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保土ケ谷『天王軒』サンマーメン

横浜市保土ヶ谷区の天王町駅前にある中華屋さん。
旧東海道歩きの途中で立ち寄りました。
神奈川名物のサンマーメンを食べたくてようやく見つけた店です。

野瀬泰申著『天ぷらにソースをかけますか?』(新潮文庫)のなかで、東海道を歩きながら食文化をレポした記事がありますが、中でもサンマーメンの分布を調べたレポが面白い。
それによると多摩川を渡る手前の大田区からサンマーメン地帯は始まり、静岡市清水区くらいまでふつうにあることが書かれています。
それほどポピュラーなソウルフード、サンマーメンをぜひ食べてみたいと思ったのがきっかけです。

サンマーメンは一言でいうと、あんかけモヤシそばのことをいうみたいですが、果たしてどんな食べ物か。

出てきたサンマーメン(880円)は野菜がたっぷりで麵が見えないビジュアル。

まずはスープ。
アツアツでとろみがある醤油味。
少し酸味も感じます。

野菜の山をかき分けて半透明の麺をほじくり出して食す。
弾力があって喉越しが良い。

なんといっても野菜のボリュームが素晴らしい。
キャベツや青菜もたっぷりで、ビタミン不足の我が身にはぴったりの料理でした。

サンマーメンは神奈川県を中心に食べられているご当地麺ですが、旧東海道を歩いてもっとたくさん出会えるかと思っていましたが、街道沿いでは専門店はおろか、中華屋においても意外にメニューとして扱っていないことを実感しました。

神奈川は、今や全国を席巻している横浜家系ラーメンの天下でしょうか。
多くの同類店を見かけましたし、冷食の自販機まであって驚きました。

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※横浜で見つけたラーメン、餃子自販機

※『天王軒』神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町4-5 藤和天王町コープ1F 無休

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木曽『水車家』天ざるそば&おろしぶっかけそば

北関東の旅最終日。
諏訪から木曽へ抜ける道すがら、美味い蕎麦が食べたくて飛び込んだのがこの店。

ほんとうは塩尻市洗馬にある『蕎麦の里』で味わいたかったのですが、あいにくの休み。
こうなったら開いてる店ならどこでもいいや…という半ば投げやりの気持ちで訪店しました。

構えは、そば街道とも呼ばれる国道19号沿いによくあるタイプの、駐車場がデカい大型店舗。

入店してから何気なく食べログを覗くと、二八の手打ちがウリの老舗の蕎麦屋さんのようです。
木曽エリアには十割蕎麦を食べさせてくれる店はなかなかないですね。

天ざるそば(1600円)と、カミさんはおろしぶっかけそば(1100円)を注文。

私は、蕎麦は庶民の食べ物だと勝手に思っているので、【量と安さとコシ】にひたすらこだわっています。
(もちろん、味もですが)

ついでに言うとそのすべてを及第できるのは、山形の田舎蕎麦以外にはないと確信しています。

その意味では、この店はまったくの的外れですが、
一口食べてカミさんと私が同時に「美味い!!」「美味しい!!」と口にしたのが可笑しかったです。

なるほど、上品な喉ごしが好印象でした。

大盛にしとけばよかったと後悔しながらあっという間に完食。

久しぶりの山菜、コゴミの天ぷらも美味かったですね。

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※『水車家』長野県木曽郡木曽町日義4858-5 水休

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宇都宮『千代』宇都宮焼きそば&餃子

北関東の旅二日目の宿を宇都宮にしたのは、何といっても餃子!!
餃子の人気店『みんみん』さんか『正嗣』さんのどちらかで食べることが目的です。

しかし、土曜日の夕方ということもあってか、JR宇都宮駅近くの餃子通りにある『みんみん』さんは90分待ちの長蛇の列。
その隣の『悟空』さんもしかり。
『正嗣』さんは休業。

さすがに90分も行列に並ぶ根性はありません。
『みんみん』さんは数年前の出張時に東口の店で食べたことがありますが、『正嗣』さんにいたっては、行列に阻まれるか休みのどちらかで、まったく縁がありません。

楽しみにしていたカミさんには気の毒ですが、人気店での餃子を諦め、餃子店を探してオリオン通りへ。
客が全くいない店もありましたが、宇都宮餃子と宇都宮焼きそばのデカい看板を掲げた『千代』という居酒屋?のような構えの店を見つけ、突入することにしました。

この店、看板は『千代』なのに、暖簾は『山内家』になっていますが、後で調べてみると元々は『山内家』という焼きそばの店として営業していたそうですが、餃子会館の餃子を取り扱うために『千代』と変更したようです。

餃子も好きですが、焼きそばには目がない私です。
それに、宇都宮焼きそばというご当地?焼きそばも初です。
これは食べないわけにはいきませんね(笑)。

野菜と肉、イカ、玉子、ポテトをトッピングしたペシャル焼きそば(大盛900円)と、餃子2人前(1人前6個330円)を注文。

焼きそばの麺はモチモチした太麺で、少しスパイシーな濃い目のソースがいい味出しています。
テーブルには「追いソース」ができるように置かれていますが、十分濃いのでそこまでは必要がありません。
トッピングされたふわふわのオムレツ状の卵も美味しいです。

そして、餃子は餃子会館で出されているブランドということですが、皮のモチモチ感と具のジューシーさ、焼き具合、大きさ、どれをとっても申し分ありません。
これは美味いですね。

数店しか訪店していないこれまでの数少ない経験では、宇都宮餃子は店によってずいぶん味の落差を感じていましたが、これは文句なしに及第点です。
私が好きな『王将』の餃子に近いものを感じました。

次回、宇都宮を訪ねる機会があったら、今度こそ『正嗣』さんにリベンジしたいと思っています。

待ってろよ!宇都宮餃子。

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※『千代』栃木県宇都宮市江野町1-8 火休

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深谷『麺屋忠兵衛煮ぼうとう店』煮ぼうとう

よく知られていることに、煮ぼうとうが渋沢栄一の大好物だったようだ。
故郷の血洗島に帰省すると、決まって自家製の煮ぼうとうを食したという。
煮ぼうとうは深谷の郷土料理で、群馬のおっきりこみにも近いが、麺は愛知のきしめんに似ている。

渋沢栄一の足跡を訪ねるため向かった深谷の血洗島で、栄一の生家【中の家】の隣に煮ぼうとうの専門店『麺屋忠兵衛』さんが店を構えていた。
元々は渋沢家の親戚筋で、建物も往時の古民家を改装して使っている。
店内には栄一の書も掛けられており、これを見るだけでも訪店の甲斐があった。

メニューは煮ぼうとうだけなので、煮ぼうとう・とろろご飯セット(1100円)を注文。
麺は深谷の製麺会社・新吉が製造しており、印象としてはきしめんを更に幅広くした感じ。
コシはきしめんよりも強い。

つゆの味付けは新吉オリジナルの秘伝のたれをかえしに、昆布・カツオ・サバ・椎茸からとった出汁をベースにし、煮込むことで深谷ねぎの甘みと地元産ごぼうの香りが加わった、コクと甘みのある伝統のしょうゆ味に仕立てている。

少ししょっぱく感じたが、なんといっても野菜の味が複雑に絡み合った出汁の旨味が凄い。
気づいたときにはほとんど飲み干してしまった。

深谷産にこだわった山芋のとろろご飯と山芋昆布漬けも抜群に美味かった。

さて、初めて食した煮ぼうとうの、いたって個人的な評価ですが、
あまたある全国の“うどん一族”の中でも、その実力は横綱クラスと言っておきます。

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※『麺屋 忠兵衛煮ぼうとう店』埼玉県深谷市血洗島247-1 年末年始休

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高崎『オリタ』焼まんじゅう

長男の嫁から毎日のようにLINEで送られてくる孫娘の画像や動画に、カミさんと目を細めています。
ジジ馬鹿、ババ馬鹿でしょうか、可愛くて仕方ありません。
生後四日目。
元気で育っているようです。

さて、昨日から北関東の旅で立ち寄った食レポをスタートしていますが、今日紹介するのは昭和22年創業の高崎を代表する焼まんじゅうの名店です。
『孤独のグルメ』にも紹介され、井之頭五郎が焼きまんじゅうを食べていたのがこの店。

行列ができている店先を見ながら向かいにある有料駐車場にクルマを止め、小雨が降る中、カミさんと最後尾に並びました。

おばちゃんが一人で切り盛りしているのを横目で覗き見して待つこと30分。
ようやく私たちの番になり、アン入りと普通の焼まんじゅうを注文し、おばちゃんと世間話。

「どこから来たの?」
「岐阜は行ったことがないけど、いいところなの?」

そんなたわいもない会話を交わしながら、焼き上がりを待ちました。
それにしても元気のよいおばちゃんです。

おばちゃんに勧められるまま、狭い店内のテーブルでカミさんと差し向かいで食べました。
甘じょっばい味噌タレが絶品です。

皮はカリっとして、中の生地はふわふわ。
控えめな甘さのアン入りも柔らかなアンパンを食べているようでこれも美味い!

おばちゃん曰く、
「焼き立てじゃないと美味しくないので、すぐに食べてもらわない人には売らないよ」

確かに、おっしゃる通り。
美味かったなぁ…。

※焼まんじゅう(アンなし190円・アン入200円)


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※『オリタ焼まんじゅう店』 群馬県高崎市田町108 不定休

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岡谷『山ぼたん』ソースかつ丼

ブランド豚の岩中豚を使った料理が食べられる店です。
諏訪湖畔に建っているので景色も良いです。

狙いは何といっても人気のソースかつ丼(小さめ 税込1650円)。
信州は会津、福井と並ぶソースかつ丼の一大王国ですね。
ごはんの上にキャベツが敷かれたのが信州のビジュアルです。

出てきたカツ丼は小といえどもかなりのボリューム。
店員さんの忠告通り、大にしないで正解でした。

岩中豚のカツはロースなので脂身が多いですが、その脂の甘みが半端ではありません。
とろけるような柔らかさと甘みに参りました。

しかし、さすがにボリュームがあるので、私もカミさんも食べきるのに一苦労。
後のことを考えると、私たちにはヒレがあってたかな、と後悔。

脂をたくさん摂らなければいけない齢でもないし(笑)。
次回リベンジできたら、迷わずヒレにしたいと思います。

付け加えておくと、地元の味噌蔵『雪娘』を使った味噌汁の美味さも光りました。

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※『山ぼたん』長野県岡谷市湊5-13-7 ビレッジ2F 火曜日・月曜夜・第三水曜日・不定休あり

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戸隠『山口屋』忍者そば

食レポの予約投稿も今日で終わり、明日からは北関東の旅のレポをスタートする予定です。

溜まりにたまった食レポですが、今回は長野県戸隠のそばを紹介したいと思います。
私的には、山形についで好きなのが戸隠そば。
寒冷地のそばだけにコシと喉越しが素晴らしい。

時間をかけてでも、遠回りしてでも食べたくなるのが戸隠のそばです。
長男夫婦と信州の温泉を満喫し、善光寺参りの後立ち寄ったのが戸隠そばの名店『山口屋』さん。

さすがに混んでましたが、しばらく待ってテーブル席へ。
この店の人気メニューは忍者そば(1800円)ということなので、迷わずチョイス。
カミさんはそば(1640円)を。

まぁ、たかがそばですが、けっこうなお値段です。
山形のそばなら半値で食べることができますね。

さて、お味ですが。
期待を裏切らない喉越しとコシの強さ。
さすがに美味い。
戸隠そばの特徴ともいえるザルに盛ったぼっち盛も華やかでした。

戸隠のそばは二八そばが基本ですが、十割にない旨味が出るのも、水が美味しい寒冷地の戸隠ならではだと思います。

狭いエリアにそば屋が目白押しの戸隠。
そば通なら、何度でも訪ねてみたくなるエリアじゃないでしょうか。

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※忍者そば

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※天ぷらそば

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※『山口屋』長野県長野市戸隠3423 火・水休

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長野『明治亭』ヒレソースかつ丼

駒ヶ根に本店がある人気店です。
JR長野駅構内で食しました。

入口でしばらく待ってカウンターへ。
ロースに食指が動きましたが、いかん、いかん(笑)。
注文はヒレソースかつ丼(1495円)を。

出てきた丼を見て、思わず「ひぇ~」でした。
富士山が噴火したように円錐形に立ち上がったビジュアルは、「かかってこい!」と威嚇しているようです。

ならば、受けてたとう!

かつ丼と無言の対話を交わしながら、いざ。

柔らかくて、それでいて噛み応えのあるヒレ肉です。
甘辛のソースの旨味も素晴らしい。
キャベツと混ぜながら一気にいきます。

カツを二切れ食べたところで、しばし休憩。
気を取り直して、ワッセワッセと食らいつきます。
なかなかのボリュームでした。

これまで各地でソースかつ丼を食べてきましたが、この店のポイントは高いですね。
感染対策用の透明板を境に隣に座っている女性は、なんと蕎麦付きのセットを食べていました。
やりますね~。

野瀬泰申著『納豆に砂糖を入れますか?』には長野県のソースかつ丼のレポがありますが、長野県内にはソースタイプと玉子とじタイプが共存し、その分布は複雑に入り組んでいるようです。

老舗の『ヨーロッパ軒』に代表される福井県のソースかつ丼にはキャベツは付きません。
岐阜県東濃地方にも同様なタイプがありますが、案外、キャベツが敷いてあるタイプは少数派なのかもしれません。
ごはんを取り除くと、ふつうのとんかつ定食になってしまいますからね。

しかし、ソースかつ丼の美味しさは、ソースがしみ込んだごはんの美味さにもあるような気がします。

…ウンチクは尽きませんが、長野のソースかつ丼、恐るべしでした。

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※スマホで撮影
※『明治亭 長野駅店』長野県長野市南千歳1-22-6 MIDORI長野 3F 不定休

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新発田『桐澤食堂』五目ラーメン

日本縦断徒歩の旅で拾った画像の第二弾は、食レポです。
旅の話と共に拙ブログの一つの柱であった食レポですが、このところすっかりご無沙汰状態になっていました。

私が住む岐阜県も緊急事態宣言が発出され、県を跨ぐ移動を含めて外出自粛の巣ごもり生活となりましたので、ささやかながら時短要請されて大変な状況にある飲食店応援の一環として、レポートを書いていきたいと思います。

…と言っても、94日間の縦断の旅では飲食店で食事をしたのは数えるほど。
ほとんどが昼食はコンビニ、夕食はスーパーのお惣菜で済ませてきたので、せっかく地方を歩いても郷土料理はほとんど食べずじまい。
飲食店に入っても、行動中は素早く食べれる麺類が多かったですね。
次回、旅の続きをするときは、ゆっくりと時間をかけて郷土料理を食してみたいと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、最初に紹介するのは新潟県新発田市の『桐澤食堂』さん。
行動食を食べつくし、空腹でガス欠寸前の体でへとへとになりながらようやく見つけた店です。
『五目ラーメン』の幟に誘われましたね。

店内はいかにも町の食堂といった雰囲気。
地元のお客さんたちで混んでいました。

注文は、もちろん五目ラーメン(750円)を。
野菜たっぷりのアツアツあんかけが、歩き疲れて汗で火照った体に強烈に浸み込んできます。
「あち、あちち!!」
と、つぶやきながらボリュームたっぷりの丼を完食。
野菜不足の歩き旅の身にとっては、たっぷりのビタミン補給。

中条までの残りの15kmを、ガソリンを補給したクルマのようにガシガシ、ずんずんと歩くことができました。

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※スマホで撮影
※『柄澤食堂』新潟県新発田市稲荷岡2123 不定休 

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高崎『登利平』鳥めし

JR高崎駅モントレー5階レストラン街にあります。
『登利平』さんの鳥めし弁当といえば、TV番組で何度も取り上げられている群馬県を代表するソウルフードです。

夕食時とあって、店内は混んでいました。
すでに出来上がっていてる、10人ほどのご老人の団体さんが大声で騒いでおり、できるだけ離れた席を確保して、鳥めし松重(900円)をオーダーしました。

鶏肉がびっしりと敷き詰められた鳥めしは、いかにも旨そうなビジュアル。
少しパサつき感があるむね肉と、もっちりしたもも肉の両方を楽しむことができました。
甘めのタレが絶妙に絡んだご飯と一緒に食べると、たまりませんね。
これはいくらでもいけそうです。
大盛を頼まなかったのを後悔しながら、店を後にしました。

鳥めしは冷めても美味しいということですが、再び群馬県を訪ねる機会があったら、次回はお弁当にチャレンジしたいと思います。

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※スマホで撮影
※『登利平モントレー店』群馬県高崎市八島町222 高崎モントレー 5F レストラン街 不定休


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南千住『登知喜屋』かつ丼

南千住駅前にある創業明治38年の蕎麦屋さんです。
外観はこざっぱりとした感じで、老舗感はまったくありません。

しばらく歩いてきたので、汗だくの状態でのれんをくぐりました。
テーブルに座って汗を拭いていたら、女将さんが「暑いですか?」と言いながら、うちわで煽ってくれました。
優しいですね。

さて注文ですが、がっつりいきたい気分なので、かつ丼(850円)を注文。
出てきた丼は正統派の玉子とじです。
ソースかつ丼やあんかけかつ丼も好きですが、やはり原点回帰でしょうか。
玉子で覆われた丼を見ると、妙に安心感があります。
思った通り、甘い玉子のかつ丼は確かな味です。
玉ねぎにもタレがしみ込んで、正直に旨いですね。
とんかつも肉厚で柔らかくて、ジューシー。

空腹だったこともあり、一気に食べました。

今は駅前の商業ビルに入っていますが、創業時はどんなロケーションだったのだろうか…ちょっとばかし気になりましたが、そんなことを女将さんに聴くのも野暮な気がしてやめました。
次回訪ねる機会があったら、蕎麦を食べてみようかな…などと思いつつ店を出ました。

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※スマホで撮影
※『登知喜屋』東京都荒川区南千住7-1-1 アクレスティ南千住1F 土休


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茅場町『えどまつ』焼き鳥盛合せ重

再雇用で契約社員になってからは東京の出張はなくなりましたが、それまではひんぱんに出向いていました。
茅場町の裏道を歩くと、居酒屋に混じって焼き鳥屋も多くあり、このブログでも紹介した『鳥徳』さんのようにランチタイムでは行列のできる人気店もあります。

『えどまつ』さんは、行列まではいかないもの備長炭を使った焼き鳥が人気の店。
ランチタイムで一番人気の焼き鳥盛合せ重(10月以前は950円)をオーダーしました。

黒塗りの箱を飾るのは、もも、ささみ、ぼんじり、はつの串焼きに鳥のそぼろと玉子焼きのビジュアルです。
香ばしく焼いた串焼きが食欲をそそり、旨いですね。
ビールをぐびっといきたいところですが、仕事中なのでパス。
タレが染みたごはんもバクバクいけます。

この店を訪ねたのは昨年暮れの出張ですが、レポートを書けずに一年近く経ってしまいました。
遊びで行く機会があったらぜひ再訪したいと思います。
その時は、ビールでのどを潤しながら…でしょうね。

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※スマホで撮影
※『かやば町えどまつ』東京都中央区日本橋茅場町2-6-9 土日休


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十日町『小嶋屋総本店』へぎそば

十日町でぜひ食べてみたかったのが、へぎ蕎麦。
名店は数あれど、老舗、超人気店といえば、文句なしに『小嶋屋総本店』さん。
12時過ぎの訪店とあって覚悟はしていましたが、整理券をもらってから席に着くまで1時間30分待ちとなりました。

注文は天へぎ(1350円。
テーブルには胡麻、ゆず七味、七味、藻塩、すり鉢が常備されていました。
さて、へぎそばはからしで食べるのが常道です。
もちろん生まれてこの方、こんな食べ方はしたことありません。
半信半疑でからしをつけてみると、これが合います。
驚きですね。

そばは海藻をつなぎにしているだけあって、ツルツルのコシがある弾力。
喉越しも最高です。
旨いですね。
天ぷらもサクサクで、塩が合います。

さんざん待った回がりました。
これまで、自分的なそばランキングは山形の田舎そばを至上としていましたが、
いやいや、新潟のへぎそば、恐るべしです。

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※スマホで撮影
※『小嶋屋総本店』新潟県十日町市中屋敷758-1  元旦休

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新潟『名物万代そば』カレーライス

メディアで何度も取り上げられたことにより、今や新潟の人気グルメスポットとなった、万代バスセンターのカレーライス。
念願のチャレンジがようやくできました。
この日は10連休とあって、11時に到着するもなんと60メートルくらいの行列。
立ち食いそばやにこれほどの行列は生まれてこの方見たことがありません。

並ぶこと30分。
券売機で普通カレーライス(480円)のチケットを購入。

さて、そのカレーライスですが、
まずボリュームに驚き。
ずしりと重いです。
そして、限りなく黄色のルー。

周りを見ると、同志たちはウスターソースをかけている。
右に習えで、邪道かな?と思いながらソースをひと回し。

一口食べると、口いっぱいに懐かしいカレーの風味が広がりました。
そうですね。
小学校の給食で出た小麦粉や片栗粉たっぷりのカレー。
そういえば、子供の頃によく食べたお袋が作ってくれたカレー。
…とにかく懐かしい味。
ご飯も旨いです。

見た目はボリュームたっぷりでしたが、一気に完食しました。
後からスパイシーな辛味が口の中に広がりました。

このカレー、そんなに美味しいとも思えませんが、忘れた頃にもう一度食べたくなる味だと思います。
何よりも、ワンコイン以下で満足できるパフォーマンスは貴重ですね。

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※スマホで撮影
※『名物万代そば』新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル1F 1月1.・2日休

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甲府『山亭』久留米ラーメン

ぶらりと旅した甲府での昼食。
ご当地ラーメンを食べたいと思って甲府駅周辺を探しましたが、それらしき店は見つかりません。
考えてみると、甲府にはご当地ラーメンなるものはないのかと…。
麺類といえば、“伝家のほうとう”ですもんね(笑)。

…ということで、とんこつラーメンなる看板を見つけ、ついふらりと入店。
甲府で久留米ラーメンというのも変だけど、空腹には勝てず。
妥協することにします。

注文はランチメニューの久留米ラーメンとご飯のセット(800円)。
カロリー過多も考えず、やわらかチャーシュー丼のセットで。

さて、ラーメンですが、
とんこつ特有の粘り気と臭みがなんとも言えず旨いですね。
麺の茹で加減はふつうをチョイスしましたが、固めでもよかったかも。
チャーシュー丼はマヨネーズまでかかって、カロリー気にせず食ってくれ!!…という感じ(笑)。

年を忘れて、ガツガツ、ワッセ、ワッセと一気食い。

空腹には勝てませんでした。

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※スマホで撮影
※『山亭 甲府駅前店 』山梨県甲府市丸の内2-29-5 無休

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甲府『麺'ズ冨士山』富士山うどん

甲府での晩めし…さて、何を食べようか?
名物のほうとうにしようか、それとも中華にしようか…と悩んでいるうちに、駅ビルに入って誘われたのが、この店。
吉田うどんという固い麺がウリのうどん屋らしい。
店内にはお客が一人もおらず、少しばかし躊躇するが、店頭にある『富士山うどん』のメニューに負けて入店。

出てきた『富士山うどん』(700円)は、富士山を見立てて(笑)、三本のちくわ天が倒立。
それをささえるように煮玉子の姿が。
周りには肉とわかめとキャベツ…。
うーん、いいではないか、このビジュアル。

うどんを一口すすると、なるほど強いコシがあって、固い。
それに太い。
名古屋の味噌煮込みうどんのような麺。
これはいけます。

ところが、スープがいけなかった。
ぬるい!!!
うどんはアツアツのスープじゃなけきゃね。

もうこれだけで、食欲がしぼんでしまった。

スープは薄味の醤油なので、味噌を足してと店員さんから言われましたが、
こんなにぬるいスープじゃ、もうどうでもよくなってしまった。

うーん、
中途半端な晩めしになってしまった。
固い麺をもくもくとすすり、なんとか全部食べきって店を出た。

ビジュアルはともかく、後味が悪かった。

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※スマホで撮影
※『麺'ズ冨士山 セレオ甲府店 』山梨県甲府市丸の内1-1-8 セレオ甲府5F

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日本橋茅場町『昭和』昭和ラーメン

定年してから4ヶ月が経ちました。
早いものです。
といっても、同じ会社に再雇用されて毎日通勤してますから、サラリーマン生活は続いています。

正社員時代との大きな変化は、出張がなくなったことでしょうか。
毎月のように東京に出張していましたが、今は名古屋にあるオフィスの往復のみです。

東京で飲んだあと、ついふらふらと足が向いていたのが茅場町と八丁堀の間にある『昭和』さん。
カウンターだけの小さな店ですが、お客はひっきりなしでやってきます。
一番人気は昭和ラーメン(790円)。
三日間かけて煮込んだスープは黄金色。
あっさりした中にコクがある塩味が旨いですね。
小麦が香る麺とのバランスが抜群です。
国産の肩ロースを使ったチャーシューも弾力があってぷりぷりです。

このラーメン、飲んだあとはもちろんですが、シラフで味わって食べるのも最高じゃないでしょうか。
隠れた名店だと思います。

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※スマホで撮影
※『昭和』東京都中央区日本橋茅場町3-8-12 茅場町鈴藤ビル1F 土日祝、年末年始休

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赤城『なかや本店桑風庵』癒し空間で手打ちそばを食す

これまでの人生で、これだけの規模の蕎麦屋さんに入ったことはありません。
立派な門構えから始まって、盛りの紅葉が眩しい広い中庭、更に庭園の奥にある入口に続く石畳。
これが蕎麦屋さんなんでしょうか。
開いた口が収まりません。

『そば処なかや本店桑風庵』さんは、群馬県前橋市の赤城山録にある超有名店。
週末は2~3時間待ちはザラというから驚きです。
平日のこの日も外で30分、中で45分というあんばいでした。
そばにありつくのにこれほどの時間をかけたことは過去ありませんね。
果たしてそれだけの価値がある店でしょうか。
そんな疑問を持ちながら、いざ。

今回は二人で食すため、選んだのはそば七合(三人前2520円)と舞茸天ぷら(650円)。
出てきたそばは大きなざるにきれいに並べられています。
いかにも食欲をそそるビジュアルです。

そばをよく見るとそばの繊維が斑に見えます。
割合は二八といったところでしょうか。
薬味は竹皿に大根おろし、ネギ、山葵。
おろしを少々入れて、香りを嗅ぎながら一気にすすります。
爽やかですね。
何よりものどごしが素晴らしい。
コシもちょうどいい感触です。

思わず、
「うまい!!」…と唸ってしまいました。
さすがに自社で栽培から収穫、乾燥、製粉まで一貫して手がけているだけのことはあります。
赤城山麓だけあって、水も良いんでしょうね。

そば作りに最適の土地で出来た最高のそば。
これまで全国様々なそばを食べてきましたが、この旨さには感服しました。
赤城のそば、恐るべしです。

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※スマホで撮影
※『そば処なかや本店桑風庵』群馬県前橋市富士見町1195 不定休

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佐野『いでい』佐野名物いもフライに感激!

佐野厄除け大師の近くにあります。
ラーメンと並ぶ佐野のソウルフード・いもフライと焼きそばの店です。
何でも佐野で一番古いいもフライの店ということで、訪ねた時も中学生の集団が店前に並んでいました。

いもフライは1本90円。
食べ歩き用に2本購入。
ついでに晩飯替わりの焼きそば(350円)も購入。
店はおばちゃん一人で回しているようです。

さて、いもフライですが、噂には聞いていましたが、食べるのは初体験。
サクサクの衣に、ホクホクの甘いじゃがいもの感触が良いですね。
『マドロス中濃ソース』というウスターソースに近い、甘みと少しとろみもあるソースが何よりも味を引き立てていますね。
こりゃあ、何本でもいけそうです。
マヨネーズを付けて食べたい誘惑に駆られましたが、案外それも旨いかも。

店の駐車場で2本食し、更にテイクアウトに3本買いました。
焼きそばといもフライ、帰りの新幹線で食べる楽しみが増えました。

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※スマホで撮影
※『いでい焼きそば店』栃木県佐野市上台町2096 月休

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佐野『おぐら屋』チャーシューメン&餃子

大型バスが停まれそうな広い駐車場、ファミレスのような外観。
佐野ラーメンを代表する人気店『おぐら屋』さんに行ってきました。

この店はラーメンも旨いけど餃子も絶品ということで、注文してすぐに出てくる餃子(1人前5個410円)からつまみます。
私の大好きな『王将』さんを彷彿とさせる大ぶりなビジュアル。
野菜たっぷりの餡がジューシーでホクホクです。
皮の厚みとモチモチ感も半端じゃありません。
餃子の街宇都宮を抱える栃木県ですが、この餃子は確かに旨いですね。
佐野では以前も他の店で食べたことがありますが、少ない体験では宇都宮よりも佐野に軍配を上げたいです。

次にラーメン。
今回はチャーシューメン(756円)を注文しましたが、並盛なのにけっこうなボリュームに驚きです。
スープは黄金色に澄んでいます。
鶏ガラ、豚、カツオのソウダ節などを使用しているということですが、魚介の風味が良く効いていますね。
麺は弾力のある中太麺。
もちろん佐野を象徴する青竹手打ち乱切りですね。
そしてトッピングのチャーシューですが、脂身が少ない上品で優しい味です。

全体的にはシンプルなラーメンですが、スープ、麺、トッピングとも全てにこだわった完成度が高い一杯だと思います。
この旨さだったら、行列に並んでも何度でも食べたくなる…分かるような気がしました。

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※スマホで撮影
※『おぐら屋』栃木県佐野市出流原町993-1 月・年末年始休

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