三谷幸喜の話題の作品、『清州会議』を"読んで"、"観た"。
結論から言えば、どっちも楽しめました。
原作者と脚本・監督が同じなので、まぁ当たり前なんだけど、
文字の世界をどこまで映像で表現できるか…という観点でみれば、
この作品の及第点はかなり高いんじゃないでしょうか。
また、原作では現代語訳の口語体になっている文章も、
映画では名古屋弁丸出しの表現もあって、更に好感が持てました。
清州は名古屋と目と鼻の町。
遠く離れた仙台にいて、生まれ故郷の名古屋が妙に懐かしく感じました。
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5日間の北海道出張から帰還しました。
札幌→北見→旭川の旅です。
旭川では、突然冷蔵庫に放り込まれたような寒さ。
ヒートテックのモモヒキ履いても寒い(笑)。
会社の同僚いわく、
「こんなの序の口だよ」
…ということでした(笑)。
帰路の新千歳空港では除雪が間に合わず、予期せぬ欠航と遅れに遭遇。
結局、深夜近くになって仙台へ帰還しました。
ようやくたどり着いた仙台も、今季初の積雪となりました。



※写真上から…旭川駅から続く"買物通り"。イルミネーションがきれいでした。/買物通り近くの飲み屋横丁/仙台駅から自宅までの道で。イルミネーション