飲み屋が軒を並べる一角で酔い客となったあと、宿に続く通りを歩きました。
カチカチに凍った歩道は、鏡のようなアイスバーン。
何度も体勢を崩しながらの、ヨチヨチ歩きです。
吐く息は真っ白。
そのまま結晶となって落ちてきそうなほどの冷え込みです。
「こんなの、まだ序の口ですよ」
会社の同僚が口を揃える。
旭川の長い冬は、これから始まります。





※撮影 Canon PowerShot G9 2014年12月9日
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