2009 02123456789101112131415161718192021222324252627282930312009 04

ワルキューレ

トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」を観にいった。
けっこう暗い内容だが、最後まで緊張感をもって観た。
尿路結石対策として水をガブ飲みしているので、2時間の映画ではトイレが我慢できず、
途中に席を立ってしまうのは情けない。
今回も映画が終盤になって、ちょうどいいところでトイレに行くことになったが、
戻ってきてから妻に聞くという情けなさ(あ~あ)。

ところで、先日の日記で牛乳箱の話題を書いたが、僕の地元にあった「青木牛乳」の箱を見つけることが出来た。すでに廃業してから何十年も経っているが、こうして残っていたことに改めて驚き。

青木牛乳
スポンサーサイト



[ 2009/03/29 ] ▼映画 | TB(0) | CM(0)

釣りキチ三平

お彼岸の墓参りを終えて、久しぶりにカミさんと映画を観にいった。
イオンシネマまで40分を走ったことはいいが、イオンが見えてきてから駐車場に入る混雑に巻き込まれ、ようやくクルマを止めたときにはすでに開始時刻を過ぎていた。
急いでキップを買う列に並ぶも、観たかったトム・クルーズ主演の「ワルキューレ」はすでに立ち見の盛況。
結局、諦めて「釣りキチ三平」を観ることにした。
「おくりびと」でアカデミー賞を取った滝田洋二郎監督の最新作だが、漫画の世界を見事に実写していた。
何よりも渓谷や滝の自然描写が素晴らしく、映画館に居ながらにしてマイナスイオンを味わったような得した気分だ。
でも、「ワルキューレ」は諦めきれない。最チャレンジするしかないなぁ。
[ 2009/03/21 ] ▼映画 | TB(0) | CM(0)

思い出 牛乳箱

横溝健志著『思い出 牛乳箱』(BNN)を読んだ。
日本全国の牛乳箱がある風景を追っかけた写真集だ。
ホーロー看板を探して全国を旅している僕だが、この写真集を見たとき、素直に“ビビッー”とくるものがあった。
このときめきは似たような趣味を持っている人じゃないと分からないだろうな…と思いつつ、最後まで飽くことなく頁をめくった。
たくさんの牛乳箱が掲載されているが、もちろん明治や森永のようなメジャーもあれば、「長尾牛乳」「大津牛乳」といった地方色溢れたローカルなメーカーも多い。中には手製の箱もあって楽しい。
僕が住んでいる岐阜県T市の「青木牛乳」なんてのも紹介されている。もちろん見たことも聞いたこともないメーカー。これを見ただけですぐにでも自転車を駆って探しに行きたくなった。
牛乳箱の思い出は誰にでもあるだろう。
木製の箱が消えてなくなるのは時間の問題だけど、ノスタルジックな記録をこうした本でまとめてくれた著者に拍手を贈りたい。

思い出牛乳箱思い出牛乳箱
(2008/12/22)
横溝 健志

商品詳細を見る
[ 2009/03/20 ] ▼読書 | TB(0) | CM(0)

家庭平和?

我が家の受験戦争(騒動?)がようやく終わった。
長女の大学進学が決まったのだ。
このところ家庭内に漂っていたピリピリムードがなくなったのだ。メデタシ、めでたし。
というわけで、花粉が飛びまくっている今日、部屋の模様変えをするという長女を連れて、ホームセンターへ。
受験勉強中、役立たずだった父親の本領発揮ということで、クルマの運転、荷物運びをしっかりやらせてもらった(笑)。
ここひと月、心配で眠れなかったというカミさんも、今日からはゆっくり寝れるだろう。まずはご苦労さんと言っとこう。
[ 2009/03/08 ] ▼日記 | TB(0) | CM(0)