しかし、こう毎日雨が続くとイヤになってしまうなぁ。 体調もあまりよくないし…、運動もできない。 昨日の生活習慣病検診では、コレステロール値や血糖値の上昇を指摘されてしまった。 週末恒例のゴーヤーの写真を撮るにも、びしょ濡れだ。 梅雨よ、早く去ってくれ~! さて、我が家のゴーヤー、日照不足にもかかわらず、すくすくと育っている。 どうやら、摘心と追肥がうまくいったようで、葉っぱの密度も濃くなってきた。 今日は開花直前の雌花を発見。 いかんせん、雄花があまり出ていない。 様子を見て人工授粉をしてみたい。 ミニトマトは順調。2回戦に入った二十日大根が発芽した。    
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会社の先輩に修理を依頼していたランドナー(ミヤタ・ルマン)がメンテナンスされて戻ってきた。 1982年製だから28年前の自転車だ。 思えばこの愛車で京都、新潟、信州、渥美半島など随分と旅をした。 実質の使用期間は1年ほどだから、27年も倉庫のコヤシになっていたのだ。 輪行袋から引っ張り出したときは、ハンドルのグリップゴムやタイヤは溶け、サドルもボロボロだった。 それを自転車好きの先輩がコツコツと治してくれたのだ。 入社したばかりの最初のボーナスをはたいて買った愛車は、昭和レトロの骨董品だ。 しかし、今となっては“往年の名車”と呼ばれるくらいのプレミアムがついているらしい。 さて、ピカピカに生まれ変わった僕の愛車、今度はコヤシにしないで、機会を見て輪旅に出てみたくなった。 
サブタイトルに、49歳で電車の運転士になった男の物語…とある。 なぜかこれに引かれたみたいで、この映画、ずっと気になっていた。 主人公の中井貴一は、電車の運転士のイメージどんぴしゃ。 彼の誠実で真面目なキャラがよく生かされていた。 反面、娘役の本仮屋ユイカの演技がクサイ。…カワイイだけではねぇ。 ストーリーは陳腐だが、それをカバーしたのが一畑電鉄の現役車両の『デハニ50電車』。 鉄道ブームを反映して、鉄チャンにはたまらない映像だったと思うが、僕はそこまで“鉄”ではない。 その分、宍道湖や出雲大社などの島根の風景を堪能できた。 ここ数年何度も訪ねた島根だが、たっぷりと旅情気分に浸ることができたのも良かった。 日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないね。☆☆☆☆★
MRIの結果は、ヘルニアではなく、椎間板がずれて突出したことによる神経の圧迫だった。 坐骨神経痛の原因が分かったことでまずは安心した。 腰の鈍痛は少しあるが、今は6月初めに経験した激痛以来、神経痛の痛みは治まっている。 不安になるような、両足の脱力感もなくなってきた。 医師の診断では、牽引と電気治療を続けながら、理学療法士によるリハビリを行うことになった。 自分の体だからよく分かるのだが、このところブルーにしてくれたこの病、間違いなく回復すると確信できるようになった。 “夜明け”は、近い。
数日前から雄花が咲き始めた。 摘心をした効果か、蔓は縦に伸びるよりも横に拡がりだした。 このところ毎日のように雨が降るせいか、成長も早い。 昨年は6月21日に苗を植え、雄花が咲いたのが7月8日だった。 今年はかなり早いペースで展開している。 二十日大根もそろそろ収穫かな? 緑のカーテン、楽しみ、楽しみ。  
腰の鈍痛と、脚の違和感があるため再び整形外科を受診した。 ブロック注射をしてから脚の激痛はなくなったが、 両足に脱力感のような違和感が出てきた。 診察の結果、やはり坐骨神経痛によるものだった。 その原因を探るため来週MRIを撮ることになった。 あの激痛は二度と経験したくないが、 これから、この病気とどう付き合っていけばいいのだろうか。 まだまだやりたいことはたくさんあるし、 ここでめげるわけにはいかないのだ。
摘心をして一週間、予想通り横に葉が広がってきたようだ。 今年の緑のカーテンはうまくいくかもしれないな。 二十日大根も2週間目を向かえ、収穫まであと一週間、これも楽しみ。 
腰に打たれた神経ブロックの注射(リンデロン、キシロカイン)が効いた様で、 今のところ痛みは治まっている。 このまま治って欲しいが、持続効果はどのくらいなのだろうか。 当面は腰の牽引と電気治療で様子見ということのようだ。 しかし、あの痛みはもう二度と味わいたくない。 以前苦しんだ、尿路結石の痛みに匹敵するほどの痛みだった。 それにしても、最も痛い“激痛”を二種類も経験するとは思わなかった。 痛みよ、さらばだ。。。
四日前に引いた風邪が良くならない。 相変わらず両方の鼻が詰って、咳も出る。クスリを飲んでも効かないので、飲むことも止めた。 そればかりかこの二日は、風邪に輪をかけて、太腿の裏側の激痛で七転八倒している状態だ。 その症状から坐骨神経痛ではないか!?と素人見立てをし、 会社を休んで自宅の前にある整形外科へ行ってきた。 結果は坐骨神経痛ではないらしく、風邪が元で炎症を起こして神経に障っているのではないかということだった。 とりあえず痛み止めの注射を腰に打たれ、牽引をし、鎮痛剤を貰って帰宅した。 明日、痛みが取れないようならMRIの検査も考えるということだ。 にわか学習で知った坐骨神経痛の怖さから、まずは解放されて胸をなでおろしているが、 それにしても、一睡もできないようなあの激痛はタダゴトじゃない。 頼むから、痛みから逃して欲しい。
風邪を引いて3日目、微熱が取れずだるい。 腰から下にも力が入らず、更に悪くなったような気がする。 抗生物質も効かないし、来週からの仕事のことを考えるともちょっと憂鬱だ。 寝込んでいても仕方がないので、ゴーヤーの観察をした(笑)。 今日は、50センチほどに成長したアバシゴーヤー2本を摘心した。 先っちょを少しカットするだけであるが、こうすると枝葉が横に広がるそうだ。 昨年は摘心をしなかったことを反省しているので、さて今年はどうなるか? 一週間前に種をまいた「二十日大根」が発芽し、順調に育っている。 あと2週間で収穫…楽しみ、楽しみ。。。  
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