昨日、会社帰りの電車の中でゾクゾクしてきた。腰や肩の節々も痛い。「こりゃあ、まずいなぁ」と思いつつ帰宅。
熱を測ったら37度。
2週間前に3日ほど発熱してようやく治ったと思ったら、また熱が出てしまった。
今週は6日間の出張に始まり、夜は飲み会の連続で、どっと疲れていた。
思えば、8月初めに行った5日間のひとり旅から、ずっと疲れが取れずにたまっていたのかもしれない。
それにこの暑さ。例年だとエアコンをかけて寝ることなど数日しかなかったのに、今年はエアコンなしでは寝れやしない。
(冷房病だろうか…、それとも悪い病気に罹ったかなぁ)
…こんなことを自己分析して、今日は朝から内科医院に行ってきた。
「のどは腫れていないようですねぇ、抗生剤出しておきます」
診察はほんの3分で終わってしまった。
めったに熱など出ない僕であるが、このところの発熱で悪い病気かもしれないと疑っているのに、医者の見立ては淡白なものだった。
結局、風邪とも夏バテともはっきりした診断はつかずに、医院を後にした。
この週末は、冷えピタを貼って、ゴロゴロすることになりそうです。
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