しばらく留守にしている間に、カミさんが2本目のゴーヤーを収穫した。
朝の食卓に、彼女が趣向をこらして作ったゴーヤーのサラダと茄子炒めが並んだ。
ひとくち口に入れると、
「う~、苦っ!」
まさしく夏の味でした。
…ということで、本日3本目の収穫。釣り針のように大きく曲がったヤツである。
(こいつも苦いんだろうなぁ)
さて、念願だったゴーヤーのカーテン。
多少の隙間はしょうがないけど、なんとか日除けの役目を果たしてくれそうです。


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7日間のひとり旅から帰還しました。
四国から九州、山陰を回った2900キロの旅でした。
来週からはシコシコと、仕事の毎日が始まります。
これで、僕の夏は終わったということです(笑)。
梅雨は明けたばかりなのに、もう夏が終わってしまうというのもなんだか寂しいものがあります。
蝉にしたって、アブラゼミのガチャガチャうるさい鳴声を聴くまもなく、今はクマゼミの大合唱。
来週くらいからはツクツクボウシになるんだろうね。
まぁ、この7日間、日本の田舎を気ままに走って、その広さと素朴さを改めて実感しました。
そこに住まう人たちとのふれあいもあったし…。
酒井法子の麻薬事件や政局がどうなろとう、そんなのはどこいく風で、ひなびた漁村や山村にはいつもと同じ時間が流れておりました。
早朝からゲートボールを楽しんでいるお年寄りたちの顔も生き生きしていたし、校庭でラジオ体操やってる子供たちも元気いっぱいだったしね。
…まだまだ、日本は捨てたもんじゃないと思います。

※山口県阿東町の風景