瀬戸・窯垣の小径を歩く

貧乏性だからでしょうか。
帰省しても、のんびりと家で過ごすのは、なんだか落ち着きません。

単身赴任の宿からせっかく持ってきたカメラです。
愛知県瀬戸市の町をぶらりと撮り歩きすることにしました。

焼き物の町、瀬戸は自宅からも近く、これまでも幾度となくシャッターを切ってきたところです。
なかでも「窯垣の小径」は好きなスポットのひとつで、何度訪ねてもワクワクします。

瀬戸では陶器をアクセントとしてコンクリートのブロック塀に塗りこんでいるのをよく見かけます。
「窯垣の小径」には、家屋の石垣の代わりに、登り窯や石炭窯で陶器を焼くときに、焼き物を保護するために使用したツク、エブタ、エンゴロと呼ばれる窯道具を埋め込んでいます。
これが、アート感覚で、なかなか小粋な風景です。

坂道が続く「窯垣の小径」を辿ると、眺めも良くなり、いたるところに製陶所の看板を掲げた建物が見えます。
お年寄りから聞く昔話には、「瀬戸へいかんでどこへいくと虫が鳴く」とか「宵越しの金は持たない」といったものがあり、活気があった町の様子も伝わってきます。
昔は焼き物をめぐる仕事はいくらでもあり、瀬戸に住んでいれば、“食いっぱぐれる”ことはなかったともいわれています。

さて、今年もそろそろ終わりです。
帰省中にのんびりと町歩きするのも、あと数日となりました。


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※撮影/Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ 2014年12月28日 瀬戸   

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