南国『ログカフェ コットンタイム』カレーランチ

高知県南国市の29番札所国分寺の隣にあるカフェです。
外観はカントリー風で、見るからにおしゃれ。
人気があるんでしょうか。
駐車場も満杯です。

国分寺を打ち終わるまで、飲食店もなく空腹を抱えて寺を回っていたが、お遍路で知り合い4日間を一緒に歩いている長野県のSさんと、白装束を着たジジイ二人組には似つかわしくないが意を決して突入することにした。

日替りのカレーランチ(980円)を注文。
野菜と目玉焼きがトッピングされたいかにも美味そうなビジュアル。
ビタミン不足を補うサラダも、よろしい。

一口食べると、これがめっぽう美味い。
スパイシーでコクがあるカレーの風味が口いっぱいに広がり、鼻孔をくすぐった。
空腹だったこともあり、一気に平らげた。

デザートには生苺ジュースを選ぶ。
安倍川餅のような餅菓子もついており、どちらも美味。

春のうららかな風に当たりながら座るカフェテラスは、周りは若い女性ばかりでした。

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※『ログカフェ コットンタイム』高知県南国市国分579 日休

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安芸『安芸しらす食堂』釜あげちりめん丼かき揚げセット

四国遍路で立ち寄りました。

安芸川を渡り、安芸漁港に向かう遍路道がちょうどこの店の前を通っていることもあり、11時の開店前に到着し、ほぼ一番乗りで並びました。

安芸といえばしらすというほど、人気グルメのようですが、残念ながらこの日は生しらすのどろめの水揚げがなく、釜あげ丼を注文(かき揚げセット1020円)。

元気の良い店員さんから食べ方を教えてもらい、いざ。

卓上の二種類のちりめん丼のタレ(柚子入りポン酢・柚子酢)をかけながら、とにかく混ぜて食べる。
私的には、ちょっと刺激が強い柚子酢がいいですね。

しらすの柔らかさとご飯の温かさが絶妙にマッチして、美味い!!
見た目よりボリュームがあるので、スプーンですくってバクバクいきました。

野菜のかき揚げもサクサクでした。

しらすは私が住む東海地方の知多半島や静岡でも人気の食材で、旬の時期には良く食べますが、お遍路でお腹を空かした状態で、しかも高知の青空を見ながら食べたことが、美味しさを倍増させてくれたように思います。

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※『安芸しらす食堂』高知県安芸市西浜3411-46 木休

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徳島『麺王』徳島ラーメン

四国遍路で17番井戸寺を打ち、徳島駅に向かう途中に立ち寄った店です。
今は全国区になった徳島ラーメンですが、肉汁が沁み込んだ甘辛いスープに細麺、豚バラ肉、そして生玉子のトッピングというビジュアルが食欲をそそります。

仙台赴任時代には自宅近くに徳島ラーメンの店があったこともあり、何度も訪ねていました。
トッピングの生玉子は無料で、何個でも食べ放題でしたね。

さて、この店は商業施設の入口にあり、白装束のお遍路姿で入店はどうかなと思いましたが、空腹には勝てません。
店外にある券売機でチケットを買い、いざ。

昼時とあって店内は混んでました。
重いザックを傍らに下ろして、待つこと5分。

徳島ラーメン(650円)に生玉子(50円)トッピングが着丼。

茶色いスープに黄色の玉子が食欲をそそります。
玉子を絡めたり、ニンニクパウダーを入れたり、無料のもやしのナムルを散らしたり、自分好みの味に調えます。

あっという間に完食。
替え玉を追加しようかと迷いましたが、スープを大方飲んでしまっていたので、これは諦め。

満腹では歩くのにキツイので、腹八文目にして徳島駅に向かいました。

本場、徳島で食べた徳島ラーメン、文句なしに美味かったです。

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※『徳島ラーメン麺王 タクト店』徳島県徳島市南島田町3-55 無休

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阿波『うどん亭八幡』八幡うどん

四国遍路で立ち寄った店です。
333段の石段がある10番札所切幡寺から下りてきて、空腹に我慢できずに飛び込みました。

午後1時を過ぎた時間帯なので、広い店内のお客は私を入れて数名。
重いザックと金剛杖を4人掛けのテーブルに立てかけてスタンバイです。

注文はこの店の一押しの八幡うどん(740円)といなり寿司(3個300円)を。

出てきたうどんは肉やわかめ、油揚げ、ゆで卵が乗った賑やかな陣容。
だし汁は少し甘みがある優しい味です。
うどんはモチモチで、讃岐風。
空腹だったこともあり、ズルズル、フハフハで一気にすすります。

間が悪いことに、サイドメニューで頼んだいなり寿司がなかなか出ない。
しびれを切らして店員さんに訊くと、「今、作ってます」の返答。

それから更に時間が経ち、うどんをすっかり食べ終わった頃にいなり寿司が登場。
この間の悪さに文句の一つをつけようかと思いましたが、テーブルに立てかけられた金剛杖を見て、「いかん、いかん」。

ここはお大師様の手前、ぐっと我慢して店を出ました。

お遍路の旅は、人間修行の旅。
食べることができたことに、感謝です。

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※『うどん亭八幡』徳島県阿波市市場町大野島新ノ池8-1 不定休

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広島『ひらた』広島焼

店は広島駅南口側のレトロな商店街、愛友ウォークにあります。
日本縦断の旅で広島に2泊しましたが、夕食は連日の広島焼に決めました。

偶然に飛び込んだ店ですが、マスターが一人で切りもみする庶民的な雰囲気が良いですね。

注文は肉と玉子、そばが入った定番の肉玉そば(750円)を。
出来上がりはシンプルで、ネギが乗ったビジュアル。
食欲をそそらずにはいられない、これぞ広島焼という感じです。

へらで切って一口食べてみると、細麺のボリュームと絶妙に玉子が混ざった食感がなかなかです。
広島焼の美味しさは、やはり麺ですね。

自宅で作るときもこれをマネて麺を入れるようになりました。
それとソースはオタフクソースじゃなけりゃいけませんね。
私は岐阜県に住んでいますが、今ではオタフクソースはどこのスーパーにも置くメジャーなブランドになっています。
焼きそばにかけても美味いです。

広島県民にとってはお好み焼きはソウルフード。
安く手軽に食べる店がたくさんあるのも羨ましいです。

再び広島を訪ねることがあったら、これだけを目的に食べ歩きをしたいと思います。

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※『お好み焼き ひらた』広島県広島市南区松原町3-1-110 不定休

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広島『てっ平』お好み焼てっ平スペシャル

広島駅からほど近い猿猴橋町電停近くにある店です。

昭和レトロの雰囲気が濃厚な一角に、ホタルの吐息のようにぼんやりと灯る明かり。
夕暮れ時の寂しい時間。
ついフラフラと暖簾をくぐってしまいました。

子供のころの印象でしょうか、私にとってお好み焼き屋は、オバちゃんが一人で切り盛りしている店。

この店はまさにそれでした。

心の中でガッツポーズをし、お客が誰もいないことに喝采し、迷わず鉄板前のカウンターへ。

まずは、オバちゃんと世間話をしながら生ビールでうがいを。

勧められるまま頼んだのは、

・黒豚餃子(380円)
・じゃこ天(380円)
・広島焼(てっ平スペシャル1000円)

どれも美味かったですね。
メインの、肉やエビ、イカが入ったお好み焼はボリュームたっぷりでたまりません。

やはり、広島焼。
そばが入っているのも私の好みです。
自宅で作る時もそばは入れますから。

「どこから来たの?」
「歩いて旅してる」
…差し向かいで、そんなたわいもない会話を楽しみながら2杯目を。

すっかり暮れた頃に、3杯目をレモンサワーに切り替えて、ほんの少し酔う。

大柄な若者二人が店に入ってきたところで、退散となりました。

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※『てっ平駅前店』広島県広島市南区荒神町4-3 不定休

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尾道『尾道ラーメン味龍 』味龍らーめん

立派な店構えのラーメン店。
開店と同時に飛び込んだので、尾道の人気店にあるように行列に並ばずに済みました。
もっとも初見の店なので、ここが行列店かどうか分かりませんが。

注文は、定番の正統派尾道ラーメンの『味龍らーめん』(600円+味玉トッピング100円)を。

ビジュアルは、デカいチャーシューと背油が浮かんだ見るからに食欲をそそる展開。
鶏と魚介から取った醤油味のダブルスープはコクがあります。
麺は、尾道ラーメンに多い中細のちぢれ麺。

全体的にシンプルですが、美味い一杯でした。
長距離を歩く連日の旅で、体が塩分を欲しているのか、(いかん、いかん)と思いながら、最後の一滴までスープを完飲。

バランスの良い一杯に、尾道ラーメンの底力を見ました。

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※『尾道らーめん味龍』広島県尾道市高須町5193 無休

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倉敷『ぶっかけ亭本舗ふるいち』ぶっかけうどん

少し古いレポとなりますが、日本縦断徒歩の旅の途中、倉敷駅近くで偶然飛び込んだ店。

後から知りましたが、倉敷では知らない人はいないくらい有名なうどん店のようです。
私はまったくノーマークでした。

丸亀製麺の全国展開もあって、今ではぶっかけうどんはメジャーですが、もともとの発祥は倉敷だったようです。

チェーン店のような明るい店内に入り注文したのが、定番のぶっかけうどん(510円)の冷や。

カツオと昆布ベースの汁は少し辛めですが、何と言っても麺のコシの強さに脱帽です。
ツルツルしこしこモチモチ、というのはこうした麺のことをいうのでしょうか。
小麦の風味もどこか感じて、美味いです。

天ぷらのトッピングをせずに天かすのみのシンプルなパターンで行きましたが、サクサクのこの天かすも美味。

うどんは讃岐とかってに思っていましたが、あるところにはありますね。
倉敷のぶっかけ、恐るべしです。

大汗をかいて歩いた30㎞の徒歩の旅で、一服の清涼感を味わうことができました。
また機会があったらぜひ訪店したいと思います。

次回はいつになるやら。

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※『ぶっかけ亭本舗ふるいち仲店』岡山県倉敷市阿知2-3-23 無休

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日生『泉富久』カキオコ

瀬戸内海に面した街、日生(ひなせ)はカキの養殖が有名で、なかでもご当地グルメとして人気があるカキオコは町起こしの起爆剤となるくらい日生の名物になっている。
日生は過去にも訪れたことがあるが、その時はカキオコを食べることができず、以来ずっと気になっていた。

国道から脇道の集落に入ると、カキオコののぼりを立てた店がいたるところにあったが、できるだけこじんまりとした、できればオバチャンが一人で切り盛りしている店を探す。

狙い通りの店を発見し、店に飛び込んだことはいいが、オバチャン曰く、
「カキオコは今の時期、やってないよ」
…という、つれない返事。

そうなんだ、今はカキの時期じゃないのか…。
まったく無知であった。
カキは冬の食い物なのだ。

しかし、どうしてもカキオコを諦めきれず、続いて暖簾をくぐった店『泉富久』(せんぷく)さんで「冷凍のカキになるけど、できますよ」という嬉しい返答を得て、ようやくありつくことができた。

鉄板にかぶりつきで座る私の目の前で、おばちゃんが焼いてくれたカキオコ(1000円)の美味さ。
日本縦断徒歩の旅での忘れられない味となった。

冷凍カキでも十分に旨かったカキオコだが、1月から2月にかけてが一番美味しくなるということだった。

※訪問日 2020年10月7日

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※『泉富久』岡山県備前市日生町日生890 不定休

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笠岡『しゃこ丼の店』しゃこ丼

昨日からカミさんと夫婦旅行に出ています。
長野から群馬、埼玉、栃木の北関東を回る3泊の旅です。

ブログの更新もできないので、溜まっている食レポを予約投稿しています。
少し古いデータになりますが、ご勘弁を。

岡山県笠岡市を貫く国道沿いで見つけた『しゃこ丼』の看板に誘われるまま入店。
狭い店内は満席の盛況。
タッチの差で店外に並ばなくても良かったです。

そもそもしゃこ丼とはどんな食べ物なんだろう。
シャコは分かるが、それが丼になっているイメージがまったく想像できない。

出てきたしゃこ丼(850円)は、シャコのフライを玉子でとじた、カツ丼のようなビジュアル。
食感はふわっと柔らかく、そしてグニャ。
歯応えもなく、胃に収まりました。

甘みの出汁が効いた丼はボリュームもあって満腹に。
まぁ、話のネタに食べるのも悪くありません。
食後からの歩き旅にエネルギー補給ができました。

瀬戸内海はシャコの水揚げ地として有名で、帰宅してから調べてみるとこの店は『ケンミンショー』でも取り上げられて行列店になったようです。

それにしても世の中にはいろんなどんぶり飯がありますね。

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※『シャコ丼の店』岡山県笠岡市笠岡5914-5 水休

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山陽小野田『ドライブインみちしお』貝汁

ネタがなくなると食レポが並ぶという、従来のパターンになってきました。
まずは、よろこばしい(笑)。

もっとも、食レポのネタはたくさん蓄えていますが、小出しでいこうと思います。
といっても旬が命なので、ここ一年ほどの訪店レポが限度でしょうか。

日本縦断徒歩の旅で立ち寄ったのが山口県山陽小野田市にある『ドライブインみちしお』さん。
ここには知る人ぞ知る名物があります。
店の入口にもでかい看板で、貝汁の文字が。
ケンミンショー始め、メディアで何度も取り上げられている有名店です。

徒歩の旅はここから下関に抜けていきますが、私にとってもぜひ立ち寄りたかった店です。
噂の貝汁とは、どんな味なのか…。
期待を膨らませ、興味津々で突入です。

朝食も済ませた午前9時半という中途半端な時間帯なので、ずらりと並ぶ定食メニューと朝から大盛のトンカツ定食にかぶりつくトラックドライバーを尻目に、定番の貝汁単品勝負です。
480円の普通サイズをチョイス。

さて、出てきたボリュームにびっくり。
黒いお椀に、山盛りの大ぶりなアサリ。

わっせ、わっせと貝に食らいつき、しっかりと出汁が効いた濃厚でちょっとしょっぱいスープを飲み、一気に平らげました。
一年分のアサリの味噌汁を食べた気分です。
途中でごはんも欲しくなりましたが、純粋に味わうならここは単品一本勝負が合いますね。
お椀の蓋に残った貝殻の山盛りにまたびっくりでした。

全国にはいろんな名物はありますが、貝汁を前面に出して客を寄せるドライブインに、拍手です。
貝汁パワーに圧倒され、連日30㎞歩く旅の疲れが吹っ飛ぶような気がしました。

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※『ドライブインみちしお』山口県山陽小野田市大字埴生2216-7 24時間営業

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因島『はっさく工房まつうら』はっさく大福

広島県の因島を訪ねていた長女が、クール便で送ってくれました。

うわさに聞いていた、はっさく大福(180円)です。
行列必至、すぐに売り切れてしまう人気商品らしいですね。

ふわっとしたお餅に中は白あん、そして甘酸っぱいはっさく。
少し苦みがあるジューシーな果実と、とろりとした白あん、弾力があるお餅の三重奏がたまらないです。

仏壇に一つお供えし、カミさんとじいさんとで、一足早い春の味覚を味わいました。


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※スマホで撮影
※『はっさく工房まつうら』広島県尾道市因島田熊町4862-10 水木休


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福山『春秋』瀬戸内料理で酔う

福山の隠れ家的な店です。
しまなみ、瀬戸内料理が味わえます。

お酒は芋焼酎で。
刺身の盛り合わせをつまみながら、おかわりです。
この日のコース料理はハモのしゃぶしゃぶ。
ハモは滅多に食べることはありません。
おそらく記憶では10数年ぶりのような気がします。
さっと鍋にくぐらせて、梅肉タレで食します。
小骨もまったくなく、肉厚でプリプリで、旨いですね。

ハモを片付け、野菜とセリを投入。
ハモのダシが出て、セリのシャキシャキ感もたまりません。
最後はそうめんで〆。

他にもいろんな料理が出ましたが、写真を撮るのも忘れるくらい食べることと飲むことに没頭しました。
久しぶりに堪能した瀬戸内の味でした。

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※スマホで撮影
※『春秋』広島県福山市延広町3-8 不定休

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尾道『からさわ』アイスモナカ

人気のアイスをテイクアウトしました。
『からさわ』さんは、昔ながらの味わいが楽しめる牛乳・卵で作る自家製アイスが人気のお店。
尾道では知らない人がいないという、昭和14年創業の喫茶店です。

アイスモナカ(150円)は素朴で懐かしい味ですね。
モナカもパリッとして美味しいです。
暮れていく港の風景を見ながら、味わいました。

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※スマホで撮影
※『からさわ』広島県尾道市土堂1-15-19 火・11月~2月 火・第2水休

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尾道『東珍康』尾道ラーメン

尾道では5本の指に入る超人気店『東珍康』さんにお邪魔しました。
午後2時という中途半端な時間なので、並ばずにテーブルの人になることができました。

注文はラーメン定食(750円)。
ラーメンの並におにぎりとおかずがついてこの価格は嬉しいですね。
(炭水化物摂り過ぎ・笑)

さて、ラーメンですが、スープは比較的あっさりとした醤油スープ。
大ぶりの背脂がどばっと入っています。
尾道ラーメンの特徴ですね。
ストレートの細麺はこのスープによく合います。
私的にはコシがある固めが好きですが、ちょっと柔らかいのが気になります。

尾道ラーメンは全国区になりつつあると思いますが、ここまで人気が出る理由がよく分かりません。
市内中心部にある『朱華園』さんや『つたふじ』さんには大行列ができていますが、この店も含めて何店か味わってみて、わざわざ尾道までラーメンを…というところまで自分にはありません。
全国には旨いご当地ラーメンはたくさんありますからね。

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※スマホで撮影
※『東珍康』広島県尾道市栗原町6023-5 木休

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福山『大衆食堂稲田屋』肉丼&関東煮

福山では有名な食堂です。
昭和の匂いが漂ってきそうなアーケード商店街の中に、昭和そのものの店構えです。
この店のウリは肉丼(750円)と肉玉丼(800円)。
そして関東煮(1本150円)。

カミさんと一緒なので、肉丼と肉玉丼、そして関東煮4本を注文しました。
肉丼はよくあるチェーン店の牛丼とは違って、すきやき風味の汁だくです。
肉の塊も大きくて、食べ応えがありますね。
ごぼうやネギがどっさり入っています。
なんだか懐かしい味です。
肉玉丼は肉丼を卵でとじたもの。
ちょっと甘味が気になりますが、これもなかなかです。

そして、関東煮。
おでんのことではありません。
肉やホルモンをみりんや醤油ベースで煮込んだものです。
これはお酒のつまみにぴったりです。

どちらも懐かしい昭和の食堂の味。
癖になるような素朴な味を堪能できました。

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※スマホで撮影
※『大衆食堂稲田屋』広島県福山市船町1-18  木休

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尾道『つたふじ本店』中華そば

尾道を訪ねた目的の一つは、やっぱり尾道ラーメン。
有名店としては『朱華園』さんと『つたふじ』さんでしょうか。

うーん、どちらにするか…。
この2店は距離も近いので、行列の人数をみて決めることにしました。
…で結局、行列が少なかった『つたふじ』さんに並ぶことにしたわけですが、こちらはカウンターのみ12人ほどしか入れない小さな店でした。
待つこと50分。
ようやく入店して、注文できました。
メニューは中華そばと中華うどん(?)のみ。
こういうのがいいですね。

私は中華そば(大650円)、カミさんは並(550円)を注文。
尾道ラーメンは、しょうゆ味のスープに豚の背脂のミンチを浮かせるのが大きな特徴。麺は平打ち麺ですね。
感想としては、油が強くて口に残ったのが気になったところ。
まぁ、50分も並んで食べるほどでは…というのが正直な印象でした。

さて、この店残念ながら『撮影禁止』の貼り紙が。
どんなラーメンなのか興味がおありの方は、こっそり撮影された『食べログ』でもみてくだされ。

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※スマホで撮影
※『つたふじ本店』広島県尾道市土堂2-10-17  火休

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出雲『ほしえん』三食割子そば

このところの気温の変化についていけず、風邪をひいてしまいました。
つい先日、仕事で2日間一緒にいたメンバーがインフルエンザになってしまい、あわてて僕も検査をしました。
結果は陰性でしたが、喉の痛みから咳も出始めたので、この風邪、長引きそうです。

さて、ここからは世界遺産の旅で食べたB級グルメをはりますね。

『ほしえん』さんは、すっかり暗くなった出雲市を宿泊先のホテルまで走る途中、立ち寄った店です。
出雲と言ったら『出雲そば』。
出雲大社の周りにはずらりとお店が並んでいることを知っていましたが、いずれの店も営業時間が短く、夜はやってません。
出雲駅近くでようやく見つけたのがこちらの店。

メニューは出雲そばと出雲ラーメン。
うーん、出雲はラーメンも人気なんですね。

『三食割子そば』(980円)を注文。
丸い割子には、それぞれ大根おろしと山芋、玉子が乗っています。
ネギと海苔の薬味と蕎麦つゆを入れて、かき混ぜて食べるのが出雲流。

出雲そばというのは、蕎麦そのものに特徴があるかと思っていましたが、いたってふつうの蕎麦です。
ともあれ、蕎麦好きのわたくしとしては、願ってもない経験でした。

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※スマホで撮影
※『ほしえん』島根県出雲市今市町駅通り905-18  日・第1月休

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広島宮島 あなごめし

宮島といえば、あなごめし。
『ケンミンショー』でも紹介されていました。

観光客でごった返す商店街を歩くと、そこかしこにあなごめしの看板やのぼりが。
11時前という中途パンパな時間。
そして、その時間に営業していたお店。
店先で牡蠣を焼くお兄さんに誘われて、ついつい入ってしまったのがこの店。

うーん、失敗でしたね。
やはりあなごめしは炭火で焼いたものじゃないと…。

…と、思いつつも、ふわっとして、旨かったわけですが…。
お値段は周りの店よりかなり安くて、1400円だったと思います。
店名をメモしなかったのは失敗でした。

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※スマホで撮影

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広島『村長の店』広島焼

世界遺産の旅シリーズ、まだまだ続きますが、ちょっと骨休めとして食べ歩きレポをはさみますね。

まずは広島の食べ歩きです。
広島といえば、牡蠣、広島焼…うーん、これくらいしか思い浮かばない。
…ということで、広島焼の店を探してぶらぶらと。

適当に入った店が『村長の店』。
メニューを見ると、広島の名物料理もずらりとあります。

焼酎と梅酒ロックで乾杯の後、頼んだのが、地モノ小イワシ刺身、じゃこ天、れんこん天ぷら、広島産牡蠣バター焼き。
うーん、どれも旨い!!

お酒が進みます。
最後は店員さんおススメの、シンプルな広島焼です。
トッピングはイカ天とネギ。
これで1080円。

ソースはもちろん『おたふく』ですね。
ふっくらして、モチモチ、食べ応えたっぷりで、満足でした。

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※スマホで撮影
※『本家村長の店』広島市中区新天地5-22  無休

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