ブロ友さんのブログを拝見して知った店。 開店間がない11時過ぎに入店しましたが、狭い店内はすでに満席の状況。 店内にある椅子に腰かけて20分ほど順番待ちに。 あれよあれよと、店に入りきれない客が外に並びだしました。 人気店なんですね。 さて、この店はなんといってもハンバーグが美味しいということで、カミさんは一番人気の焦がしハンバーグ(990円)、私はデミハンバーグ(1100円)のライスと赤だし付のランチを注文。 シェアしながら食べ比べてみましたが、焦がしハンバーグの香ばしさは絶品。 デミソースもバターが溶けた風味が混じって、これも美味い。 そして何より、肉の食感。 じゅわ~と出る肉汁とその柔らかさがたまりません。 カミさんと一致したのは、「これほど美味しいハンバーグ食べたことないなぁ…」。 思い出してもヨダレが出そうです。 次回は家族を連れてこようか…などと話をしながら店を辞しました。 それと気になっていた店名ですが、ご夫婦で切り盛りしている美人の奥様に聞くと、『バチョフ』とはご主人の学生時代からのニックネームということでした。      ※『バチョフズ キッチン』岐阜県多治見市前畑町4-131 ユートピア 1F メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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国道19号線を走るたびに気になっていた“みそ野菜らーめん”のデカい看板。 血糖値が少し上昇してきたこともあり、ラーメン断ちをしている身ではありますが、心を惑わす看板の訴求力に負けてしまいました(笑)。 でもって、久しぶりのラーメン店に突入です。 『岐阜とん太』さんは、長野県飯田市に本店を置くチェーン店で、2月に出店したばかりの土岐店は、岐阜県下では中津川市に続いて2店目のようです。 ファミレスのような清潔な店内に入り、カミさんは定番一押しのみそ野菜らーめん(ニンニク無、中盛880円)を。 私は岐阜県ではベトコンラーメンとして人気の岐阜スタミナラーメン(890円)を注文。 みそ野菜ラーメンは富士山のようにてんこ盛りのモヤシがインパクト大です。 スープはちょっと癖がありますが、味噌の味は強くありません。 麺は黄色の太麺で、卵練り込みタイプか。 モヤシをガンガン食べないと麺にたどり着けないボリューム。 二郎系に近い印象を持ちました。 そして岐阜スタミナラーメンですが、大量のニンニクチップにまずびっくり。 うずらの卵をまぜて一気にすすります。 背油が浮かんだスープは塩味ですが、意外にあっさりして美味いです。 スタミナというからにはギトギトの濃い味を想像していましたが、まるで正反対のこのあっさりにしてやられました。 麺との相性もよく、気が付いたらほとんど飲み干してしまいました。 ただ、大量のニンニクが強烈で、帰途の車内では臭いで参りました。 マスクをつけていると、自ら発する臭いに目が回りそうでした(笑)。 何ヵ月ぶりかのラーメンでしたが、味、ボリューム、接客も含めて満足の訪店となりました。 次回は違うメニューにチャレンジしようと思います。 といっても、血糖値次第ですが。       ※『岐阜とん太土岐店』岐阜県土岐市泉町河合842-1 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
久しぶりの食べレポです。 当ブログは旅と食べ歩きがメインなんですが、いつの間にかどっちも姿を消してしまっています。 この二本柱がないとなると、ブログのこの先もありません(汗)。 さて、コロナ禍を呪いつつも、ぼちぼちと食べ歩きはしています。 未掲載の店もいくつか溜まったので、少しづつ紹介していきたいと思います。 2年ぶりに訪ねたのが、岐阜県土岐市にある加登屋食堂さん。 みそかつ丼とからあげがウリの人気店。 からあげ(1ヶ250円)は大きくてボリュームあるので、単品注文できます。 最近では雨後の筍のようにあちこちに唐揚げ専門店ができていますが、私的にはこの店が今のところの一番でしょうか。 パリパリの衣の香ばしさ、肉の柔らかさとジューシーさ…油切れもしっかりしていてべとつきもありません。 そして、メインのみそカツ丼(800円)。 カツは旨味が溢れ、食感がいいですね。 甘ったるくない味噌もいい。 目玉焼きのとろみが混ざって、最高です。 花見帰りに久しぶりの老舗の味を堪能することができました。 次回は、人気のオムライスにチャレンジですね。 ※過去レポはこちら ・ 土岐『加登屋食堂』とんこつラーメン&チャーラーセット・ 土岐『加登屋食堂』みそかつ丼&焼きそば定食+からあげ  スマホで撮影 ※『加登屋食堂』岐阜県土岐市下石町890-2 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日2月15日は、人生初めての年金支給日でした。 文字通り、私にとって記念日です。 63歳から貰える早期支給なので満額ではありませんが、無職、無収入の身にとってはかけがえのない定期収入です。 私たち夫婦にとっても、これは“命綱”なんですね(おおげさ)。 ともあれ、年金を貰える年になったということは、名実ともにお年寄りの仲間入りか…と思っています。 画像は、同じ街に住むブロガーさんが紹介されていたお店で食べたアナゴ天丼(1300円)。 年金支給日のちょっとした贅沢でした(おおげさ・笑)。  ※『廬山』岐阜県多治見市白山町3-36 水休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
朝田屋さんは、うだつの上がる町並みにある有名割烹店です。 実は、今回の美濃の旅の最大の目的がこの店でランチを食べること。 というのは、『火野正平こころ旅』で火野さんがこの店で食事をているのを見て、足を運びたくなりました。 番組の中で火野さん曰く、「自分には敷居が高い」とおっしゃっていましたが、昼ご飯はうどんやカレー、オムライス、焼きそば…といったいたって庶民的な火野さんには、かなりの高級志向の店だったようです。 私たちも火野さんが食べたと同じ昼御前ランチ(1650円)を注文。 見た目も美しく、竹籠に盛り付けられた上品な料理。 どれも手が込んだ逸品で美味しくいただきました。 デザートのゆずゼリーもついて、満足でした。 この店には平日なので予約なしに入れましたが、それでも個室やテーブル席はほぼ埋まっていました。 満腹のお腹をさすりながら、朝田屋さんを出てぶらぶら歩いて見つけたのが栗きんとんの店。 今が旬の岐阜県を代表する和菓子です。 1個170円の味覚を頬張りました。     ※『割烹朝田屋』岐阜県美濃市常盤町2263-3 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
緊急事態宣言延長もあってずっと外食を控えていましたが、台風も来てるし、雨なので、それに平日だからお客も少ないのでは…と良いようにこじつけて、カミさんとランチに行ってきました。 目指した店は岐阜県多治見市の『古民家焼肉 古登里』さん。 築50年以上経つ古民家を改装した、落ち着いた個室空間で焼き肉が味わえる店。 今年の3月にオープンしたばかりです。 さて、こんな時期だからお客は少ないと思って昼時にお邪魔したら、 ガーン!!!!! 20台以上止まれる駐車場はいっぱい。 予約もしていないので、完全にアウトだと思いきや、カミさんが確認しに行くと、カウンターならOKとのこと。 …ということで、感染対策の仕切り版があるカウンターに滑り込むことができました。 ランチタイムということで、注文は焼肉ランチ(1600円)をチョイス。 出てきたランチは黒毛和牛のお肉が3種類と野菜、牛タンのスモーク、サラダ、浅漬け、味噌汁の陣容。 赤味の霜降り肉が鮮やかです。 ゆっくりと焼きながら食べましたが、柔らかくて溶けそうな美味しさでした。 デザートはほうじ茶ソフトとほうじ茶。 感染対策もしっかりしているし、接客もなかなか。 隠れ家のような清潔な古民家の空間でゆっくりとランチができて、焼き肉屋のイメージが変わりました。 人気店だということもうなづけました。 リピートありですね。 次回は夜のコースにチャレンジしたいと思います。      ※『古民家焼肉 古登里』岐阜県多治見市宝町3-38 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ワクチン接種して48時間が経過し、左肩の筋肉痛も消えました。 副反応はほとんどなかったと思います。 一回目でこの程度なら、二回目も大丈夫だと勝手に解釈していますが、どうなるでしょうね。 さて、久しぶりに食レポをしてみたいと思います。 けっこう溜まっていますが、その気にならないと書けないので…。 今回取り上げるのは岐阜県瑞浪市の『遊庵』さん。 地元ブランドの「瑞浪ボーノポーク」が楽しめるとんかつ専門店です。 岐阜県東濃地方にはとんかつの人気店は多くありますが、国道19号沿いにあるこの店もご多分に漏れず、訪ねた昼時は待合に人が溢れる状況でした。 コロナ対策でしょうか、ゆったりしたボックス席やカウンター席は満席にせず、半分の稼働でお客を入れていました。 その分、順番待ちの人が待合に多くいるのは仕方ありません。 注文は、ヒレかつ丼(990円)とロースかつ定食(950円)。 カミさんとシェアします。 どちらも瑞浪ボーノポークを使っていますが、柔らかくてジューシー。 ハムのようなピンクの切り口の肉に驚きましたが、とろけるような別格の歯ごたえと旨味にまたびっくり。 埼玉から取り寄せた生パン粉は、さくっと軽い食感を際立たせています。 そして、小~大盛まで無料で選べるキャベツも真綿を食べているようなふんわりとした食感。 ロースかつは脂身がほとんどないので、ヒレカツと言っても通用しそうです。 かつ丼は卵でとじたタイプですが、絶妙な甘みも玉ねぎのシャキシャキ感も良いですね。 かつのソースは味噌だれ、甘口、辛口の3種類から選べました。 初訪店でしたが、とっておきの店を見つけた気分です。 何度でも再訪したい店が一つ増えました。   ※スマホで撮影 ※『遊庵』岐阜県瑞浪市薬師町4丁目33 木休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
2年ぶりに鰻を食べました。 一昨年に膵臓の手術をしてからずっと我慢していましたが、ようやく解禁です。 術前から術後は脂質を控えるように指導され、事実、多めに脂を摂ると、たちまち胸やけがする状態でした。 脂の塊の、鰻なんて、とんでもない。 今はふつうに脂質を摂れるようになりましたが、術後一年が過ぎてから合併症の糖尿病になり、今度は糖分を控えることに。 さて、2年ぶりに食べた大好きな鰻ですが、タレが甘くてびっくり。 甘いものを控えているので、尚更甘く感じたかもしれません。 私が住む町は、地場産業の美濃焼で栄え、窯元や製陶所が町のいたるところにあります。 鰻は職人のスタミナ源として人気があったようで、そのせいか昔からの鰻屋が多く残る町です。 名店もたくさんあり、どこの店もそれほどのハズレはありません。 その中の一軒、私のご贔屓が安政12年創業の『うなぎや』さん。 連休の最終日に訪ねましたが、店内も店外も行列の盛況でした。 溢れかえっているお客を見て、コロナ禍の状況で「これは、やばいんじゃないの」と気を揉みましたが、久しぶりの鰻の美味さに負けて、一時の心配で終わってしまいました。 次回の検査結果が良かったら、また足を運ぼうと思います。 それまでにコロナが落ち着いてくれたら良いですが。  ※『うなぎや』岐阜県多治見市広小路2丁目27 火・第2、4月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
浜松に行ってきました。 目的は、ハンバーグを食べに。 静岡では知らない人はいないという、『さわやか』のげんこつハンバーグ(ランチ1280円)です。 サラリーマン時代、浜松や静岡に出張すると、かなりの確率で『さわやか』に立ち寄っていました。 げんこつハンバーグはその名の通り、ラグビーボールのようなボリューム。 デミグラスソースと和風おろしを選べますが、私は決まってデミです。 炭火で焼いた香ばしさと、歯ごたえのある肉の食感がたまりません。 思わず、「旨い!」とつぶやく美味しさでした。 今回は、一度も食べたことがないというカミさんにせがまれて訪店しましたが、変わらない懐かしの味に、、サラリーマン時代の出張の思い出がよみがえって、ゆっくりと味わうことができました。 ついでに立ち寄った浜松城も青空に映えて、なかなかでした。    ※『さわやか白羽店』静岡県浜松市南区白羽町636-1 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
愛知県の緊急事態宣言に続いて、私が住む岐阜県も本日、非常事態宣言を出しました。 県民に対して外出自粛を強く要請した施策です。 こうなるのは時間の問題かと思っていましたが、命には代えられません。 頑張って、自宅にこもることにします。 …というわけで、しばらくは食べ歩きも自粛です。 食レポは今回のレポートでいったん休止にしたいと思います。 さて、このところ地元の食堂巡りをせっせとしてましたが、美味しいラーメン屋さんがあると聞き向かったのが土岐市の『麺屋神』さん。 店の立地はすこぶる分かりづらく、県道から少し外れた小さな住宅地にあります。 センスある外観は一見してカフェ風。 テーブル3つとカウンターのみの店内ですが、分かりづらい立地にも関わらず、お客が次々にやってきて店内は満席。 おそらく、コロナ騒動がなかったら行列必至の店かもしれません。 メニューは塩、醤油、味噌、とんこつの4パターンですが、ここは一押しの塩(700円並)と醤油(850円大盛)を。 カミさんとシェアして食べ比べです。 スープを一口すすった塩らーめんは、唸るほどの旨さ。 コクがある鶏の旨味と玉ねぎのまろやかで、優しい後味が尾を引きます。 化学調味料は使っていないんでしょうね。 細麺の喉越しも申し分ありません。 久しぶりに旨い塩ラーメンに出会った気分です。 そして醤油らーめんですが、こちらは鶏ガラベースに煮干し系?の味がしますが、醤油も強すぎず、まろやかな風味です。 麺は塩と同じストレートの細麺。 気が付いたらスープも大方飲んでいました。 後を引く味だと思います。 初めての訪店でしたが、自信をもって人にお勧めできるラーメン店を見つけた思いです。 それもそのはず、この店はミシュランガイドで☆を獲得した店ということでした。 コロナ騒動が収まったら、真っ先に再訪したい店になりそうです。      ※スマホで撮影 ※『麺屋神』岐阜県土岐市下石町2063 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
土岐市で会席の店として人気の『志江留』(シエル)さんに行ってきました。 平日のランチタイムですが、コロナの影響でお客は少ないかな?と思っていたらさにあらず、広い店内は満席の盛況でした。 地元のお客さんでしょうか、お年寄りや私たちのような中高年夫婦が多かったですね。 この店はお昼の日替り定食(1080円)が人気のようなので、カミさんはそれを。 私は、味噌煮込定食(1080円)をオーダーしました。 日替り定食は刺身、鍋、揚物、煮物、味ご飯、デザートがついて、ボリュームもあってにぎやかなビジュアルです。 そして味噌煮込みうどんは、鶏肉、シイタケ、玉子、ネギが入っており、こちらもなかなかのボリューム。 私は名古屋の山本屋系のコシが強い固めの麺が好きですが、これはちょっと柔らかいですね。 赤味噌のスープはほど良い甘辛さで、旨かったです。 この店は改装する以前は昔からある定食屋さんだったようで、メニューにはラーメンからとんかつ、丼物ものまで幅広くありそうです。 次は違うメニューにチャレンジしてみようと思います。      ※スマホで撮影 ※土岐『志江留』岐阜県土岐市妻木町平成町2-17 水休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
最近のマイブームはインドカレーでしょうか。 地元のカレー店は大方回ったので、そろそろ近隣を攻めようと訪ねたのが岐阜県可児市にある『ダルバール』さん。 コロナの影響?でしょうか、人気店というのに客席は3割程度しか埋まっていません。 ランチメニューはいろいろありますが、今回は日替りカレーも選べ、チキンティッカがついてるBランチ(950円)を。 カミさんは日替りのチキンとかぼちゃのカレー、私は定番のチキンカレーにしました。 10分ほど待って、ランチはトレーで運ばれてきました。 カレーはよくあるインドの金属の皿ではなく、陶器の深皿に入っています。 辛口はほど良い辛さですが、もっといけたかもしれません。 どちらかというとクリーミィーでマイルドです。 この店の良さはナンにあるかもしれません。 見た瞬間、「おぉっ!!」と声が漏れてしまうほど、かなりの大きさ。 甘みもあって、モチモチ感も素晴らしいです。 おかわりできますが、一枚で十分でした。 クラスターが発生し市内で感染が拡大している可児市にあって、コロナの影響は小さな飲食店にとっても厳しい状況になっていると思いますが、ぜひ頑張って欲しいと思います。    ※スマホで撮影 ※『ダルバール』岐阜県可児市大森2831 木休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県土岐市を横断する下街道のウォーキング途中に立ち寄りました。 11時の開店と同時に入店しましたが、お客は私たち夫婦のみ。 事前の情報では人気店のようなので、しかも連休中とあって混雑するかと思っていましたが、ちょっとばかし肩透かしです。 暖簾にもありましたが、この店の主は福井の『中華そばまるせい』さんの一番弟子ということですが、その実力はどうでしょうか。 注文は、カミさんが中華そば(720円)。 私は大盛(820円)を。 ついでにトッピングの味玉(100円)をカミさんと半分づつ。 ほどなく着丼。 正統派醤油ラーメンというビジュアルです。 安心の姿に食欲がそそります。 スープを一口すすると、(おぉ、いいわぁ~)。 くせがない美味しさです。 コシがある中太麺は大盛を頼んだからか、ほぐしが甘くて麺どうしがくっついている部分がありましたが、まぁ、許せる範囲。 トッピングのチャーシューも旨いし、シンプルな中華そばとしては及第点じゃないでしょうか。 ただ、この手の中華そばを出す店は星の数ほどあるので、リピートしたくなる魅力がなければなかなか難しいでしょうね。 立地はあまりよくないので、口コミで美味しさが伝われば良いと思います。 折を見て、リピートしたい店です。      ※スマホで撮影 ※岐阜県土岐市土岐津町土岐口1494-3 月火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
初訪店から今年になって三度目の突入です。 すっかりお気に入りの店になりました。 カミさんと訪ねたのは平日のお昼時でしたが、店内に入れない人が店の外で待っている状況でした。 15分ほどで店内に。 この店の唐揚げの美味しさは折り紙付きなので、今回は他の看板メニュー狙いということで、ラーメンにチャレンジです。 注文はとんこつラーメン(680円)と、中華そばとチャーハン・唐揚げがセットになったお得なチャーラーセット(800円)を。 まずはとんこつラーメンですが、コクがある割にあっさりしたクリーミーなスープです。 いくらでも飲めそうですが、このところの血圧上昇が気になっているので、半分くらいは残すことにします。 中太麺もスープに良くなじんでいますね。 かまぼこがトッピングされているところは、うどんも扱っているいかにも食堂といったところでしょうか。 次にセットの中華そばですが、醤油系のかなりあっさりしたスープですが、ちょっと塩味が強いです。 昔懐かしい味ですね。 そしてチャーハンですが、ちょっとべたつき感がありますが、自分でも作れそうな家庭的な味です。 最後に唐揚げ…これは言うまでもなく旨い。 香ばしさとカリカリ感は絶品ですね。 800円でこのボリュームは素晴らしいです! カロリーを気にせず、がっつりいきたいときには最高のメニューだと思います。 次回は、隣席のご老人がうまそうに食べていた焼肉定食にチャレンジです。 ※過去レポはこちら ・ 土岐『加登屋食堂』みそかつ丼&焼きそば定食+からあげ    スマホで撮影 ※『加登屋食堂』岐阜県土岐市下石町890-2 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
以前から気になっていた店です。 新型コロナウィルスの影響で、ヒト・モノ・カネの動きが滞り始めている世の中にあって、ほぼ満席の状況でした。 店内には営業系やガテン系のお客さんが多いようです。 ちなみに女性はカミさん一人でした。 注文はおすすめNO.1の豚骨野菜タンメン(750円)とNO.2ののみほし煮干しそば(800円)。 40分待ってようやく着丼。 一度に作る数が少ないのでしょうか。 これはかなりのストレスでした。 私たちとほぼ同時に入店したお客さん(2人)の着丼から、さらに10分も待つようではいただけません。 (正直、あと5分遅かったら途中退席するところだった) さて、お味はというと… 散々待たされたことを忘れるくらい旨い!! 特に煮干しそばはかなりのレベルです。 鶏と煮干しベースのスープはネーミング通り飲み干したくなります。 東北に赴任していたころ、青森で煮干し系のラーメンをよく食べましたが、この旨さは勝るとも劣りません。 そして野菜タンメンですが、濃厚な豚骨スープなのにべとつかずあっさりな感触が意外です。 これも美味しいですね。 ランチタイムということでごはんがサービスでしたが、麺のボリュームもあってごはん無しでも十分でした。 コロナウィルスの影響による休校で、この日は小学生高学年(?)のお子さんが配膳のお手伝いをしていました。 家族経営のようですが、良い風景を見ることができました。 もう少し着丼が早ければいうことありませんね。 …勝手ですが。 次回は時間をずらして訪店してみます。       ※スマホで撮影 ※『おかわりや』岐阜県土岐市土岐口南町5-45 木曜日 第三水曜日休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
退職して3日経ちましたが、体内時計が在職中のままですね。 ゆっくり寝てもいいのに、決まって6時前には目が覚めるし…。 まぁ、そのうち自分ペースになるでしょう。 さて、このところの食レポですが、最近は地元の岐阜県を中心に出没しています。 土岐市にある『ウパハル』さんは、外観からしていかにもといったインド料理の店。 ランチタイムにカミさんと突撃してきました。 メニューがたくさんあって迷いましたが、ここはおススメのチョイスカレーランチということで、Bセット(960円)を。 本日のランチはブロッコリーとチキンのカレーでした。 ついでにチキンテッカ(3P・400円)も。 さて、初チャレンジのブロッコリーカレーですが、ブロッコリーの甘みと食感がカレーによくなじんでいて美味しいですね。 辛さは中辛にしましたが、もう少し辛くてもいけたかもしれません。 そして、お代わりOKのナンですが、これはいけます。 しっとりもっちりで、重量感があります。 お代わりに挑戦しようと思いましたが、1枚で十分でした。 ついでに言うと、焼き立てアツアツのチキンテッカ、これが旨かった。 いくつでもいけそうでした。 次回訪ねる機会があれば、豆カレー食べてみたいですね。 どんな豆が煮込んであるのか楽しみです。       ※スマホで撮影 ※『ウパハル』岐阜県土岐市肥田浅野朝日町3-1-1 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県土岐市の老舗食堂を取り上げるのは4軒目ですが、『旭家食堂』さんは大正13年創業というから半端ではありません。 店のHPによると人気メニューはかつ丼と中華そば。 雨の土曜日、初訪店となりましたが昭和の味を求めて行ってきました。 開店と同時に入店。 4人掛けテーブルが3つと小さなお座敷というこじんまりとした店内です。 創業時のものでしょうか、“うどん金六銭”というメニューもかかっています。 注文は予定通り、かつ丼(並790円)と中華そば(並630円)。 カミさんとシェアしながら食べます。 メニューでは“小小”というかつ丼小と中華そば小のセットが人気のようで、来店客のほとんどが「小小」と頼んでいました。 まずはかつ丼ですが、厚めのロースかつにキャベツ、ケチャップ風味の甘めのソースがかかっています。 東濃地方ではテリソースのかつ丼を出す店が多くありますが、この店のかつ丼は甘さもちょうど良いですね。 ソースをシャキシャキのキャベツとご飯に混ぜても食欲をそそります。 次に中華そばですが、これはなんといっても懐かしい味がたまりません。 少し柔らかい太麺にあっさりした塩味のスープがよく合っています。 これこそ昭和の味ではないでしょうか。 幼少のころ、近所のうどん屋で食べた中華そばを思い出しました。 スープがあまりに美味しいので、思わず飲み干したくなる衝動にかられました。 (いかん、いかん…血圧が・笑)         ※スマホで撮影 ※『旭家食堂』岐阜県土岐市泉大島町3-16 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
美濃焼の里、岐阜県土岐市下石にある老舗食堂です。 古い民家が軒を連ねる昭和情緒が漂う一角にあります。 土曜の昼時とあって満員の盛況でしたが、二階にもお座敷があるようで、待つことなくテーブルに着けました。 初訪店なので人気メニューのみそかつ丼(780円)とからあげ3個(600円)、焼きそば定食(830円)を注文。 からあげは1個をカミさんとシェアし、残りの2個はテイクアウトしました。 巨大なからあげは醤油ベースの下味がついて、食感もパリパリで旨いです。 みそかつ丼は思った以上の辛い味噌に驚きましたが、トッピングされた目玉焼きの黄身を混ぜるとまろやかになり、分厚いとんかつとの相性もばっちりとなりました。 ご飯が美味しいので、ボリュームがあってもバクバクいけました。 そして焼きそばですが、これはよくあるソース焼きそばです。 名古屋風のピリ辛のウスターソースが良いですね。 私が一番好きなタイプでした。 周りのお客のほとんどはみそかつ丼とからあげを食べているようでしたが、メニューには創業以来の味を守ってきた中華そばもありました。 次回突撃するときにチャレンジしたいと思います。        ※スマホで撮影 ※『加登屋食堂』岐阜県土岐市下石町890-2 火休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県土岐市出身の同僚から情報をもらった昭和5年創業の老舗うどん屋です。 人気メニューは中華そばと天ころうどん。 そしてなぜか、サバの煮つけ。 土曜日のお昼時に訪店しましたが、お客は一人。 大丈夫かな…と思いながら、カミさんと座敷へ。 注文はおススメの三点。 サバの煮つけ(時価)は尻尾をチョイスしました。 かなり濃い味付けですが、よく煮込んであって文句なしに旨いです。 中華そば(700円)は丼が小さくて、ミニラーメンといった感じ。 スープは和風の出汁が効いた懐かしい味。ツルツルモチもちの食感がある麺によくなじんでいます。 チャーシューではなく豚のバラ肉がトッピングされていますが、違和感はありません。 次に天ころうどん(800円)ですが、こちらも小ぶりの丼です。 常温のスープに弾力がある麺。 トッピングは揚げたての海老天。 薬味として青唐辛子が小皿にありましたが、少し振りかけてみると、思いっきり辛くて刺激的でした。 中華そばと天ころうどんはどちらも美味しかったですが、量が少ないのが残念でした。 ズルズル…と、ほんの二口三口でなくなってしまうのはいただけません。 物足らないのは、多治見の信濃屋さんと同じかな。 お店のHPを見ると、中華そばと天ころうどんをセットで頼む人が多いようです。 次回訪店の機会があれば、大盛を頼んでみます。         ※スマホで撮影 ※『妻木屋』岐阜県土岐市泉町久尻580-7 月休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
二年ぶりの訪店です。 日曜日のランチタイムの午後一時半。 時間をずらしたのに、店内は満席でした。 しばらく待ってようやくカウンター席へ。 日替りメニューのあんかけパスタ(750円)とオムライス(850円)を注文しました。 カミさんとシェアしながら、二つの味を楽しみます。 どちらもふわふわの玉子が美味しいですね。 名古屋名物のあんかけパスタは、ピリ辛のソースと太麺がよく合います。 そして人気のオムライスですが、デミグラスソースとホワイトソースの二つの味を楽しむことができるビジュアルが良いです。 トッピングのラードで揚げたチキンの一口カツも香ばしくて旨かったです。 この店が入るビルにはお好み焼き屋や飛騨牛の焼き肉屋、担々麺専門店や行列ができるパン屋などがあって、ランチタイムは駐車場も満車になる盛況です。 次回は担々麺にチャレンジしたいと思います。 ※過去レポ ・多治見『EGG BOARD』オムライスとあんかけパスタ・多治見『EGG BOARD』オムライス   ※スマホで撮影 ※『EGG BOARD多治見店』岐阜県多治見市住吉町7-29-6 無休 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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