2008 0112345678910111213141516171819202122232425262728292008 03

雪の舞う日に…桑名へ

三重県北部にひとり旅をした。
冬型の気圧配置が強まったのか、雪が舞う寒い一日だった。
桑名城公園のパーキングに車を止め、折りたたみ自転車を組立てた。
顔に突き刺さるような冷たい風が辛い。マフラーを忘れたのも失敗だった。
「七里の渡し」や、古い商家が残る桑名宿、昭和レトロのアーケード商店街に向けてペダルをこぐ。
桑名は関が原の戦の後、本田家、松平家と受け継がれ、幕末維新まで激動の中心的な存在となった土地である。
歴史好きには興味が持てるが、意に反して、史跡はあまり残っていない。桑名城もお堀と本丸跡しかない。城下町、宿場町といえども、町並みはほとんどない。
そんな中で、面白い風景を見つけた。
揖斐川堤から引き込まれた運河に、シジミやアサリ採りの船だろうか、たくさんの小船がつながれていた。運河は桑名城の外溝に続いているのか、お堀のものと同じような石垣が積まれていた。
これまで、町の風景なんぞにあまり興味がなかったが、最近では古いものが益々好きになってきた。
そのうち、仏像巡りを始めるかもしれない…(笑)。
みうらじゅん・いとうせいこう共著『見仏記』も全部読んでるしな…。

■最近読んだ本
「剣客群像」 池波正太郎 文春文庫 ☆☆☆☆★

桑名の風景
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