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三国町『あおき』おろしそば

福井県三国町を訪ねました。
目的はホーロー看板探しです。
昼時となって、"おろしそば"ののぼりに誘われて立ち寄ったのが、『あおき』さん。
福井県産そば粉100%の蕎麦はのど越しも良く、辛味大根が鼻につーんと、強烈でした。
*おろしそば大盛750円

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※撮影Canon PowerShot G9
※『あおき』福井県坂井市三国町加戸119-10-32  水休

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福井日帰り旅

福井へ酒蔵巡りに出かけた。
ETC1000円を駆使しての日帰り旅だ。
名神~北陸道を乗り継ぎ、加賀インターで下り、大聖寺からあわら市、福井市を経由して勝山~大野を回った。
帰路は大野から美濃白鳥へ出て東海北陸道で帰宅した。走行距離550キロ。
一日で走るにはこれくらいが限度かな…。
それにしても、東海北陸道のぎふ大和インター付近はいつも渋滞をしているが、何とかならんものかね。4キロの渋滞を越えるのに45分かかっている。これでは高速の意味を成さないと思う。
大和インターを越えて二車線になっているのに、わざわざ一車線に制限するのも解せないけどね。
(…と憤慨していたら、今朝の新聞に、来月2車線化スタートの記事が出ていた)
下の写真は、我が家のゴーヤーの状況。プランタンに移植して1週間です。40~50センチに育ち、先端がネットにかかってきました。

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ゴーヤー0628
[ 2009/06/28 ] ▼酒蔵探訪 | TB(0) | CM(0)

白山市『北野食堂』カレーライス~でか盛り食堂へ!

金沢に出張している。
今日の昼飯は、白山市の金城大学前にある「北野食堂」。
この店は地元でも有名店なのだが、学生相手の店だけあって、ここのボリュームは半端ではない。
カツ丼だろうが、チャーハンだろうが、カレーだってご覧の通り(写真)。
普通盛でも超大盛なのだ。
ご飯が多いので、カレールーが無くなったら追加でルーをかけてくれるというサービスもある。
とにかくふうふういって腹に収めた。
おかげで、夜になっても満腹感が続いているので、今夜の晩飯は抜きにした。
若い頃はともかく、中年なってからの大食いは控えないとな(笑)。
*カレーライス580円

北野食堂のカレーライス
※携帯で撮影
※『北野食堂』石川県白山市笠間町12171  月休

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『劒岳~点の記』を観た

封切初日の土曜日、久々にカミさんと映画に行った。
昨年の暮れに50才になったので、夫婦割引で1000円で観れるのだ。
はじめは年を取ったことに嘆いていたが、唯一例外だったのは、映画が安く観れるという特典。
50才になってうれしかったのは、これくらいかな。
ついでに“高速料金いつでも半額”や“JR運賃半額”なんかやってくれれば最高なんだけど(笑)。

『劒岳』は封切日とあって500席がほぼ満員状態だった。
お客は僕らと同年輩以上のおじさんやおばさんばかりだったけど、久しぶりに大入りの劇場に入った気がする。こんなに盛況だったのは、昔、娘と観にいった『ドラえもん』くらいだ(笑)。
前回観た『釣りキチ三平』や、あの『おくりびと』でさえ、封切日はガラガラだったもんなぁ。

ところで、新田次郎の原作を忠実に再現した映画は、俳優陣もそうそうたる顔ぶれで、なかなかの出来栄えだったが、欲を言えば盛り上がりに欠けたように思う。
しかし、案内人の宇治長次郎役の香川照之の演技は素晴らしかった。この人は、いつのまにか日本映画にはなくてはならない存在になったと思うね。
作品の素晴らしさをあえて探すと、四季折々の自然の色彩がよく出ていたと思う。
北アルプスの劒岳はこれまでに何度も登ったことがある山だが、スクリーンからはみ出るくらいの迫力にも圧倒された。
劒岳は自分にとっても好きな山だし、長次郎の名前が付けられた長次郎雪渓や、同じく案内人で出てくる金作の名が付けられた金作谷など、今でもまぶたに浮かぶ。
…いつの日にか、剣岳や黒部の山々を、また訪ねてみたくなった。

[ 2009/06/22 ] ▼映画 | TB(0) | CM(0)

緑のカーテンにチャレンジ!

ゴーヤーの苗を植えた。
にわかに園芸の楽しみに目覚めてしまったのだ(笑)。
きっかけは1週間ほど前の朝のワイドショーで、ゴーヤーを使った緑のカーテン作りを放映していたのを偶然見てからである。
(おっ、これだ!!)ビッビッときましたね(笑)。
早速、カミさんに話をし、今年はスダレを止めて、緑のカーテンを作ることを宣言(笑)。呆れるカミさんを尻目にホームセンターにゴーヤーの苗を買いに行った。
しかし、2店を回るもすべて売り切れ。テレビの影響力は凄いものがあると実感。
それから1週間が経ち、カミさんがこの週末に市役所でゴーヤーの苗を無料配布するという情報を仕入れてきた。
そして、昨日の朝からいそいそと苗を貰いに。10時からの配布だというのに、15分前に行ったらすでに配り始めていた。それも行列ができる盛況だ。カミさんと二人で8つの苗をゲット。
その後はホームセンターに直行し、ネットやら、支柱やら、土や肥料を買った。〆て4000円、思った以上の出費だった。
帰宅してから早速、南側の窓にネットを設置し、苗を植えたプランターを4台置いた。
ゴーヤーは成長も早く、緑のカーテンは2ヶ月ほどで出来上がり、実の収穫も一つの苗で10個ほど獲れるそうである。
…しめて80個か(笑)。隣近所にも配らなけりゃな…なんて思いながら、完成したカーテンの土台を飽きもせずに眺めるのだった(笑)。

[閑話休題]
大学4年の長男が突然、「うなぎを食いに行こう、おごるから…」と切り出した。バイトで稼いだお金で食わしてくれると言う。
そうか、今日は父の日か。
思えば、長男におごってもらうことなど初めてである。
そーか、そーか、息子もそんな年になったんだ…と思いながら、うなぎ屋に向かった。
ゴーヤーの苗も植えたし、うれしい一日だった。

ゴーヤー0621

ゴーヤー0621b
[ 2009/06/21 ] ▼ゴーヤ観察日記 | TB(0) | CM(0)

郡上八幡~昭和の匂いが残る町

梅雨の中休みの週末、郡上八幡へぶらりと出かけた。
八幡町は何度も訪ねているが、今回は気合を入れて自転車で回ってみた。
相棒は、昨年の暮れに通販で買った中国製の折りたたみ自転車だ。
これに乗るのは、半年前に青春18きっぷで旅した奈良と京都以来。輪行袋から出してみたら、案の定、タイヤは空気が抜けてぺしゃんこになっていた。
「すまん、すまん」とつぶやきながら、役場の駐車場で自転車を組立て、町の中心部へ向けてペダルを漕いだ。
旅に出た目的は、強いてあげるならホーロー看板と、最近凝っている牛乳箱を見つけることだろうか。
路地から路地へ、石畳や階段を走り抜け、お気に入りの風景をカメラに収めていく。
小一時間で汗びっしょりになってしまった。
久しぶりにカラダにイイ運動をした気分だ。
帰路は旧・和良村から飛騨金山に出て、同じように自転車探訪をしてみた。
金山は、懐かしい昭和の匂いが残る町だった。
モノは考えようで、ちょっとした小さな旅でも、リフレッシュできたらそれでいいみたいだ。

郡上八幡

飛騨金山の町並み

※写真上/梅雨の中休みの郡上八幡  写真下/昭和の匂いが残る町、飛騨金山

富山『大喜21』中華そば

婦中町にある『大喜』さん。
本店はブラックラーメンで有名な富山駅前にあるお店。
人気店なのか、昼過ぎに訪店したにも関わらず混んでいました。

さすがに富山ブラック。
濃くて、しょっぱい。
高血圧男には辛いですね(笑)。

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※撮影Canon PowerShot G9
※『大喜21婦中店』富山県富山市婦中町西本郷661-1 月休

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富山夫婦旅行

2年ぶりにカミさんと旅行をした。
定額給付金とETC一律1000円を当て込んでの旅だ。
目指したのは富山県。
あいにくのぐずついた天気となったが、週末の2日間、久しぶりに夫婦水入らずの旅に遊んだ。
初日は黒部峡谷鉄道に乗って、宇奈月から終点の欅平までトロッコ電車に揺られたが、料金はなんと二人で往復7500円だった。
いくらなんでも高いんじゃないの???こっちは1000円で名古屋から富山まで来たというのに、それに宿も12000円という給付金で泊まれる料金だ。
…しかし、片道26キロを1時間20分かけて揺られるうちに、料金が高いとは思えなくなってきた…それほど黒部の自然に感動してしまったのだ。
実は、トロッコ電車は30年近く前に乗ったことがある。大学山岳部に入った最初の夏合宿で、上高地から入山し、穂高~槍ヶ岳~黒部五郎岳と巡った7日目に黒部川の欅平に下山し、乗ったことが最初の経験だ。ミニ電車のあまりの可愛らしさと、もうこれ以上歩かなくてもよいといううれしさが強く印象に残っている。

…あの時と変わらず、黒部の風を肌で感じながら、のんびりとトロッコに揺られた。
今回初めて経験したカミさんもうれしそうだった。
旅は安く仕上がれば越したことがないが、黒部の自然はお金では買えない!!
…これが結論かな(笑)。

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※写真/黒部峡谷鉄道欅平駅で