2006 051234567891011121314151617181920212223242526272829302006 07

癒しのザ・ピーナッツ

先週の日記にも書いたが、あれからずっと飽きもせずザ・ピーナッツのCDを聴いている(笑)。
ザ・ピーナッツは昭和34年に18歳でデビューし、50年の引退まで第一線で活躍した双子デュオだ。
僕が生まれたのは昭和33年だが、その翌年にはすでにテレビの「ザ・ヒットパレード」に出演し、凄い人気が出ていた。もちろん、記憶はまったくないが、小学校に上がるころにはテレビでよく見ていたことを覚えている。
それ以上に、東宝映画「モスラ対ゴジラ」での南海の小美人役の印象が強烈にあり、しばらくは「♪モスラ~や、♪モスラ~」という映画で流れたフレーズをやたらと口ずさんでいた(笑)。
同じ頃活躍していた歌手に「こまどり姉妹」というのがいた。こちらは振袖で歌う姉妹デュオだが、ドサまわりの旅芸人のような不気味な泥臭さがあり、子供心にもアメリカンポップでカッコいい、ザ・ピーナッツに軍配をあげていた。
…さて、飽きもせず聴いているCDは、2001年に発売された「ザ・ピーナッツ全曲集」というベストアルバム。「恋のバカンス」「恋のフーガ」「可愛い花」「ふりむかないで」など、おとっつぁん達なら誰もが一度は聴いたことがあるメロディが入っていて気に入っている。
何よりも歌唱力が素晴らしく、微かに鼻にかかったツンと抜けるような高音と、絶妙なハーモニーがなんとも心地よい。
中でもお気に入りは「手編みの靴下」。後年、園まりが「逢いたくて逢いたくて」でカバーし大ヒットしたが、オリジナルのこの曲は心を落ち着かせる癒し系で最高だ。
この数ヶ月、由紀さおりから始まって、渚ゆう子、南沙織など古い曲ばかり聴いている僕にカミさんは呆れ顔だが、この楽しみを分かってくれるのは、やっぱり同世代のおとっつぁん達だろうな、と思う(笑)。

思い出の小美人

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