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手羽先だぎゃぁ

名古屋の旨いものは?と聞かれたら、最近では「手羽先だぎゃあ」(笑)と答えることにしている。
愛知万博から始まった、いわゆる“名古屋めしブーム”のおかげか、味噌煮込みうどん、味噌かつ、ひつまぶし、きしめん、小倉サンド、あんかけスパ、台湾ラーメンなど、一連の名古屋グルメは少しは知られてきた感もあるが、名古屋人が騒いでいる割にはまだまだ知名度は低いようだ。最も、兵庫県の「くぎ煮」ですら、僕は最近知ったばかりで、地元では熱狂的なファンがいるほどの名物だという。おそらく、先にあげた“名古屋めし”も似たりよったりではないだろうか。
しかし、間違いなく全国区になるであろう名古屋グルメがある。それが「手羽先」なのである。
手羽先は名古屋の居酒屋では置いていない店がないくらいポピュラーな酒の肴だ。なかでも、それをウリにした居酒屋チェーンの「世界の山ちゃん」と「風来坊」は双璧。味はコショーがピリッと効いた山ちゃんに対して、甘辛勝負の風来坊、どちらもファンは多く、飽きない味である。
「世界の山ちゃん」は最近になって東京にも進出したそうだが、名古屋の中心部である栄、名古屋駅周辺には、それこそ雨後のタケノコのように増えつつある。僕の会社がある伏見にも歩いて数分のところに何軒もあるくらいだ。会社帰りの地下鉄の入口までの間に、「山ちゃん」のデカイ看板を見るにつけ、ついふらふらとのれんをくぐりそうになってしまうから、その吸引力は凄い。
仲間と入ると一人前5本(380円)の手羽先を何皿も注文する。かっぱえびせんじゃないが、ビールにもよく合うから止められない。
一方で「風来坊」も僕の好きなチェーン店だが、子供達が小さいころは、クリスマスの夜には七面鳥やフライドチキンならぬ、手羽先のお土産を持って帰った。子供達は僕が持って帰る手羽先をケーキと同じくらい待ちわびていた。名古屋人のクリスマスには手羽先がつきものなのだ(笑)。
さて、「山ちゃん」「風来坊」に押されてはいるが、根強いファンをもつ店に「味仙」がある。ここは台湾ラーメンでも有名だが、おそらく手羽先料理を名古屋で最初に始めたのが「味仙」だといわれている。にんにくと醤油、とんこつスープで煮込んだ激辛の手羽先は病み付きになる味だ。

「まぁ、いっぺん食べりゃぁ、手羽先は名古屋の味だがぎゃあ、うめぇでいかんわぁ」
…とりとめもなく書いてきたが、名古屋に来たらぜひ手羽先を食べてみることをおススメしたい。
さぁ、手羽先のお土産食べながらビール片手にワールドカップでも観るとするか(笑)。

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