逆流性性胃腸炎と胃痙攣

昨年の秋ごろから胃の具合が今ひとつで、月に1回くらいの割合で胃痙攣の発作に見舞われるようになりました。
数時間も続く激痛にひたすら悶々とする強烈な症状です。

就寝中に見舞われたときは、救急車を呼ぼうと思ったくらいです。

思い余って昨年の暮れに胃カメラの検査を受けたところ、逆流性胃腸炎という診断。

それから処方されたクスリを飲む毎日となりました。
少し良くなってクスリを止めると、再び胃痙攣が起こるため、クスリは手放せません。

原発性アルドステロン症の手術を受けた後、血圧も安定し、クスリとは無縁の生活を送ってきたのに、思わぬ落とし穴です。
暴飲暴食やストレス、コーヒーの飲み過ぎなど思い当たる節はたくさんあるので、原因はおそらくそのうちの一つでしょうか。

医師によると、この病気は治りづらく、患者の中には20年もクスリを飲んでいる人もいるようです。

いずれにしても、早く治したいものです。


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※本文とは関係ありません。


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[ 2016/03/06 ] ▼病気ネタ | TB(0) | CM(4)