オール電化の我が家ですが、コロナ自粛の影響を受けてか、このところの電気料金がうなぎのぼりです。 一日中家にいるので、エアコンは夜間を除きつけっぱなし、更に空気清浄機も同様。 24時間換気システムは年中ONなのでこれは仕方がないとしても、やはりエアコンの使用が大きいようです。 日中はリビングのエアコンのみ稼働させて、一日中そこで過ごすようにしています。 他の部屋には足を踏み入れません(笑)。 夫婦二人の生活なので、光熱費を抑えるためのけなげな工夫です。 中部電力から届いた明細を見ると、 1月の請求額 17,566円(前月9,058円) 1月の売電料金 5,936円(前月9,100円) 差し引き ▲11,630円(前月▲42円) …という結果でした。 太陽光の発電量ですが、日照時間が短くなる1~2月は一年で一番少なくなります。 逆に5~6月は発電量も増えて、プラス1万円ほどになります。 今月は年末年始を挟んだことで、子供たちが帰省したり、来客もあって電気使用量が増えたようです。 ちなみに売電価格は28円(2017年契約)ですが、これでは残り8年間かけても太陽光発電システムに投資した金額はとてもじゃないけど回収できせません。 契約時にはプラスになると踏んでいましたが、やはり予測が甘かったようです。 売電価格の推移を見ると、どんどん下がって2020年度は21円になっています(下図)。 こんな状況でも、業者からソーラーパネルのセールス電話はしょっちょうかかってきます。 その都度、「ウチはもう設置してるよ」と断っていますが、21円ではさすがに考えますね。 私が住む分譲団地でも、最近の新築は太陽光パネルを見かけません。 政府や自治体が進めていた自然エネルギーの推進は、いったいどうなってしまったんでしょうね。 それとオール電化ですが、 これも一長一短があると言わざるを得ません。 特に災害時でライフラインがストップした時が怖いです。 トイレの水は流れない、風呂に入れない、料理ができない、暖房が使えない… 数え上げたらきりがありません。 つい先日も、近所の電気工事で2時間の停電になったとき、カミさんと自宅を出て、アウトレットパークで時間を潰しました。 卓上のガスコンロはありますが、最悪のことを考えて石油ストーブも用意しておこうと思います。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
スポンサーサイト
自宅を建て替えてからちょうど二年が経ちました。 今のところも問題もなく快適に過ごしています。 今日はタマホームの点検担当の方が来宅し、二年目の定期点検をしました。 せちがない世の中です。 まずはお互いマスク姿であいさつから(笑)。 点検は外周を回りながら外壁、玄関ポーチのタイル、排水溝、エコキュートのチェックをしていきます。 排水溝のパイプは水垢やせっけんカスが付着するので3ヵ月に一度くらいそうじをしていますが、担当の方曰く、「90%の方がそこまでしないと」。 ほとんどの場合、点検時のチェックで注意喚起をし、状況によってはホースで水を流して掃除をするようです。 私は、旧宅のときに排水溝を詰まらしてしまい、多額の費用をかけて修理をしたという苦い経験があるので、排水溝を定期的に覗くのだけは怠りません(笑)。 外周が終わり、玄関ドアや各部屋のネジ調整、フローリングやクロスの傷のチェックと修理、キッチンの配管からの水漏れ確認、床下の確認等を入念に点検し終わりました。 この間、一時間くらいでした。 「タマホームのCM大量に流れていますね」 「儲かってますね!!」 …などとりとめもない話をしながら次回3年後の点検を約束し、今日の結果報告書にサインし終了。 余談ですが、 タマホームは65才定年制ということで、63才で正社員として現役でバリバリ仕事をされている担当の方を正直羨ましく思いました。       ※スマホで撮影 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
閑話休題です。 たっぷりある自宅療養の時間。 暇を持て余しているので、今年二度目の本棚作りにチャレンジしました。 その背景には長男が結婚して家を出たので、彼の部屋を私が使うことになったのがきっかけです。 夫婦二人暮らしには何の遠慮も要りませんからね。 これまでの私の書斎は3畳 それだけでも十分満足していましたが、天井までの壁一面本棚をメインに四方八方本棚に囲まれた狭い空間は、さすがに凄い圧迫感。 今回は倍の6畳の部屋に昇格です。 二日がかりで部屋を移動し、理想とする書斎空間を目指して手を加えています。 その第一弾が、ロータイプの本棚三本の作成です。 高さ81cm×奥行14cm×幅86cmの棚を2本と、幅76cmの棚を1本作ります。 これで文庫本約500冊とコミック約150冊が収まります。 私はコミックは読みませんが、スペースが余ったので、長男が残していった『ワンピース』と『リアル』『RiN』を並べました。 今年の初めに自作した壁一面本棚(高さ250cm×幅90cm)4棹に、単行本と新書、地図、雑誌を中心とした約1000冊の本はすべて収まりましたが、文庫本は今回の自作本棚をもってしても余剰スペースはないので、増殖を抑える方法を考えなければなりません。 これ以上本を増やさないためにも、こまめな断捨離あるのみですね。 さて、今後の書斎作りですが… ①カーテンをブラインドに変更 ②リクライニングのパーソナルチェアの購入 ③サイドテーブルの購入 …を予定しています。 ①②はすでに発注済です。 ③はIKEAで格安のものを探そうかな。 秋の夜長、雨の日の一日、寝っ転がっての読書三昧が楽しみです。  ※購入リストを作成し、パイン集成材をホームセンターで購入(4800円、別カット代金500円)  ※けがき線を入れる。これが面倒。  ※カミさんに手伝ってもらい、ネジ締め  ※完成です。今回は背板を付けません。  ※いつものようにスプレーで塗装。色ムラは気にしません。車庫で天日干し。約2時間でシンナー臭が消え乾きました。  ※窓下の壁面スペースに設置しました。寸法もぴったりです。しかし、カーテンが重い…。 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
閑話休題です。 すっかり報告が遅くなりましたが、6月の初めにマイホームの一年点検をしました。 早いものですね。 あっという間に一年です。 この間に、開閉に不備が出た網戸の調整や、クロスの補修をしてもらいましたが、それ以外は気になる点もなく快適に過ごせています。 点検はタマホームの点検専門の方が実施してくれました。 外周と外壁のチェックから始まり、玄関ドアのネジ調整、フローリングの傷のチェック、キッチンの配管からの水漏れ確認、床下の確認等、入念に点検し、最後はエコキュートの排水をして終了です。 この間、1時間半程度。 次の点検は来年です。 9月の半ばを過ぎても残暑は厳しく、さすがに熱帯夜ともなればエアコンなしでは寝れませんが、断熱効果が高いだけに一度冷えてしまうと室内は快適な居住空間となります。 自宅療養の身にはありがたいですね。     メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
我が家を立て替えてちょうど一年が経ちました。 今のところ不具合はありません。 思った以上に快適に過ごせています。 気温が30度近くになった昨日も、サッシを閉めているのにエアコンをつけることなく涼しく過ごせました。 文字通り、冬暖かく夏涼しいという居住環境になっていると思います。 タマホーム、まんざら悪くありません(笑)。 さて、GWを挟んで懸案だった外構工事をしました。 玄関前のブロック塀は建て替え前に壊すことなく残した物件。 しかし、盛土を取り除いた跡がくっきりと残り、なんともみっともない。 見栄えの悪さにずっと我慢していましたが、今回思い切って“化粧”をすることにしました。 モルタルの下塗りから始まり、乾くのを待って二色の10角タイルを格子デザインで貼りつけ。 外壁と階段アプローチのカラーと合わせたイメージにしました。 ついでに軽自動車用の駐車場側の階段てすりを改善。 手すりの支柱の位置を変更し、クルマのドアの開閉に干渉していた状態を直しました。 さてさて、完成したブロック塀を見たとき、(ちょっと派手かなぁ…)と思いましたが、 見慣れた今は、気に入っています。      メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
遅くなりましたが、 あけましておめでとうございます。 今年も皆様にとって、素晴らしい年になることをお祈りします。 さて、年末から年越しにかけて、かねてから計画していた本棚を作ってみました。 『清く正しい本棚の作り方』(戸田プロダクション)という本を参考に、慣れないDIYのスタートです。 材料はホームセンターでパイン材(190×20×1840)を6本購入し、カットしてもらいました。 今回作成する本棚は、既製の高さ1800×幅900×奥行230の本棚の上に乗せる、高さ680×幅900×奥行190の棚を2本です。 目指すは天井まで届く、壁一面本棚。 わずか三畳の書斎ですが、四方を本棚に囲まれた要塞のような、圧迫感というか存在感を放つイメージにしたいと思います。 寒いので作業は室内で。 カミさんに手伝ってもらい、電動ドライバーで穴を開け、ネジを締めたり、木工用ボンドで接着したり…組立て作業を楽しむこと4時間。 設計図通りに2本の本棚が完成しました。 『清く正しい本棚の作り方』では、ここから仕上げの研磨と刷毛による塗装作業となりますが、ずぼらな私は速乾性のスプレー塗料で一気に塗装を…。 シンナー臭を消すため二日ほどバルコニーに野ざらしにしました。 いよいよ設置。 思った以上に重いので、脚立に乗ってカミさんに支えてもらいながら設置。 寸分の狂いもなく、天井にすっぽりと収まりました。 L字金具を使って耐震処理をし、思い描いたレイアウト通りに設置した本棚はなかなかの出来栄え。 素人作業でしたが、大満足でした。 さて、さて、正月休みはあと二日残っているで、書斎作りを楽しみながら本を並べようと思っています。 空きスペースがたくさん出来たので、これから本の購入も楽しみが増えましたね。 “人の魂、本棚に宿る”といいますが、 10年前の本棚の写真に写っている背表紙を見ると、改めてその乱読傾向に赤面です。 棚から溢れた本は床に積み上げられ、六畳の書斎が足の踏み場もない状態になっていました。 しかし、引越しを繰り返すうちに数回にわたり本を処分したこともあり、現在は自分の好きなカテゴリーを中心とした棚になってきたと思います。 わずか三畳の限られたスペース。 何もしないと本はどんどん増殖します。 売るのはもちろんですが、時には思い切って捨てたりし、許容量を保ちながら活性化を図ることも本好きの楽しみであると思います。 ホームセンターでパイン材と背板用のベニヤを購入  今回の参考書は『清く正しい本棚の作り方』  けがき(線引き)に沿ってドリルで穴を開け、ネジ締めを  完成です。なかなかの出来栄え  スプレー塗料で塗装。見える部分だけ黒塗りします(完全に手抜き・笑)。  設置します。もちろん、L字金具で耐震対策を。  壁一面本棚の完成です!!なかなかの存在感。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
本日、6ヶ月点検をしました。 5月に竣工して、早いものです。 もう半年が経ったなんて。 工務のKさんからの「不具合があるか?」という質問に対して答えたのが、2点。 ①クロスのほつれ→1階洋室、2階洋室A、B クロスのコーナー部分が縮んだようにほつれています。 Kさんが補修材を塗って処置。 ②2階書斎のコーナーから雨水が流れる異音がする。 これは雨が激しく降っている時に、書斎室内から外壁に設置された雨樋を伝う水の音が聞こえる状態。 「ジョボ、ジョボ、ゴボッ」…という感じです。 雨樋の構造に問題があるのか、メーカーに確認依頼をしました。 今回の点検では、 【室内】 クロスの状態、床下の状態(湿気、乾燥状態)、24時間換気のフィルター、窓の開閉チェック 【室外】 エコキュートの水抜き、排水口(升)の点検 排水口は、キッチン、浴室につながる升の蓋を開けてみると、油かすや石鹸かすが付着しているのを確認しました。 水道のホースを突っ込んで水圧で除去しました。 クロスのほつれは想定内でしたが、それ以外は今のところ深刻な問題はなさそうです。 雨樋の異音が室内に伝わる件については、今後の調査で確認してもらうことにし、 次回はまた半年後の点検となりました。  ※クロスのほつれの補修  ※床下の状態確認 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
本日から新しい部署への通勤が始まりました。 仙台時代は通勤時間わずか15分でしたが、いきなりの1時間40分。 バスとJR、そして地下鉄を乗り継いでの通勤です。 さすがに老体を意識しましたね。 これが続くと思うと、初日からめげてしまった一日でした。 もっとも、仙台に赴任する前は1時間15分の通勤を12年間続けていましたので、まぁ、そのうち慣れるでしょう。 前置きが長くなりましたが、『マイホーム建て替え作戦』のレポートです。 今回の新築で3畳の書斎を作りました。 わずか3畳ですが、一人で籠るには理想的なスペースだと思っています。 解体した旧宅は6畳の書斎を確保していましたが、狭いこっちのほうが落ち着きますね。 エアコンを付けていなくても、小さな電気ストーブ1台で十分暖かいですし、狭い部屋ほど熱効率は良いみたいです。 さて、その書斎。 南側に掃き出し窓を設置し、5畳のインナーバルコニーに出入りできる間取りです。 開放感と採光があるので3畳といえども“独房”のような圧迫感はありません。 読書に疲れたら、バルコニーで優雅にテーブルに座ってティータイム…まったくその気はないですが、そんなこともできそうです。 難点は書斎が南向きなことでしょうか。 採光が良すぎて蔵書が日焼けするので、日中はカーテンを閉めています。 今取り組んでいるのが、機能的なレイアウトの実現。 スペースはわずか3畳なので、デスク、椅子、本棚、PC以外は何も置きません。 本棚は四方の壁に高さ180×幅90×奥行23センチの既製品を4台設置し、正面の壁面にはDIYで160センチの棚板4枚を左右の本棚に橋渡ししました。 文字通り、四方を本に囲まれた空間です。 デスクは幅120×奥行60センチのワーキングデスク。 これは単身赴任先で購入したお気に入りです。 椅子は大型でゆったりしたものをということで、ニトリでヘッドをカバーできる合成革製を買いました。 何とかこれでカタチになりましたが、天井高250センチの空間がもったいないので、壁面をすべて本で埋め尽くすレイアウトにするつもりです。 今のところ約1500冊の蔵書が収まっていますが、今後の計画は、高さ70×幅90センチの本棚をDIYで2台作成し、既製の本棚の上に乗っけて、天井まで届く壁面いっぱいに設置する予定です。 要塞のような、穴蔵のような、圧迫感も凄いモノになるのではないかと思っていますが、設計図を書きながらあれこれ思い描いて楽しんでいます。 密室空間での“晴耕雨読”…これが理想とするイメージですね(笑)。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今週、仙台のねぐらを畳んで自宅に戻ってきました。 6年ぶりの我が家の生活が始まりました。 明日からは新しい部署での仕事が待ってます。 5月に完成した我が家も、早いもので来週は6ヵ月点検。 クロスのほつれが少し出てきましたが、それ以外は今のところ目立った不具合はありません。 さて、帰省して最初に手を付けたことが、書斎作り。 わずか3帖のスペースですが、あれこれ悩みながら作っています。 天井まで届く壁一面の本棚を自作しようと思っています。 完成したらレポートさせていただきますね。 そして、もう一つの作業は花壇作り。 ホームセンターでブロックと土、花を買ってきて、いざ。 タイル張りの無機的な玄関前が、ちょっとばかし明るくなりました。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
8月11日の点検で三点ほど不具合を申告しましたが、その後いくつか出てきたので、それも合わせて対応して貰いました。 以下、その経緯です。 【トイレの人感センサー照明】 症状…1階、2階トイレのダウンライト(コイズミ照明製)の人感センサーの反応が不安定(点灯しない時がある)。 更に、点灯時間が短く1~2分で消える。⇒使用中に消えて真っ暗になってしまうのはいただけない(笑)。手や体をゆすって再点灯するのはなんとも滑稽でストレス。 来訪した妹夫婦も驚いていた。取説を読んでも解決できず、その利便性に投資したのに、これでは何のためのオプションなのか疑問。 この件について、コイズミの担当者と電話で話をしたカミさんが「他でも同様のクレームがあったが、センサーは体温を感知し反応するので、 こうした症状はあたりまえで故障ではない」と一笑されてしまった。 来宅して器具の確認もせずに、電話のみで対応するメーカー側の姿勢に疑念が残り、タマホームに苦言しました。 後日、コイズミ照明本社より連絡があり、器具の取替をすることになりました。 【タンクレストイレ】 症状…1階タンクレストイレ(LIXIL製)のふたの自動開閉(センサー)の反応が不安定⇒LIXILの担当者が来宅し、センサー部分の器具を取り替えてくれました。 【網戸】 症状…1階リビング、2階書斎の網戸がスムーズに開閉できず、キーキーという音がする⇒施工してくれた大工の棟梁が来宅し、戸車のネジを調整し、開閉をスムーズにしてくれました。 しかし、異音は治らず、網戸そのものに問題がありそうなので、棟梁からタマホーム工務さんに連絡し対応することになりました。 【洗面室のドア】 症状…洗面所のドアがドア枠に干渉し、開閉時に当たって音がする。ドアを手で叩いて応急措置をしましたが、当たっていた箇所(下部)にキズがついた。⇒棟梁がネジを調整し、干渉しないようにしてくれました。 以上、自分たちでも対応できるものもありますが、素人ゆえ、いくら取説に目を通しても解決できないものもあります。 私たちは住宅のプロではない素人なので、それを承知でメーカーは真摯な対応をすべきかと思います。 いずれにしても、住み続けるに連れ、こうした気づきは出てくると思います。 タマホームとの信頼関係を築き、継続しながら、快適な生活が送れたらと思います。  ※ちょっとしょぼいかな…ようやく咲いた朝顔 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
県税事務所へ不動産取得税の軽減申請に行ってきました。 面倒ですが、これをしないと軽減措置が受けられません。 固定資産税については新築の場合、延床面積が120㎡までは2分の1まで減額されます。 我家の場合はそれを超えているので、120㎡までが減額対象です。 減額期間は平成31~33年の3年間ですが、長期優良住宅の場合は35年までの5年間となります。 完成後に市役所から家屋調査があり、市町村税である固定資産税の査定を行いましたが、結果を教えてくれないのでいくらになるのか分かりません。 そしてもう一つは県税の不動産取得税。 計算式は以下です。 住宅の価値-控除額×3%=税額 新築住宅の場合、課税標準額の控除額は1,200万円、我家は長期優良住宅なので1,300万円となります。 税金の支払は来年の10月となりますが、計算例によると、延べ床面積150㎡の住宅で評価額は1,300万円なので、 121㎡の我家はおそらく0円になるのではないかと試算しています。 職員の話ではよほどの贅沢設備をたくさんつけていない限り収まるのではないかということでした。 いずれにしても申請しない限り減額措置は受けられないので、面倒ですが、やってよかったと思います。    メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
帰省してから連日の猛暑に参っています。 そんな中、先日は我家のお披露目をしました。 スペインに住む姪夫婦もやってきて、賑やかでグローバルな夜を過ごすことができました。 さて、7.2kwの太陽光を載せたオール電化の生活にも慣れてきましたが、 完成して三ヶ月経った我家の電気使用量について書いてみます。 中部電力から毎月送られてくる電気使用量の請求書が『カテエネレポート』。 日別に、更にデイタイム、ホームタイム、ナイトタイムに分けて使用量をグラフ化されているので分かりやすいレポートになっています。 7月分はやはり猛暑の影響もあってか、使用量はうなぎのぼりですね。 5~7月のデータは以下。 売電金額は28円です。 【5月】※29日間 使用量/122kwh 請求金額/3,771円 売電金額23,296円 差額/19,525円 【6月】※31日間 使用量/205kwh 請求金額/5,626円 売電金額23,604円 差額/17,978円 【7月】※30日間 使用量/218kwh 請求金額/5,873円 売電金額20,440円 差額/14,567円 5、6月は一年で一番日が長く発電量が大きい時期なので、売電収入もなかなか良いスコアです。 しかし、梅雨の影響と猛暑による使用量が増えた7月は、収入もかなり落ち込みました。 我家は切妻屋根ですが、太陽光パネルを設置した位置は真南ではありません。 猛暑が続く今、昼間はリビング、夜間は朝まで寝室と長男の部屋のエアコンはつけっぱなしです。 今月は使用量もかなり増えると思っています。 電気は極力ナイトタイムに使うように意識はしていても、この暑さです。 そうはいきませんね。 猛暑となった異常な夏、早く終わって欲しいものです。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨夜遅くに帰省しました。 赴任先の仙台も猛暑ですが、我家がある東海地方は半端ではありません。 いきなり39度の洗礼を受けました(大汗)。 さて、そんな暑さの中、三ヶ月点検をしました。 汗を拭きつつ登場した営業担当のOさんと雑談をしながら住み心地の確認。 不具合といっても気になる箇所もほとんどないので、チェックすることもなく自己申告で終了です。 わずかですが申告したのは以下の三点。 ①1階トイレのダウンライトの人感センサーの反応が不安定。 ②同じく1階タンクレストイレのふたの自動開閉の反応が不安定 ③2階書斎の網戸を開閉するとキーキーという音がする。(戸車の調整?) ①②はメーカー、③はタマホームでお盆明けに修理を含めて対応するということになりました。 引渡し後、三ヶ月経ちましたが、よくあるクロスのほつれやフローリングの傷もなく、 快適な生活が送れています。 といっても、単身赴任の私はのべで数日しか在宅していないのでとやかく言えませんが、 カミさんは概ね満足しているようです。 次は六ヶ月点検です。 なかなか咲かない朝顔の画像を貼っておきます。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
YouTubeで『大改造劇的ビフォーアフター』をよく見ていますが、いつも思うのは、何であの予算で、あんな素敵な家ができるのか? 狭小物件になればなるほど、匠の技に驚いています。 依頼物件はほとんどの場合、柱のみを残したスケルトンリフォームなので、基礎工事から内装まで、しかもいろんな工夫がされて低予算で実現できることが不思議です。 我家も建て替えですが、完成までにかかったコストを考えると、『ビフォーアフター』の匠に頼めば豪邸が建ったんじゃないかと思います(笑)。 もっとも、建物のコストにはデザイン料は含まれていないということですが、それにしてもですね。 この番組を見て思うのは、タマホームで建てた我家はいたって平凡な家だなぁ…ということです。 外観や内装より、タマホームがウリの機能性を第一に考えた…というわけでもありませんが、耐震性、断熱性、太陽光等のオール電化エコ設備、長期優良住宅…という部分には満足しています。 わずかに採用したオプションを除けば、ほとんどを『大安心の家』標準仕様+地域限定キャンペーンなので、目新しいものはありません。 更に素人の自分が考えた間取りなので、『ビフォーアフター』で見る感心しきりの工夫もなにもないですね。 いたって平凡、いたって面白味のない家かなぁ…と思っています。 完成してちょっぴり思うのは、せめて外観のデザインくらいはプロのデザイナーに頼めばよかったかな…と(笑)。 まぁ、今更ですがね。 さて、"使い勝手"シリーズですが(笑)、1階7.5畳洋室にある階段下収納の話をします。 階段下0.5畳を含めた1.5畳分のクローゼットになりますが、思った以上にけっこうな収納量で、住み始めた今は布団やファンヒーター等何でも放り込んでいます。 ただ、階段部分は天井が斜めになっているので低いですし、正面左奥には配管が通っており、少しいびつなデザインになっているのが気になるところです。天井にはダウンライトを付けたので奥行きがあってもそれほど気になりません。 この部屋は客間として使いますが、将来的には足腰が弱った我々夫婦の自室になる予定です。 その場合は十分な収納量ではないので、衣類などはタンスにでも収めればいいかな、と思っています。 階段下の活用は間取りを作るうえで悩みどころとなりますが、せっかくのスペースなので無駄にせず積極的に有効利用することが一番ですね。 『ビフォーアフター』の匠なら斬新な発想で提案できるかもしれませんが、素人の自分が考えた間取りなので、良しとします(笑)。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
我家の外構は建て替えにあたって、庭をなくし、3台の駐車スペースを確保しました。 駐車場土間から玄関までの間は90センチの段差があるので、アプローチ階段は7段となっています。 タマホームの玄関ポーチは標準仕様で300角磁器タイル貼りとなり、TChicのラーバPM300/LV-81(ホワイト)を選択しました。 建物の外周については防犯川砂利を敷き詰め、玄関ポーチからの左右のスペースはタイルデッキで覆いました。 階段も同じ素材ですべてタイル貼りにしました。 カラーはホワイトなので、汚れは目立つと思いますが、清潔感と外壁との一体感が気に入っています。 ただ、庭を作らなかったことで、無機的なビジュアルになったことも感じているので、少しでも明るくなればと思って鉢植えを置きました。        ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
我家の階段は東壁に面したU字型の15段です。 旧宅も同じU字型でしたが、段数が少ない分、段差が高かったと思います。 1階と2階のフローリングの材質、カラーは違いますが、それをつなぐ階段はダイケン製で蹴込み板がホワイトのツートンタイプにしました。 これは標準で選べるようです。 階段は吹き抜けになっていますが、窓はすりガラスのFIX窓(1165×900)。 手が届かないので掃除ができないのが難点ですが、何といっても採光は抜群で、2階ホールはもとより、1階ホールから玄関まで明るく照らしてくれます。 間取りを作るとき、最初は勧められるまま手が届く位置に付けた引違窓にしていましたが、FIX窓にして正解だったと思います。 ちなみにすりガラスでも透明ガラスと同じ採光レベルということでした。      ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
以前にも書きましたが、我が家の洗面所、浴室はどちらも1坪サイズです。 もう少し広くしたかったところですが、間取りを作っていくうえで妥協するしかありませんでした。 洗面台はLIXIL(MV ブラック)で、w900にグレードアップできました。思った以上に収納力もあって満足です。 洗面室についてはやはり1坪では狭く、収納スペースが欲しかったところですが、入居後すぐにDIYで棚を作りました。 次に浴室ですが、ユニットバスはキャンペーンで人造大理石の浴槽にグレードアップできるLIXIL(ルフトーン ブラックw1616)を選びました。浴室乾燥も標準でついています。 1坪のスペースでは洗い場が少し狭く感じますが、浴槽のw1616のサイズは脚を伸ばせるので十分の広さがあります。 ただ、ちょっと気になるのがシャワーの水圧。 少し弱いんですね、これが。 タマホームの工務さんから工事業者に確認してもらい点検をしましたが、我家が建つ自治体の水圧そのものが低いということで、設備の問題ではないということでした。 シャワーヘッドを小型のものに替える選択もありますが、まぁ、そのうちに慣れるでしょう。      メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日に続き、今日の仙台も真夏日でした。 朝夕の2回のウォーキングは汗びっしょり。 一日に二度のシャワーと洗濯をしました。 さて、ちょっとしたWEB内覧会のようになっていますが、キッチンに続いてLDKのレポをしていきます。 住んでみて思うのは、18畳は狭くはないけど、広くもない…自分にとってはちょうど良い広さだと思っています。 もっとも旧宅は12畳だったので、尚更そう実感しているのかもしれません。 スペースはキッチン6畳、ダイニングが4畳、リビングが8畳の配分でしょうか。 縦長の間取りですが、家具の配置もしやすくて、使い勝手は良いですね。 ダイニングに隣接した壁面には1畳分の可動棚を付けたクローゼットを設置しました。 パントリーとリビング収納に活用する予定でしたが、入居して2ヶ月が経過した現在は食品や日用品、掃除機など雑多なものが詰め込まれています。 わずかなスペースですが、LDKをすっきりさせるには最高で、我家では必要不可欠な便利ツールとなりました。 ご覧のように取り立てて特長もないLDKですが、テレビを設置する側の壁面にはエコカラットプラス(ストーンⅡグレー)を貼りました。 これは建築中のレポにも書きましたが、複雑なデザインになるので職人さんも苦労したようです。 途中で施工が中断して心配もしましたが、出来上がりはばっちりで、我家で一番お気に入りの空間です(私の主観ですが…)。 あとは、床暖房を敷設しましたが、まだ冬を迎えていないので、その効果は分かりません。 最後にフローリングですが、ダイケンの『トリニティ』(チェスナット柄)を貼りました。 15坪までグレードアップできるというキャンペーンですが、これを選んだのは良かったと思います。 ダイケンさんのショールームでアドバイザーの説明を聞き、いっぺんに気に入りました。 材質、手触りは無垢材と見間違うほど、更に傷が付きにくく、床暖房との相性も良く、ワックス不要とあれば言うことなし。 タマリビングが勧めてくるフロアコーティングも必要ありません。 願わくは2階の床もこれにしたかったんですが、資金不足で泣く泣く諦めました。       メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
18畳のLDKに対して、キッチン部分のスペースは6畳です。 タマホームの『大安心の家』はぺニンシュラキッチンが選択サービスとなるので、LIXIL(AS W2550)を選びました。 ASはタマホームがLIXILに造らせてるプライベートブランドのようです。 LIXILを選んだ理由は、人造大理石の天板、タッチレス水栓のナビッシュが標準で付くことが大きかったと思います。 また、『大安心の家』地域限定サービスとして、w1800のカップボード、食洗機が無料で付きました。 システムキッチンとカップボードのカラーはオニキスブラックで統一しました。 入居してから2ヶ月近く経ち、カミさんはキッチンを使いこなしているようです。 旧宅はガスだったので、オール電化のIHコンロはどうかな?と思いましたが、さにあらず…。 焼き魚も問題なくこんがりと焼きあがりました。 ナビッシュについては触れるだけで自動で水が出るのはいいですが、ちょっと水圧が高すぎるようです。 (調整のやり方が分からないのでそのままですが・笑) キッチンの使い勝手はこれから経験値が上るほどに更になじんでくると思います。 もっともカミさんの居城みたいな場所なので、私がとやかく言うこともありませんが…。 解体した旧宅のキッチンは壁面に設置されていたので、料理をするカミさんはいつも背中を向けていました。 ぺニンシュラキッチンは開放的で、リビングの方向に視野が広がるので彼女も気に入っているようです。 ついでに言うと、ブラックウォールナットの一枚板のダイニングテーブルと、それを照らす後藤照明さんのレトロな照明『オリオン』もお気に入りです。      メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
我家が完成して2ヶ月経ちました。 単身赴任中の私は延べ5日間しか自宅で過ごせていませんが、カミさんの感想も踏まえて入居後の使い勝手などレポートしてみたいと思います。 まずは、玄関。 スペースは尺モジュールで3.5畳+シューズクローク1畳の計4.5畳の陣容です。 建築中は狭いかな?と思っていましたが、出来上がってみると、狭さは感じません。 何より、わずか1畳ですが、シューズクロークを設置したことは正解でした。 天井にはダウンライトと換気扇、使い勝手を考えて枕棚とポールを設置しましたが、天井が高いので収納量は十分。旧宅時代に庭に設置した物置に格納していた折り畳み自転車やガラクタはすべて収まりました。 ポールも便利ツールになっており、今の時期はウインドブレーカーや帽子、傘やホーキを掛けています。 また、入口には引き戸を付けたので、来客があるときは閉めてしまえば中も見えません。 玄関ドアはLIXiLのジエスタK2仕様で親子ドア。採光タイプなので、日中の室内は十分明るいです。玄関収納はダイケン製ですが、無料キャンペーンで1600ミリ幅にグレードアップできました。 靴の収納も大容量なので(確か、52足)、今はすっきりしていますが、これからカミさんの靴が増殖しそうです。 また、これも無料オプションとなりましたが、スリッパ収納も設置できたので、スリッパの外出しもなくすっきりしています。 次に、土間のタイルは標準仕様のTChicのラーバPM300/LV-81を選択。玄関ポーチや階段アプローチも同じものにしましたが、色がホワイトなので、やはり汚れは目立ちますね。 そのうち目地にも汚れが付着してくると思うので、デッキブラシでゴシゴシやらなくちゃいけないかも…。 玄関ホールの床材はダイケンのトリニティ(チェスナット柄)。 これはキャンペーンで1階部分をすべて貼ることができました。見た目や手触りも本物の無垢材と間違うような高級感があるアイテムだと思います。 続いて、照明は玄関ポーチと内玄関の土間部分、ホールにそれぞれ人感センサーのダウンライトを付けました。ポーチ以外はオプションになりましたが、センサー付きにしたのは正解だったと思います。 カミさんの話では、野良猫が横切ると玄関ポーチのセンサーが反応するそうです(笑)。 ちなみにトイレ(1階、2階)もセンサー付のダウンライトに統一したので、消し忘れを気にすることもなく便利だと思っています。 建築中のレポートにも書きましたが、玄関横のトイレは引き戸にしたこともあって、廻りの収納や建具のカラーとなじんで、違和感はありません。 来客もここがトイレだということに気づかないだろうと思います。 さて、玄関で気に入っているのは天井まで貼ったエコカラット(ニュートランス・ホワイト)。家の顔を演出する高級感がある幾何学模様と清潔感が気に入っています。 …ということで、間取りを作る過程でけっこう悩んだ玄関も出来上がってみれば、使い勝手を一番に置き、細部までこだわった満足がいく仕上がりになったと自負しています。         メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
| HOME |
次ページ ≫
|