12年ぶりに鞆の浦を歩きました。 2014年に設置された仁丹のホーロー看板15枚の撮影が目的です。 スタンプラリーの如く、古い町並みを楽しみながら歩くこと2時間。 最後は、小津安二郎監督『東京物語』のロケ地として出てくる、常夜燈がある港にゴールしました。 古き良き町、鞆の浦は日本に残された稀有な町並だと思います。 いつまでもこのまま、残って欲しいですね。            ※スマホで撮影 広島県福山市鞆の浦 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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晩秋の広島を旅してきました。 何度も訪ねていますが、尾道は坂と路地の町。 つくづくそう思います。 迷路のような路地を彷徨うと、今は居酒屋に模様替え、その昔は遊郭だったという建物も残っていました。 古き良き町、尾道はのんびりと歩くにはもってこいの町ですね。          ※スマホで撮影 広島県尾道市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
坂の町から見る瀬戸内海は深く青く、空もブルー。 願ってもない天気の中、のんびりと坂を下って、アーケードがある商店街へ。 昭和初期に出来た銭湯を改装した商店や、昭和の匂いをぷんぷんさせる食堂や衣料品店。 愛知県の瀬戸市や沖縄の国際通りのアーケードを思い出しました。 こうした昭和チックな商店街は貴重ですね。 そして、商店街から海岸通りに出る路地もレトロな家屋が軒を並べ、これまた素敵でした。        ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 尾道 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
広島から萩、石見銀山、出雲を回る世界遺産の旅も最終日。 出雲から南下して、尾道、福山を歩きました。 尾道の目的は坂の町をたっぷり歩くことと、昭和レトロなアーケード商店街、そして尾道ラーメンでしょうか。 まずは坂道歩きです。 ネコが寝そべる暖かい日でした。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 尾道 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
出雲市は何度か訪ねていますが、出雲大社を参拝するのは初めてです。 思ったほど広くはなかったことにちょっとびっくり。 本殿になかなかたどりつけない、伊勢神宮のような広大な敷地を予想していました。 神殿や大しめ縄は一見の価値がありますね。 出雲大社は「大国主大神」を奉る神社です。 大国主大神は、「だいこくさま」といったほうが分かりやすいですね。 さて、参拝の仕方は【二拝四拍手一拝】。 これ、私は知りませんでした(汗)。    ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 出雲大社 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
大森地区の町歩きを終えて、いよいよ銀山の坑道に向かいました。 緩い登り坂が続く道をえっちらおっちらペダルを漕ぎます。 古い町並みを抜けたどんづまりが、坑道が残る龍源寺間歩。 現在一般に公開されている唯一の間歩です。 暗くじめじめした坑道に入ると、岩壁にはノミの跡もあって、すごくリアルですね。 数年前に訪ねた佐渡金山も印象に残っていますが、ここもなかなか。 この坑道は1718年(江戸中期)に開発が始まり、1943年に閉山されたということです。 銀山の見学を終えて戻ると、あたりはすでに薄暗く、陽がどっぷりと暮れていました。     ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 石見銀山龍源寺間歩 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
津和野から石見銀山に向かいました。 時間にして2時間半の行程です。 訪ねるのは2008年に次いで二度目ですが、前回は古い町並みが残る大森地区しか行けず、坑道が残る龍源寺間歩に立ち寄ることができませんでした。 今回は電動自転車をレンタルしての再チャレンジです。 まずは大森の町並み。 旧代官所跡もあり、素晴らしい町並みが800㍍に渡って続きます。 そして、羅漢寺。 五百羅漢を安置するために建立された寺院で、岩窟に安置された石仏の数に圧倒されました。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 石見銀山大森地区 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
山口県から県境を越え、島根県に入りました。 世界遺産とは違いますが、町並み保存地区の津和野に立ち寄りました。 二度目の訪問ですが、初めて訪ねた時と同じく、電柱が埋められた整然としたキレイな町並みに面白味を感じません。 しかし、一歩離れ、魚町の路地を歩いてみると、なかなかどうして。 もう少し時間があれば、ディープな探索ができたかもしれません。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 津和野 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
世界遺産を巡る旅の二日目。 山口県の萩を歩きました。 萩には2015年に明治日本の産業革命遺産に選ばれた5つの遺産があります。 そのうちの4つ、萩反射炉、 恵美須ヶ鼻造船所跡、萩城下町、松下村塾を見学してきました。 反射炉と造船所跡は初めて訪ねましたが、これまで全くノーマークで、世界遺産に登録されなかったら、知らないままに終わってしまった施設だと思います。 造船所跡はちょうど発掘の真っ最中で、ボランティアの方から詳しい説明も受けることができました。 萩城や城下町の素晴らしさはもちろんですが、近代日本の黎明期を支えた萩の役割に今さらながらに感心した旅となりました。       ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 萩 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
宮島から向かったのが、山口県の岩国。 僕にとって二度目の訪問ですが、錦帯橋は初めてです。 江戸時代に造られた橋は何度も改修を重ねて、昔からの姿を維持しているということです。 秋に咲く桜を見ながら橋を渡って、対岸にあるロープウェイで岩国城へ。 城フェチのカミさんは大喜びでした。      ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 岩国 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
高校の修学旅行以来です。 宮島口からフェリーで宮島に渡ったとき、おぼろげな記憶がよみがえりました。 人でごったがえす商店街を避け、町家ルートから厳島神社へ。 古い民家もそこかしこにあり、なかなかの雰囲気です。 もみじまんじゅうを食べながら、ぶらり歩き。 同行したカミさんも楽しそうです。 海に浮かぶような神殿は、思った通りおごそかでした。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 宮島 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
広島から萩、出雲へ世界遺産を巡る旅をしてきました。 まずは広島です。 原爆ドームから平和公園へ。 原爆資料館を見学するのは高校の修学旅行以来なので、約40年ぶり。 さすがに身につまされるものがありました。     ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 広島市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
台風一過の日、広島に出張しました。 久しぶりの広島です。 早朝、宿泊先のホテルから原爆ドームまで散歩しました。 ドームの前に立ったのは、高校の修学旅行以来です。 間近に見ると、何とも言えない威圧感。 目をそむけたくなる現実がありました。      ※画像上から…本町のアーケード商店街で/仏壇通りの夜/原爆ドーム ※スマホで撮影 2015年5月13-14 広島 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
遅い夏休みをとって、関西と中国地方を旅してきた。 相棒となったばかりのプリウスを気ままに走らせた。 8月も終わりといえ、残暑はとてつもなく厳しく、 突然夕立になったり、と思ったら真っ青な空…。 稲穂もまぶしいくらいの黄金色だ。 1400キロを彷徨った3日間は、 思う存分に、日本の風景を瞼に焼き付けた旅になりました。            ※写真上から…岡山県勝山町の町並みと相棒/岡山県鏡野町の田園風景/岡山県英田町あたり/岡山県備前市虫明で/同 旧虫明郵便局/岡山県倉敷市美観地区/岡山県津山市の夜明け/岡山県虫明/鳥取県八東町若桜鉄道安部駅。寅さんのロケが行われたことで有名/岡山県勝山町/兵庫県姫路市網干区新在家あたり(モノクロ)
四日間の旅から帰還した。 小豆島から高知をぐるりと回った1300キロのドライブでしたが、 振り返ってみると、のんびりと過ごせた旅に仕上がったようだ。 高知では二日続けて居酒屋→カラオケのパターン。 声がかすれるくらい唄えた、カミさんもうれしそうだった。 帰宅した翌日は、群馬県のホーロー看板マニアのTMさんと名古屋駅で合流し、早朝から看板探しへ。 初めてお会いしたのに、ずっと以前から親交があったような気がした。 やはり、同じ趣味をもった方だけに、気持ちも通じるようだ。 わずか半日の同行だったが、今後のお互いの健闘と次回の再会を約束して分かれた。 残暑はまだまだ続く。  ※室戸岬で出あったニャンコ。
高知二日目。 四十万川源流を目指してぐるりと回ってみた。 心配だった天気は、ほとんど雨も降らなかった。 ホーロー看板の収穫はボーズ状態。 期待していなかったので、これもしょうがない。 夕方に高知市に戻り、高知城を見学。 二度目の高知だったが、ようやく訪ねることができた。 明日は室戸岬を回って、徳島経由で淡路島を走って帰ります。 四日間って、あっというまですね。   ※四十万川源流への標識、高知城
小豆島からフェリーで高松に上陸。 その後は香川県内をホーロー看板探しで回りました。 午後から祖谷村のかずら橋へ。 橋を渡るだけで二人で1000円を取られましたが、まぁ、ボランティアと思えば高くないです。 19時すぎにようやく高知着。 居酒屋で土佐料理のカツオのたたき、ウツボの唐揚、鯨の竜田揚を食べました。 雨にもやられなかったし、満足な一日でした。 明日も高知県内を回ります。  写真…かずら橋
連休の前半、夫婦で久しぶりに旅をした。 朝4時に自宅がある岐阜を出て、北陸道から小浜へ。 名神の渋滞を避けたつもりだったが、敦賀までは全く混んでなかった。 天の橋立で有名な京都の丹後半島から鳥取、赤穂、姫路を回って再びスタート地点の敦賀までの1300キロを3日かけて走ったが、渋滞に捉まったのは、帰路の一宮インター付近だけだった。 天気も曇天→雨→黄砂…といった感じですっきりしなかったが、それほど暑くもなかったので良しとする(笑)。 世間では自粛ムードが続いているのか、今回の旅はどこを訪ねてもそれほど混んでいなかった。 旅行者としてはうれしい反面、観光地にお金が落ちないことは、経済に直結する“由々しき事態”だ。 そういえば、今回の思いつき旅は、宿の予約を出発直前にできたのも驚きだった。 帰宅してから2日経ったが、今頃になって運転疲れが出てきた。 筋肉痛と疲れ眼、腰も痛いし…。 …そろそろ年を感じる体になってきた。 こっちのほうが、“由々しき事態”か(笑)。   ※天の橋立/鳥取砂丘
6日間のひとり旅から帰った。 いつも思うけど、夏の旅が終わると、僕の夏も終わるということ。。。 気に入った風景を記録して、記憶に留めておこう。 これから、ちょっぴり寂しい秋が始まる(うーん、なんだかセンチメンタル・笑)     ※写真上から…島根県安来郊外/鳥取県倉吉/鳥取県大山町/岡山県倉敷市澤泉酒造の煙突
ドピーカンの炎暑の中、瀬戸内海に浮かぶ小島、大崎上島を自転車で一周した。 といっても一周30キロほどだが、それでも51歳のおとっつあんにとっては地獄のチャレンジ! ペットボトルの水を4本消化し、三時間でゴール。 さすがにヘロヘロになってしまった。 腕も足も真っ赤に日焼け。 でも、その甲斐あってか、興味ある風景に出逢った(写真)。 途中の古い町並みで、僕と同じようにザックをかついで、折りたたみ自転車にまたがった人に出会った。 話をすると、元遊郭の建物を探しているそうだ。 炎天下のなか奇特な人に出会って、物好きは自分だけじゃないと改めて思った(笑)。 台風がちょっと心配だけど、明日は広島県を北上して、鳥取県の米子まで行きます。 まだまだ旅は続く。     ※写真上から、大崎上島木江の町並み/古いたばこ屋/元遊郭の建物。三階建てがポイント/かわいいやつ
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