べたいなら、蕎麦にして」とおっしゃっていましたが、しばらくの間は大好きなラーメン、パスタは封印しようと思います。(食レポは続けますが)

…ということで、今回の食レポは9月25日に北海道苫小牧にゴールしたときに立ち寄った『一茶』さんの『きのこ天そば』(410円)。
ちょうど昼時で、飲食店を探してもなかなか見つからず、駅ビルの二階でようやく見つけたのがこのお店です。
それにしても苫小牧の駅前、寂れていますね。

きのこ天そばは、大ぶりのマイタケの天ぷらがどーんと乗ったビジュアル。
そばは北海道産(?)でしょうか、辛めのツユにからんで美味しいです。
天ぷらはシャキシャキして、きのことは思えない食感。
これも美味い。

安価なプライスと立地に、駅によくある立ち食いそば屋程度の期待しかありませんでしたが、あなどるなかれ、お味はなかなかでした。
ついでに頼んだトッピングのいなり(2個110円)も、空腹だったこともありペロッといってしまいました。
 

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※スマホで撮影
※『一茶』北海道苫小牧市表町5-11-5 ふれんどビル 2F 日休


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室蘭『味の大王』カレーラーメン

履歴書が送り返されました(悲)。

先月のブログで触れましたが、ハローワークの紹介で申し込んだ履歴書です。
行政関係の求人だったんですが、面接までたどりつけずに書類審査で落とされるとは…少なからずショックです。
理由としては、「少数の募集に対して多くの応募があった」ということですが、どうせ返却されるなら、ハローワークでの問い合わせの段階で断ってほしかったのが本音のところ。
ふつうに考えるなら、コロナの影響で失業者があふれているなか、60過ぎのオッサンを採るとは思えない。

まぁ、いい勉強をしました。

さて、日本縦断徒歩の旅、ならぬ“食の旅”です。
しつこくも、昨日に続いてカレーラーメンです。

よほど好きなのか、室蘭を歩くとなれば、今や全国的にも有名なカレーラーメンを避けて通るわけにはいきません。
…ということで立ち寄ったのが、東室蘭駅西口にある『味の大王』さん。

チェーン店のこの店は、数年前に苫小牧店を訪ねたことがありますが、室蘭が本店のようです。
食べログの口コミを見ると、店によって微妙に味の違いがあるようですが、ここ西口店はどうでしょうか。
(といっても、本店で食べていないので分かりませんが…)

店内は午後2時という中途半端な時間にも関わらず、ほぼ満席の盛況。
スーツケースをテーブルの傍らに置いた旅行者もちらほら。
オーダーは迷うことなく、カレーラーメン(880円)を。

マスクをしたまま、待つこと10分。
出てきたラーメンは、鼻孔をくすぐるスパイシーな香りと、アツアツの湯気が顔を覆います。

スープはコクと辛さが混然一体となった、旨味溢れる味です。
ピリピリと舌に伝わる刺激が、たまりません。
それに、とにかく熱い。

カレーをまとって更に黄色くなったモチモチのちぢれ麺を、熱さを我慢しながら一気にすすります。
これぞ、カレーラーメンの醍醐味。
たまりませんね。この感触と刺激、そして熱さ。

今思い出しても、ヨダレが出てきます。

この日(9月23日)は、鮭の遡上を見ながら土砂降りの雨のなかを黙々と歩き、それこそ過労困憊になって幌別までの31㎞を踏ん張った日でした。

カレーラーメンでカロリーを摂り、勢いをつけたかった目論見も、雨と風に嫌というほど虐められた体には効き目がなかったようで、最後は、宿に到着してそのままベッドに倒れこむという、体たらくでした。
 
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※スマホで撮影
※『味の大王 東室蘭西口店』北海道室蘭市中島町3-25-9 火休


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伊達『じぇんとる麺』室蘭カレーラーメン

大きな地震でしたね。
震災後の六年を仙台で過ごした私としては、他人事ではありません。
10年経っても、これほどの余震があることに驚きです。
日本はつくづく災害が多い国だと思わずにはいられません。

さて、今日は小春日和の一日。
日課のウォーキングは薄着でも汗がにじむくらいの暖かさでした。

私が住む岐阜県はいまだ緊急事態宣言のなかにあり、不要不急の外出はもとより県外への移動自粛も制限されており、これがなかなかのストレスになっています。

本音は、糸が切れた凧のように思いっきり外に出てみたいのに、正直言って、ちょっとした外出の計画でさえ立てる気がしない。
人が多いショッピングモールの買い物や、電車に乗ることも怖い。
病院の検査や定期診察などとんでもない…。
これはおそらく、コロナ鬱なんだろうな…などと、ぼんやりと思いながら過ごす日々です。

そんな巣ごもり生活の中でも、ブログにヨタ話を書いている時は自分にとっても“平穏な時間”なんですね。
北海道から鹿児島まで歩いた旅の途中で立ち寄った、食堂やラーメン店。
その味を思い出すたびに、旅の一コマがよみがえってきます。

伊達紋別にある『じぇんとる麺』さんは、豊浦の海岸でテントを張って浅い眠りについた翌日(9月22日)にのれんをくぐった店。
右手に噴火湾、左手に有珠山と昭和新山を見ながら黙々と歩いた一日でした。

ご当地グルメとしてカレーラーメンが有名なのは室蘭ですが、エスニックな匂いに誘われたのか、室蘭の手前にある伊達でありつけるとは思いませんでした。

注文はもちろん室蘭カレーラーメン(800円)。
とろみが強いスープは、ごはんを投入すればカレーライスとしてもじゅうぶん通用するくらい。

麺は札幌の西山麺を使っているというだけあって、コシが強くスープによく絡んできます。
辛さに強い私ですが、まるで噴火する昭和新山のように汗がどんどん噴き出してくる。

癖になる辛さに満足しつつ、一期一会のこの旅ではたして再訪ができるだろうか…などと思いながら最後の一滴までスープをすすり、完食しました。

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※スマホで撮影
※『じぇんとる麺』北海道伊達市大町20-30 木休


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八雲『金太郎』金太郎ラーメン

日がな一日、何もしていないのに体が疲れます。
年末から悩まされている腰痛も、良くなったり悪くなったり。
年かなぁ…ハァ

運動と言えば、5㎞を歩く朝のウォーキングくらい。
調子が良ければ夕方も歩きますが、それも天気と気分次第です。

何もしていなくても、経つ一日がなんと早いことか。
こうして、どんどん年を取っていくんでしょうね。
どんよりした冬空のように、思考回路はネガティブになっているかもしれません。

さて、今日は予約していた歯科医院へ。
インプラントを入れる歯茎のメンテナンスです。
骨造成した歯茎は徐々に盛り上がってきて、経過は良好のよう。
次回の診察は2か月後で、いよいよ施術が始まります。

まぁ、どっちにしても、歯が一本無いだけでもモノを食べる時には不自由するし、気になって仕方がない。
何も気にせずに、固いモノでもスルメでも(笑)、ガシガシ食ってみたいものです。

さてさて、日本縦断徒歩の旅、いや“食の旅”の続きです。
9月19日に立ち寄った北海道八雲町の『金太郎』さんの食レポをいってみたいと思います。

この日は、函館本線の石谷駅というレトロな駅舎で、人生何度目かのステーションビバークを決め込み、眠れぬままに朝を迎え、寝不足と暑さでヘロヘロになって歩いたという印象深い一日でした。

『金太郎』さんは噴火湾を望む国道沿いで見つけたお店ですが、ちょうど昼時で店外にも行列ができていました。
ザックを背負ったまましばらく待ってようやく店内に案内され、コップの冷たい水を一気に三杯飲んで注文したのが、一番人気の『金太郎ラーメン』(950円)。

一杯のラーメンとしてはけっこうなプライスですが、出てきた巨大なすり鉢のようなどんぶりを見て納得。
しかも、こいつには蓋までついていた。

内容は辛みそスープに、もやし、ニラ、ホルモンのシンプル仕様。
麺はカップ麺の『欽ちゃんヌードル』に味や食感も酷似していてそれほど美味くないですが、柔らかく煮込んだホルモンと後から追っかけてくる辛みのスープが絶品でした。

腹をすかして歩いている我が身にはそのボリュームは力強い味方になり、“砂漠のオアシス”に救われた気分で、残りの道を歩くことができました。

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※スマホで撮影
※『金太郎』北海道二海郡八雲町浜松147-1 不定休


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函館『吉田商店』やわらかチキンレッグカレー

CT検査をしてきました。
3ヶ月に一度の検査を5年間続ける予定ですが、ようやく術後1年半が経過しました。
今のところ再発・転移はありませんが、このところの運動不足で体重が増加。
日本縦断旅から帰って4キロほど増えてしまい、検査結果が少々怖いですね。

さて、縦断の旅で食べた食レポの続きを再開したいと思います。

9月16日に北海道に上陸し、北海道担当時代の会社の同僚と函館で食したのがスープカレー。
出張時によく足を運んでいた『吉田商店』さん。
店内は学校の教室を模したイメージです。
“食の都”函館でスープカレーといったら、この店が一番に思い浮かびます。

チョイスしたのは、『やわらかチキンレッグカレー』(930円)。
頼むのは、いつもこれですね。

辛さは4辛。
スープカレーには刺激的な辛さがよく合います。

皮がトロトロになるまでじっくり煮込んだチキンが、なんといっても美味い。
骨まで食べれそうです。
そして、キャベツやレンコン、ニンジン、ピーマンといった北海道の野菜たち。
歩き疲れてビタミン不足の体に、刺激的なスープと野菜の甘さがじわじわと浸み込むようです。

久しぶりに会った同僚と、とりとめのない話をしながら北海道の第一歩を大好きなカレーの店で味わう…。
至福の時間を過ごしながらも、これから始まる北の大地の旅が膨らみました。

※過去レポはこちら
函館『吉田商店』やわらかチキンレッグカレー
函館『吉田商店』チキンスープカレー
函館『吉田商店』スープカレー

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※スマホで撮影
※『吉田商店』北海道函館市新川町24-1 不定休


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函館『いか清』新鮮な魚と旨い酒で酔う

活いかを食べるなら函館ではどこで食べても美味しいですが、観光客ばかりでなく地元民もご贔屓な店といえば『いか清』さん。
その日に水揚げがなければ活いかは食べられませんが、この日はばっちりでした。
もちろんいかばかりでなく、その日に上がった魚もチョイスできます。
北海道でも希少な魚、八角の塩焼きも賞味できました。

函館ではリーズナブルな『いか太郎』さんも贔屓ですが、この店はワンランク上でしょうか。
お酒を味わい、ゆったりと食べるならオススメの店です。

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※スマホで撮影
※『いか清大門店』北海道函館市若松町6-10 無休

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北見『炙屋』美味い焼肉に酔う

オホーツクの町、北見はもちろん海鮮が美味しいのは言うまでもありませんが、それに匹敵するのが焼肉。
北見といえば、焼肉の町といっても良いくらいたくさんの店があります。

今回お邪魔したのが、『炙屋』さん。
飲み放題の5000円コースですが、ボリュームたっぷり。
良質の道産牛のカルビやローストビーフ、ホルモンをがっつり堪能しました。

もう、言うことありませんね。

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※スマホで撮影
※『炙屋5条店』北海道北見市北5条西3丁目 ステラビル1F 無休

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旭川『牛かつ こばやし』大牛かつ定食

牛かつと言えば神戸ですが、旭川では珍しい牛かつ専門店。

大牛かつ定食(1300円)は160gの道産牛を使っています。
関西や仙台で、これまでペラペラの牛かつを何度か食べてことがありますが、さすがに北海道です。
このボリュームと安さは申し分ないですね。

薬味は山わさびをチョイス。
塩とわさびと醤油のトリプルを楽しみながらゆっくりと味わいます。
ジュワっと肉汁が出て、それでいてサクサク。

美味しいですね。
揚げ過ぎていないレアに近い感触も素晴らしい。

北海道で食す牛かつ、恐れいりました。

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※スマホで撮影
※『牛かつ こばやし』北海道旭川市末広1-1-7-13 無休

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函館『吉田商店』やわらかチキンレッグカレー

函館に出張するとついつい足を運びたくなる店。
私にとってのスープカレーといえば、この店。
というのは、初めてスープカレーを体験した店なんですね。
いってみれば、原点の店。

さて、いつも注文するのはチキンカレー(930円)。
辛さも選べるので、刺激的な4辛を。

お味は何度もレポートしているので今更ですが、
旨い!!!としか言いようがありませんね。
ついでてすが、店内のレトロなグッズも良い演出をしています。

※過去レポはこちら
・函館『吉田商店』チキンスープカレー
・函館『吉田商店』スープカレー

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※スマホで撮影
※『吉田商店』北海道函館市新川町24-1 不定休

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札幌『菅家』岡本らーめん

一年ぶりの札幌出張で、初訪店。
ビル街の地下にあるので、ランチタイムのサラリーマンで混雑していました。

定番は岡本らーめん(醤油850円)。
北海道のラーメンには珍しいあっさりタイプ。
函館の塩や醤油に近いでしょうか。
鶏ガラベースのスープは澄みきっています。
麺はコシがあって喉ごしも良いですね。
トッピングの海苔、ゴマ、ネギが磯の香りとあっさり感を更に増して、一気食い。
久し振りの北海道のラーメンを堪能できました。

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※スマホで撮影
※『菅家』北海道札幌市中央区北4条西1丁目 JA北農ビルB1 日・祝・第三土休

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札幌すすきの『五ん兵衛』蝦天うどん

すすきのにあって関西風のうどんを提供する店です。
飲んだ後の〆に立ち寄りました。

蝦天うどん(850円)は、その場で揚げた海老天をそっと丼に入れて出してくれます。
出汁は薄味の関西風。
すっきりしていて美味しいですね。
そして麺は、ちょっとコシがないですが、まぁ許せる範囲です。
食べている途中に、店主が海老をもう一匹と野菜の天ぷらを丼に入れてくれます。
こんなスタイルは初めてですが、こういうのもいいですね。
すすきのといえばラーメンかジンギスカンですが、うどんもなかなかでした。

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※スマホで撮影
※『うどん五ん兵衛』北海道札幌市中央区南5西3 塚本5・3ビル1F 日祝休

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新千歳空港『梅光軒』塩ラーメン

新千歳空港のラーメン道場にある店はすべて訪ねましたが、なかでも旭川ラーメンの『梅光軒』さんはご贔屓の店。
いつもは醤油か味噌ですが、今回は塩ラーメン(780円)に初挑戦です。
さて、着丼です。
スープは豚骨と鶏ガラを使った動物性スープと煮干し、昆布を使った魚介系スープをダブルにしたというのがウリのスープです。
なるほどやさしくまろやかな塩味にコクもあります。
麺は大好きな旭川のちぢれ麺。
うーん、うまい!!
醤油と味噌に負けない美味さです。
次回は旭川の本店で食したくなりました。

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※スマホで撮影
※『梅光軒千歳空港店』北海道千歳市美々987-22 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3F 無休

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札幌すすきの『鳥マス』焼き鳥

札幌の出張を楽しみにしてくれる店です。
外は粉雪が舞う氷点下。
この日は、冷たい焼酎の水割り。
一口ぐびっやると、お腹の底まで沁みわたります。
うま~い!!

ひな鳥の新子焼からスタートして、美味しいメニューを次々と…。

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※スマホで撮影
※『鳥マス』札幌市中央区南4番西5丁目都通りノルベサ裏 都志松ビル1階 日祝休

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札幌『桃太郎』浜汐ラーメン

冬限定の玉ねぎラーメン(丘珠チャンポン)がウリの店です。
何度も訪店していますが、これまでは浮気をせずに夏は野菜ラーメン、冬は玉ねぎラーメン一辺倒でした。
しかし今回は違った味に挑戦。
浜汐ラーメン(800円)は魚介のダシが効いたあっさりした塩味に、岩海苔の香りがぷ~ん。
アサリの風味も最高です。
麺はいつものちぢれ麺。
少しボリュームが足りないのが残念でしたが、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

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※スマホで撮影
※『桃太郎丘珠本店』札幌市東区丘珠町89-4 無休

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帯広『有楽町』ジンギスカン&ホルモン

帯広なのに、なぜか有楽町。
格安でジンギスカンやホルモンが食べられる人気店です。
平日の昼間だというのに店内は満席。
家族連れやネクタイ姿のサラリーマンも多いですね。

ジンギスカンとホルモンをそれぞれ別々の形をした鍋で焼きます。
ジンギスカンは醤油ベース、ホルモンは味噌ベースですが、どちらも感動的な旨さです。
まったく臭みはありません。
ニンニクを効かせ、七味を入れて少しピリ辛にすると、更に旨さがアップ。
うーん、これまで食べたジンギスカンやホルモンはいったい何だったんだろうと…と思うくらいです。
仕事中の昼食なので、ビールは飲めません。
その分、大盛りのご飯をペロリ。
いやはや、合います。
どおりで、サラメシになっているわけですね。
恐るべし、『有楽町』さん。
次回再訪する可能性は低いですが、帯広の記憶として残したいと思います。

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※スマホで撮影
※『有楽町』北海道帯広市西二十三条南1-39 火休

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帯広『かくれんぼ伊酒屋じろう』イタリアンの個性的居酒屋へ

帯広の夜は思いっきりしばれますね。
さて、晩飯…ということで、同僚と向かったのが『かくれんぼ伊酒屋じろう』さん。
内陸の帯広は海鮮よりも肉や野菜。
イタリアンというのもありです。
この店は「かくれんぼ」の店名の通り、まるで洞窟のような雰囲気の個室がたくさんあります。

料理はピザやパスタに始まって、ワインをゴクリ。
ビールよりもワインが合いますね。
おススメのスパークリングワインも試してみました。

久し振りにイタリア料理を堪能した帯広の夜でした。

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※スマホで撮影
※『かくれんぼ伊酒屋じろう』北海道帯広市西2条南9-14-1 小枝2条ビル2F 無休

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帯広『インディアン』ビーフカレー

帯広市民のソウルフード『インディアン』さんのカレーです。
創業は1968年(昭和43)、帯広市を中心に12店舗を展開するチェーン。
地元では圧倒的な強さで、『CoCo壱番や』も撤退を余儀なくされるほどの根強い支持があるようです。
閉店間際の21時過ぎに入店しましたが、店内はけっこう混んでいました。

一番オーソドックスなインディアンビーフカレー(390円)を注文。
うーん、なるほど。
私が好きなCoCo壱のシャビシャビ系とは程遠く、小麦粉を使った?ドロリ系。
牛肉もたくさん入ってますね。
昔の学校給食に出た、懐かしいカレーの味を想い出します。
少し記憶を遡ってみると、函館で食べた『ラッキーピエロ』のカレーに近い味がします。
どちらにしても、美味しいカレーですね。
何度も食べたくなる、家庭的で懐かしい味でした。

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※スマホで撮影
※『カレーショップインディアンまちなか店』北海道帯広市西2条南10丁目 無休

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