北陸では有名なチェーン。 野菜ラーメンがウリですね。 富山駅前にあるので、出張時に良く食べてます。 富山にはブラックラーメンがありますが、さっぱりと行きたいときはやはり8番ですね。 *野菜らーめん塩600円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『8番ラーメン富山駅店』富山県富山市明輪町1-230 クラルテ2F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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金沢で仕事を終えて、そのまま福井に移動。 ちょうど昼時になったこともあり、福井と言えば、これしきゃない!!ということで、 ソースカツ丼を食べに「ふくしん」へ。 久しぶりのボリュームたっぷりのカツ丼は、生唾ごっくんの美味でした。 *ソースカツ丼 並830円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『レストランふくしん』福井市高木中央1-205 火・第3水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

富山県を旅してきた。 富山地方鉄道と、JR城端線に乗るローカル線の旅だ。 高岡駅から一時間に1本というのんびりダイヤの城端線に乗り、終点の城端駅から折り返した。 途中の駅で、ホーロー看板をぺたぺた貼った看板屋敷を見つけて、途中下車した。 撮影そのものはすぐに終わってしまったが、それからが大変。 電車が来ない!ひとり寂しく無人駅のホームで待つこと50分。 あたりは人の気配もしないし、冷たい風が吹いてくるわで、うら寂しいばかり…。 すっかり陽が落ちて、どっぶりと闇に包まれたときにゴトゴトと電車がやってきた。 地獄に仏とはこのことだった。  ※写真/城端行きの電車が目の前を過ぎていった。この電車が折り返して戻ってくるまで30分だ。
この一年間で500冊ほど本を処分した。 山岳書、昆虫、化石、自然科学、古代史、小説、マンガ…と、未練も残さず、ばっさばっさ売ってしまった。 ヤフオクやAmazonでせっせと処分してきたつもりだが、それでもまだまだ本棚には積ん読本が溢れかえっている状況だ。 未読の本はそんなにないが、大作となると手が出ないまま何十年も本棚のコヤシになっているものも多い。 G・グリーン著 「ホロコースト~戦争と家族 上下」の奥付を見ると、なんと1978年。30年もコヤシになっていた!購入した頃の状況を詳しくは思い出せないが、メリル・ストリープ主演で、この作品は映画化と同時に出版されたと記憶している。30年前というと、18歳の頃か…。うーん、あの頃は本も読みたかったけど、学費や生活費を稼ぐバイトに明け暮れていた。 ユダヤ人世界に興味があり、せっせとナチス関連やユダヤ教についての本を読み漁っていた頃だ。 びっしりと細かい字で印字された上下巻700ページをみただけでも気合が入ったが、このところの出張の友にして、一気に読みきった。 600万人が犠牲になったホロコーストを日記や手記で綴ったこの作品は、おそらく数多いホロコースト関連の作品の中でも、読みやすいものであると思う。 戦後、ホロコーストの事実をナチスは隠蔽しようと必死に画策したようだが、そのおろかな行為は、戦争犯罪の深さと恐ろしさを更に拡大したことになった。 ホロコーストの罪深さは、戦後60年以上経った今でも新しい事実が発掘され、人間が犯した最悪の行為を消し去ることができない現実である。 秋の夜長に読むには、ちょっとばかし凄惨な内容だったが、長年の積ん読本がひとつ減っただけでも、よしとしよう。 ■最近読んだ本 「ホロコースト~戦争と家族 上下」 G・グリーン ☆☆☆☆☆ 「おんなひとの鉄道旅 東日本編」 矢野直美 ☆☆☆★★ ■最近観た映画 「四分間のピアニスト」 クリス・クラウス監督 2006年 独 DVD ☆☆☆☆★
日帰り出張の帰りに、東京の下町をぶらぶらと歩いた。 神田駅からほんの少し脇道にそれると、こんな景色が。 戦災を免れたのだろうか、なかなか味のある建物です。 実は、この建物やこの周辺にあるホーロー看板の情報をいただいていて、 目的地にまっすぐに向かったのですが、時間があれば、足が痛くなるまで歩いてみたいと思いました。 東京の下町は、僕のような地方に住む人間にとっては、興味が尽きないところです。
この三連休は何もしないでおこう、と決めて2日目。 結局、退屈しのぎにビデオ屋へ。 実に3ヶ月ぶり。 …でもって見たのが、一本目…『紀元前10000年』(ローランド・エメリッヒ監督)。マンモスやサーベルタイガーが良くできているし、スケールも大きな活劇だけど、ストーリーがねぇ。☆☆★★★といったところかな。 続いて『母べえ』(山田洋次監督)。太平洋戦争開始前後の不穏な日本で、けなげに生きる家族を描いた名作。社会派の山田監督らしく、治安維持法違反や軍国主義といったテーマが家族愛を背景にするどく描かれている。吉永小百合の若々しさも驚きだが、相変わらず、壇れいがキレイでした。☆☆☆☆★ ■最近読んだ本 「翔が如く7」 司馬遼太郎 ☆☆☆☆☆ 「翔が如く8」 司馬遼太郎 ☆☆☆☆☆ 「翔が如く9」 司馬遼太郎 ☆☆☆☆☆ 「翔が如く10」 司馬遼太郎 ☆☆☆☆☆ 「昭和レトロ商店街」 町田忍 ☆☆★★★ 「泉麻人のなつかしい言葉の辞典」 泉麻人 ☆☆★★★ 「シェーの時代~おそ松くんと昭和こども社会~」 泉麻人 ☆☆★★★ 「50のはえぎわ」 泉麻人 ☆☆☆★★ ■最近観た映画 「自虐の詩」 堤幸彦監督 2007年 日本 DVD ☆☆☆★★ 「紀元前10000年」 ローランド・エメリッヒ監督 2008年 米 DVD ☆☆★★★ 「母べえ」 山田洋次監督 2007年 日本 DVD ☆☆☆☆★
ウワサには聞いていたが、実際眼にして驚いた。 並んでる、並んでる…すごい行列。 ざっと100人以上が並んでるのだ。 そんなに食べたいんだろうか…「花畑牧場の生キャラメル」。 “勝手に撮るなよ!!” そんな言葉が言いだけな不機嫌そうな顔したおじさんに、歯をむき出してにらまれてしまった。
『あじさい』さんを出て、つま楊枝を加えたまま、隣にある「白樺山荘」へ。 ラーメンの“はしご”に挑戦です(笑)。 まだ5時前だというのに、なんとこの店には行列ができていた。さんざん待たされて(20分)、ようやくテーブルに。最後のとどめは、やっぱ味噌だよなぁ…ということで、すかさず注文。 待つこと20分。(ふざけるなよ、いい加減にしてくれ~)…よく見ると、厨房では一度に6人前づつ作っているようだ。6人分作ってから、次の6人分という具合だから、回転が遅い。店員も手持ち無沙汰だ。 さんざん待たされて、ようやく出てきたラーメンを食す。まぁ、これといった特徴がない味。スープもちょっとぬるかった。チャーシューもよれよれでシーチキンのようだ。 40分待って、5分で食い終わった。この店はもうちょっと客のサービスを考えたほうがいいと思う。回転を早くする努力も必要だ。ゆで卵の無料サービスだけが、◎かな。 *味噌ラーメン750円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『白樺山荘新千歳空港店』 北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル3F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

千歳空港に戻ってきて、6軒ほどの有名店が入っている「ラーメン道場」へ。 フライト時間は18時35分なので、花畑牧場の生キャラメルに並ぶくらい余裕はたっぷりある(笑)。 出発前にカミさんに「生キャラメル、お願いね」なんて言われていたが、キャラメルに並ぶくらいなら、ラーメンに並びたい!(笑)。 今回は昼飯を抜いてきたので、2杯勝負だ。北海道最後の勝負としては、3杯と行きたかったが、それでは益々メタボに拍車をかけることになる。 でもって、一件目は「函館あじさい」。ここはもちろん、塩ラーメン。昆布だしが効いた透明感があるスープが旨かった。 すすきのの「まる八」も旨かったが、僕はひょっとしたら、味噌より塩のほうが性にあっているかもしれない。 *塩ラーメン750円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『あじさい千歳空港店』北海道千歳市美々987 新千歳空港 国内線ターミナルビル 3F 北海道ラーメン道場内 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

すすきので回転すしを食ったら、あまりの不味さに4皿で打ち止めをした。 まだ腹は減っている、お酒も飲みたい、ひとりで入れる居酒屋を探しているうちに見つけたのがこの店。 結局、お酒を諦めて、空腹を満たすため店内に。 ビジネスマンのような風貌の大将に「何がおススメ」と聞くと、「うーん、どれもおいしいっすけど、塩かな」という答えが。 僕は札幌ラーメンは勝手に味噌だと決めているので、塩はあまり食わないのだが、そこまで勧められては食うしかない! うーん、絶品です。 これまで食べた塩ラーメンの中で、一番じゃないでしょうか。 繊細な味だと思います。スープも全部飲み干したかったけど、どんぶりを熱湯に漬けて熱くして、その上、スープもとびきり熱いので、大汗タラタラで、2/3飲んでリタイヤした。 *塩ラーメン750円  ※『まる八ラーメン』北海道札幌市中央区南五条西4-13-6 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

札幌に戻って、予定通り会社の同僚3人と飲み会になった。 美唄ヤキトリの店でしこたま飲み、さて、次はどこに…ということで、「札幌と言ったら、やっぱラーメンでしょ」ということで、「でしたら、無茶苦茶おススメの店がありますよ」と、連れて行ってもらったのがこの店。 夜9時オープンということで、シャッターが開くまで店の前に並ぶ。 最近ではすすきのでも有名店として売り出しているようだ。 注文したのが、濃厚味噌ラーメン(750円)。 刻んだフライドポテトが乗っている。スープは確かに濃厚だが、これといった特徴がないように感じた。 僕の舌が肥えているのか、それともお酒の飲みすぎでマヒしているのか(笑)。旨いと思うまもなく完食。 帰りに通ったジンギスカンの「だるまや」に行列がなかったことに驚き、(だるまやにしとけばよかった…)と、ちょっぴり後悔したすすきのの夜だった。  ※『麵屋雪風』北海道札幌市中央区南七条西4-2-6 LC拾壱番館 1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

朝からサンドイッチだけでひたすら走ってきた。 空腹に負けて、10時30分を過ぎたところで、昼飯探し。 富良野といえば、やっぱラーメンだよなぁ(笑)、ということで、駅前に「ラーメン 北海道特産」と書かれた真っ赤なのれんを見つけた。 店の屋号が「甘太郎」…よく見ると、入口はひとつで、隣の店はたい焼きを焼いている(笑)。 地雷を踏みそうな匂いがプンプン(笑)。まぁ、何でもいいや、とにかく腹が減っているのだ、とばかりに味噌ラーメンを注文。 出てきたラーメンが、ガーン!!!でした(笑)。評価不能です(悲)。 麺はのびてる、スープはぬるい味噌汁のよう、具がなぜか麩!すごいラーメンでした。 でも、僕と入れ替わりに、女子高生とおぼしき軍団がぞろぞろと入ってきた。 口々に「味噌ラーメンとソフトクリームね」…けっこう地元では支持されているようです(笑)。 *味噌ラーメン600円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『ラーメン甘太郎』 北海道富良野市日の出町12-30 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

旭川と言えば、やっぱラーメンだよなぁ…ということで、郊外の大型ショッピングエリアにできたラーメン村へ。 ここには、「梅光軒」「青葉」「一蔵」「火頭山」といった、僕でも知ってる有名店が入っている。 しかし、昼時とあってどこも行列なのだ。 韓国語や中国語(知らないけれど)まで飛び交っている盛況。 ラーメンは食べたいけど、先を急ぐ身にとっては並んでまで食えない…結局、一番空いている店に入ったのが失敗だった。 とんこつ醤油というのだろうか、最近流行のコテコテ味。旭川ラーメンの生命線ともいえる魚のだしはあまり効いていない。3 0年近く前に、旭川に滞在したとき、何度も通った名もないラーメン屋の味が懐かしかった。 最も、僕の横では大柄な女性が大盛のチャーシュー麺を頼んでいた。 ファンはいるようだ。 *醤油ラーメン700円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『らーめんや天金ラーメン村店』 旭川市永山11条4丁目 あさひかわラーメン村 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

夏の終わりの北海道、食って、食って、食いまくるぞ~!と、ばかり、食いまくってきました(笑)。 ついでに、飲みまくってきましたが(笑)。 …おかげで、体重2キロ増です。 さて、昨年夏の讃岐うどん勝負(?)に続き、今回はラーメン勝負です! 四日間で7杯食いました。 僕の場合は、有名店ばかりじゃなく、適当に入った店での勝負も好きです。 当ればいいけど、はずれたらどうしようもない… さて、さて、勝敗やいかに…。 まずは、千歳市の 「ラーメン山岡家」。 北海道ではチェーン店として最近増殖している店。そんな情報をまったく知らない僕は、千歳空港を出て、最初に見つけたラーメン屋に入ろうと決めて、引っかかったのがこの店。 (北海道と言えば、味噌だよなぁ。。。)…でもって、すかさず味噌ラーメン(590円)を注文。麺の固さ、味の濃さ、背脂の量を聞かれて、「脂、少量」と頼んだ。 結果ですが、それでもけっこう脂がきつかった。太麺は気に入りましたが、味も濃かったし、評価はこんなもんでしょう。ランチサービスで頼んだチャーシュー丼は旨かった。   ※撮影Canon PowerShot G9 ※『ラーメン山岡家千歳店』北海道千歳市朝日町7-1-26 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

遅い夏休みをとって、北海道に行ってきた。 相変わらずのひとり旅、まぁ、気楽なもんです。 今回は、ホーロー看板の撮影と、会社の同僚との飲み会、この二つが目的でした。 北海道支社の同僚は、リッチなヤツらしく(笑)、札幌市内が一望できる地上30階立ての分譲マンションに住んでいる。 25階にあるゲストルームに泊まらせてもらったのだが、こいつがまた贅沢で、マンションの目の前にある豊平川でやる花火大会では、ベランダに出ると、なんと打ちあがった花火が“真下”に見えるそうである(笑)。 はしゃぎまくって夜景の写真を撮りまくったが、貧乏人の僕にはあまりにもむなしすぎて、ここにアップするのはやめにした(笑)。 4日間の旅は、札幌を基点に、旭川、名寄、富良野、芦別、小樽、長万部、洞爺湖と回ってきた。観光地巡りが目的じゃないんで、自分が気に入ったロケーションにだけカメラを向けたが、抜けるような青い空の大地と対照的に、過疎化が進んでいるさびれた風景も目についた。 振り返れば、リフレッシュできた旅に仕上がったと思う。        ※写真上から、①もうすぐ稲刈り…秩父別町あたり ②日本一のひまわりの町…北竜町 ③「男山」…上士別町 ④十勝岳を遠くに…富良野市 ⑤炭鉱の町…三笠市幾春別 ⑥カワイイやつ…長万部町 ⑦夕暮れて…比布町
北海道から帰ってきました。 詳しい話は明日からぼちぼち書くとして、 なんと、昨日の「琺瑯看板探険隊が行く」のアクセスが4万です。 そして、このブログも500以上のアクセスが…。 ?????何でか分かりません! どなたか理由を教えてくだされ~
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