京都から秋田へ出張した。 正月以来の京都だけど、人の多さには参った。 外人の観光客や修学旅行生がごった返していた(笑)。 日中の気温は31度。 夏が終わったというのに、とにかく暑かった。 3日を過ごして、最終便で大阪伊丹空港から秋田へ飛んだ。 降り立った秋田空港は気温12度。 思わず、ブルリときた。 かけこんだ居酒屋で、すぐさま「きりたんぽ鍋」と熱燗で体を温めた。 それにしても、一日にこれだけの温度差を体験すれば、さすがに体調崩しますねぇ。 鼻水と咳が止まりません。 明日から札幌へ出張なんで、今夜は葛根湯を飲んで寝ることにします(笑)。 ※京都で切り撮った一コマ、貼っときます。  
スポンサーサイト
山形県新庄市のご当地グルメと言えば、鳥もつラーメン。 人気店である『一茶庵支店』さんに行ってきました。 さすがに人気店でしょうか。 かなりの混みよう。 もつ入りラーメンがこの店のウリのようだけど、僕的にはちょっとでした…。 *もつラーメン600円   ※撮影Canon PowerShot G9 ※『一茶庵支店』山形県新庄市下鉄砲町10-3 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

レンタカーで山形県北部を周った。 最上町から新庄、そこから南下して舟形、尾花沢、更に東根へ。 稲刈りが始まったばかりの黄金色の田んぼが、目にまぶしかった。     ※画像上から…尾花沢あたりの田園風景。黄金色の稲が目にまぶしい/東根市付近の田園風景/最上町の瀬見温泉。小国川にへばりつくように温泉宿が並ぶ/瀬見温泉で見つけた酒蔵
台風一過のこの1週間は、いつもは天気がよくない仙台もずっと晴天続きです。 こんな日は町歩きに限る!!ということで、 カメラを提げてのんびりと歩いてみた。 仙台駅西口近くの中央4丁目にある青果食品市場は、昭和の香りがぷんぷん。 多くの人でにぎわっていました。 更に近くにある「仙台銀座」と呼ばれる路地もなかなか。 これも昭和の匂いがする。 仙台では国分町あたりにも戦後の闇市の雰囲気が残る場所もあるようです。 このところ血圧コントロールがうまくいかず、ガソリン価格と同じくらいの高値が続いています。 クスリを変えてみましたが、効果もあまりないようなので、ちょっと不安でもあります。 主治医からは臓器疾患や無呼吸症候群、いびき等が原因となる二次性高血圧の可能性もあるので、 このまま改善しなければ、大学病院での検査を勧められています。 まあ、カメラでも提げて、のんびりと町歩きで気分転換をしてみようと思います。   
強風が吹き荒れる中、書いてます。 未明に愛知県に上陸した台風が、列島を縦断し、そろそろ僕が住む仙台に近づいています。 日課のウォーキングはもちろん、外にも出れないんで、朝からHPを更新したり、録画番組を観たり。 そんな中、昨日の番組で『半沢直樹』の裏番組でやっていた『いねむり先生』を観た。 原作は伊集院静の同名小説。 伊集院は好きな作家なので、もちろん、この作品も読んでいますが、 何といっても先生こと、色川武大(阿佐田哲也)が好きなんで、これを観ないわけにはいかないんですね。 主人公のサブローこと、若き日の伊集院静を演じた藤原竜也も良かったけど、先生役の西田敏行が絶品だった。 まさに先生のイメージそのもの(会ったことないですが・笑)。 雅子を演じた波瑠も、夏目雅子の清楚な感じが良く出てて、印象的でした。 夏目雅子は1986年に27歳の若さで亡くなったのですが、僕は彼女とほぽ同年代で、とてもショックだったことを覚えています。 色川武大といい、夏目雅子といい、世に名を刻んだ人たちの輝きは、時を経ていつまでも残っていくんでしょうね。
朝から自宅にこもっています。 午後を過ぎて、ここ、仙台も雨脚が強くなってきたようです。 明日が台風本番なんで、このままじゃ終わらないですね。 さて、このところのマイブームですが、 実は、"ラジオ体操"やってます(笑)。 習慣になってる出社前のウォーキングの仕上げとして、公園で"輪になって"(笑)。 6時半から始まるラジオ体操を目的に、近所にある公園に地元の愛好家たちが三々五々と集まってくるのですが、 いつしか僕もその輪の中に入ることになりました。 総勢40~50人くらいいるでしょうか。 ほとんどがお年寄りです。 50歳を超えた僕が一番若いくらいです。 面白いのは、その位置取り。 僕はいつも同じ場所に立つのですが、 周りを見ると、お隣りも同じ人。 別に縁起をかついでるわけじゃないでしょうが、皆さん定位置なんですね。 ウォーキングで軽く汗をかいて、その後の体操を真剣にやると、 これがけっこうキツイですね。 これまでは「ラジオ体操なんて…」と、ちょっと思ってましたが、 なかなか侮れないです。 …まぁ、こんな日課にはまっているわけですが、 出張でこれができないとけっこうストレス感じますね。 そんな時は、部屋でNHKテレビの体操をしてますが、 やはりウォーキングとワンセットでしてみたいですね。 先日の出張では鞄の中にウォーキングシューズとトレーニングウエアを入れていきましたが、 荷物が増えるのは頭が痛いです。 ホテルにレンタルシューズがあればと思います。 画像は、本文と何の関係もないですが、岐阜県多治見市のゆるキャラ「うながっば」。 漫画家のやなせたかしさんのデザインです。 今年は「日本一暑い町」の称号を高知県四万十市に明け渡してしまったので、「うながっぱ」の出番も減るかもしれませんね。
ホントだったら今日はレンタカーで山形あたりを走っているはずだけど、 予期せぬ台風襲来で、ホーロー看板探しの旅をキャンセルしてしまった。 まぁ、久しぶりの三連休となったんで、朝から散髪に行ったり、ワイシャツ買いに行ったり… 午後からは録画した番組みたり…。 そして夕方。 二週間ぶりにご飯を炊いた。 こっちに赴任して引っ越しの日、マンションのオーナーから貰ったお米3キロがようやくなくなった。 実に5ヶ月かかって喰ったわけだ。 冷蔵庫にはカミさんの実家でもらったお米が3キロあるし、これを喰うのもあと半年かかるだろうか(笑)。 さて、画像が溜まったので、出張先で食べた料理絵でも貼っときます。     ※画像上から…「GARAKU」のスープカレー(北海道札幌市ススキノ)/「盛楼閣」の冷麺(岩手県盛岡市)/「サッポロビール園」のジンギスカン(北海島札幌市)/「山頭火」の辛味噌ラーメン(北海道美瑛町) ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

夏の終わりの北海道は、どこまでも青く広い空で迎えてくれた。 ほんの少し冷やかな空気に、微かに秋の気配を感じながら札幌から旭川、そして美瑛へ。 間近に十勝連峰を望む美瑛の広さといったら、言葉にできない。 ケン&メリーなんて名付けられた木もあるし、セブンスターの木もあった。 そして、「青い池」と呼ばれる川をせき止めたエメラルドグリーンの池も見事。 仙台に戻ると、相変わらずどんよりとした空が迎えてくれた。 駅を背にして、自宅へと続く歩道をそんな空を見上げて歩き出すと、 ポタポタと大粒の雨。 …うーん、うっとおしい(笑)。       ※画像上から…美瑛の丘/同/ケン&メリーの木/青い池(美瑛町)/富良野町近くの丘/旭山動物園で
さて、このところのマイブームである「じゃじゃ麺」だけど、 じゃじゃ麺発祥の店といわれる盛岡の「〇龍」に行ってきた。 狭い店内は混んでおり、座る場所も指示されないまま、突っ立っているしかなく、カウンターの端に隙間を見つけて着席。 注文を訊いてこないので、こちらから大盛を頼んだが店主?のおばちゃんが、厨房の中で返事もしない。 (ちょっと愛想が悪いんじゃない) 後から来て僕と同じように大盛りを頼んだ二人連れには、 「食べたことあるの?うちは量が多いよ」 …と、やさしく聞いたのに、 俺にはなにも無し(笑)。 それから猛烈に不安になった。 (全部食べれるのか???残したらどうしよう) 結局、超大盛りのそれをペロッと食べることができた。 そして、 「ちーたんたん」と言って、生卵をかけた皿を差し出した。 おばちゃんは、スープを入れてくれたが、 今度はレンゲがない。 「レンゲください」 …と言って、ようやく出てくる始末。 発祥の店かどうかしらないけど、どうにも気分が悪かった。 じゃじゃ麺は申し分なく旨かったのに、この接客は残念。 *じゃじゃ麺大盛650円 ※マイナス評につき、店名は出しません。  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『○龍本店』 岩手県盛岡市 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

盛岡から三陸海岸を周る旅に行ってきた。 あいにくの雨、雨の二日間だったが、久しぶりに目いっぱい走った旅になった。 NHKの「あまちゃん」ブームに沸く久慈は、宿泊したホテルも満員状態で、 ロビーでは、あきらかに「あまちゃん」便乗の観光客の姿が目についた。 盛岡で泊まって、じゃじゃ麺発祥の店を訪ねたが、接客が悪くてどうにも腹が立った。 じゃじゃ麺は美味しかっただけに残念。 さて翌日、盛岡を後に周った三陸の旅は、 雨の中でも気分が良かった。 田野畑村の鵜ノ巣断崖は、身震いするほど壮大な景色でした。 そして性懲りもなく、三陸から帰還して今度は盛岡駅にあるじゃじゃ麺専門店「じゃじゃめん小吃店」へ。 この店は4月に赴任して最初の出張で訪ねた店だ。 接客も良くて、旨かった。 じゃじゃ麺で始まって、じゃじゃ麺で終わった岩手の旅でした。 そうそう、今朝はホテルの部屋で、東京オリンピックの決定を見た。 早朝だというのに、決まった瞬間に思わず拍手してしまいました。     ※夕暮れの旧岩手県庁/岩手町から望む岩手山/三陸の鵜ノ巣断崖/盛岡駅のじゃじゃ麺専門店「じゃじゃめん小吃店」大盛670円
仙台駅前の一番町アーケード街にある店。 創業昭和十三年というでかいのれんが目印。 京都駅前の屋台「新福菜館」が発祥の中華そば専門店で、 店内に入るとひっきりなしに「末廣ラーメンの唄」が流れている。 とんこつ醤油ベースに背アブラ、ネギがトッピングされたオーソドックスの京都ラーメンは僕も大好きだけど、このラーメンはちょっと味が濃すぎる。 醤油が強いのか、まろやかさを感じない。 ご当地ラーメンがない仙台にあっては京都ラーメンは異色だけど、 それだけに東北の地での頑張りを期待したい。 *中華そば並680円  ※スマホで撮影 ※『末廣ラーメン本舗仙台駅前分店』」宮城県仙台市青葉区中央1-7-8 日吉第一ビル 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

9月に入ったというのに、ここ仙台は残暑が厳しいです。 毎日のように寝苦しい夜を過ごしています。 梅雨明けが遅かった分、夏がずれ込んだのでしょうかね。 そんな天候のなか、生活習慣病検診に行ってきました。 夏バテスレスレの体調も今一つだし、更に血圧コントロールもできていないので、 そこらじゅう引っかかるんじゃないでしょうか。。。 さて、ドピーカンの週末、レンタカーで宮城県北部を走ってきました。 田んぼの青さと、広い青空が目に染みました。 かつてあった「くりはら田園鉄道」の駅で、2007年、路線の廃止に伴い廃駅となった栗駒駅の跡地に立ってみた。 何もなくなった閑散とした空き地から続く駅前商店街はシャッターが下りた昭和の町でした。 人の姿はもちろん、猫も歩いていない。 駅がなくなるということは、こういうことでしょうか。 さてさて、話が変わりますが、このブログをTBSの『サンデージャポン』観ながら書いてますが、 レギュラーで出演している檀蜜がななかないいですね。 ただの飾り物タレントと思っていましたが、コメントにも知性を感じます。 『半沢直樹』での演技も光っていたし、下積みが長かった分、ようやく才能が開花したんでしょうね。    ※宮城県登米市の田園風景/「清酒 真鶴」を造る加美町の酒蔵 田中酒造/昭和の雰囲気を色濃く残す栗駒駅前の商店街
| HOME |
|