山形県は麺類王国だ。 そば、ラーメン屋がとにかく多い。 中でも「肉そば」は山形が誇るB級グルメの代表格だ。 東北に赴任して、ずっと気になっていた「肉そば」だが、 ようやく食すことができた。 数ある店の中で、山形の同僚の勧めで訪ねたのが山形市にある「一休庵」。 肉そば専門店である。 すかさず、おススメの冷たい肉そば(680円)を注文。 出てきたのが真っ黒いそばにスライスした鶏肉が浮かんだモノ。 一口すすって、甘みのあるまろやかな汁にとコシのある麺に 思わず「旨い!!」とうなってしまった。 さすがに麺類王国である、レベルが高い!! ついでに頼んだゲソ天も旨かった。 山形ではそばやラーメンのトッピングにゲソ天というのが常識のようで、 お客は皆一様にゲソ天を食べていた。 さて、次は「鶏中華」にチャレンジです。。  ※スマホで撮影 ※『一休庵』山形県山形市下条町2-4-25 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

スポンサーサイト
西日本は記録的な豪雨で被害が出たということですが、 ここ仙台は、気温31度のドピーカン。 久しぶりのギラギラ太陽と青空が広がりました。 昨日は雨だったんで、ここぞとばかりに洗濯開始。 シーツや枕カバーも洗いました。 午後からは近くの公園へウォーキング。 うるさいほどの蝉時雨が、短い夏を演出していました。 さて、明日も天気が良さそうなんで、 レンタカーでホーロー看板を探す旅に出ようと思います。
今日で9日間の帰省も終わりだ。 あと数時間で新幹線の人となる。 別に総決算するわけじゃないけど、まとめてみるとこんなスコア(笑)。 ・カミさんの実家へ1泊2日の墓参り ・自分の実家へ半日の墓参り ・同じく、半日のお寺参り ・映画2本…映画館鑑賞 『終戦のエンペラー』『少年H』 ・映画4本…DVD鑑賞 『ツナグ』『アウトレイジビヨンド』『のぼうの城』『日輪の遺産』 ・読書一冊…中上健次選集6『千年の愉楽』 ・ウォーキング…毎日朝晩4キロ実施。1日平均13000歩 あとは、食べて寝るだけの毎日でした(笑)。 毎日飲んでいたアルコールを止めて、運動と睡眠をしっかり取る規則正しい生活に変えたら、血圧も安定してきた。 春先に血圧が上昇したことにより新たな薬が追加され、その副作用なのか、ここ2ヶ月ほど右足のむくみに悩んでましたが、元凶となっている(と思う)追加された薬を自己判断で止めて様子を見たら、むくみも解消し、血圧も安定しました。 やはり自分の体のことは、自分が一番よく分かっています。 さぁてと…、明日からはまた仕事です。 画像はカミさんの実家の庭で咲いてた夏の花です。  
帰省してから8日が経った。 何をすることもなく、ゴロゴロしてるだけでも一日が早い。 単身生活で増えてしまった体重を減らすべく、 朝晩二回のウォーキングを続けてみたけど、 …1キロも減らない。 まぁ、その分増えないからいいか。 それにしてもこっちは暑いなぁ。 エアコンなしでは寝れやしない。 つい先日は全国1位の座を高知県の四万十市に奪われてしまった。 日本で2番目に暑い町というのも間が抜けているが、 次の町おこしのフレーズを考えなきゃいかんだろうね。 さて、明日は仙台に戻ります。
9日間の予定で帰省しているけど、カミさんと自分の実家に墓参りに行く以外は別にすることもない。 そんな時は映画に限る!!というわけで、夫婦50才割引きを利用して二日連続で観に行った。 時はお盆、終戦記念日も近い…観るなら戦争映画かな??? ☆一本目は『終戦のエンペラー』(ピーター・ウェーバー監督 2012/日米)。 終戦直後の日本で進駐軍を率いるマッカーサー元帥から、太平洋戦争の責任者追究を命じられた男が衝撃の事実にたどり着く姿を追う。天皇の戦争責任という重いテーマを描く、これまでと違った視線で終戦の事実をえぐる内容。 8月15日の天皇による戦争終結宣言は、700万人の軍人を武装解除し、同時に救うことになる。 戦争責任者としての天皇に対して極刑を望む連合軍側の大衆世論よりも、日本国民の象徴としての天皇の存在を認めたうえで、民主主義と平和、慈愛を重んずるアメリカ的考え方が最後には勝つ。 混乱なき日本の復興とアメリカ的民主主義の注入を第一に考えていたマッカーサーならではの選択が、彼一人の考えでなく、日本通の一将校の活動によって決定されたという事実をこの映画で初めて知った。 見せ場も泣き所もなく、淡々と流れていく内容だったが、そんな意味では今更ではあるけど、「戦争とは何か?」を考えるうえで勉強になった映画であった。 最後に、収穫といえば、米将校の恋人・アヤを演じた初音映莉子。影があるきれいな女優さんです。☆☆☆★★ ☆二本目は『少年H』(降旗康男監督 2012)。1997年に上梓された妹尾河童のベストセラーの映画化。 水谷豊と伊藤蘭の夫婦共演というのも話題だったが、『三丁目の夕日』に負けじ劣らず、戦前の神戸の街並みを再現したオープンセットが素晴らしい。 更に、物語のクライマックスというべき、空襲→町の消失→復興へ至る映像は見事。 水谷豊の演技は言うまでもないが、少年Hを演じた吉岡竜輝の演技がよかった。 助演男優賞モノでしょうね。☆☆☆☆★
お墓参りを兼ねて、カミさんの実家に帰省した。 老いた両親は、「食べきれないから」といって野菜をたくさんくれた。 …といっても、自分で畑に行って獲ってきたものだけど(笑)。 茄子、ゴーヤ、ミニトマト、きゅうり、オクラ、ジャガイモ、たまねぎ、にんにく、西瓜…。 しばらくの間、新鮮な夏野菜を楽しめそうです。  
自分で言うのもヘンですが、けっこうな"麺喰い""麺好き"と自認しています。 一日三食麺類でも平気ですし、数年前は四国の讃岐うどん勝負と称して、毎日うどんだけ食べ続ける旅をしたくらいです。 そして、この4月に仙台に赴任してからというもの、出張で訪ねる北海道や東北各地の麺を食べることが、ささやかな楽しみになってきました。 そんな麺喰い男ですが、中でも最近のマイブームは盛岡の「じゃじゃ麺」。 これはひそかに、自分の"麺歴"の中でも最高ランクにもってきてもいいくらい、好きになりました。 まずはピリ辛の味噌としょうがを絡めた麺を食して、麺そのものの味を楽しんだ後、少し麺を残した状態で生卵とスープを混ぜ合わせた"チータン"をすする。 これが絶品なんですね。 違った味や食感を二度楽しめる工夫は、そうそうないでしょうね。 東北は麺類王国で、じゃじゃ麺始め、山形の肉そば・十割そば、秋田の稲庭うどん、喜多方のラーメン、盛岡の冷麺、横手の焼きそば、仙台の冷やし中華等、ご当地グルメにはことかかない。 最近では、青森県黒石の"つゆ焼きそば"なんていう変わった焼きそばも登場している。仙台駅のホームでも立ち食いの店があるようなんで、一度チャレンジしてみたいと思っている。 北海道については、今さら語る必要もないくらいのラーメン天国、そして、新得そばに代表する蕎麦天国だ。 単身赴任でいるしばらくの間、ブログネタがないときは麺の話題でお茶を濁すことになるかと思いますが、 偏った内容になってしまっても"ご麺"してくだされ(笑)。     ※写真上から…岩手県矢巾町「俺のじゃじゃ」じゃじゃ麺(大)680円/札幌市「橙や伏古店」ラーメン橙みそ700円/福島県小名浜「チーナン食堂」中華そば 並550円。知る人ぞ知る名店。懐かしい味とボリュームが素晴らしい。スープはとんこつ+魚介系?ですが、臭みもなく何度でも食べたくなる味です。 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

福島県いわき市に出張した折に、ちょうどぶつかったのがこの祭り。 いわき踊りは歴史が浅く、昭和56年に創作・制定されたそうだ。 “市民の誰もが気軽に歌い・踊れる共通のおどり”として定着しているそうで、 その踊りもごく簡単で、そして楽しげな振りでした。 誰もが参加できるようで、それぞれ思い思いの浴衣やコスチュームで踊り、 外国人チームの参加もあって、けっこう盛り上がっていました。 さんさやねぶたのように統制された緊張感はなく、手作りの良さがある祭りでした。 4つの夏祭りを追っかけた一週間でしたが、東北の短い夏を惜しむように、 祭りに集中して、一心不乱にはじけた人たちを観れただけでも良かったと思います。 そして、地域の活性化につながる情報や"元気度合"を知る上でも勉強になりました。 来年は自分も参加してみようかと、ひそかに思っています。  
今年から仙台市民となった僕としては、 七夕まつりくらい見ておかないといけない! 長かった梅雨が明けた仙台の夜、名古屋から出張で来た同僚を誘って出かけた。 七夕飾りが下がる一番町のアーケードは、とにかく人・人・人。 どこからこんなに集まってくるのだろう、というくらいの人波と喧騒だ。 七夕飾りは千羽鶴でできたものもあり、一見の価値ありだった。    
昨夜遅くに自宅に帰省しました。 今日は朝から気温30度超えです。 涼しい仙台では、名古屋の夏の暑さが懐かしくもありましたが、 これはちょっと度を越している。 部屋にいても汗が留めどなく流れてきます。 さて、東北の祭第二弾は青森のねぶた祭りです。 僕にとっては、"初ねぶた"でしたが、 いやはや、そのスケールと統一感、凛とした緊張感に驚きました。 日本を代表する祭りには違いありませんね。           
東北の夏といえば、「祭りだ!!」の一言に尽きる。 短い夏の夜を燃焼する興奮の夏祭りを追っかけた。 第一弾は、岩手県盛岡市の「さんさ踊り」。 世界一の太鼓パレードと銘打っている、歴史が浅い祭りですが、 どうして、どうして、躍動感あふれる太鼓と踊りが素晴らしい。 その上、何といっても女性が綺麗だ。 さすがに美人の産地、盛岡ですね~。 興奮の一夜をありがとう!!    
帯広と言えば、豚丼ですね。 JR帯広駅前にある『ぱんちょう』さんは帯広を代表する有名店です。 店外と店内の行列に並ぶこと30分。 ようやくお目当ての豚丼(梅1080円)にありつきました。 ごはんがホカホカで熱すぎるきらいはありましたが、豚肉は炭火の香ばしさがなんとも言えない旨さです。 わっせ、わっせとかき込んで店を出ました。 ごちそうさまでした。  ※スマホで撮影 ※『ぱんちょう』北海道帯広市西一条南11-19 月曜・第1・第3火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台は相変わらず曇天と雨のお天気です。 今日の最高気温は22度。5月上旬の気温だそうです。 8月に入ってもこんな天気がずっと続いています。いったい梅雨明けはあるのか…と疑いたくなります。 何度も書いてますが、それにしても仙台は天気が悪いですね。青空をずっと見ていない気がします。 夏はこのまま来ることなく、秋になってしまうんでしょうかね。 ところで、天気が悪い仙台を離れ、5日間の北海道に行ってきました。 北海道もずっと雨でしたが、札幌から釧路、厚岸、折り返して帯広と回ってきました。 いつものように写真貼っておきます。   ※写真上から…厚岸の道の駅コンキリエで炭焼きの昼食/帯広駅に停車中のキハ40
| HOME |
|