二週間入院した老父が退院しました。 血圧はまだ少し高いですが、これ以上の入院は身体機能と認知症に影響するのでなかば見切り発車の判断かもしれません。 ともあれ、自宅に帰った父は喜んでいます。 齢90近くになって、あれもダメ、これもダメというのも可哀そうです。 好きなことをして、好きなものを食べさせてあげたいと願うばかりです。 さて、昨日に続いて食レポを。 岐阜県土岐市にある『土岐よりみち温泉』には岩盤浴ねらいで通っています。 土岐プレミアムアウトレットに隣接しているし、イオンモールもすぐ近くにあります。 種類が豊富な温泉のクオリティも高いですが、施設内にあるレストラン『桔梗』さんもなかなかです。 いつもはランチを食べて入浴のパターンです。 入浴着のまま入店できるし、何より入浴の割引が適用になるのでお得です。 メニューは豊富ですが、この日は鶏唐揚定食(1000円)と汁なし担々麵(820円)をチョイス。 カミさんとシェアして食べました。 鶏唐揚はかなりのボリューム。 素直にうれしい。 片栗粉をしっかりまぶしてからりと揚げてあるのがいいですね。 油キリもいうことありません。 ジューシーで美味い唐揚です。 この店の一押しという汁なし担々麵は、胡麻ダレの香りと縮れ麺の相性が良いです。 辛さが後から来ますが、辛好きの私にはもっと辛くてもOKです。 この店では飛騨牛コロッケや味噌カツなども食べていますが、どれも美味しく外れがありません。 温泉施設のレストランとあなどってはいけませんね。 プライスはともかく、味については満足できるクォリティだと思います。     ※『土岐よりみち温泉桔梗』岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
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一週間続いた歯の痛みがようや収まりました。 小康状態かもしれませんが、鎮痛剤を飲まなくても好くなったのありがたいです。 今日は午前中に歯科医院の予約を入れており、麻酔をして詰め物を外しての治療の予定でした。 とりあえず、すんでのところでキャンセルしました。 またぶり返すかもしれませんが、その時はその時。 どうにかなるさ、です。 さて、食レポが溜まっているので、紹介したいと思います。 トップバッターは名古屋の金山駅構内のμPLAT金山にある『ラの壱』さん。 チェーン店なので、三重県内の店に以前お邪魔したことがあります。 ランチタイムということで、注文は定番のとんこつもとあじ(750円)と日替わり丼のセット。 これで850円でした。 博多ラーメンなので、麺の固さはかためで選びました。 とんこつスープは臭みを感じないタイプですが、独特な粘り気と臭みが好きな人には少し物足らないかもしれません。 かための麺を一気にすする。 やはり、とんこつにはかためがちょうどいいですね。 ちょっとばかし替玉(130円)にそそられましたが、日替わりのチャーシュー丼があるので、ここはぐっと我慢。 印象としては、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 本場九州で、もっと美味い博多とんこつを食べたくなりました。     ※『ラの壱金山駅店』愛知県名古屋市熱田区金山町1-1-18 金山総合駅μPLAT金山2F 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
明日から10月だというのに、気温は30度超えです。 昨日はなんと33度。 私の住む町はのべ100日間の真夏日を観測しました。 なんでもこれは観測以来の新記録だそうです。 一年のうち約3分の1が真夏日とは、いったいどうなっているのでしょうね。 そて、そんな暑いさなかに、熱いものを食べたいというカミさんの希望により、久しぶりの外食に行ってきました。 『かま濃』さんという岐阜県瑞浪市に本店があるうどんのチェーン店です。 国宝の永保寺から可児市に抜ける県道沿いにあります。 今回お邪魔した多治見店は初訪店になります。 お昼時とあって店内はけっこうな混みよう。 注文はこの店のウリのオムライス(1228円)とカレーうどん(655円)を。 うどん屋でオムライスというのもヘンですが、これが一番人気のようです。 さて、出てきたオムライスは直径40センチほどありそうな巨大な皿に、ど~ん。 すごいボリュームで鎮座していました。 カレーうどんは濃い茶色のいかにも濃厚なカレーがかかっています。 小皿には後乗せの天かすがついていました。 カミさんとシェアしながら食べます。 オムライスはデミグラスソースの甘味とコクが抜群。 卵もトロトロ。 これは噂通りの美味しさですね。 オムライス専門店で食べる味以上です。 そしてアツアツのカレーうどんですが、これも美味い。 カレーがよく絡んだ太麺はモチモチ、弾力があって食べ応えがあります。 カレーは辛くなくて、とろみも強くどちらかというと甘味を感じます。 どちらもボリュームがあって、カミさんと味わいながら食べることができました。 以前、瑞浪の本店では味噌煮込みうどんと味噌カツ丼を食べましたが、これも抜群に美味かったという印象があり、次回は多治見店でもチャレンジしようと思います。 ※過去レポはこちら 瑞浪『かま濃』味噌カツ丼セット&味噌煮込みうどん        ※『かま濃 多治見店』岐阜県多治見市虎渓山町7-14-18 木午後休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
図書館でつげ義春の単行本を借りてきました。 閉架から救い出したのが、『つげ義春の温泉』と『つげ義春日記』の2冊。 温泉の方は20年ほど前に文庫でも読んでいるので再読ですが、日記のほうは初読み。 昭和50年~55年までの5年間を綴ったものですが、精神的に不安定な時期に当たるのか、体調が悪いとか、子育ての不安や引っ越しをしたいとか、やたら暗い話ばかりで読むこっちとしても気が滅入ってしまいました。 もっとも著者の画風がドン底に暗いので、バランス的にはあってるかもしれません。 つげ義春は大好きですが、気分が落ち込んでいるときに手に取るもんじゃないかも。 改めてそう思いました。 ということで話題を変えて、食レポをひとつ。 イオンモール土岐にあるとんかつ屋『とう庵』さんに行ってきました。 いつもならフードコートに足を運ぶところですが、たまには贅沢をしようかとカミさんと目くばせし、レストラン街へ。 ランチタイムは平日でもどこも混んでいますが、この店は行列に並ばなくても良さそうなので入店しました。 私は広島産大粒牡蠣フライ岩中ヒレかつ御膳(1680円)、カミさんは和豚おろしかつ御膳(1450円)を。 岩中ヒレかつというのはどんな豚なのかまったく知識がないまま食べましたが、柔らかくて美味。 牡蠣もそれほど大粒とは言えませんが、美味かったです。 カミさんのおろしカツはシェアしなかったので分かりませんが、ふつうに美味いと言ってました。 とんかつはともかく、雑穀米のご飯が美味しくて、お代わりがしたくなったほどです。 日ごろは白米ばかり食べているので、これは新鮮でした。       ※『とんかつ とう庵 イオンモール土岐店』岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐 1F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
昨夜はこの夏初めてエアコンなしで眠ることができました。 もちろん、窓全開です。 長かった夏もようやく終わりますね。 私が住んでいる町にはラーメン屋さんが多いですが、それに負けないくらいうどん屋さんとそば屋さんもあります。 それぞれの人気店もあり、行列ができる盛況ぶりです。 いってみれば、麺類の町なんでしようか。 『てんとろ』さんは初めての訪店ですが、人気店なのか広い店内はけっこうな混雑ぶりでした。 注文はカミさんが8月限定のすだち蕎麦(880円)、私はミニ天丼が付いたざるそばセット(1080円)を。 ざるそばは二八でしょうか、ツルツルののど越しの良さと蕎麦の香りを感じる美味さです。 野菜と海老が盛られたミニ天丼はミニと侮るなかれ、抜群に美味い。 これは、いつか単品で勝負したいですね。 そして限定のすだち蕎麦は夏にぴったしの清涼感。 すだちの爽やかさが鼻に抜けるようです。 この店の一押しの鶏天も食べてみましたが、ムネ肉のパサつき感もあまり感じずに、美味しく味わうことができました。 忘れた頃に再訪したいと思います。       ※『てんとろ』岐阜県多治見市太平町6-164 アイン太平 1F 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
焼きそば好きとしては無視できない店です。 JR多治見駅から徒歩15分くらいのところにあります。 何度か訪ねていますが、今回の目的は人気メニューの台湾焼きそば一択です。 この店は、昼は焼きそば専門店、夜は居酒屋になるようですが、ランチタイムもなかなかの盛況でした。 注文は、サラダとドリンクが付いた鉄板台湾焼きそばセット(1100円)。 さて、鉄板台湾焼きそばですが、ビジュアルは名古屋名物の台湾ラーメンをどんぶりから鉄板に移したという全容。 そのままどんぶりに入ってスープがなみなみあれば、これは思いっきり台湾ラーメンです。 溶き卵を敷いた鉄板に太麺と台湾ミンチ、モヤシとニラが乗っかります。 赤とんがらしがたくさん入っているので、こりゃあ覚悟しなければ…と思いましたが、肩透かし。 それほど辛くありません。 麺はツルツルの弾力があり、太麺好きの私としては好印象でした。 台湾ラーメンの辛さが好きな人にはちょっと物足らないかもしれませんね。 まぁ、変わりダネ焼きそばとして一度はチャレンジしても良いと思いますが、私的には二度目はないですね。 やはり、濃厚ソースこてこての関西風の焼きそばのほうが良いかなぁ。 ※過去レポはコチラ 多治見『わが家』鉄板ソース焼きそばセット     ※『わが家』岐阜県多治見市京町3-105 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
劇団四季の『キャッツ』を観劇する前の腹ごしらえに、地下鉄名古屋駅に近いウインクあいちにある「カレーうどん千吉」さんを訪店。 夜は居酒屋になるようですが、平日のランチタイムとあって行列ができていました。 しばらく待って、狭い店内に並べられたテーブルにひしめくように着席。 注文は、定番のカレーうどん定食のCランチ(900円)。 温泉玉子とチーズがトッピングされていますが、トロトロ感が嫌なので、ここはあえてチーズ抜きでお願いしました。 麺は、もちろん大盛無料を。 どんぶりに黄色く盛られたカレーは小学校時代の給食を思い出します。 まるで信号のようなこのイエロー。 レトロ感がたまりませんね。 そして、和風だしを混ぜた味わいはクリーミーでマイルド。 麺のコシの強さも申し分ありません。 しかし、食べるにつれ、じわじわと辛さがついてきます。 私は辛いのが好きなので、半分食べたのを見計らって、迷わず七味をドバドバと追加。 アツアツの麺をふうふう、はぁはぁ、辛い、辛いと…平らげました。 名古屋には老舗チェーン店の若鯱屋を始め、カレーうどんの店は数多ありますが、自分的にはこの店はかなりのおススメだと思います。     ※『カレーうどん千吉ウインクあいち店』愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 ウインクあいち B1F 不定休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
カミさんの実家がある飛騨高山に帰省する際に立ち寄りました。 国道41号線沿いにある店ですが、店内は意外に広く(68席)、テーブル席は満席。 小上がりの座敷に案内されました。 平日のランチタイムとあって、お客はガテン系の人が多かったですね。 それもそのはず、この店のボリュームは半端ではないです。 私が注文した叉焼炒飯セット(950円)は、炒飯の量がほぼ2~3人前。 さらに大きな唐揚げ3個。 えっさえっさと、お腹に納めていくも炒飯は一向に減りません。 ごま油が効いた香ばしさと刻んだ叉焼の美味さが絶品ですが、その量が半端ではありません。 格闘するように、少しカミさんにも手伝ってもらい完食しました。 次に、カミさんが注文したチャーシュー麺セット(980円)。 これも凄いボリューム。 ご飯はさすがに余分だったようです。 麺は正統派醤油ラーメンですね。 可もなく不可もないお味でした。 そして唐揚げですが、これが美味いです。 香ばしさとカリカリ感がたまらないですね。 これまで食べてきた唐揚げ履歴の中でも、かなりポイント高いです。 3個は多いなぁ…と思いながらも、私もカミさんもペロッといけました。 ボリュームと味、どちらも高いパフォーマンスの店ですが、ランチがウリのロードサイドの中華屋としては、価格は高めでしょうか。 口コミを見ると、価格が上がったようです。 メニューにも価格の所に紙が貼られて修正されていました。 『四季紅』の系列店はいくつかありますが、この店は高プライスのようです。 ボリュームを少し減らしてもらって、ランチのセットメニューが700~800円だったらいうことありません。        ※『四季紅 川辺店』岐阜県加茂郡川辺町上川辺287-7 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
岐阜県御嵩町の山の中にある蕎麦店です。 『千風』と書いて『ゆきかぜ』と読みます。 2018年にオープンしてから、知る人ぞ知る人気店になったようです。 予約必至の店なので、11時30分の開店と同時に席を取りました。 眺めが良いウッドデッキの窓際が人気のようですが、こちらはすでに埋まっており、奥のテーブル席となりました。 注文は、平日限定の千風セット(いなり付き1600円)を。 蕎麦が茹で上がるまで、だしまき玉子、野菜の煮浸し、天ぷらを食します。 天ぷらは、店主がその日に採ってきたというタラの芽、ナス、しめじ、ズッキーニ、ピーマン、エリンギ、エビ、さつま芋といった豪華な盛り合わせ。 これを抹茶塩で食べますが、サクサクでめっぽう美味い! そして、待ちに待った蕎麦を。 配分は二八でしょうか、細ゆでの蕎麦は絶妙なのど越し。 これは、唸るしかありませんね。 そば粉は福井県産ということでした。 最後の仕上げは黒米のいなり寿司。 蕎麦がちょっとばかし少ないかなぁ…と思っていましたが、これでお腹いっぱいになりました。 安くて量が多い蕎麦を至上とする私としては、ランチに1600円は高いかもしれませんが、静かに食を楽しむことができるこのロケーションなら、良しとします。 美味い店なら立地は関係ないと、証明できる店だと思います。        ※『そば旬彩千風』岐阜県可児郡御嵩町上之郷6443 木・金休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
二度目の訪店です。 中央自動車道多治見インター近くにある天ぷら専門店。 この手の店にありがちな、店内に入ると油の匂いが鼻をつきますが、それに慣れないままテーブル席に座ることになります。 注文は、満天天丼(990円)を。 出てきた天丼は、 キス、海老、ししとう、舞茸、サツマイモ、ナスの6品。 揚げたてホクホクの天ぷらがとにかく美味い! 特にボリュームある大きな舞茸が絶品です。 ご飯になじんだ甘めのタレもよくマッチしていますが、ちょっとご飯が固かったのがマイナスでしょうか。 この店は毎月1日は天ぷら定食がワンコインの500円で食べれるキャンペーンもやっているので、多治見では人気店となっているようです。 リーズナブルな価格で美味い天丼を食べることができるので、おススメだと思います。     ※『天ぷら食堂満天 多治見店』岐阜県多治見市金岡町4-79 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
イオンモール土岐店にあるハンバーグ専門店です。 昼時はいつも行列ができているので、13時過ぎに突入しました。 注文は定番の超ハンバーグ(Cセット1355円)を。 ミさんはおろしハンバーグ(Cセット1400円)。 Cセットは味噌汁とサラダ付きです。 ちなみにこの店は飛騨牛のハンバーグが人気のようですが、昼間から2000円超えは贅沢なのでパス。 さて、お味ですが、ごくふつうのハンバーグですね。 行列に並んでまで食べるほどでもありません。 飛騨牛だったら美味いかもしれませんが…。 サラダの量が少ないのは残念ですが、ある程度お腹も膨れたので良しとします。      ※『馬力家 イオンモール土岐店』岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐 1F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
イオンモール長久手は自宅から40分。 最近、自宅近くにできたイオンモール土岐にはシネマがないので、長久手にはもっぱら映画を観るためだけに遠征しています。 映画を観てランチに立ち寄るのが、フードコート内にある肉そばと丼の店『十兵衛』さん。 モール内にある数ある店の中でもお気に入りで、かなりの頻度で訪店しています。 メニューは肉そば(牛、鶏)と天丼。 基本はつけそばなので、だし汁たっぷりの山形の冷たい肉そばとは違いますが、これはこれでいけます。 牛も鶏も食べましたが、私のお気に入りは鶏。 コシがあるそば(二八でしょうか)に、甘辛のつゆがよく合います。 トッピングの白ネギは辛め。 鶏つけそば(850円)は、ピリ辛のつゆに生卵を溶いて、ツルツルとすべるように喉に流し込む。 これが美味い! 鶏天丼とミニそばのセット(790円)もボリューム満点で食べ応え十分です。 甘辛のモチモチの天丼もいけますね。 この店のウリは、そばが中盛、大盛が同一価格ということでしょうか。 初訪店時は、大盛に挑戦しましたが、私には多すぎたみたいで必死に完食しました。 最近は中盛ですね。 リーズナブルで、かつ、美味い蕎麦屋はなかなかありませんが、フードコートとあなどるなかれ。 山形のそばに慣れ親しんだ身には、そばは安くてボリュームがあるのが絶対条件。 それでいて美味ければいうことなし。 そば好きの私にとって、この店は今のところ一押しのそば屋の一つです。 ※過去レポはこちら 長久手『そば匠十兵衛』牛つけそば      ※『肉そばと丼 そば匠 十兵衛』愛知県長久手市長久手中央土地区画整理事業地内5・10・11街区 イオンモール長久手 3F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
JR勝川駅前にあるきんめん専門店。 下街道ウォーキングの途中で立ち寄りました。 名古屋人なら誰もが知っている、きんめん。 時々無性に食べたくなることがあります。 きんめんの暖簾に導かれて入ったこの店。 棚にはずらりと日本酒が並び、夜は居酒屋に変身でしょうか。 注文は日替わりランチ(890円)を。 きんめんとミニ天丼のセットでした。 大好きなひじきの煮物もついて、なかなかのボリューム。 これから名古屋までのあと10㎞を歩かなくちゃいけない身としては、ここでしっかりパワーをつけておかないと…。 そんな気持ちで、ガツガツと。 きしめんは濃い目のかつおだしに、ツルツルの食感がたまりません。 これを食べると、あぁ、私はきしめんが好きなんだなぁ…と思わずにいられません。 生まれも育ちも名古屋人なので、幼少期から慣れ親しんだ味と食感。 天丼もサクサクでいうことありません。 これも食感を味わう料理なんですね。 隣のお客が単品で串カツを頼んでいるのを見て、思いっきりそそられましたが、これでもかなりのカロリーオーバー。 ぐっと我慢して、完食しました。 久しぶりに食べたきしめん。 想い出の名古屋の味でした。     ※『角千本店 きしめん茶屋』愛知県春日井市勝川町6-143 ラ・ポール勝川1F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
イオンモール土岐店のフードコートにあるかつ丼専門店です。 オープン以来、何度か足を運んでいる店です。 最初に食べたのが福井ソースかつ丼(3枚782円)。 次は、それをベースにした野菜ソースかつ丼(2枚791円)。 福井のソースかつ丼は、ご飯の上に直接カツが乗っかったタイプ。 甘辛ソースにどっぷりとくぐらせた薄めのカツが、なんといっても美味い。 福井の名店『ふくしん』さんを彷彿とさせる旨さがあります。 野菜ソースかつ丼は海老、レンコン、かぼちゃ、ししとう、コーンに何故か梅干し。 ご飯との間に挟んだキャベツも、さっぱりしていて美味いです。 フードコートとあって、価格もリーズナブルで良いですね。 この店のメニューは豊富で、地元瑞浪が誇るあんかけかつ丼や、土岐限定のみぞれかつ丼、愛知のみそかつ丼、新潟のタレかつ丼などもあって、大いに迷います。 メニュー完全制覇までは時間がかかりそうですが、足繁く通いたいと思います。     ※『とんきち イオンモール土岐店』岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐 2F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
四国遍路から帰って、まだほんの数日しか経っていないというのに、毎晩のように遍路をしている夢を見ます。 呼ばれているのでしょうか。 そうとしか思えません。 次のチャレンジに旅立つのは、おそらくそんなに遠くはないと予感します。 さて、今はしばしの充電期間です。 溜まった食レポをブログに書いたり、カミさん孝行をしたり、のんびりと過ごすことにします。 まずは、食レポを。 名古屋市西区押切町にある『宮宇本店』さんは、2月に美濃路を歩いたときに食べたうなぎやさんです。 どこからともなく風に乗った香ばしい匂いが、鼻孔をくすぐった…たまらず、昼めしはうな丼にしました。 価格はうな丼がお吸い物付きで2500円。 リーズナブルです。 うなぎで有名な私の地元では、最低でも3500円はしますから。 ちょうど昼時とあって、一階は満席。 2階の座敷に通されて、待つこと20分。 香ばしい匂いを放つうな丼が到着。 風味、ふわふわ感とカリっと感、ほど良い甘味。 そして、焼き具合。 申し分のない出来栄えです。 久しぶりのうなぎということもありますが、これは美味いです。 がっつりと、あっという間に完食。 うなぎが好きでないカミさんも、美味しいと言いながら完食。 午後からのウォーキングのエネルギー補給になりました。     ※『宮宇本店』愛知県名古屋市西区押切1-13-18 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
清州城下町を歩いたときに立ち寄りました。 静岡のチェーンのようですが、なるほど、桜えびのかき揚げがウリというのもうなずけます。 注文は定番の桜えびとそばのセット(790円)とカミさんはおろしそばのセット(850円)を。 入口にある券売機でチケットを買い、テーブル席でしばし待ちます。 出てきたそばと桜えびのかき揚げは、いかにも美味そう。 シンプルなビジュアルも思いっきり食欲をそそります。 まずは、かき揚げから。 シュワシュワ、サクサク。 そのまま食べても、塩を振っても、麺つゆに浸しても…どんなふうに食べても美味いです。 そばは幾分細身ですが、しっかりした歯ごたえがあり、これもなかなかです。 私は温かいそばですが、カミさんが注文したおろしそばは、冷たくて更にコシが強く美味でした。 久しぶりに美味いそばとかき揚げを食べた気がします。 店は外観からすると立ち食い店のような感じでしたが、いやはや侮れません。 機会があれば、ぜひ再訪してみようと思います。      ※『鐘庵名岐バイバス春日店』愛知県清須市春日高札32-1 火夜休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
日経新聞主催の『おいしいどら焼きランキング』で全国第6位に選ばれたという、知る人ぞ知る和菓子店。 1916年創業の老舗です。 人気の栗・バター入りどら焼き(1個150円)は開店してしばらくで、あっという間に売り切れてしまいます。 いつ行っても売り切れの貼り紙。 それを見るたびにがっかりして店を後にしましたが、めぐりあわせが良かったのかようやくゲットできました。 ふつうのどら焼きよりもやや小ぶりですが、3日間寝かせて、甘さを抑えた餡が美味い。 ゴロゴロ入った栗とバターの風味も絶妙なバランス。 糖尿の身でなかったら、一度に3個くらいは食べてみたいけど、ここはぐっと我慢です。 次に食べることができるのは、血糖値が下がったご褒美の時でしょうか。 …待ち遠しいなぁ。     ※『梅園菓子舗』岐阜県多治見市新町1丁目2-6 毎週水曜日、第三木曜日休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
イオンモール土岐にあるつけ麺の店。 本店は岐阜県可児市にある名店です。 モール内にあってはけっこうな人気店のようで、いつも行列ができています。 この日は開店と同時に突入。 入口にある操作が分かり難いタッチパネルの券売機で、つけ麺中盛(980円)を購入。 ラーメン一杯が1000円近いとは、なかなかの商売ですね。 出てきたつけ麺は美しいビジュアル。 色白ですね。 うどんのような感触の麺を、魚介の風味が強いアツアツのつけ汁にくぐらせ一気にすする。 うーん、うまい 周りにお客がいないのをいいことに、呟いてしまった。 途中で卓上にあったニンニクを投入。 風味がさらに増した。 念入りに焦がした香ばしいチャーシューを味わいながら食べていく。 中盛はちょうど良いくらいの量でした。 つけ麺は冷盛なので、最後の一口はつけ汁もぬるくなり、今一つの味わいになってしまうのが不満です。 冷めた紅茶か、ぬるくなったビールのような。 それを回避して熱盛にしてしまうと、汁熱+麺熱で、これはラーメンと同じですね。 アツアツの追いスープがあった仙台のつけ麺店『おんのじ』が懐かしいです。 やはりバランスとしてはつけ汁は熱く、麺は冷たいのがベストなんだろうか。 麺は熱く、汁は冷たいパターンも試してみたくなった。 まぁ、どうでもいいですが(笑)。      ※『麺屋 もり田 イオンモール土岐店』岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
昨日、劇団四季の『キャッツ』名古屋公演のチケットを取りました。 少しでも良い席をと思うのは皆同じみたいで、ネット予約の10時のスタートと同時にみるみる埋まっていく。 良い席は会員優先ですでに空席はなく、6月のスケジュールまでS席の前方の席はほとんど残っていませんでした。 私のような一般予約では、厳しいところです。 ようやく確保できたのは、6月後半の平日のチケット。 中央11列目をゲットすることができました。 同じ12000円を払うならもう少し前の席で観たかったですが、まぁ仕方がないですね。 『キャッツ』は25年くらい前にニューヨークのブロードウェイで観ましたが、客席数も少なく、それこそ“かぶりつき”のような席で観ることができました。 当日発売のディスカウントチケットでしたが、猫のメークの毛一本一本まで見えるパフォーマンスでした。 日本のように1200席もあると、後方ではよく見えません。 数年前に観た『オペラ座の怪人』も同様で、S席でしたがステージは遥か遠く、金をドブに捨てたような気分になりました。 映画と違って、ミュージカルは客席数が多すぎるのはいただけませんね。 …ということで、実は今回のチケットを予約する前、知多半島のふぐ料理を紹介する番組をカミさんと観ていました。 タレントが頬張る、ふぐ料理の美味しそうなこと。 ヨダレが出てきます。 フルコースの料金は二人で24000円。 そんな時、新聞で知ったのがキャッツのネット予約の記事。 料金は偶然にも同じです。 年金暮らしの年寄りには大金です。 両方とも楽しむのは無理なんです。 天秤にかけましたね(笑)。 未練たらたらですが、ふぐのフルコースはぐっと我慢して、キャッツになった次第です。 さて、前置きが長くなりましたが、いつものように食レポを。 今回は、岐阜県瑞浪市の『かま濃本店』さん。 道の駅『きなーた』に隣接しています。 この店の一番人気のメニューはデミグラスソースをかけたオムライス。 うどん屋さんなのに、オムライスとは。 ちょっばかしそそられましたが、初訪店なので、カミさんは看板メニューの味噌煮込みうどん(819円)、私は味噌カツ丼セット(1146円)を。 味噌煮込みうどんは、うどんはかなり固め。 弾力があってアゴが疲れる固さですが、名古屋の山本屋系列を彷彿とさせます。 味噌もコクがあって美味いです。 岐阜県でこのレベルの味噌煮込みはなかなかありません。 そして、味噌カツ丼ですが、一口食べて、鼻にツーンとくるようなアルコール臭にやられました。 味噌タレにはかなり酒を使っているかもしれません。 分厚く重量感がある豚肉は柔らかく、衣はカリカリ感があって揚げ方が抜群です。 酔っぱらうんじゃないかと思うくらい酒の匂いをかみしめながら、温玉をかきまぜて完食しました。 モチモチ感とコシがあるミニうどんも、優しいだし汁によくなじんでいました。 『かま濃』さんは多治見市周辺にも支店がいくつかあるようなので、次回は人気メニューのオムライスにチャレンジしたいと思います。         ※『かま濃瑞浪本店』岐阜県瑞浪市土岐町6082-1 水休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
週明けはこの冬一番の寒波到来のようですね。 寒いのも暑いのも苦手な、わがままな年寄りにとって、ひたすらの辛抱です。 ちなみに、今月の電気料金はとんでもない請求がきて“目ん玉ひんむき”ましたが(下品)、こうなりゃあ、エアコン消して、胴巻き(古い!)でも着こんで、ひたすら春を待つか…なんて、思ったりしています。 さて、枯渇しているブログネタを補う、食レポの再開です。 今回は岐阜県多治見市にあるラーメン店です。 ここは、コシが強い太麺を味わうならうってつけの店。 何度か再訪していますが、接客もよくて、満足度も高い店だと思っています。 この日、カミさんと食べたのは、定番の醤油ラーメン(850円)と味噌ラーメン(870円)。 野菜増しのサービスと、以前の訪店で貰ったトッピングが一つ無料になる【ぶた金シール】を見せて、煮卵のトッピングで注文。 ちなみにランチタイムはご飯もサービスですが、麺のボリュームが半端じゃないので、こちらはパスしました。 さて、そのお味ですが、 麺は太く、コシが強いモチモチの感触。 アゴが疲れるくらい練り上げた小麦の弾力がたまりません。 讃岐うどんのコシの強さを連想します。 太麺ファンには好印象だと思いますね。 野菜増しなのでモヤシやネギがたっぷり。 野菜不足を補うには申し分ありません。 ちなみに背油の量も加減できますが、私はいつも少な目にしています。 スープは醤油も味噌もどちらも美味いです。 ニンニクを投入すると、さらに深みが増すように思います。 ボリュームたっぷりのラーメンですが、気がつけば年甲斐もなく一気食いでした。 二郎系のラーメンに近いかもしれませんが、女性でも無理なく楽しめることができる一品だと思います。 次回は、もう一つの人気メニュー・まぜそばにチャレンジですね。      ※『ぶた金ラーメン』岐阜県多治見市宝町8-1-1 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
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