2006 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312006 08

梅雨明けとドラゴンズと鏡開き

東海地方の梅雨がようやく明けた。
例年になく長かったようだ。朝からカミさんが、「ああ~、これもカビてる!」などとぼやきながら下駄箱の整理をしている。長梅雨は思わぬところにいたずらをしたようだ。そういえば、夜帰宅すると、決まって玄関脇のポーチになめくじ野郎が這っていたよなぁ(おぞましい)。
ところで、我が中日ドラゴンズの快進撃が止まらない。今日で今シーズン初の7連勝。最も巨人が弱すぎるのかな。阪神も足踏みしているようだし、今年はぜひ優勝してもらいたいねぇ。
ついでに、本日のもう一つの話題だけど、僕がコツコツと(笑)3年間溜めた缶詰貯金の“鏡開き”を行った。
昼食後のひととき、息子、娘、カミさん、そして僕の4人が100円玉がぎっしり詰まった缶詰を取り囲むようにして缶切りで開けた。この缶詰貯金箱は100円玉が満タンで8万円、500玉だと30万円が入るというスグレモノだ。
どうせなら賞金を出そうということになり、ピッタリ賞が10000円、ニアピン賞は5000円とした。息子や娘の目の色が変わるのを僕は見逃さない(笑)。
さて、結果はいかに…。
「チーン、〆て75000円也~」。
ニアピン賞はカミさんの手に…。日ごろ会話も少ない家族だが、久しぶりに声を出して笑い、家族の絆をちょっぴり感じた興奮したひと時だった。
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[ 2006/07/30 ] ▼日記 | TB(0) | CM(2)

Yahoo 「今週のピックアップサイト」に掲載

レンタカーを使って茨城県でホーロー看板を探してきた。
帰りは土浦駅から上野までのJRに乗ったが、何でも今夜は隅田川の花火大会があるそうで、車両には浴衣姿の女性がたくさん乗っていた。
若い女性の浴衣姿はなんとも華やかですねぇ。まさに夏だからこその目の保養です(笑)。
さて、帰宅してから、カミさんに教えられたのだが、「琺瑯探検隊が行く」がYahooの「今週のピックアップサイト」に掲載されているという。どうやらe-listに推薦されたようだ(以下)。
当サイトも少しはメジャーになったようで、素直にうれしいですねぇ。
今夜は独りビールで乾杯でもするか…。

http://geocities.yahoo.co.jp/
[ 2006/07/29 ] ▼日記 | TB(0) | CM(0)

減量記録

もう5年も減量記録をつけている。
体重、血圧(朝・夜)、食事の量(朝・昼・晩)、間食の有無、飲酒の有無、トレーニング内容と時間…こんな項目をExcelで作った表に毎日書き込んでいる。
体重は5年前とまったく変わっていない。見方としてはいいように解釈できるが、一番減量した時には現在よりも7キロ減だった。この5年で5キロ以上のダイエットに3回成功し、3回リバウンドした(笑)。
まったく懲りないわけだが、でもダイエットはしたい、切実に…(笑)。
表を眺めながら、「今度こそ!」と心に誓うわけだが、昼飯時に、会社の上司から「今日はチャーハンとラーメン食いたいね」なんて言われると、「それなら、あの店が旨いですよっ!」と、でかいチャーシューが乗ったラーメンをすかさず思い浮かべ、パブロフの犬のようによだれを飲み込みながら、ついつい二つ返事してしまう僕でした(笑)。あぁ、しがないサラリーマン(悲)。

 食いすぎだよ~ん

[ 2006/07/25 ] ▼日記 | TB(0) | CM(0)

たまの休みに…

すっきりしない天気の今日、カミさんに促されるまま、それ~とばかりに気になっていた庭の草むしりをした。
軍手をはめ、タオルを首に巻きつけて、せっせと草をむしること30分。ついでに伸び放題の庭木もバッサ、バッサと枝切りハサミで切っていく。更に今度は成長しすぎて郵便受けの出し入れ口に覆いかぶさっている庭木を根本からノコギリでギコギコ。
ふぅぅぅぅ、全身汗まみれ、パンツまでびしょびしょの作業だった。
人が住まなくなると、あっという間に雑草が生い茂り、家は傷んで傾くという。我が家は4人も住んでいるのに、雑草が生い茂り、家は傷んでいる(笑)。
忙しさにかまけて、自分たちの棲家の状態を気にしないのは、まったくズボラで体たらくだと深く反省した日曜日でした。

■最近観た映画
「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」第30作 山田洋次監督 日本 1982 DVD ☆☆☆☆★
「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」第31作 山田洋次監督 日本 1983 DVD ☆☆☆☆★
「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」第32作 山田洋次監督 日本 1983 DVD ☆☆☆☆★

※1作目から観続けている寅さんシリーズだが、第24目作の「寅次郎春の夢」(マドンナ役・香川京子)がいつも行くレンタルビデオ屋にない。
何とかして観たいのだが、これ一本のために更に違うビデオ屋の会員になって借りるのも、なんだか勿体ない。いっそのこと、店に置いてもらうように進言しようかと考えている。小市民だよなぁ(笑)。
[ 2006/07/23 ] ▼日記 | TB(0) | CM(0)

旅上手

夏休みに九州に行くことにした。
目的はホーロー看板探しである。今回はカミさんと二人ということもあり、観光もプランに組み込んでの旅となるので、ガイドブックを見ながら、あれこれと計画を練っている。
1人なら車中泊かテント泊だけど、今回はそうはいかない。でもって、ネットでホテルの宿泊予約を入れているのだが、提供先によって同じ宿の同じ宿泊プランでも価格がけっこう違うことに気づいた(今更だけど・笑)。
たとえば、楽天トラベルとじゃらんでも微妙に違う。
また、レンタカー会社によっては同じ条件にも関わらず、見積もりをすると3000円程度違ったりする。
正直言って、こうしたことには無頓着だったこともあり、驚いている。いろんな情報を集めて、天秤にかけて、一番格安で決めることも、旅上手というのだろうか。
ちなみに、新幹線の名古屋~小倉往復の「早特切符」ですが、本日、めでたく確保しました。通常料金だと往復で約36000円ですが、早特切符の場合は25000円です。なんと11000円も安い。
ちなみに高速バスで名古屋~小倉間は往復11600円ですから、これが一番安く行く方法となるようですが…。でも11時間もバスに乗っているのは、お尻に不安がある者にとっては、けっこうつらいもんがありますなぁ(笑)。

九州 (’06) 九州 (’06)
(2005/10)
昭文社

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ムシ好き

まだ梅雨が明けないというのに、ここ数日は滅茶苦茶暑い!そろそろ夏本番なんですねぇ。
…といいつつも、僕はあることに気づいてしまった(笑)。
今年は耳を澄ましても、セミの声が聞こえないのだ。いつもの年なら、こうして机に向かってパソコンなんぞいぢっているとき、ふと気づくと、遠くからニイニイゼミの声が聞こえていた。
去年の手帳を開いてみると、ニイニイゼミの初鳴きは7月5日、アブラゼミは7月20日に確認している(メモをするのもおかしいが・笑)。
…遅れているんですねぇ。天変地異でも来なけりゃいいが(笑)。

唐突にムシの話から始まってしまったけど、実は小生、幼少の頃から相当なムシ好きです(笑)。といっても、補虫網を振り回して、蝶やトンボを追っかけるのはとっくに卒業してしまったのですが、ムシをとりまく世界がいまだに気になっている。
変な話だが、カブトムシやクワガタを捕まえる夢を見ることもあるくらいだ。
ムシのことを書いた本もよく読む。前置きが長くなってしまったが、このところ楽しんで読んだのが、この本。塚本珪一著『日本列島フン虫記』。
ファーブル昆虫記を思い出していただきたいのだが、その中にフンころがし(スカラベ)という虫が出てくる。日本には糞を転がす種類はいないのだが、筆者は糞を食べる虫の話を熱く語っている。
その軽快な文章につられてどんどんフン虫の世界に引き込まれていく。気づいたときには、高原のすがすがしい風を感じながら、牧場にある大きな馬糞をひっくり返して、フン虫を探している自分を想像してしまう(お~怖わっ・笑)。
さてこの本、満員電車の吊革に捕まりながら読み切ったが、表紙のタイトルに“フン虫”とモロに書いてあるので、シートに座った妙齢の女性の前では、本を開くのがちと恥ずかしかった(笑)

日本列島フン虫記 日本列島フン虫記
塚本 珪一 (2003/08)
青土社

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[ 2006/07/15 ] ▼読書 | TB(0) | CM(0)

大阪へ

大阪に行ってきた。いや~蒸し暑かった。
心斎橋筋から道頓堀、難波までアーケードがある商店街をふらふらと歩いた。暑いのなんのって。
しかも、平日の昼間というのに、この人だかりと熱気はなんだ?涼しい地下街には人がいなくて閑古鳥が鳴いているというのに、暑い地上は人の波でごった返している。それにうるさいほどの客引きパワー。激安プライスのワゴンに群がるおばさんたち、強烈な大阪弁!見事な手さばきでたこ焼きをひっくり返す兄ちゃん。パンツ丸見えの半ケツ状態でしゃがんでたむろする姉ちゃんたち(ちょっと下品な表現だったかな、ゴメンナサイ)。
正直言ってカルチャーショックでした。
とめどなく吹き出るバケツ一杯ほどの(大げさ)汗をぬぐいながら、難波駅からふらふらと往路を戻った。食いだおれ人形もグリコの大看板も衣替えするのか、3年前訪ねたときと変わっていたが、大阪パワーの印象は変わらぬままだった。いや、むしろ増幅したかもしれない。
阪神タイガースの強さと勢いもここらへんにあるのか、などと思ってもみたが、我がドラゴンズのほうが先頭を走っていることに、思わずにやりとした。
…食べ慣れぬふぐ料理を食ったのがいけなかったのか、それとも毒にやられたのか(笑)、一晩中お腹の調子が悪かった。
そーいえば、大阪の人が「マクドナルド」のことを「マクド」と呼ぶことにびっくりした。名古屋や東京は「マック」だもんな。そう言ったら、逆に「それは、コンピュータのことちゃうか」と切りかえされた。
「ホンマかいな」(笑)。

チャン・ツィー

え~実は、チャン・ツィーの大ファンです(笑)。
アン・リー監督のヒット作「グリーン・デスティニー」を観て、初めて彼女の存在を知ったのですが、それ以来、目が放せない。
「HERO」や「LOVERS」といった歴史アクションものも好きな作品ですが、何といってもお気に入りは、デビュー作の「初恋のきた道」(チャン・イーモウ監督 1999年)。
もう何回観たことか。チャン・ツィーの美しさと初々しさが最高に出ている作品だと思いますね。
最近では花王のアジエンスのCMにも出ていたり、アジアンビューティの代名詞になっているけど、初期の作品から大物になる片鱗があったなぁ、と思います。
…でもって、「SAYURI」(ロブ・マーシャル監督 2006年)ですが、ハリウッドが描いた斬新な“日本の伝統美”という触れ込みで、大いに期待したが、感想は???。
「ラストサムライ」にしかり、欧米人には日本の文化や日本人の心といった繊細な表現ができないことを痛感しましたねぇ。「シカゴ」でアカデミー賞を獲った監督であるだけに、これはある意味愚作だといえるのではないでしょうか。
ただ、チャン・ツィー演じる芸者SAYURIの美しさが際立っており、日本人の心を揺さぶるような、彼女からにじみ出る謙虚さと芯の強さが、どこか「初恋のきた道」に通じるものがあったような気がする。中国的で変なセットを気にしながらも、最後まで観れたのは、彼女が持つ吸引力につきるような気がした。

■最近観た映画
「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」第29作 山田洋次監督 日本 1982 DVD ☆☆☆☆☆
「SAYURI」 ロブ・マーシャル監督 米 2006 DVD ☆☆☆★★
「海ゆかば 日本海海戦」 舛田利雄監督 日本 1983 DVD ☆☆☆☆★
■最近読んだ本
「新耳袋 第八夜」 木原浩勝・中山市朗編 角川文庫 ☆☆☆★★


SAYURI SAYURI
チャン・ツィイー (2006/07/05)
ポニーキャニオン

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[ 2006/07/09 ] ▼映画 | TB(0) | CM(0)

司馬遼太郎著 『坂の上の雲』

ふぅぅぅ~、二ヶ月かかって全8巻を読み終えた。
ずっと気になっていた大作だが、読了してみると、その重量からくる達成感が素直にうれしい。
日本が近代国家として走り始めた混沌とした明治という時代を、秋山兄弟と正岡子規、それを取り巻く群像を織り交ぜながら爽やかに描ききっている。
「国を守る」という純粋な名分のもと、国民として国家のために戦争をしたという日露戦争の背景は、その後の天皇制崇拝と侵略行為の太平洋戦争に突入していく過程とは全く異なっていた、ということに改めて衝撃を受けた。明治という時代に、誇り高き“強い日本”を見出すことができるのだ。
北朝鮮のミサイル実験が大きな波紋を投げかけているが、この作品は、先人達が創ってきた日本という国を意識するにも、恰好の教材になるのではないだろうか。

■最近読んだ本
「坂の上の雲 8」 司馬遼太郎 文春文庫 ☆☆☆☆☆

坂の上の雲〈8〉 坂の上の雲〈8〉
司馬 遼太郎 (1999/02)
文藝春秋

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[ 2006/07/06 ] ▼読書 | TB(0) | CM(2)

富山出張

仕事で富山県の高岡市に来ています。
台風の影響か天気が悪く、食事もホテルのレストランで済ませました。
二年前にできたばかりのホテルですが、PCの貸し出しもあり、今、それを使って書き込んでいます。
チェックインするときに、ミサイル発射の号外を貰い、先ほどまでベッドに転がって読んでましたが…まさか、こには飛んでこないだろうなぁ(怖)。
[ 2006/07/05 ] ▼日記 | TB(0) | CM(0)

押売り今昔

先週の新潟県ホーローの旅で、面白いモノを見つけた。
「押売りお断り」と書かれた小さな看板である。
新潟県上越市の高田という江戸時代から続く雁木作りの古い商店街では、どの商店の入口にも決まってこの看板が貼られていた。
昭和30年代前後の看板かと思われるが、当時は押売りがよほど多かったのだろう。看板のコピーをよく見ると、時代を反映して面白い。
そういえば、その頃のテレビドラマには、刑務所帰りの押売りが玄関に上がりこんで、
「奥さん、ゴムひも買っておくれ」と凄むシーンがよくあった。
確かに、こうした押売りは我が家にも来ていたような記憶がある。亡き母がさりげなく追っ払っていたような気がするのだ。
でも、押売りではなく、忘れた頃にやってくる富山の薬売りに代表される行商のおじさんは別格だ。今でもそのおじさんの顔を思い出すことができるくらい、幼い僕は待ちわびていた。
いつも決まって紙風船やボール紙で作る組み立ておもちゃをくれた。ソレが楽しみで、母の背中越しに、薬の木箱をチェックするおじさんの一部始終をワクワクしながら見ていた。
今となっては懐かしい思い出である。
押売りの話に戻るが、現代ではキャッチセールスを目的とした訪問販売と名を変えて、その手口も功名になってきているようだ。
年寄りの単身世帯を狙ったリフォーム詐欺や、ふとんや浄水器、鍋、宝石、教材などを売りつける押売りは後を絶たない。
かく言う僕も、留守番中に辞書のセットをローンまで組んで買ってしまったことがある(笑)。
大学に入ったばかりの頃であり、向学心に燃えていたのだろうか(笑)。それ以上に、艶っぽくてきれいなセールスレディにまいってしまったかもしれないが…(笑)。
当の辞書は今だに一度も開くことなく、ホコリを被ったまま物置の隅っこに積んであるのがお笑い種である(笑)。

押売お断り3

チャップリンと寅さん

久しぶりに名画というものを観たくなり、チャップリンの「街の灯」を借りた。
コミカルなドタバタシーンに声を出して笑い、ラストシーンではやっぱりというか、ずーんときてしまった。不覚にも涙がホロリというやつだ。
少年の頃から数えて何度も見直しているが、年をとるにつれて感動の質が違ってきたようだ。どんなにコミカルなシーンが流れていても、画面の中のチャップリンの背中に、そこはかとない哀愁を感じてしまう。それが徐々に重たくなってくるのが不思議だ。
おそらくこれは、「男がつらいよ」の主人公、車寅次郎に見るものと同質のものかもしれない。
チャップリンが盲目の女性を助けるために、清掃人として街で働く姿や、寅さんが初詣客で賑わう神社の参道でテキヤ商売をする姿は、哀愁そのものである。
ドタバタをやろうが、悪態をつこうが、チャップリンや寅さんが映画の中で垣間見せる、一生懸命に生きることへの生活シーンが感動を倍化させるのである。

■最近観た映画
「街の灯」 チャールズ・チャップリン監督 アメリカ 1931 DVD ☆☆☆☆☆
「男はつらいよ 寅次郎紙風船」第28作 山田洋次監督 日本 1981 DVD ☆☆☆☆★

街の灯 コレクターズ・エディション 街の灯 コレクターズ・エディション
チャールズ・チャップリン (2004/01/23)
ジェネオン エンタテインメント

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男はつらいよ 寅次郎紙風船
男はつらいよ 寅次郎紙風船
渥美清 (2005/07/29)
松竹

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[ 2006/07/02 ] ▼映画 | TB(0) | CM(4)

我が家の家電事情

カミさんに誘われて、「ガス展」なるものに出かけた。
調子が悪くなったガス台を買い換えるためだ。何しろ、点火しても穴が詰まっているのか、半分しか火が出なかったり、ひどいときは、「シュー」というガスの音が出てるだけで、火がつかない(お~、怖い)。挙句の果てはチャッカマンで点火する始末。
新製品がいくつも並んだ会場で、売る気満々のメーカーの社員からさっそく説明を受けた。ほとんどの製品はガラスパネルになっており、拭き掃除が楽だという。何だかよくわからないが、安くても10万円以上する。
へぇ~、と思いながらも、我が家のいかれたガス台でガス中毒になるのだけはゴメンということで、新型を購入と相成った。
その足で今度は家電量販店に寄り、オーブンレンジを購入。ガス台といい、レンジといい、家電製品は悪くなるときは一斉にくるようだ。
帰宅してからカミさんの話を聞くと、冷蔵庫や風呂釜も調子が悪いらしい。人気の自動食器洗い機やドラム洗濯機も欲しいが、当分は我慢するしかないようだ。
…と、この日記を書いていたら、長男が「エアコンが全然効かない」とぶつぶつ言いながら部屋から出てきた。ヤレヤレ、我が家の出費、いったいどうなることやら(笑)。

■最近読んだ本
「坂の上の雲 6」 司馬遼太郎 文春文庫 ☆☆☆☆★
「坂の上の雲 7」 司馬遼太郎 文春文庫 ☆☆☆☆★


[ 2006/07/01 ] ▼日記 | TB(0) | CM(4)