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ムシ好き

まだ梅雨が明けないというのに、ここ数日は滅茶苦茶暑い!そろそろ夏本番なんですねぇ。
…といいつつも、僕はあることに気づいてしまった(笑)。
今年は耳を澄ましても、セミの声が聞こえないのだ。いつもの年なら、こうして机に向かってパソコンなんぞいぢっているとき、ふと気づくと、遠くからニイニイゼミの声が聞こえていた。
去年の手帳を開いてみると、ニイニイゼミの初鳴きは7月5日、アブラゼミは7月20日に確認している(メモをするのもおかしいが・笑)。
…遅れているんですねぇ。天変地異でも来なけりゃいいが(笑)。

唐突にムシの話から始まってしまったけど、実は小生、幼少の頃から相当なムシ好きです(笑)。といっても、補虫網を振り回して、蝶やトンボを追っかけるのはとっくに卒業してしまったのですが、ムシをとりまく世界がいまだに気になっている。
変な話だが、カブトムシやクワガタを捕まえる夢を見ることもあるくらいだ。
ムシのことを書いた本もよく読む。前置きが長くなってしまったが、このところ楽しんで読んだのが、この本。塚本珪一著『日本列島フン虫記』。
ファーブル昆虫記を思い出していただきたいのだが、その中にフンころがし(スカラベ)という虫が出てくる。日本には糞を転がす種類はいないのだが、筆者は糞を食べる虫の話を熱く語っている。
その軽快な文章につられてどんどんフン虫の世界に引き込まれていく。気づいたときには、高原のすがすがしい風を感じながら、牧場にある大きな馬糞をひっくり返して、フン虫を探している自分を想像してしまう(お~怖わっ・笑)。
さてこの本、満員電車の吊革に捕まりながら読み切ったが、表紙のタイトルに“フン虫”とモロに書いてあるので、シートに座った妙齢の女性の前では、本を開くのがちと恥ずかしかった(笑)

日本列島フン虫記 日本列島フン虫記
塚本 珪一 (2003/08)
青土社

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[ 2006/07/15 ] 読書 | TB(0) | CM(0)