今日で6月も終わり。 この2週間ほど、出張三昧の日々を過ごしていた。 久しぶりに自宅に戻り、可愛がっているゴーヤーを見ると、 ずいぶんと成長していることに驚いた。 ゴーヤーばかりでなく、ミニトマトやきゅうりも小さな実をつけている。 梅雨の中休みで、今日も晴天。 確実に夏はやってきていますね。
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プリウスの足慣らしを兼ねて、カミさんの実家がある飛騨高山に行ってきた。 快晴に恵まれた週末は、初夏真っ盛り。 残雪を抱いた乗蔵岳と、田植えが終わったばかりの田んぼの緑が鮮やかでした。 プリウスは300キロ走って、平均燃費が26.5キロ。 往路の150キロは東海環状自動車道を登り一辺倒のコースなので、 ほぼ標準モードで走り、平均燃費が22キロ。 復路は国道41号で緩やかな下りコースをエコモードで。 高山から白川までの80キロは燃費40キロ。 それを含めた自宅までの平均燃費は33キロと驚異的な数値をたたき出した。 思った以上のスコアに満足です。 ちなみに納車後ほぼ一ヶ月経って、街乗りの燃費は22.5キロ。 街乗りはほとんどエコモードで走っていますが、坂道が多いのでけっこうキツイですが、 燃費は徐々に上がってきています。 やはり起伏の状態にもよりますが、長距離は伸びますね。
会社を休んで、年に一度の人間ドッグに行ってきた。 体重を1.5キロほど落としたので、多少の効果があるかと思いきや、 数値は昨年とあまり変わらなかった。 とりたてて異常値もなかったけど、悪玉コレステロールが少し高め、 血糖値が正常値との境界、高血圧はそのまま治療継続指示、 毎年引っかかる胆のうにある小さなポリープもそのまま観察 …そんなところで、バリウムを飲んだ身体を気にしながら帰宅した。 そして午後は、整形外科で頚椎のMRIを撮った。 この三ヶ月間、断続的にくる右手のしびれが治らず、 超音波や電気治療をしてきたが、まったく効果が得られなかった。 主治医曰く、「ひょっとして脊髄に腫瘍ができているということもあるから…」 という恐ろしい言葉に、MRIを受けることになった次第。 診断結果は、神経の周りの筋肉が緊張して狭くなっているようで、 それがしびれの原因になっているかもしれない、と言うことだった。 特に長時間パソコンのマウスを使っているときにしびれの症状が出てくるので、 同じ体勢での仕事は適度にということだった。 いずれにしても気長にリハビリをして治すしかないようだ。
この2週間ひたすら読み続けた、実に2段組7000ページの大作。 戦前から戦中にかけて、「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」と言われた日本最強の柔道家のノンフィクションである。戦前の全日本柔道選士権を3連覇し、天覧試合を優勝、15年間不敗を誇った男がなぜ力道山との決戦(1954年)で破れたのか…。 それは本当に真剣勝負だったのか、プロレスというショービジネスを背景にした八百長まがいの見世物だったのか、2人とも故人となった今、その真実はいまだ謎に包まれたままだ。 本書は木村の生い立ちから師匠牛島辰熊との出会い、一日9時間の練習を重ねた拓殖大学柔道部時代、そして終戦後のプロ柔道旗揚げからプロレスへの転進、力動山との因縁の対決、その後の流転の人生を追跡し、あますところなく綴っていく。 著者自身も北大柔道部出身ということで、18年に及ぶ取材を通して、柔道への愛情、カリスマ木村政彦への強い思いをこの作品にぶつけたという背景がある。 アマチュア時代の木村政彦の全盛期の強さを記録する映像は残っていないが、力道山との対戦以外にもブラジル最強の格闘家エリオ・グレーシーとの試合や、木村が60歳のときの大外刈りから寝技に持ち込む強烈な映像が今もYouTubeで観ることができる。改めて木村政彦の凄さを感じることができると思う。 力道山との試合の時には、まだ生まれていなかった僕はリアルタイムでもちろん観ていたわけではないが、テレビの黎明期に重なった当時を生きた人々にとって最高のパフォーマンスであり、今も語り草になっている出来事だったようだ。 今度、実家に戻ったら、老いた親父に「木村政彦を知っているか」と、聞いてみようと思う。
ゴーヤーを移植して3週間、摘心をしてから1週間経った。 やはり土の問題なのか、肥料配合の腐葉土のみを入れたプランターのほうは成長が悪い。 カミさんの実家から貰ってきた昨年の土を雑ぜたものは、順調に伸びている。 あきらかに土の差が出ているようだ。 プリウスが納車されて2週間経ったが、今のところ走行距離700キロ、燃費21.5キロ。 街乗りのみだが、僕が住んでいる町は坂道が多いので、 この燃費なら納得の数字でしょうか。 プリウスを運転していての不満点を上げるなら、後方視界の悪さ。 特に、狭い駐車場にバック駐車するときは一苦労です。 ナビは下取りに出したフィールダーから移設したので、 バックモニターをつけていてもガイド線がでない。 後方はともかく、横幅の感覚がつかめない。 まぁ、純正じゃなくて、市販のナビでも同様にガイド線は出ないだろうから 慣れるまでは仕方がないだろうけど。
出張がてら富山県を旅してきた。 富山の初夏の風物といえば、最近では麦畑。 梅雨時とあって、立山はどんよりと雲って見えなかったけど、 風にそよぐ黄金色の麦畑がきれいでした。 田植えが終わったばかりの田んぼの緑も爽やかでした。 
かれこれ10年ほど夕食後のウォーキングを続けているが、 今夜、見事に自転車と正面衝突をしてしまった(痛)。 暗い歩道を歩いているこっちも注意しないといけないが、 かの自転車野郎は小さなライトを点けただけで下り坂の歩道を 走ってきた。 お互いが気づいたときには、自転車の前輪が僕の左足に衝突。 すでに遅しである。 「気をつけろ!!」 …と一括するも、痛くて左足が上がらない。 自転車野郎はひたすら謝るだけで、 結局、許してやるしかなかった。 それでも、痛む足をかばってなんとかウォーキングの続きを終えたが、 自宅に帰ってからもどーんとした痛み。 まったくもって、ついていない日となった。 ところで、先週我が家にやってきたプリウスですが、 今のところ街乗りだけなので、燃費は平均22キロと低調です。
今日、プリウスが納車された。 予約してちょうど2ヶ月。 待ちに待ったというところだが、 なぜか、入れ替わりに手放すことになったフィールダーと 別れることのほうが寂しかった。 思えばこの5年間、コイツとは日本中を旅した。 北は青森から南は鹿児島まで、ホーロー看板を探して東奔西走をした。 峠道や林道、悪路の酷道を幾度も走ったのに、一度も故障しなかった。 走行距離も10万キロを超えたのに、バッテリーの交換さえ一度もしなかった。 自転車や山道具を積み込んで、車中泊を何度もしたのに、いつも快適なドライブを約束してくれた。 たった5年の付き合いだったが、僕にとってはこれまで乗り継いできた愛車のなかで、 一番相性が良かった相棒だったと思う。 願わくは、次のオーナーに可愛がってもらいたいと、切に願う。 さて、新たな相棒になったプリウス。コイツは新型なので、まだまだ町で見かけないし、 今のところ希少性は高いようだ。 我が家のファミリーカーとして、家族4人に可愛がられて欲しいね。 
ゴーヤーをプランターに移植して一週間が経った。 白ゴーヤーのほうは成長が早いようで、10センチほど伸びて、 ネットに届くまでになった。 30センチほどになったいちばん成長が早い苗の摘心をした。 こうすると横に広がって成長も更に早くなる。 アバシゴーヤーは一週間経ってもあまり伸びていない。 懸念していた土の養分が問題かもしれない。 しばらく様子を見て、肥料を与えてみようと思う。 
人生何度目かのダイエットに挑戦中だ(笑)。 最近始めたのが、タレントの美木良介が考案したというロングブレスダイエット。 3秒で息を吸って7秒で吐くだけの簡単な呼吸法であるが、 何でも、これがダイエットに効果があるらしい。 一日数回でも毎日継続すればダイエットができるという。(ホントかいな!?) …ということで、早速ネット動画を観て、2週間前からチャレンジしはじめた。 で、その状況だけど、今のところ、体重は変化なし。 最も、この間に暴飲暴食から2キロ増えて、今は元に戻っているから本当の効果はこれからかな。 ロングブレスはウォーキングと重ねると更に効果が上がるということなので、 もちろん、毎日のウォーキングでもチャレンジしているのだが、 今のところ、やっぱり効果なし(泣)。 ともあれ、目標はマイナス5キロ…ガンバロウ。。。。
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