青春18きっぷで京都へ③ 嵐山&伏見稲荷へ

夏の京都を歩く旅、二日目は嵐山と伏見稲荷へ。

嵐山では竹林を歩き、世界遺産の天龍寺庭園を散歩しました。
竹林は早朝とあってすれ違う人もほとんどなく、貸し切り状態で歩くことができました。

天龍寺の庭園を見学したのは初めてですが、これがなかなか素晴らしい。
紅葉の時期が人でごった返すこともうなづけます。

それと、渡月橋。
クルマが通っていなければなおいいですが、京都一の人気スポットだけあって、絵になりますね。

青春18きっぷの旅なので、帰りの時間を気にするとのんびりもしていられません。
昼前に伏見稲荷を参拝することにし、JR嵯峨嵐山駅から京都駅を経由して稲荷駅へ。

平日なのに多くの参拝客であふれる伏見稲荷に足を運びました。
私もカミさんも初参拝で、ウワサに聞く千本鳥居をくぐってきました。

昼食は参道にあるうどん屋でお稲荷さんとうどんの定食。
冷やで食べるシンプルなきつねうどんが絶品でした。

18きっぷを使ったわずか2日の旅でしたが、終わってみれば、あえて時間をかけた中にも楽しい旅に仕上がったようです。
新幹線を使えばわずか30分の距離も、片道3時間をかけた在来線の電車旅は、車窓の風景一つにも旅をしているという実感が違います。

18きっぷが発売される次の冬のシーズンも、京都を旅してみたくなりました。

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※嵐山…誰もいない早朝の竹林を歩く

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※天龍寺庭園の桔梗

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※世界遺産の天龍寺庭園

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※嵐山の渡月橋

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※伏見稲荷本殿

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※伏見稲荷

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※伏見稲荷の千本鳥居

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※伏見稲荷参道のきつねうどん定食(1080円)

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※2日間お世話になった18きっぷ。残り1回分は金券ショップで処分しました

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青春18きっぷで京都へ② 鴨川納涼床へ

今回の旅の目的は鴨川の納涼床でのディナー。

京料理と創作料理を出す『みますや本店』さんで楽しんできました。

ちょうど京都に遊びに来ていた長女も合流し、久しぶりに親子水入らずの食事ができました。

鱧料理は夏の京都の味覚です。
カミさんも長女もハモを食べるのは初めて。

梅肉ソースをつけて、「酸っぱいね~」と言いながら食べていました。

少しほろ酔いで店を出た後、長女と別れて先斗町をぶらぶら。

賑やかな四条河原町を抜けて、風に当たりながらのんびりと河原町五条の宿に向かいました。

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※五条から高瀬川に沿って河原町四条へ

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※鴨川納涼床へ

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※先斗町を歩く

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※納涼床から鴨川の眺め

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※『みますや』さんの料理を楽しみます

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※鱧料理に舌鼓

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※上品な京料理

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※すっかり日が落ちた納涼床の風景

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※先斗町を歩きます

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※先斗町の金魚

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青春18きっぷで京都へ① 南禅寺から銀閣寺を歩く

夏の終わりの旅行をどうしようかと…思いついたのが、京都。
暑い京都で、涼しげな納涼床を満喫。

加茂川の流れに酔いしれる。
なんとも風流ではないか。

できれば京料理のフルコースを味わえれば、最高。
…ということで、カミさんと残暑の京都を旅してきました。

今回は、新幹線を使わず、青春18きっぷを使った在来線の旅です。
ケチっているわけではありませんが、この時期ならではののんびり旅も良いかと思い、片道3時間にチャレンジすることにしました。
ちなみに、新幹線だと名古屋から30分。
自宅からでも1時間ちょいの距離です。

さて、18きっぷを使った経路はというと、
名古屋まではJR中央線の快速30分。
名古屋⇒大垣 特別快速
大垣⇒米原 普通
米原⇒京都 新快速
…ということで、自宅を出てから3時間後に到着しました。

京都駅で昼食後、夫婦二人旅がスタートです。

まず向かったのが、南禅寺。
二人とも境内に入るのは初めてなので、狩野派のふすま絵や庭園で有名な国宝の大方丈を始め、広大な敷地内に驚き。
また、明治23年に建造された南禅寺水路閣と呼ばれるレンガ造りのローマ風のアーチ橋上も迫力満点でした。

南禅寺からは哲学の道を歩き、銀閣寺へ。
さすがに夏の京都。
暑さは半端ではありません。

大汗を拭きながら2㎞の道を歩きます。

この暑さなので、行きかう人もまばらで、ほうほうの体で銀閣寺参道へ。
こめかみがキーンとなるほどの抹茶のかき氷にありつくことができました。

平日なのに銀閣寺は多くの観光客で賑わっていました。
苔むした山道を登り、俯瞰する銀閣寺。

絵になる景色を堪能し、宿がある河原町五条へ向かいました。

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※南禅寺鉄道跡

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※南禅寺山門

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※南禅寺法堂

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※南禅寺大方丈庭園

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※南禅寺法堂

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※南禅寺水路閣

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※同上

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※哲学の道を歩く

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※銀閣寺

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※同上

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※同上

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京都古本まつりへ

秋晴れに恵まれた10月30日、京都で開催されている古本まつりに行ってきました。
場所は京都大学近くにある百万遍知恩寺の境内。
初日とあって大勢の人たちでにぎわっていました。

私のもつ古本市のイメージですが、足を運ぶのは年寄りばかりと思っていましたが、どうしてどうして、若い人たちもたくさんいました。
皆さん血眼になって一心不乱に本を選んでいる。
初めて古本市に参加しましたが、その圧力に圧倒されました。

さて、せっかく交通費を使って名古屋から新幹線に乗って行ったのに、買ったのは3冊500円の単行本や7冊550円の文庫本ばかり。
貧乏根性丸出しです(笑)。

まぁ、雰囲気は楽しめたので良しとします。

2時間ばかり古本まつりを楽しんで、河原町に移動。
さすがに京都一番の繁華街、凄い人の波。
コロナも少し収まってきたので、その反動でしょうか。
どこを歩いても人であふれかえっていました。

河原町からは阪急電車で大阪梅田に出て古本屋街をぶらついた後、元職場のOBたちとのちょっとした同窓会に参加するため難波へ移動。

難波駅前では大阪維新の松井さんと吉村さんが衆院選挙の演説の真っ最中。
さすがに人気者ですね。
こちらも多くの聴衆が集まっていました。

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※河原町をぶらり

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※大阪梅田の古本屋街

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京都に行ってきました

仕事納めの翌日、京都を旅してきました。
目的は、京都市内に残る仁丹がスポンサーとなっている町名看板の撮影。
約100年前に設置された看板も年々数が減り、現在では640枚ほどしか残っていません。
私は2005年から撮影を始め、745枚をカメラに収めてきました。
今回は新たに撮り残していた10枚の看板を探して、レンタサイクルで回ってきました。

京都駅前をスタートし、東は熊野日吉、北は鞍馬寺、西は太秦の先まで、京都市内を縦横無尽に約40キロを走りましたが、さすがに三段変速のママチャリではきつかったですね。

電動自転車にすればよかったと…寄る年波を感じました。

※足で集めた京都の仁丹看板、興味がおありの方はぜひ見てください。
仁丹町名看板リスト


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※撮影/Canon Power Shot SX50HS 京都市


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晩秋の近江を旅する⑤~木之本

近江の旅の最後を飾るのは、木之本の町並み。
北国街道が通る一角にある老舗の酒蔵、山路酒造さんを訪ねました。
1532年創業の国内で5番目に古い蔵です。

実はこの蔵を訪ねた目的は、ホーロー看板の撮影にあります。
きっかけは、女将さんのブログ『酒蔵女将奮闘日記』を拝見して、ホーロー看板が保存されていることを知ってから。
ブログに「撮影のために立ち寄りたい」とコメントを入れ、快く了承をいただきました。

さて、蔵の前に立ってみると、大きな杉玉が下がる重厚な景観に驚きました。
古い建物が連なる街道にあって、見事に調和しています。
歴史を感じますね。
引き戸を開けると、年季が入った帳場台に立つ女将さんが笑顔で迎えてくれました。

お目当ての『桑酒』のホーロー看板は3枚。
木製の看板もあります。
『桑酒』は日本酒の『北国街道』と並ぶこの蔵の銘柄で、桑の葉から作るリキュール類。
その歴史も470年以上に遡るそうです。

3枚のうち、ひょうたん型をした看板はデザインも素晴らしいですね。
岡山県倉敷市の赤沢酒造の『うまい酒 澤泉』の看板にもひょうたんが描かれていますが、ひょうたん型にカットされた看板(姿看板という)は初めて見ました。
豊臣秀吉の馬印にちなんだものでしょうか。
秀吉の居城があった長浜が近いだけに、気になります。

ともあれ、念願だったホーロー看板をカメラに収めることができて満足です。
これをもって、滋賀県では20の酒蔵で30枚目のホーロー看板を記録することができました。
蔵の廃業とともに消失に加速がついている地酒の看板ですが、末永く保存していただければと思います。

うっかり書き忘れることろでしたが、レトロなラベルが貼られたとっくり入りの『桑酒』(500ml)を購入しました。
女将さんの話では、とっくりは多治見の美濃焼だそうです。
桑酒は炭酸で割って、レモンを絞るのが美味しい飲み方のようで、正月の楽しみが増えました。

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※撮影Canon PowerShot G9  滋賀県木之本

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晩秋の近江を旅する④~長浜

彦根から長浜に向かいました。
何度も訪ねたことがある町ですが、年を追うごとに観光客が増えているようです。
町おこしがうまくいっているようですね。
黒壁スクエアを中心とした四方の通りは老若男女であふれていました。

長浜は滋賀県にあって、近江八幡と並ぶ古い町並みが残る町。
昔ながらの商売を続ける店を覗くのも楽しいですが、町並みに花を添える用水路や寺院がある景観もなかなかです。

それと、なんといっても曳山祭り。
祇園祭、高山祭と並んで日本三大曳山祭りに数えられる壮大な祭りで、毎年4月に行われています。
長浜市曳山博物館を見学しましたが、展示してある曳山の巨大さに改めて驚きました。
いつか見に行きたいと思います。

長浜でもうひとつのスポットとして、琵琶湖を望む場所に長浜城があります。
羽柴秀吉の居城ですが、現在の天守は1983年に復元されたものです。
こちらは観光客も少なく、のんびりと歩くことができました。

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※撮影Canon PowerShot G9  滋賀県長浜

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晩秋の近江を旅する③~彦根

雲一つない快晴に恵まれた、旅の二日目。
フロントガラスに張った氷を削ってから、8時半の開園を目指して彦根城へ。

彦根城が姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されていることはお城好きなら知っていること。
私は城マニアではありませんが、国宝5城で観ていないのは残すところ松江城のみとなりました。
松江はホーロー看板探しで何度も訪ねているのに、お城に興味がなかったからでしょうか、立ち寄っていないのが今更ながらに残念です。

さて、自身二度目の彦根城ですが、前回は30年以上前に訪ねているので、その時にどんな見学をしたのかもすっかり忘れており、歩いてみて初めて(こんなに大きく、広かったっけ…)などと思う始末。

今回は天守をはじめ、重要文化財の各櫓や下屋敷の庭園である玄宮園をじっくりと見学しました。
今が盛りの紅葉と、玄宮園の池に逆さに映る天守閣が一枚の絵のように収まっており、年甲斐もなく感動。
同行したカミさんも、語尾短く「すごい」「きれい」の連発で、晩秋を飾る一コマとなりました。

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※撮影Canon PowerShot G9  滋賀県彦根


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晩秋の近江を旅する②~安土

信楽から近江八幡経由で安土に向かいました。
安土城に登るためです。

安土城はいわずと知れた織田信長の居城。
築城わずか3年で消失し、今は石垣や石段、柱の跡といった城郭遺構しか残っていません。
昭和15年までは手つかずの状態であったとされ、平成元年から本格的な発掘が始まるまでは、深い草と土砂に覆われていたそうです。

さて、息を切らしながら、石段を登ること30分。
天守閣があったとされる頂上に到着すると、眼下には西の湖が見える絶景がありました。
頂上からの下山路は仁王門と三重塔がある摠見寺の境内を通り、今が見ごろの紅葉を楽しみながら山を下りました。
安土城は復元された天守閣もなく城郭遺構しか残っていない史跡ですが、当時の先進的な建築技術を垣間見るだけでも来た甲斐がありました。

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※撮影Canon PowerShot G9  滋賀県安土

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晩秋の近江を旅する①~信楽

滋賀県を旅してきました。
信楽から近江八幡→彦根→長浜→木之本を巡る一泊二日の旅です。

まず向かったのが信楽。
NHKの朝ドラ『スカーレット』の舞台となっているだけあって、にわかに脚光をあびています。
観光客も多かったですね。

信楽といえば狸の焼きものが有名で、どこに行っても狸のオンパレードです。
『信楽たぬき村』には3メートルくらいある巨大な狸の焼き物があり、なかなかのインスタ映え。
次に立ち寄った『信楽陶芸村』にある登り窯カフェでは、ケーキセットを楽しむことができました。

信楽を訪ねたのは二度目ですが、窯元が並ぶ散策路を歩いたり、登り窯を見学することができたのも収穫でした。

山の中の静かな町に人が押し寄せるのはどうかなぁ…と思う反面、観光客も増えて、お金を落としていくのは悪いことではありません。
何よりも町の魅力を知ってもらう良い機会です。
信楽は狸ばかりでなく、茶碗やとっくりなどの生活食器にも素朴な信楽焼の良さを見ることができます。
朝ドラ効果が町おこしに役立ってくれればいいですね。


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※撮影Canon PowerShot G9  滋賀県信楽


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近畿ぶらり里山あるき

リハビリがてら、近畿地方をぶらり歩きしてきました。

来月からの職場復帰に向けて、往復3時間の通勤を模擬体験するために、通勤時間帯の7時半に出発。
どうせなら一日たっぷり使って遠出してみようと思い、大阪まで足を伸ばすことにしました。

JR在来線の満員電車に揺られながら、近鉄特急とバスを乗り継いで奈良県へ。
更に大阪府に入って、秋が色濃く迫る棚田の風景を観ながら、コスモスが咲く里山をのんびりと歩きました。

大阪市内では夕方のラッシュに捕まり、さすがに疲れたのか帰路は新幹線で帰還。
駅のホームから階段の上り下り、吊り革に捕まりながらの車内は、忘れかけていた3か月前の自分の姿です。

まる一日、電車と徒歩の旅を楽しみましたが、病み上がりとはいえ、体力的には大丈夫なことを実感した一日になりました。

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奈良・吉野山へ桜を見に行く

世界遺産の桜の名所・奈良県の吉野山へ行ってきました。
有休を取って参加したバスツアーです。

吉野山は下千本、中千本、奥千本と山全体が桜に覆われています。
下千本は満開だったのですが、残念ながら中千本、奥千本はまだ咲き始めといったところ。
あと数日遅かったらばっちりだったんですが、それは贅沢ですね。
名物のくず餅を賞味しながら、桜に包まれた気分をたっぷりと味わいました。

帰路に立ち寄った大宇陀町の『又兵衛桜』は満開。
樹齢300年、戦国武将の後藤又兵衛の住居跡に咲く一本桜です。

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※撮影/Canon EOS60D
※奈良県吉野町・吉野山下千本、奈良県大宇陀町

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小さな旅で出会った風景

姫路から竹田、丹後半島を旅して出会った風景です。
酒蔵や醤油蔵、ホーロー看板を貼ったレトロな商店など。
まだまだこんな風景が日本には残っていますね。

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※撮影/Canon PowerShot G9
※画像上から…兵庫県竹田の町並み/兵庫県で見つけたレトロな商店/丹後半島の酒蔵(向井酒造)/同、醤油蔵

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姫路城へ

少し間が空いてしまいましたが、連休に旅した姫路城です。
数年前に訪ねた時は改築工事の真っ最中でしたが、今回は化粧直しをしたお城を見学することができました。
さすがに天下の名城。
素晴らしいですね。
見とれました。

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※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 兵庫県姫路  

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天空の城へ

関西を周る小さな旅の二日目。
兵庫県竹田町へ。
すっかり有名になった天空の城、竹田城を訪ねました。
さすがに連休とあって、すごい人出。
JR竹田駅近くの駐車場に車を置いて、そこからシャトルバスで城跡入口まで。
あとは人の後ろについて登るだけです。
それにしても素晴らしい山城です。
こんな山の上まで石を積み上げた当時の技術に感心しました。
この日は青天でしたが、雲海に浮かぶ景色だったら素晴らしいでしょうね。
帰りは駅までの登山道を、カミさんと抜きつ抜かれつ下りました。

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※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 兵庫県竹田  

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丹後半島へ

連休後半に関西地方を回る小さな旅をしてきました。
丹後半島の伊根の集落は、湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並ぶエリアとして有名です。
ずっと以前に観た寅さん映画で、この集落がロケ地として取り上げられていました。
ヒロインのいしだあゆみと寅さんが、夕暮れに染まる舟屋の風景にすっぽりと同化していくシーンが強く印象に残っています。
いつまでも残したい日本の風景ですね。

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※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 京都府伊根  

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関西ぶらり旅③ 姫路へ

今回の旅は二泊三日で京都、兵庫、大阪、奈良を回る急ぎ旅です。

帰宅してから画像を整理してみると、あまりパッとした写真がありません。
特に、二日目に泊まった姫路以降、まったくダメでした。

このところ、いろんな意味で感性も鈍ってきたので、しょうがないですね。

姫路近くで立ち寄った酒蔵と、四年ぶりに訪ねた(といっても、遠くから見ただけですが…笑)姫路城でも貼っておきます。


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※撮影Canon PowerShot G9  兵庫県姫路

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関西ぶらり旅② 竹田へ

京都府綾部で一泊し、次に向かったのが兵庫県姫路市。

偶然に立ち寄ったのが、竹田の町です。
今ではすっかり有名になってしまった、『天空の城』がある竹田です。

この日はピーカンの天気で、運転していても汗が止まりません。
竹田城のふもとにはシャトルバスが出る駐車場があり、誘導のまま駐車場に着くと、
(ガーン)
バスを待つ長蛇の列がありました。

こりゃさすがに並ぶ気がしません。
駐車場から見上げる竹田城の石垣ははるか高見です。

(次は、雲海のなかにぽっかりと浮かぶときに来るかぁ~)…とぼんやり思いながら、山を下りました。

竹田の町は古い家屋が軒を並べ、情緒があってなかなかでした。


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※撮影Canon PowerShot G9  兵庫県竹田


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関西ぶらり旅① 京都綾部へ

思うところあって、ブログの更新をサボっていました。
ようやく落ち着いたので、再開です。

今日の仙台は小雨がぱらつく曇天。
市内のあちこちでは、『ジャスフェス』が行われています。
昨日の土曜は近くの公園へ観に行ってきました。
生バンドの演奏は迫力があって良いですね。

さて、台風がいくつもやってきた暑かった夏、
帰省したついでに小さな旅を楽しんできました。

画像は京都府綾部市の風景。
ジリジリと焼けつくような日差しが、夏の京都を象徴していました。


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※撮影Canon PowerShot G9  京都府綾部市

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京都ぶらり

五月連休に続いて、ひと月ぶりに京都を再訪しました。

目的は仁丹が描かれた町名表示のホーロー看板を探すことです。

伏見区の桃山御陵をスタートに京都市内をレンタサイクルで巡りました。
根性がないので、今回は電動サイクルです。

伏見は酒蔵も多くあり、煉瓦煙突や歴史を刻んだ蔵は絵になる風景です。
京都市内では、小さな祠の後ろに、木製の仁丹の看板を見つけました。
おそらく昭和初期の看板です。

京都はいつ訪ねても新たな発見がある町。
私の一番好きな町です。


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※撮影Canon PowerShot G9  京都市


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