いよいよ大晦日ですね。 当ブログにお越しいただいた皆様には、今年一年お世話になりました。 来年も良い年になることをお祈りします。 さて、年賀状書いたり、久しぶりに揃った家族4人で外食したり、カメラを持って町歩きしたりで過ごすうちに、帰省して早くも4日消化しました。 一年最後のこの日には、エラそうに振り返りなんぞ書いてますが、今年も自慢できるものは何もなく、相変わらずへまもやったし、それなりに波乱に満ちた一年でした。 …ということで、年の終わりなんだし、毎年恒例の【今年初めて経験したこと】を書いてみましょうか(笑)。 ・初めて行った土地…北海道根室、中標津、松前、紋別、福島県相馬 ・初めていった観光地…北海道納沙布岬、宗谷岬、網走の流氷、野付半島、青森県大間崎、尻屋岬、恐山、弘前城、鹿児島県城山 ・初めて見たまつり…仙台すずめ踊り、札幌雪まつり ・初めて食べたもの…山形の冷やしラーメン、青森のつゆ焼きそば、愛媛の富士柿、旭川のげそ丼、山形マルカンデパートの巨大ソフトクリーム、ススキノだるまのジンギスカン、仙台のマーボー焼きそば、北海道の花咲カニ、大間のマグロ ・初めて作ったオヤジ料理…餃子、肉じゃが、酢豚、生姜焼き、照焼きチキン、ニラせんべい、豚バラ大根 ・初めて芋煮会に参加した ・初めて秋田内陸鉄道の完全乗車をした ・初めて入院をした☆☆☆☆ ・初めて手術をした☆☆☆☆☆ ・初めてICUに入った ・初めて無呼吸症候群の医療器具CPAPを使った ・初めて主賓でスピーチした ・一眼デジカメ講座に行った 今年の"初めて経験大賞"(なんのこっちゃ・笑)は、何といっても「初めての入院・手術」ですね。更にオマケでICUまで入ってしまいました。 56才のこの年になるまで、まったく入院・手術には縁がなかったんですが、ついに年貢を納めてしまいました。 原発性アルドステロン症の治療で始まり、終わった一年でした。 左の副腎を摘出しましたが、おかげさまで血圧も安定し、健康そのものの身体になりました。 5年以上世話になった降圧剤も今ではまったく飲んでいません。 56才にして、クスリの類はまったく飲まない身体になったことが驚きです。 闘病生活となった今年は、プライベートで旅でに出ることも少なくて、もっぱら出張三昧の一年でした。 まぁ、その分、食べ歩きとオヤジ料理に凝ってしまい、肉じゃがや酢豚を作って楽しんでいたのも、これまでになかったことです。 これも単身赴任の副産物でしょうか。 さて、来年2015年はどんな年になるやら。 サラリーマン生活も、残り4年を切りました。 いくつになっても"初めての経験"を求めて、刺激的に過ごしたい思います。   ※撮影/Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ 2014年12月28日 瀬戸 ※本文とは関係ありません メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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貧乏性だからでしょうか。 帰省しても、のんびりと家で過ごすのは、なんだか落ち着きません。 単身赴任の宿からせっかく持ってきたカメラです。 愛知県瀬戸市の町をぶらりと撮り歩きすることにしました。 焼き物の町、瀬戸は自宅からも近く、これまでも幾度となくシャッターを切ってきたところです。 なかでも「窯垣の小径」は好きなスポットのひとつで、何度訪ねてもワクワクします。 瀬戸では陶器をアクセントとしてコンクリートのブロック塀に塗りこんでいるのをよく見かけます。 「窯垣の小径」には、家屋の石垣の代わりに、登り窯や石炭窯で陶器を焼くときに、焼き物を保護するために使用したツク、エブタ、エンゴロと呼ばれる窯道具を埋め込んでいます。 これが、アート感覚で、なかなか小粋な風景です。 坂道が続く「窯垣の小径」を辿ると、眺めも良くなり、いたるところに製陶所の看板を掲げた建物が見えます。 お年寄りから聞く昔話には、「瀬戸へいかんでどこへいくと虫が鳴く」とか「宵越しの金は持たない」といったものがあり、活気があった町の様子も伝わってきます。 昔は焼き物をめぐる仕事はいくらでもあり、瀬戸に住んでいれば、“食いっぱぐれる”ことはなかったともいわれています。 さて、今年もそろそろ終わりです。 帰省中にのんびりと町歩きするのも、あと数日となりました。        ※撮影/Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ 2014年12月28日 瀬戸 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
たくさんの犠牲者を出した御嶽山。 60キロ離れた、自宅近くの小高い丘からよく見えます。 噴煙が風に流れて、長く尾を引いています。 これまで何度もこの山に登ってきました。 1979年に有史以来の噴火をしたときは、鈴鹿山脈の頂からその様子を見ていました。 1990年以降は、未踏の沢を探しては、その頂を踏むという沢登りに夢中になりました。 渕を泳ぎ、滝を登り、たき火を囲んで幕営をし、ようやく尾根に這い上がって頂上直下の賽の河原に出ると、硫黄臭が鼻をつく。 もくもくと吹き上げる水蒸気を見ながら、この山に登った実感を味わっていました。 そんな御嶽山が、まさかとんでもない牙を剥くとは…。 あの穏やかだった御嶽山で遊んだ日々が、遠い昔に感じます。 犠牲者を哀悼するとともに、慣れ親しんだ山が、静かになる日がくることを祈っています。    ※撮影/1枚目…Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2014年12月28日 多治見/2枚目…冬の御嶽山頂上を目指す。2004年12月/3枚目…御嶽山の沢で 2005年7月 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

岐阜の自宅に帰省しました。 4ヶ月ぶりです。 文字通り、"盆と正月"しか帰らない状態です(汗)。 まるで、寅さんみたいだと思います。 もっとも、今年は6月に検査入院、9月に手術入院をしたので、その都度、カミさんに仙台まで来てもらっていました。 まぁ、自宅に帰っても別段することはないので、同じお金を使うならカミさんに来てもらったほうがいいですね。 彼女もそのほうがいいみたいだし…。 さて、この正月休みは、老いた父が住む名古屋の実家と、飛騨高山のカミさんの実家を訪ねること。 それと、毎年恒例の京都の町歩きをすることでしょうか。 一年はあっという間ですが、いろいろあった今年も、振り返ってみれば、良い年だったと思います。  ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2014年12月21日 仙台 ※本文とは関係ありません。 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

星降る冬の夜、再び光のページェントへ。 リベンジとなった今回は、三脚持参です。 といっても、さすがにクリスマス休暇、人の多さは半端ではありません。 これでは、迷惑を顧みずに三脚を立てるわけにはいきませんね。 結局、ほとんどを手持ちで撮影。 まずは前回撮り逃した、勾当台公園のシンボルツリーです。 ツリーは、高さ30メートルのヒマラヤスギに8万個を電飾をした国内最大級。 見上げてみると、まるで大きなランプの傘に、すっぽりと包まれた気分になりました。       ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2014年12月21日 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
山形の出張。 昼食は『寿々喜』の鶏中華。 実は、これが食べたくて山形にやってきたわけです。 山形県で鳥中華といえば、天童の『水車』さんと、ここ山形の『寿々喜そば屋』さん。 どちらもそれぞれの特長があって美味しい店ですが、私的には『寿々喜』てしょうか。 油っぽくもない和風の中華そば。 鳥の出汁がしっかりと効いています。 いつも通りの味のコクと、口に入れた瞬間、思わず「うまい!!」とつぶやいてしまうほどの美味しさに感動です。 *鶏中華800円  ※スマホで撮影 ※『寿々喜そば屋』山形県山形市大字漆山2923 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

暮れも押し迫った週末、山形県を旅しました。 仙台から山形駅までは1時間の高速バスの旅です。 数日前に降った雪が、車窓から見える景色を真っ白に塗っていました。 山形駅に着いて、ぶらり歩き。 すっかり葉を落とした街路樹に、雪がもっこりと乗っていました。    ※撮影/1~3枚目…Canon PowerShot G9 4枚目…スマホ撮影 山形 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
一人きりのクリスマス・イプ♪…これって、けっこう自虐的タイトルだなぁ(笑)。 単身赴任2年目のクリスマス・イブ。 今年も一人です…。 少しばかし、クリスマス気分を味わうのもいいでしょうか。 仙台市内で撮りためた、イルミネーションを貼ります。 さて、コンビニで小さなケーキも買ったし、 カミさんに電話でもしようかな…。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
仙台一の繁華街、国分町。 師走真っ盛りの夜の町を歩きました。 虎屋横丁から稲荷小路に入ると、酔い客の姿もまばら。 賑やかなネオンの明かりが、返って寂しく感じます。 この辺りは、国分町の中でも昭和レトロを感じる通りです。 例年にない寒い冬が、いっそう寒く感じました。      ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2014年12月14日 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
札幌にはスープカレーの美味しい店がたくさんありますが、今のところのイチオシがここです。 『RAMAI』は札幌に3店と、横浜や大阪にもあります。 店内はバリ島の雰囲気を出した調度品や絵画がセッティングされています。 定番メニューの「チキンスープカレー」(ライス込1100円)を注文。 ライスとスープは大盛りも無料で頼めます。 辛さも10段階あり、激辛好きの自分としては、4辛をチョイス。 さて、お味は… 辛さは予想通りでしたが、もう少し辛くてもいけそうでした。 味はピリリとして、それでいてまろやか。 チキンは皮までトロトロで、旨いですね。 これまで多くの店でスープカレーを食べてきましたが、この店は別格の美味しさです。 …ここまで書いたら、また行きたくなりました。   ※スマホで撮影 ※『RAMAI』札幌北33条店札幌市東区北33条東1丁目5-6 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

12月に入ってから、毎週のように北海道に来ています。 札幌駅が真下に見えるホテルの窓から見えるのは、ようやく白み始めた朝の風景。 そろそろラッシュが始まるのか、在来線の車両が次々に入線します。 ぼぉっと眺めていると、頭の芯がズキズキ。 昨夜は飲み過ぎました…。   ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年12月12日 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
29回目を迎える仙台の冬の風物詩、「光のページェント」に行ってきました。 60万個のLED電球が彩る定禅寺通りのケヤキ並木は、まるで昼間のような明るさです。 去年は青や白の電球もあって、彩りが豊かでしたが、今年はオレンジ一色。 これもまた、良かったですね。 さて、撮影の腕は相変わらずです。 ROW現像をしてみましたが、露出オーバーで白とびが目立つ画像になってしまいました。 このイベントは大晦日までやっているので、リベンジに行こうと思います。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2014年12月14日 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
12月4月日放映の「秘密のケンミンSHOW」で紹介された、旭川の『げそ丼』。 それが気になって、出張先の同僚に「げそ丼が食べたい」と言ったら、 「え?」 「何それ?」 …という、返事。 生粋の旭川市民が知らなかった(笑)。 調べてみると、旭川のゲソ丼は立ち喰い蕎麦屋のサイドメニューとして20数店で出されている、知る人ぞ知る名物らしい。 「ケンミンSHOW」では市内の3軒ほどの店が紹介されていたが、たまたまというか、このうちの一軒が、旭川の出張先のオフィスから至近の場所にありました。 さて、立ち喰い蕎麦屋『天勇』に入ると、カウンターの中におばちゃんが二人。 お客は一人だった。 壁に貼られたメニューを目で追って、お目当てのゲソ丼を探す。 価格は何と350円だった(安い!)。 迷わず、単品勝負で頼んでみました。 さて、お味は… ゲソの天ぷらは揚げ置きなので、冷たいのがどうも…。 肝心なゲソはちょっと固くて、歯ごたえ十分。 甘辛のタレがなじんだご飯は美味しいです。 ボリュームがあるので、げそ丼だけで勝負するのはちょっと辛いですね。 汁ものとか、かけ蕎麦とかも頼めばよかったかな…。 でも、そんなに食べられないけどね。 旭川では、ゲソ天にもいろんなタイプがあるようです。. 僕は、どちらかというと天ぷらよりも、唐揚げタイプのほうが好きです。 次回、チャレンジすることがあったら、、もう一勝負といきましょうか…(笑)。   ※スマホで撮影 ※『天勇』旭川市5条通7丁目右22-1 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

気温、氷点下8度。 ほんとうに寒い。 コートやマフラーの隙間から、寒気がひしひしと伝わってきます。 音もなく落ちてくる雪を見上げても、空と雪の境目が分かりません。 気づいたときは、コートの肩も、頭も真っ白になっていました。       ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年12月10日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

飲み屋が軒を並べる一角で酔い客となったあと、宿に続く通りを歩きました。 カチカチに凍った歩道は、鏡のようなアイスバーン。 何度も体勢を崩しながらの、ヨチヨチ歩きです。 吐く息は真っ白。 そのまま結晶となって落ちてきそうなほどの冷え込みです。 「こんなの、まだ序の口ですよ」 会社の同僚が口を揃える。 旭川の長い冬は、これから始まります。      ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年12月9日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

雪の旭川に出張しました。 午後4時だというのに、街には夜のとばりが。 駅前から続く買物公園をオフィスに向かって歩きます。 久しぶりの旭川。 ピンと張りつめた冬の空気。 やっぱり旭川は、冬が似合うと思います。    ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年12月9日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

オホーツク海が近い北見市で、美味しいものといえば海鮮…はあたりまえですが、 焼き肉が旨いことでも有名です。 北見市は北海道の都市で焼き肉店の対人口比が一番高く、 人口 12万人に対して、その数は約60店。 人気店はたくさんありますが、よく行く店が『味覚園』です。 飲み放題食べ放題で3500円というリーズナブルな価格も良いです。 辛みそダレのホルモンが絶品ですね。 焼き肉に続いて、もうひとつはジビエ料理でしょうか。 『オホーツクビアファクトリー』では、エゾシカのハンバーグ(ランチ850円)を食べてみました。 ニンニクと甘辛の特製ソースで焼き上げているので、ジビエ独特の臭みはありません。 食べ慣れれば、好きになる味だと思います。   ※画像上から…『味覚園銀座店』北見市北五条西3-1-2銀座ソシアルビル 1F 不定休/『オホーツクビアファクトリー』 北見市山下町2-2-2 年末年始休 ※スマホで撮影 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

女満別空港から網走方面に向かう国道39 号沿いに、『メルヘンの丘』という撮影スポットがあります。 富良野や美瑛の景勝地のミニ版といったらいいでしょうか。 ここを訪ねたのは三度目ですが、今の季節は色彩が少ないですね。 雪が降る直前の景色を切り撮ってみました。  ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年12月2日 北海道北見市 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

9月の手術から3ケ月が経過して、血圧も安定し、クスリを飲まない生活が維持できています。 それをいいことに、ラーメンを解禁(笑)。 主治医の「塩分取り過ぎに注意して」の教えは、どっかへいってしまいました(大汗)。 さて、札幌にある旭川ラーメンの店として、気に入っているのがここ。 札幌駅地下街にある『よし乃』。 スープは濃くて、七味唐辛子がよくなじみます。 麺は中細麺で、これもいい。 バランスが良いラーメンだと思いますね。 *味噌ラーメン800円  ※スマホで撮影 ※『よし乃アピア店』札幌市中央区北五条西4丁目アピア ジョイフルウォーク 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

冬の始まりの小樽の町歩きも、ようやく終わりです。 上野駅を模して造られたという、タイル張りがレトロな小樽駅に戻り、札幌行の在来線が発着する5番ホームへ。 すぐ隣りの4番ホームは「裕次郎ホーム」と呼ぶようです。 1978年に、このホームで石原裕次郎がNHKの番組のロケを行ったことで、命名されました。 「おたる」と書かれた電飾板もレトロです。 すっかり暗くなった16時過ぎ、札幌行に乗車。 脚が痛くなった久しぶりの町歩きに、ちょっとばかし心地よさを感じつつ、 あとは、電車に揺られるばかりです。     ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

いよいよ小樽の白眉、運河まで来ました。 観光客で溢れかえる人臭い運河方面を避けて、南小樽から歩き出した歩数計の表示は、20000歩を超えました。 さて、小樽運河。 人生何度目かの訪問です。 撮影に夢中になっている僕を、一人だとみた中国人?観光客のカップルが、「撮ってほしい」とカメラを差し出します。 しばらく歩くと、今度は南方系?の方が、スマホを。 こんな感じで、にわかグローバル化したおとっあんは、夕暮れが迫る小雪がちらつく石畳の道を小樽駅に戻ります。     ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

駅前通りの坂を下りると、寿司店が軒を並べる寿司屋通り。 さらに下っていくと、堺町通りです。 日曜日とあって、観光客も多いです。 人力車まで走っています(笑)。 石造りの商家もたくさんあって、この辺りは小樽では運河と並んで絵になる景色です。 電柱が埋められると、もっと空が広くなると思います。 …でも、人が多いのが、ちょっといただけません。       ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

酒蔵を背に、JR小樽駅方面にのんびりと向かいました。 坂の途中には飲み屋が軒を連ねる一角もあり、なかなかの雰囲気。 更に歩を進めて、小樽駅近くの商店街を抜け脇道に入ると、ネオンが並ぶ飲み屋街に出ました。 人がようやく並んで歩ける狭い路地。 昼間なのでもちろん明かりは灯っていません。 誰も歩いていないところが、なんとも良いですね。 今度は、雪が積もった寒い夜に、ネオンを求めてぶらりと訪ねてみたくなりました。     ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

民家が密集する一角を抜けると、酒蔵がありました。 明治34年創業の北の誉酒造です。 「酒泉館」という酒造りの歴史を辿る展示室もあり、立派な蔵です。 しかし、そんな近代的な蔵も裏側に回ってみると、歴史を感じる石造りの建物が残っていました。 水蒸気が煙のようにもくもくと出てくる風景に、思わず「やった!!」とつぶやきました。 こんな光景、滅多に見れません。     ※『北の誉酒造 酒泉館』 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号 ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

雪がちらつく週末、小樽を歩きました。 JR南小樽駅を出て、あてもなくふらふらと…。 観光客でごったがえす人臭い運河方面を避けて、地図も持たずに静かな町を歩きます。 起伏が多い坂の町小樽は、古い民家が軒を連ねて、レトロな雰囲気も濃厚です。 コートとマフラーで重装備しても、体の芯まで冷えていく寒さに、これから始まる北国の厳しい冬を思いました。 久しぶりの町歩きに、心が癒されていくのを実感。         ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月30日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

雨上がりの銀杏並木。 黄色のジュータンが敷かれていました。 今年の見納めです。       ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2014年11月29日 仙台 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

釧路→帯広の旅の最後を飾るのは、帯広名物の豚どん。 帯広には老舗の『ぱんちょう』という有名店がありますが、昭和9年創業のここ、『はげ天』もなかなかです。 炭火で焼いた香ばしさと、ぶた肉の甘さが絶品ですね。 年を忘れて、ガツガツいってしまいました。 おかげで、帰宅後の夕食はパスしました。 *豚どん6枚1200円  ※撮影Canon PowerShot G9 ※『はげ天本店』帯広市西1条南10丁目 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

釧路で仕事を終えて、16時台のJR釧路本線で帯広に移動。 車窓の景色は何も見えません。 特急電車といえぬスピードで、闇夜の中を電車はガタゴトと走る。 帯広駅に降りると、釧路をはるかに超える寒さが…。 まだ11月なのに、半端じゃないですね。 マフラーをぐるぐると巻きつけて、投宿先へ。 いつも思うのですが、出張に行って、一人とぼとぼとホテルまで歩く道すがらが一番寂しいですね。 というか、侘しい…。 さて、帯広の夜の街。 街路樹は中途半端なイルミネーション。 一歩路地に入ると、人も歩いていない。 ますます、寂しく、侘しくなりました。        ※画像上から…JR帯広駅前/帯広の夜の街を歩く/同/朝霧が立ち込める早朝の帯広の町を歩く/同/バンビキャラメルがスポンサーの町名看板/帯広駅で。札幌行特急『おおぞら』に乗車 ※撮影 Canon PowerShot G9 2014年11月27日 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ にほんブログ村↓ポチッとヨロシクお願いします 日記・雑談(50歳代) ブログランキングへ↓励みになります! こちらもポチッと!
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