札幌が季節外れの大雪に見舞われた日、函館を旅しました。 函館は大雪ならぬ、暴風雨。 折り畳みの傘も飛ばされる始末です。 翌日も大荒れの天気。 飛行機を諦めて、海底トンネルを越え、陸路で仙台に帰還しました。    ※スマホで撮影 函館 ※画像上から…宿泊先のホテルから見た函館の朝の風景/暴風の中を行く函館市電/JR函館駅で。『特急スーパー白鳥』に乗る メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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秋田で"東京"というのも何だか変ですが、飲み屋街の川反にある店です。 昼ごはんがてら行ってきました。 店のおばちゃんに聞くと、おススメは味噌。 でもって、味噌ラーメン(680円)を注文。 ……。 うーん、ふつうのお味ですね。 秋田では旨いラーメン屋をあまり聞きません。 開拓が必要ですね。  ※スマホで撮影 ※『東京まんぷくラーメン大町店』秋田県秋田市大町4-2-2 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

久しぶりに秋田に行ってきました。 みぞれ混じりの冷たい雨です。 重く垂れこめたどんよりとした空は、冬の始まりの象徴。 お堀に連なる川反の町並みも寒そうでした。 寒くて、寒くて、夜は「これしかない!!」という、きりたんぽ鍋。 比内地鶏の出汁と、セリの根っこがしゃきしゃきで絶品でした。      ※スマホで撮影 秋田 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
すすきのの元祖ラーメン横丁にある店です。 カウンターのみで7~8人しか座れませんが、人気店なのかいつも混んでいます。 麺は中太縮れ麺で味噌のスープがよくなじみます。 チャーシューも柔らかくて口の中でとろける旨さ。 飲んだ後の〆のラーメンとして、美味しくいただきました。 さて、弟子屈とは北海道の道東にある地名。 摩周湖の近くですね。 *味噌ラーメン820円  ※スマホで撮影 ※『弟子屈』札幌市中央区南5西3 元祖ラーメン横丁内 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

小雪がちらつく札幌へ行ってきました。 このところ定宿としている、中島公園のホテルの窓から見た風景。 朝陽がビルの壁に反射して、オレンジ色に染まっていました。 仕事を終えて、職場の仲間たちと晩飯へ。 いつもなら、安くて賑やかな海鮮居酒屋が定番ですが、 今回は女性がいることもあって、ちょっとばかし小粋な店へ。 さて、そのお店。 見たこともない料理が出てきました。 「旬の冬ゴボウとレンコンと彩りパプリカの美しい冬野菜のテリーヌ ~北国赤海老のアメリケーヌソース」…だって。 …オヤジには似合いませんね(笑)   ※スマホで撮影 ※『美食ダイニング 四季舞』 札幌市中央区北2条西3 第25桂和ビル4F メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
新橋駅のホームから見た風景です。 そろそろクリスマスシーズンですね。  ※スマホで撮影 東京新橋 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
白いスープがウリの店。 店員さんに伺うと、おススメは醤油です。 僕は札幌ラーメンは味噌と決めていますが、そこまで言われたら、ということで醤油(730円)をチョイス。 味はとんこつ醤油。 背油が浮かんでいますが、そんなに油っぽくもない。 むしろさっぱり系です。 麺はコシがあってちょうど良い弾力です。 量は少し物足らないかな。 全体的にバランスが良いラーメンだと思います。   ※スマホで撮影 ※『麵や白本店』札幌市東区本町2条3-10-15 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

三連休の初日、カメラを持ってぶらり歩きをしました。 自宅のすぐ近くにある銀杏並木の色づきは今ひとつ。 昨年は目が覚めるような黄色に染まっていたのに、今年はほとんど裸状態です。 そういえば銀杏も落ちていなかった。 どおりで臭くなかったんだ。 裸子植物は生殖に関係があるんでしょうか。年よって違うようですね。 さて、久しぶりに手作り餃子を仕込みました。 一人ビールでも楽しもうと思います。        ※撮影Canon PowerShot G9 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
この半月で2回目の旭川です。 さすがに道内でも寒いところです。 いきなり冬が来たような寒さ。 雪もちらほら舞っていました。 JR旭川駅からイオンの前を歩いていくと、すでに巨大なツリーが設置され、イルミネーションが始まっていました。 気がづけば、あっという間に年末ですね。  ※スマホで撮影 旭川 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
このブログに何度も登場する店です。 ランチタイムには4種類の刀削麺のメニューがありますが、四回目の訪店ですべてチャレンジできました。 野菜刀削麺(750円)はやさしい醤油ベースのスープに野菜がたっぷり。 この店の売りのパクチーもたっぷりでした。 更にボリュームもたっぷり。 何もいうことありませんね。  ※スマホで撮影 ※『刀削麺酒家茅場町店』東京都中央区日本橋茅場町1-5-2 日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

旭川ラーメンといえば、魚系のだしを使った醤油ベースが定番のようです。 とんこつ系の醤油ベースが楽しめる店が『特一番』さん。 旭川に数店展開するチェーン店ですが、旭山動物園近くにあるお店はけっこう人気店のようです。 入店して「おススメは何ですか?」と聞くと、 すかさず「醤油です」という返答。 醤油ラーメン(650円)は、コクがあるのにとんこつの臭みもなく、麺もコシがあって美味しかったです。 残念なのは、ちょっとスープが温かったことでしょうか。  ※スマホで撮影 ※『特一番本店動物園通り店』北海道旭川市工業団地一条2-4-18 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

以前から訪ねたかった、旭川の『三浦綾子記念文学館』に行ってきました。 『氷点』や『塩狩峠』はあまりにも有名ですね。 …といっても、高校生の時に読んだので、もうすっかりストーリーは忘れています。 記念館が建つ森は『外国樹種見本林』と呼ばれ、植樹されてから100年以上経つ最古の森です。 静かな森に足を踏み入れると、敷き詰められた柔らかなチップがなんともいえない心地よさ。 冷たい雨に混じって、雪になりきれないみぞれが、しっとりと音もなく落ちていました。      ※撮影Canon PowerShot G9 旭川 ※『三浦綾子記念文学館』 北海道旭川市神楽7条8丁目2-15 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
大勝軒のもめごともありましたが、最近のつけ麺、まぜそばブームは衰えませんね。 『おんのじ』さんは仙台でご贔屓の店。 節つけ麺(830円)はこの店の定番。 中盛も無料なので、麺好きの自分にはうれしい店です。 かつお節のだしが効いたアツアツ濃厚スープと、太麺がよくマッチしています。   ※スマホで撮影 ※『おんのじ』仙台市青葉区中央4-7-14 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

このところ週末はいつも雨。 東京を歩く予定でしたが、根性がないのでパス。 結局、二日間どこにも行かず部屋にこもっていました。 さて、先月のことですが、余市の『ニッカウヰスキー余市工場』を再訪してきました。 NHK連続小説『マッサン』ですっかり有名になった工場ですが、みぞれ混じりの冷たい雨が降る天気にも関わらず、大勢の見学客でにぎわっていました。 かつては小樽から先へ足を延ばす観光客は少なかったかと思いますが、番組人気の恩恵でしょうか、札幌→小樽→余市の日帰り観光ルートが出来上がったようです。     ※撮影Canon PowerShot G9 北海道余市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
最近、にわか銭湯マニアになってしまいました。 今回訪ねたのは、小樽の『日之出湯』さんです。 残念ながら今年の初めに廃業されたようです。 この銭湯を訪ねた目的は、入り口にかかる『ライオン石鹸』のホーロ看板です。 ガラス窓に反射してうまく撮れませんでしたが、歴史を見てきた貴重な看板です。   ※撮影Canon PowerShot G9 北海道小樽市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
「鳥マス」さんはすすきのにある焼き鳥屋さん。 襟裳岬に近い中礼内の鶏を使っています。 名物は「新子焼」(1620円)という、ひな鳥を丸一羽分を炭火で焼いた一品。 柔らかくて、香ばしくて、ジューシーで言うことありませんね。 皮やつくね、ハツ、豚のねぎまも美味しいです。 焼とり屋は数あれど、この店はなかなかです。 札幌に出張中、二日続けて通いました。 店はそんなに広くないので、予約するのが無難のようです。        ※スマホで撮影 上から…新子焼(1620円)、鳥正肉(1本240円)、ひな皮(1本240円)、以下、肉巻、つくね、もも焼き、アスパラ巻 ※『鳥マス』札幌市中央区南4番西5丁目都通りノルベサ裏 都志松ビル1階 日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

外国人観光客の増加に伴うホテル料金の高騰が話題になっていますが、 11月に入り、札幌のホテルの宿泊料金も少しは落ち着いてきたようです。 このところよく泊まっているホテルの窓から、札幌・中島公園が眼下に見えます。 目が覚めるような紅葉でした。 札幌の晩秋は、街中が赤や黄色に染まります。  ※スマホで撮影 札幌市中島公園 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今年のB1グランプリにも参戦した「つゆ焼きそば」。 青森県黒石市のご当地グルメとして、すっかり有名になりました。 発祥の店『妙高』さんには何度かおじゃましましたが、気になっていたこの店はお初です。 元々は焼きそばの専門店だったようですが、黒石でにわかにブームになってきたつゆ焼きそばを最近始められたようです。 メニューは焼きそばとつゆ焼きそばのみ。 レトロな店内に入ると、狭いスペースにパイプ椅子とテーブル。 懐かしい昭和の風景が、そこにありました。 注文したのはつゆ焼きそばと焼きそばのハーフセット(700円)。 どちらの味も楽しめて、なかなかのアイデアです。 麺は味がよくなじむ平太麺。 稲庭うどんくらいの太さはありますね。 つゆ焼きそばは『妙高』さんのウスターソースのだし汁が僕の舌にすりこまれているだけに、この店の和風ベースにソースが混ざった味が新鮮で、まろやかに感じました。 焼きそばはコクのあるウスターソースでしょうか。 少しピリッとした辛みもあって、良いですね。 どちらも美味しかったです。 それにしても可笑しかったのは、その食べ方でしょうか。 つゆ焼きそばを主食に、焼きそばをおかずとして食べているという、変な錯覚を感じました(笑)。 テーブルで食べているのは僕一人でしたが、その間にテイクアウトのお客さんがひっきりなしに出入りしていました。 優しい津軽弁が飛び交う店内に、何とも言えない心地よさを感じました。  ※スマホで撮影 ※『やきそば秋元食堂』 青森県黒石市青山84-2 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

何とも、のどかな駅名です。 青森県南津軽郡田舎館村にある、広南鉄道広南線の無人駅です。 開業は昭和25年(1950)。 旅をしていて、こんな駅に出会っただけで、幸せな気分になりました。     ※撮影Canon PowerShot G9 青森県南津軽郡田舎館村 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
晴天に恵まれた週末、青森市から黒石、弘前を巡る小さな旅をしました。 さすがに東北の北の果て。 ツタや銀杏は色づき、僕が住む仙台と違って、一段と秋の深まりを感じます。 そして、弘前からほど近い板柳町はリンゴの町。 たわわに実ったリンゴ畑の背景には、「お岩木やま」がそびえていました。         ※撮影Canon PowerShot G9 青森県青森市、弘前市、黒石市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
思うところあって、10日ほど休ませていたただきました。 その間に年を一つ重ねたこともあり、気持ちの切り替えもできたようです。 また、多くの皆様から励ましのコメントもいただきました。 自分勝手な内容を長きにわたって書き続けてきましたが、 読んでいただける人がいるということを、改めてうれしく思いました。 これからもよろしくお願いします!!  ※撮影Canon PowerShot G9 青森県青森市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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