再雇用で働き始めて2日目。 “どこ吹く風”でいこうと思っても、ついつい口を出してしまう我が身に呆れています。 やっぱり仕事が好きなんだなぁ…(笑)。 簡単には切り替えそうもありませんね。 さて、仙台で過ごした最後の日に、カミさんと鳴子温泉を訪ねました。 6年もいた東北ですが、ほとんど温泉に行けずじまいでした。 もっとも、温泉にはあまり興味がなかったこともありますが、あまたある東北の温泉を経験しなかったのは食わず嫌いだったかもしれません。 鳴子温泉でお世話になったのが『すがわら』さん。 創業100年超えの老舗です。 建物は老朽化が目立ちますが、お湯は良かったですね。 劣化した肌も一瞬ですが、すべすべになりました(笑)。 翌日は昭和レトロな鳴子温泉街をぶらぶら。 廃屋になったホテルやポストがこけしスタイルになっていたり、被写体には困りません。 名物のこけしを2体買って仙台のねぐらに戻りました。       ※スマホで撮影 宮城県鳴子温泉 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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2015年に世界遺産に登録された岩手県釜石市にある橋野鉄鉱山を訪ねました。 紅葉が深まる山あいの斜面に、それはありました。 橋野鉄鉱山は安政5年(1858)から翌6年にかけて建設され、その後、南部藩が経営したもので、最古の洋式高炉跡として国の文化財(史跡)に指定されています。 鉱山跡を歩くと、巨大な石組の高炉跡や水車場跡、長屋跡が残ってました。 まだ発掘が続いているようで、冷たい雨が降る中を職員の方が作業をしておられました。 明治日本の産業革命遺産として、世界遺産に登録された価値ある遺跡です。 たくさんの人に見て欲しいですね。        ※スマホで撮影 ※橋野鉄鉱山/岩手県釜石市橋野町第2地割15 見学無料 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
晩秋の下北半島を旅しました。 常夜燈や復元された北前船がある浜町からむつ市へ。 更に西に向かい、紅葉に染まった山の中を走ること2時間。 下北半島の中でも秘境中の秘境・仏ヶ浦へ。 仏ヶ浦は2キロ㍍以上に亘る峻険な海岸沿いに、奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕崖地形です。 駐車場から断崖に続く急な道を下り海岸に出てみると、そこには幽邃な空気が漂っていました。 パワースポットというのはこんな場所を言うのでしょうか。 怖いもの見たさの不思議な魅力を感じます。 海に沈む夕日を見届け、すっかり暗くなった山道を登り帰路を急ぎました。          ※スマホで撮影 ※青森県下北半島 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ここ数ヶ月で酒田を三度ほど訪ねました。 山居倉庫や酒田港には幾度も足を運んでいますが、飽きることはありません。 新鮮な魚料理や、ワンタンメンも酒田ならではの味。 これだけを目的に足を運びたいくらいです。 東北に住んで6年、酒田はもっとも好きな町のひとつになりました。    ※スマホで撮影 山形県酒田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
秋田に出張しました。 昼メシついでに町を歩くと、 あったじゃないですか、レトロな風景。 この怪しげな雰囲気。 いいじゃないか…。 こりゃあ、ぜったいに夜だな。 ホテルを抜け出し、こっそり訪ねてみたくなりました。  ※スマホで撮影 秋田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
福島県南部からいわき市を旅してきました。 時折雷鳴が轟く不安定な一日でしたが、秋を感じる風景を切り取ることができました。 色づき始めた稲もそろそろ刈り入れでしょうか。      ※撮影Canon PowerShot G9 福島県鮫川村、古殿町、いわき市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
三連休も最終日。 赴任先の自宅でのんびりと過ごしています。 撮りためたドラマの録画を観ていますが、『この世界の片隅に』が良いですね。 アニメも観ましたが、ドラマもなかなか。 ヒロインの松本穂香がアニメのイメージそのもので好感が持てます。 それと『チアダン』。 大ヒットした映画の続編の予感がします。 そして毎日見ているのが、NHKの朝ドラ『半分青い』。 これは何といっても岐阜弁が最高。 ドラマの舞台が自分の地元なんで、独特なイントネーションを懐かしく感じますね。 (ちょっと違和感もありますが…) さて、東北南部が梅雨明けした日、福島県の小名浜に出張しました。 1年ぶりに訪ねましたが、小名浜港の目の前にはイオンモールがオープンし、活気あふれる町になっていました。 2011年の震災で津波被害に遭った町も、確実に復興の道を歩き出したようです。   ※スマホで撮影 福島県いわき市小名浜 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
会津若松にはこれまで何度も足を運んでいますが、白虎隊で有名な飯盛山を訪ねたのは初めてです。 200段ある石の階段を汗を拭きつつ登ると、視界が開け、会津城下が一望のもとに。 ずらりと並ぶ白虎隊志のお墓を参り、自刃の地に立ちました。 帰路はのんびりと山道を下り、1796年創建の国指定文化財となっているさざえ堂を観て戻りました。      ※スマホで撮影 福島県会津若松市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
酒田から日本海沿いにクルマで30分。 遊佐町にある十六羅漢岩を訪ねました。 十六羅漢は明治元年に5年の歳月をかけて地元の石工たちによって掘られた石仏。 日本海に散った漁師たちの霊を祭ることから造仏が始まったそうです。 全部で23体があるということですが、荒波に近寄ることができず、ほんの障りのエリアしか回れませんでした。 いつの日にかすべての石仏を探してみたいと思います。 尚、この仏たちは、水産庁「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれたということです。       ※スマホで撮影 山形県遊佐町 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今日の仙台は6月とは思えない寒さ。 厚着をして震えています。 外にも出ずに録画した番組を見ていたら、そのまま昼寝タイムに突入。 なんと3時間も寝入ってしまいました(笑)。 さて、先週は山形県の酒田へ。 これまで何度も訪ねていますが、山居倉庫を歩いたのは初めてです。 明治26年に建てられた米保管倉庫です。 倉庫が連なる表通路にはどこか張りつめた緊張感がありましたが、樹齢150年以上のケヤキ並木と石畳が延びる裏通路に周ると、穏やかな6月の空気を感じました。      ※スマホで撮影 山形県酒田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
このところの出張続きで、ブログの更新が滞ってしまいました。 昨日、新築した我家に市役所から検査が入りました。 目的は来年度の固定資産税の策定。 カミさんによると、外構から始まり、家の外周、天井高から建具の幅、トイレや洗面、浴室…全ての部屋に立ち入ってクローゼットの中まで確認したようです。 プライバシーや個人情報なんてあったものではありません。 話には聞いていましたが、お役目とはいえ、面倒な仕事ですね。 さて、自宅でカミさんが対応しているころ、私といえば、青森県の岩木山神社を参拝していました。 創建780年。 『奥日光』として地元の人々に親しまれてきた神社です。 鳥居の前に立つと、雪をかぶった岩木山の頂がすっぽりと収まっていました。       ※スマホで撮影 青森県弘前市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
秋田に出張しました。 秋田新幹線『こまち』の車窓から見る風景は、一面の雪原。 川反を歩くと、そこには寒々とした厳冬の風景がありました。    ※スマホで撮影 秋田県仙北市、秋田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今年最後の出張です。 雪がとめどなく落ちてくる山形に行ってきました。 朝からの積雪は32センチ。 どこもかしこも真っ白。 バス停から社屋までの1キロをズボズボ埋まりながら歩きました。 昨日は青森でも同様な目に遭っていただけに、 まぁ、慣れたもんです(笑)。    ※スマホで撮影 山形市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
このところ東北各地を出張しています。 先週は青森へ。 ぶらりぶらりと町を歩きながら、気に入った居酒屋ののれんをくぐります。 いきなり寒くなった東北です。 ほろ酔いでは体が温まりません(笑)。 ついつい深酒になってしまう体たらくです。 そろそろ、コートとマフラーの準備が必要かな…。  ※スマホで撮影 青森市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
以前から訪ねたかったB級スポット、『仙台大観音』に行ってきました。 東北新幹線の車窓からも見えるので、ずっと気になっていました。 大観密寺という密教寺院にある観音像で、正式には仙台天道白衣大観音と言います。 竣工は1990年。 高さは、台座を含めてなんと100㍍です。 近づいてみると、その大きさに驚かずにはいられません。 住宅地の真ん中にあり、周りにはイオンやホテルもある環境です。 おそらく、この付近の人々は窓を開けると飛び込んでくる巨大な観音像の姿に毎日たじろいでいるんでしょうね。 ありがたいお姿と思って、拝んでいる人もいることでしょう。 仙台にはこれといった観光地もないんで、県外から来た友人知人を連れていくにはもってこいのスポットだと確信しました。 この日、名古屋から遊びに来た妹たちの驚く姿が忘れられません。 その前に立ち寄った青葉城址の伊達政宗象がかすんでしまいました(笑)。 2枚目の台座の右下にいる青いシャツ姿が甥っ子です。 観音様の大きさが分かりますよね。   ※スマホで撮影 ※大観密寺『仙台大観音』宮城県仙台市泉区実沢字中山南31番地の36 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今月早くも二度目の秋田です。 つい二日前に撮影した蓮の花も健在。 すっかり晴れた青空をバックに彩りを添えていました。 秋田県立美術館でレオナール・フジタの『秋田の行事』を観た後、川反に沿ってのんびりと歩く。 竿灯まつりが始まる前の、ゆったりとした時を堪能しました。       ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 秋田県仙北市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
盛岡のさんさ踊りを見て、秋田へ向かう旅。 一周した田沢湖はまばゆいばかりの緑に、真っ青な水。 さすがに日本一水深がある湖ですね。 水面を見ただけで吸い込まれそうな怖さを感じました。 そして、旅で出会った風景。 かの有名なババヘラアイス。 おばちゃんは器用な手つきでバラの花びらをせっせと。 甘いシャーベットのようなアイスの完成です。      ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 秋田県仙北市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
7月末の福島。 雨がしとしと降る郡山へ行ってきました。 祭りの提灯がディスプレイされたJR郡山駅から、いつもの夜の街へ向います。   ※スマホで撮影 福島県郡山市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
東北が梅雨した今日、秋田に行ってきました。 気温30度。 真っ青な空とぎらつく陽光。 待ちに待った夏本番です。 JR秋田駅から続くアーケードには、明日から始まる竿灯まつりのモニュメントやポスターが。 いよいよ始まりますね。 祭りムードを味わいながら川反方面へと歩きます。 秋田城址のお堀には今は盛りの蓮の花が満開でした。      ※スマホで撮影 秋田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
青森を旅しました。 いよいよねぶた祭りが始まりますね。 新青森駅に降り立つと、迫力あるねぶたが迎えてくれました。    ※スマホで撮影 青森市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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