さて、佐渡の旅の最後です。 印象が残った風景を貼りたいと思います。 佐渡は何度訪ねても心に残る素晴らしい島でした。     ※撮影/Canon EOS60D 新潟県佐渡市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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佐渡二日目、北回りの海岸ルートをドライブしました。 前回訪ねた時は悪天のため途中でリタイヤしたので、今回は快晴のなか快適なドライブとなりました。 ルートは相川の宿を出て、そのまま島の中央を横断して両津へ。 そこから北回りルートをとり、奇岩巨岩が連なる『大野亀』、岸恵子主演の映画『君の名は』の舞台ともなった『尖閣湾』と辿りました。 佐渡はレトロな町並みにも興味が湧きますが、手つかずの大自然の景観は文句なしの感動モンです。        ※撮影/Canon EOS60D 新潟県佐渡市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
病気ネタから離れて、佐渡のレポートを再開します。 佐渡の定番コースといえば、何といっても佐渡金銀山。 世界文化遺産を目指しているということで、地元の盛り上がりはかなりのもの。 10連休とあって、大変な人出でした。 私にとって二度目の見学でしたが、昨年からオープンとなった『道遊坑』コースを見ることができたのはラッキーでした。 佐渡金銀山は平成元年まで創業されており、坑道内には当時そのままの設備が残っていました。 また、トロッコが走る軌道跡や、金山の象徴的存在となっている『道遊の割戸』も間近に見ることができました。 従来からある蝋人形が置かれた『宗大夫坑』コースより、パフォーマンスはこちらのほうが断然よかったですね。 さて、見学が終わってから茶店に立ち寄り、名物の純金ソフトクリーム(350円)を賞味。 ほんとうの金箔がまぶされていました。 そうそう、忘れていましたが、佐渡金銀山の近くにある『佐渡ゴールドパーク』という施設で、砂金採りにもチャレンジしました。 成果は…かみさんと二人ががりで小さな砂金のかけらを8個ほど見つけました。              ※撮影/Canon EOS60D 新潟県佐渡市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
佐渡といえば、佐渡金山ですね。 佐渡金銀山は世界文化遺産登録を目指している動きがありますが、今回訪ねた北沢浮遊選鉱所跡は、産業革命遺構、廃墟スポットとしては第一級ではないでしょうか。 相川の集落からすぐにありますが、8年前に佐渡に来た時はまったく気づきませんでした。 今ではライトアップが行われ、観光バスが立ち寄る人気スポットになったようです。 さて、遺構の前に立ってみると、その巨大さにまず驚かされます。 文句なしの不気味さを漂わせた廃墟です。 ローマのコロッセオのようなシックナーと呼ばれる円形のコンクリート建造物もすごい迫力で迫ってきます。 これが今まで埋もれていたのが不思議ですね。 事実、佐渡にいても案内板も出ていないし、近くの佐渡奉行所跡と比べると、ガイドブックにもあまり載っていません。 佐渡金銀山を取り巻く施設群の中でも必見のスポットであると思います。 さて、この施設、見学は無料でした。        ※撮影/Canon EOS60D 新潟県佐渡市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
佐渡の定番コース、宿根木集落に立ち寄りました。 8年前来た時と比べると、観光客の姿が多かったですね。 観光バスまで横付けされていました。 宿根木は江戸時代に北前船が寄港した集落ですが、船大工が作ったという当時を彷彿とさせるレトロな建物がそのまま残っている、佐渡においても数少ないスポットです。 JR東日本『大人の休日倶楽部』の吉永小百合さんのポスターで有名な、船の形をした三角の家も健在でした。 集落を見下ろす高台に立つと、今となってはほとんど見ることもなくなった重しの石が置かれた屋根、狭い路地が一望できました。 集落からすぐのところに復元された北前船を展示する施設にも立ち寄りましたが、元小学校を利用した施設で、教室の中にはホコリをかぶった状態で農機具や民具、古い時計や生活用品も展示されており、自分には北前船よりこっちのほうが興味がありました。       ※撮影/Canon EOS60D 新潟県佐渡市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
佐渡島に上陸後、最初に向かったのがトキ保護センター。 ここは保護増殖に取り組むための施設として環境省が設置した施設です。 平成15年に日本産のトキ(キン)が死に、これで日本原生種の血を引くトキは絶滅しました。 現在増殖されているのは中国産ペアから孵化したトキたちです。 さて、保護センター園内では飼育されているトキを見ることができますが、ラッキーなことに卵を温める姿も見れました。 また、サービス精神が旺盛なのか、ガラス越しにすぐ近くにまで寄ってきて、愛くるしい姿も披露してくれました。 トキを模ったポストもインスタ映えしたかなぁ(笑)。   ※撮影/Canon EOS60D 新潟県佐渡市 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
GWの10連休、カミさんと久しぶりの夫婦旅をしてきました。 8年ぶりの、人生二度目の佐渡島です。 今回は自宅からの長距離ドライブということもあり、連休の渋滞を回避して、早朝4時半からの出発。 初日は新潟泊まり。 翌日にフェリーで佐渡に渡り、2泊しまた。 自然と哀愁の島、佐渡は今回もたっぷりと旅情をくすぐり、癒してくれました。 さて、今日から少しづつレポートを書いていこうと思いますが、まずは佐渡へのアプローチで立ち寄った新潟県の清津峡。 黒部峡谷、大杉谷と並ぶ日本三大峡谷に数えられるロケーションです。 清津峡渓谷トンネル(有料)を歩いた先に圧倒的なV字谷を見学できるスポットがあります。 最近ではインスタ映えの人気スポットとして観光客が増えているということでしたが、この日は連休とあってすごい人出でした。 あいにくの曇天で残念でしたが、次回尋ねる機会があれば、間違いなく紅葉の季節ですね。 さて、そのインスタ映え。 拙い写真を載っけてみます。    ※撮影/Canon EOS60D 新潟県清津峡 メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
GW前の週末、山梨県の甲府へひとり旅。 目的はホーロー看板探しですが、高速バスに持ち込んだ自転車で気の向くままにペダルをこぎました。 久しぶりの街歩きですが、いや~楽しいですね。 モノクロが似合う古びたアパートや、路地で見つけた赤ちょうちん。 年号も変わったし、こうした風景も稀有なものになるのだろうか。 ストレスが溜まっていたこのところ、ゆっくりとガス抜きができました。     メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
10月の終わりの週末、群馬県と栃木県を旅しました。 赤城山麓から大沼に出ると、素晴らしい紅葉の広がり。 ナナカマド、ミズナラ、カエデが赤や黄色に染まり、さすがに北関東を代表する紅葉の名所ですね。 赤城神社で参拝。 定年後の健康と自身の頑張りを祈りました。 帰路は栃木市の蔵の町並みを見て宇都宮へ。 餃子を食べて、急いで回った小さな旅が終わりました。     ※スマホで撮影 赤城山、栃木市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
目が覚めるような紅葉の、信州を旅しました。 私の還暦を祝う家族旅行です。 善光寺、上林温泉、温泉に浸かる猿がウリの地獄谷温泉を周り、戸隠で蕎麦を食べて帰還しました。 心に残る旅をセッティングしてくれたカミさんと息子、娘に感謝です。        ※スマホで撮影 信州 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
信州の上林温泉に行ってきました。 家族水入らずの旅です。 長男曰く、家族4人が揃っての旅は16年振りとのこと。 今回、お世話になったのが『 湯宿せきや』さん。 大正元年創業、客室8室の老舗旅館。 私たち夫婦にとってもとっておきの宿。 三度目のリピです。 今回は私の還暦祝いということで、掛け流しの露天風呂付きの部屋『深山亭』。 料理も食べきれないほどの豪華さ。 何度も湯に浸かり、サラリーマンとして38年間働いてきた垢を落し、身も心もほぐれました。 夕食の個室では、宿が用意してくれた赤いちゃんちゃんこを着てパチリ。 この旅を用意してくれたカミさんや長男、長女に感謝です。             ※スマホで撮影 ※『湯宿せきや』長野県下高井郡山ノ内町上林温泉 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今年は台風の当たり年ですね。 この週末は台風の接近を当て込んで、部屋にこもってこの時とばかりにDVD三昧です。 ついでに読書なんかもしちゃうので、文字通り【晴耕雨読】。 定年後に私が憧れる生活ですね。 さて、暑さが残る今月中旬に東京をぶらり歩きしてきました。 町歩きが楽しいエリアはいくつもありますが、東京はまったく飽きません。 特に下町がいいですね。 人がいないところが。 町工場や古びたアパートが並ぶ、閑散とした週末の下町。 猫がのんびりと横切り、クルマも通りません。 こうした町を気が向くまま、ぶらぶら。 自分にとっては、癒しいっぱいの、至福の楽しみです。      ※撮影Canon PowerShot G9 東京 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
何年かぶりの大雪の翌日、東京に出張しました。 茅場町から霊岸橋を渡ります。 流れる水が思いっきり冷たそうな、氷点下の夜。 千鳥足になることもなく、背中を丸めてガチガチ震えながら橋を渡りました。 いっぺんに酔いが覚めました。  ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
久し振りに夜の新宿をぶらり。 相変わらず人が多いですね。 さて、もう一杯といきますか…(笑)。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
夕暮れ迫る茅場町界隈をふらり。 居酒屋に灯る明かりを求めて、そろり、そろり。 今宵も酔っぱらいオヤジです。   ※スマホで撮影 東京茅場町 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
出張で品川に行ってきました。 一年ぶりですが、JR品川駅からインターシティのアプローチは相変わらず人でごった返していますね。 東京はどこでもそうですが、人の多さで酔ってしまいます。 田舎モンなんですよ。 さて、帰宅してから五十肩の治療へ。 帰省して三回行った整体では効果がなかったんで、今度は整形外科です。 レントゲンやエコーの検査で、右首のしびれは加齢、左肩の痛みは炎症によるものと診断されました。 消炎剤と湿布を貰って様子見となりました。 それにしてもこのところ奥歯が痛くなったり、首や肩のしびれ、痛みと…年は取りたくないものです。    ※スマホで撮影 東京品川 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
東京に出張していました。 夜の日本橋から新宿へ。 眠らない街、東京はいつ来ても疲れます。   ※スマホで撮影 東京 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
東京へ出張するとかなりの確率で訪れる橋です。 陽が長くなった午後6時。 ゆっくりと、のんびりと橋を渡りました。  ※スマホで撮影 東京茅場町 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
旅に出て二日目、蔵の街・栃木を歩きました。 木造の古い民家や商家、白壁の土蔵が軒を並べる景観は素晴らしいですね。 県庁所在地の宇都宮市が新しい街だとすると、栃木市は古き良き歴史の街。 硝子越しに肥料店の店先を覗くと、年季が入った帳場や腰かけ(椅子ではない)が目に入りました。 そこにはゆっくりと時を刻む空間がありました。 我が国に残された、稀有な街だと思います。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 栃木市 3月25日 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
有給を取って、久し振りに旅に出ました。 福島県白河市からレンタカーで、栃木・茨城を回る三日間です。 気ままな一人旅ですが、鼻水、くしゃみ、耳がぼわ~ん…この時期特有の花粉症の症状に悩まされながらハンドルを握りました。 まず最初に、茨城県常陸太田市の風景を貼ってみます。 鯨ケ丘と呼ばれる丘の上に立つ商店街は、昭和の世界そのもの。 9年ぶりの再訪でしたが、町の姿はほんど変わっていませんでした。 ちょうどこの日は商店街上げてのロングイベント『鯨ケ丘のひなまつり』が行われており、古い商店の店内には艶やかな雛人形が飾られていました。           ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 常陸太田 3月26日 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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