この年になるとワクワク感もないが、今年も今日で終わりだ。 クリスマス、大晦日、元旦と年末の大きなイベントにワクワクして指折り数えて待ってたのは、いくつまでだろうか。 新しい年を迎えることは、=またひとつ年を取るわけで、段々とこれが嫌になってきた。 もう人生の折り返し点をとうに過ぎたわけだし。 これから考えるのは、残りの人生をどう生きるか…ということでしょうか。 さて、毎年恒例の今年初めて経験したことだけど、 ・坂本龍馬、中岡慎太郎の墓参りをした ・通天閣に初めて上った ・初めて行った場所…しまなみ海道、広島県大崎上島、熊本県山都、人吉、姫路城 ・初めて食べたもの…うーん、思いつかない。 ・荻原浩の小説を初めて読んだ ・ヒートテックを初めて着た ・佐々木希に会った☆☆☆ ・茄子の栽培をした うーん、こんなところでしょうか。それにしても坂道を転がるように、毎年【初体験】のレベルが落ちていく。 昨年のダントツ一位は「救急車に乗った」だったもんな。 あえていうなら、今年は佐々木希に会ったかなぁ(笑)。 彼女をCMタレントに起用しているので、その表敬訪問で会社に突然現れたわけだけど、 改めて間近に見ると、無茶苦茶可愛かったな(笑)。 ここは、おじさんのスケベ心を評価して、星☆☆☆つけておこう(笑)。 …とまぁ、今年もいろいろあったけど、来年はもっと刺激的な年になるといいですねぇ。 こんなこと書いてたら、雪が降り出してきた。 大晦日に初雪です。 今年最高のドラマチックパフォーマンスでしょうか(笑)。
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江戸時代から栄えた、信州へ抜ける中馬街道の宿場町、愛知県の足助町へ自転車旅をした。 輪行袋に入れた自転車を担いで、JR中央線~愛知環状鉄道と乗り継ぎ、四郷駅で下車。 ここから国道153号線を足助町へ。 約20キロの道のりは、適度のアップダウンもあって快適に走行したが、 足助の町に入ったところで、右のギアチェンジのワイヤーが伸びてしまった。 しかし、中途半端な修理道具しかもっていなかったため修理ができず、 結局、足助の町で見つけた自転車屋の世話になることとなった。 余分な出費もさることながら、これはちょっと情けなかった。 さて、久しぶりに訪ねた足助の町は、正月を迎える準備が始まっていた。 目抜き通りの衣料品店は暮れの大売出し、酒屋には正月用のお酒が山積みされていた。 ぶらりと訪ねた師走の町の風景も、なかなかだった。 
今は歩数計というようだが、会社の健康キャンペーンに参加したのを機に使い始めた。 ポケットに入れて持ち歩いているだけだが、これが気になって仕方がない。 暇さえあれば、デジタル表示される数字を見ている(笑)。 会社ではデスクワークなのでほとんど数字は伸びないが、ここぞとばかりに 帰宅してからのウォーキングで一気に歩数を伸ばしている。 保健師さんに聞いてみると、1日1万歩が理想だそうだ。 このところの暴飲暴食で体重が3キロも増えてしまったが、 楽しみながら、万歩計の数字で一喜一憂しながら減量してみようと思う。 でも、年末年始は相変わらず飲んでばかりだから、ちょっと無理かもしれないなぁ(笑)。
今回の京都の旅で、以前から訪ねてみたかった鞍馬に寄った。 出町柳駅から叡山電車に揺られること30分、鞍馬の町はその終着駅にあった。 町といっても、鞍馬寺に続く街道沿いに旧い家屋が適当に軒を並べただけの集落で、 いかにも鞍馬天狗の古里らしく、駅前のみやげもの屋には真っ赤な天狗のお面がいくつも並んでいた。 なんでも鞍馬には“天狗伝説”というおどろおどろしい言い伝えがあるらしい。 駅前の名所案内には、そう書いてあった。 そんなことどうでもいいのか(笑)、電車から降りた登山姿の人々は、皆一様に鞍馬寺に続く石の階段を目指して登っていく。 僕はそんな人々を尻目に、鞍馬寺とは正反対の道に続く町並みを、気の向くままぶらぶらと歩きだす。 歩き始めるとだんだん調子が出てきて、もっともっと歩きたくなってきた(笑)。 気づいたら次の駅の貴船口まで歩いてしまっていた。 まだまだ歩く気満々だったが、陽が差さない暗さと冷たい時雨れの天候に辟易して、不完全燃焼気分で、散歩を切り上げた。   ※画像上から…鞍馬駅前のみやげもの屋に並ぶ天狗のお面/鞍馬の町並み
先週に続いて、京都を旅した。 まったく懲りない。 今回も青春18切符を握りしめての旅だ。 安宿に泊まり、土曜の夜は4年ぶりに再会した京都在住の友人と飲んだ。 彼は、京都の魅力に憑かれて永住したという筋金入りなのだ。 僕にそんな度胸があったら、同じことをしているのに…と思いながらも、 飽き性の自分には、やっぱり無理だと思うから…軽すぎるのである。 さて、徒歩で、自転車で旅した2日間で、素敵な風景を見つけた。 おそらく、京都の路地は大阪と並んで、全国に誇れる風景だ。 人がやっと通れるような狭さも、そこに息づく生活感も、 京都の右に出る路地風景はないと思う。  
青春とはいうにはほど遠いけど、発売されたばかりの18キップを握りしめて旅に出た。 京都→大阪→神戸→姫路と、快速電車を乗り継いでの旅は、乗ってる時間も長くさすがに疲れた。 …でも、こういうのは止められない。 何度訪れても、新しい発見があるのが旅の醍醐味だ。 念願だった、坂本龍馬と中岡慎太郎の墓参りもできました。   
一年ぶりに、東京の亀戸にある会社の工場に出張した。 まったく知らなかったのだが、あのスカイツリーが間近に見えるではないか!! 思わず携帯で撮ってしまった。 完成まであと1年半ぐらいかかるそうだが、次に来るときはもっと高く伸びてるだろうな~ …というわけでこの画像、携帯の待受にしてしまいました。 ストラップは“さるぼぼ”と“ビリケン”がぶら下がっております(笑)。
新たに相棒として加わった自転車を試走した。 会社の先輩から譲ってもらったロードバイクだ。 自宅からぐるっと20キロほど走ってみたが、 登り坂でははぁはぁ、ぜぇぜぇ(笑)。 一番軽いギア比でペダルを漕いでも、重い重い。 太ももがつりそうだった。 フロントギアをもう1枚追加しないと、僕の体力では登れそうもない。 まぁ、しょうがないか…年には勝てんものな。。。
会社の先輩に誘われて、奥美濃の滝谷山(398㍍)に行ってきた。 当初はまったく行く気などなかったが、このところ悩んでる腰痛と、 ブルーになっていた気持ちを癒したくて参加してみた。 メンバーは9名。おそらく僕が一番若いと思う。 山岳会で活動していた頃は、馬力がある若い連中と競い合って登っていたが、 こうしたメンバーは初めてだ。 それに、ハイキングレベルの山といえども、久しぶりの山行である。 ズルッと滑って、足でも捻挫したら笑い事ですまされない。 緩やかな尾根道を腰に負担をかけないように、しんがりでのんびりと歩いた。 晴れたり時雨れたり、めまぐるしく天気が変わるほんの4時間程度の山歩きだったけど、 少しはリフレッシュできた山旅に仕上がった。 頂上から見た濃尾平野の広さと、冬枯れの山の匂いが何ともいえず気持ちがよかった。       ※写真上から/城跡がある大谷山/濃尾平野の展望が素晴らしい/滝谷山頂上/眼が覚めるような紅葉/下山途中で見つけた竹林/登山口にある野古墳群(岐阜県大野町)
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