今年で4年目を迎えたゴーヤー栽培。 朝からネットを組立て、ホームセンターで苗を買って、いよいよスタートだ。 いつものアバシゴーヤーと、苦味が少ないという白ゴーヤーを植えてみた。 ついでに、ミニトマトとキュウリも。 土は昨年にカミさんの実家から貰ってきたモノだけど、 パンジーやビオラを植えていたので、おそらく栄養分はないかもしれない。 念のため、肥料入りの培養土を雑ぜて、プランターに入れ替えることにした。 さて、今年の緑のカーテンはいかに…。      ※写真上から…組み立てたネット/白ゴーヤー/アバシゴーヤー/ミニトマト/キュウリ
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【種子島編 5/24】 種子島は歴史と陽光の島だ。 屋久島のついでに…程度に考えて、 あまり期待してなかったけど、 いやいや、どうして。 素晴らしい景観に驚きました。        ※千座の岩屋で。修学旅行の高校生たちに会った/洞窟は引き潮になると1000人が座れる大きさだ/同/種子島は、花咲く島/猫が眠たげに憩う午後
【屋久島編② 5/23】 翌日、3時起床、5時30分登山開始。 延々と続く森林軌道のトロッコ道を歩く。 予期せぬ“快晴”の中、往復9時間をかけて、 樹齢7200年ともいわれる“森の主”に会ってきました。 ようやく出会えた縄文杉。 人生観が変わるだろうか…。        ※荒川登山口から縄文杉に向けて登山が始まる。廃止となった森林軌道跡を歩く/トロッコの残骸が哀愁を誘う/鬱蒼とした屋久杉の森に光が差し込む/ウィルソン株の中から空を見上げる/やっと出会えた縄文杉/同/同
【屋久島編① 5/22】 屋久島は雨だった。 2時間半前に快晴の鹿児島港を出航したことが嘘のようだ。 激しく叩きつける雨に濡れながら、屋久島に第一歩を記す。 月に35日間雨が降るといわれる屋久島だけあって、 雨の歓迎は予想したとおりか。。。 レンタカーを借りて、まずは足慣らしのハイクへ。 白谷雲水峡を歩いた。 新緑の森は雨に煙って、幻想的な景観だった。 森が、とにかく深かった。 山を下りると、島は晴れていた。 世界遺産の中心的な森を通る西部林道では、 ヤクシカやヤクザルの歓迎を受けた。 これほど自然が残っている場所は初めてだ。 「日本の滝100選」に選ばれた、千尋の滝、大川の滝。 そして、沈む太陽。 その壮大なスケールに舌を巻いた。         ※写真上から…白谷雲水峡の森/同/同/竜神の滝/千尋の滝/大川の滝。この滝は“ファイト一発!”のCFで有名/永田の海の落陽/トビウオの唐揚。残さず全て食べられる。
カミさんと鹿児島から屋久島、種子島を回る旅に行ってきた。 “屋久島に呼ばれる”とは、よく言われることだが、 やはり惹かれるものはあったみたいだ。 世界遺産の森を彷徨い、往復22キロ、9時間をかけて辿りついた縄文杉。 その姿はしばらくの間、僕の頭からは消えないだろうと思う。 それと、最後に立ち寄った鹿児島県知覧町の特攻平和念館も、 その印象は同じように残っていくと思う。 【鹿児島編5/21-22】 鹿児島に着いた早々、強烈な降灰の歓迎を受けた。街中が灰をすっぽりと被ってしまった様子はただならぬ気配。 マスクを付けずには歩けない。 目にも髪にも、風に舞い上がった桜島の灰がじゃりじゃりと入り込む。 そんな中、屋久島へと船は出港した。    ※噴煙を上げる桜島/黒いクルマは降灰で真っ白/見事な円錐形の開聞岳。屋久島は近い(トッピーから)
屋久島と種子島を回って、指宿に来ています。 屋久島では好天に恵まれ、念願の縄文杉に会ってきました。 往復9時間の山旅は感動モノでした。 ホーロー看板は屋久島、種子島ともほとんどありませんでした。 明日は、指宿から薩摩半島を回って帰宅します。 天気が良いことを祈ります。
これから屋久島に向けて出発するのですが、 その前に世紀の天文ショー「金環日食」を観た。 快晴に晴れ上がった自宅から、7時35分に完全に輪になった太陽を撮った。 肉眼では観れないから太陽に背を向けてカメラのシャッターを押した。 見事な輪が撮れました。 屋久島旅行のはずみがつきました。   
いよいよ明日から屋久島へ出発。 準備も完了して、あとは天気かな。 ちょうど日食に重なったけど、明日の鹿児島地方は曇時々雨。 まぁ、仕方ないね。 屋久島と種子島、指宿を回って、金曜日に帰宅します。 勤続30周年のリフレッシュ休暇ですが、 カミさんと二人で楽しんでこようと思います。
ドラマ化もされて話題になった本。 東京出張の往復の新幹線の中で、一気読み。 東日本大震災という未曽有の災害に遭遇したなかで、 新聞を毎日発行し続けるという社員達の執念が、この本の骨格である。 創業以来114年間に渡っての新聞事業へのこだわりが、企業理念と見事に調和して、 社員一人ひとりにDNAとして受け継がれているのだ。 また、東北で起こった災害を、東北の新聞社として、東北の人々に伝えたいという 強い使命感で、スクープばかりにこだわらず、読者の顔を見ながらタイトルの 一字一句にまで気遣いをするスタンスがすばらしい。 「死者」ではなく「犠牲者」と置き換える心遣いである。 河北新報が長きに亘り、地域に根ざす新聞として、地元民から支持されているゆえんだろう。 実名による文章も真実感があり、ノンフィクションの読み物としても成功していると思う。
今月末に行く屋久島のトレーニングを兼ねて、カミさんと東海自然歩道を歩いてきた。 愛知県瀬戸市にある定光寺の駐車場にクルマを置いて出発。 およそ8キロのコースを2時間半かけてのんびりと歩いた。 新調したシューズを試すのと、山道の足慣らしが目的でしたが、 爽やかな5月の風に触れて、気持ちがいいハイクができました。 
何気なくテレビ見ていたら、荒牧陽子さんの特集をやっていた。 ものまね女王で突然ブレイクした、話題の人である。 岡山から歌手を夢見て上京して、苦節10年。 ようやくつかんだチャンスが、ものまねだった。 しかし、その圧倒的な歌唱力は他の追随を許さないレベルだ。 こうした人が埋もれていたとは信じがたい。 何度もオーディションで不合格になり、芽が出なかったという。 願わくは、オリジナルの楽曲でメジャーになって欲しいと切に願う。 彼女なら、世界的なレベルの歌手になれるのではないかと思うのである。
連休後半の3日間、悪天をついて佐渡島に行ってきました。 目的はホーロー看板探しですが、日本に残された“稀有な昭和の風景”とでもいいましょうか、 ノスタルジックな思いをたっぷりと感じてきました。 いっぽうで、漁村がぽつりぽつりと出てくる荒涼とした海岸線は、そこはかとない寂しさ。 繁栄の島とはいいがたく、もっと多くの人々が来島され、お金を落とすべき、と思いました。         ※写真上から/ようこそ佐渡へ(両津港)/相川の町並み/両津の町で/田切須崎あたり/同上/佐渡金山/宿根木の町並み/同上
佐渡からの帰還途中で、新潟駅近くのネットカフェにいます。 しばらく時間をつぶして、名古屋行きの夜行バスに乗ります。 天気が悪い3日間でしたが、念願の佐渡でホーロー看板探しができました。 古い町並みや佐渡金山もなかなかよかったです。 帰宅したら、また報告しますね。
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