津波を引き連れてきた地震以後、ここ仙台は小さな余震がずっと続いています。 ドカーンとこなきゃいいですけど…。 さて、すっきりと晴れ上がった週末、久し振りにEOSを持ち出して"ぶらり撮り"をしてきました。 神社の境内には、目が覚めるような檸檬色に染まった銀杏。 残念ながら、もみじの色づきは今ひとつでしたね。          ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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このブログ、食べ歩き専門に変えようかな。 基本、B級グルメが好きなんで、内容は思いっきり偏っていて、ラーメンや蕎麦ばかり。 圧倒的に炭水化物、こなモン系ですね(笑)。 紹介したラーメン店は再訪再レポを入れると160店。 まぁ、北海道から鹿児島まで全国にまたがっているから、よく行ったもんだけど…。 ブログに紹介していない店を入れると、この10年で更に倍くらいあると思う。 さて、成人病のオヤジの身体にあまりよくないラーメンですが、塩分摂りすぎ、炭水化物摂りすぎはダメ、といいながらも、目いっぱい食べてますね。 といっても、私のダイエット法は炭水化物と糖分摂取を昼食のみと決めていますので、こんなにラーメンばかり食べていても、4ヶ月で6キロ減量です。 まぁ、そんな言い訳しても仕方ないですが(笑)、このところ凝っている週末の行列店巡りです。 今回は『ラーメンスミス』さんです。 まったく知らなかったんですが、この行列店、意外にも自宅近くにありました。 日曜の昼下がり、とことこ歩いていくと、店の前のベンチには4名の同志が座っています。 これなら大したことはないな…と思いつつすぐ隣に並びました。 すかさず、店員さんが出てきてメニューをくれます。 (おお、いいぞ) 着席と同時に注文したラーメンが出る仕組みか…。 …と思いつつ、行列が動いて店内へ。 ガーン!!!! なんと、店内にも待ち席用のパイプ椅子がずらりと並んでいたのでした(笑)。 さて、食したメニューは定番の『ニボ味噌らーめん』(750円)。 煮干や昆布でダシを取っているということですが煮干の味は強くありません。 濃く見えるスープも意外にあっさりしていて、思わず飲み干したくなるくらいの旨さです。 麺との相性も抜群で、並んでも食べたくなる一杯だと実感しました。 これは再訪ありですね。   ※スマホで撮影 ※『ラーメンスミス』宮城県仙台市宮城野区原町1-3-21 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

週末になると毎週のように通い続けた『籐七』さん。 ようやく全メニュー完食です。 といっても、この店のメニューは三種類のみ。 肉そば(冷・温)、鳥中華(冷、温)、つけそば(温)。 これだけなので、何も豪語することはないですが、感想からいって、どれも旨い!!という結論になりました。 特に、今回食したつけそば(650円)が私的には一番でしょうか。 濃厚なコクがあるつけ汁にはネギや天かすが浮かび、胡麻がほんのり香る麺はいうまでもなく強いコシ。 ボリュームは並でも"どうだ、まいったか!"というくらいの量。 山形の蕎麦、"ここにあり!"ということでしょうか。 この店が仙台にあるおかげで、山形まで行かなくてもいいね~なんて思うくらいです。  ※スマホで撮影 ※『肉そば籐七』宮城県仙台市青葉区上杉3‐3‐16 SAビル1F 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅東口近くにある行列店です。 もっとも、カウンターだけの11席なので、しかたないでしょうか。 土曜日の昼、いそいそと出かけてきました。 雨の中、外で待つこと30分。 ようやく着席です。 同志を観察すると、つけ麺や豚そば、海老そばなど、それぞれですね。 メニューも多いようですが、初見参なので人気メニューの『龍冴の豚そば』(980円)のチケットを購入。 ラーメン一杯のお値段として980円はちょっと高い気がしますが、大盛も無料みたいなので、まぁ許します。 出てきたどんぶりを観て、ガーン!! ものすごいボリュームです。 もやしやキャベツ、玉ねぎなど野菜もてんこ盛りです。 更にその上に、炒めた肉やチャーシュー、海苔も乗っかっている。 麺はふつう盛を頼んだけど、果たして完食できるだろうか…。 さて、その麺はコシが強い固めの太麺、スープは背油ぎとぎとの濃厚醤油。 うーん、カロリーがめちゃ高そうです。 ダイエットの身には、これは闘いですね。 …ということで、スープを全部飲みたくなる誘惑にかられながら、汗をかきながら完食。 隣の席にいた若い女性たちのグループも完食していました。 次郎系のようなコテコテラーメンですが、美味しいので、完食できますね。 このところラーメンづいている私ですが、たまにはこんなラーメンもいいかな。 お店の接客も良くて、好印象でした。   ※スマホで撮影 ※『麺屋とがし龍冴』宮城県仙台市若林区新寺2-1-1 サンシャイン菊平ビル 1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台の秋もそろそろ終わりです。 これから四度目の冬を迎えます。 銀杏坂は、仙台市青葉区本町の錦町公園前交差点から中央2丁目交差点にかけてある坂の通称です。 広瀬通から定禅寺通までの間といえば分かりやすいでしょうか。 ここに銀杏並木が続いています。 緩い坂になっているので、銀杏坂というようです。 そのものズバリの店名のカフェもあって、この界隈はなかなかおしゃれな雰囲気です。 このところ毎週のように、坂の先にある肉そば屋『籐七』さんに通っているので、ずっと銀杏の色づきの変化を観てきました。 強烈な匂いのギンナンもすっかり落ちて、今度は真黄色の落ち葉でしょうか。       ※スマホで撮影 仙台市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
札幌市に本部を置くやきとりチェーン。 仙台駅近くにもあるので、よく行きます。 札幌は道産の「勇払産鶏」を使用しているそうで、美唄焼き鳥、室蘭やきとり、とりももが人気メニューです。 そして何といっても唐揚。 これも旨い!! この店は飲み放題(1280円)と単品を適当に頼んで、お腹がいっぱいになります。 よく行く店に『串鳥』という北海道のやきとりチェーンもありますが、どちらも安くて旨くて、サラリーマンの強い味方ですね。 ついでに、いつも最後の〆に食べるデサートですが、自社製のとろけるたまごプリン(180円)も美味しいです。   ※スマホで撮影 ※『いただきコッコちゃん北8条店』札幌市北区北8条西4丁目13-1 稲津ビル1F・2F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

すすきののラーメン横丁にもありますが、千歳空港のラーメン道場にあるこのお店はメニューも豊富なので、ちょくちょく訪ねています。 今回は、魚介しぼり醤油ラーメン(800円)にチャレンジです。 ちょっと甘味がありますが、魚介の風味が効いてコクがあって旨い醤油スープ。 干したホタテの貝柱も使っているそうです。 そして、麺はコシがあるちぢれ麺。 バランスが良いラーメンだと思います。  ※スマホで撮影 ※『弟子屈新千歳空港店』千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル 3F 北海道ラーメン道場 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

山形県寒河江市にある有名店です。 ランチタイムに訪ねると、案の定、大行列が…。 待つこと30分。 広い店内だったので、行列の割にはそんなに待たずにすみました。 看板メニューはもちろんワンタンメン。 イチオシの海老ワンタンメン(830円)と、ついでにチャーシューをまぶした福飯(160円)を注文しました。 さて、出てきてびっくりです。 すごいボリューム。 これで並ですから、驚きです。 山形はどこの蕎麦屋でも当たり前に量が多いですが、この店も半端ではないですね。 ワンタンはぷりぷりツルツルの感触、そして麺もコシがあってほどよい固さ。 スープもコクがある醤油。 文句なしに旨い!! 酒田のワンタンメンに近いと思いますが、これはやみつきになりそうです。 ついでに頼んだ福飯も美味しかったです。    ※スマホで撮影 ※『福家そばや』山形県寒河江市本町3-5-22 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

相変わらず風邪っ引きです。 寒暖の差がこれだけあると、老いた体はついていけません(悲)。 今月に入ってから毎週のように北海道に出張しています。 といっても、どこにも行くわけではなく、ホテルと会社の往復です。 11月初めの朝。 寒い、寒いと思ってホテルの窓から外を見ると、 なんと、山は白く、街も白くなっていました。 いよいよ、長い冬の始まりですね。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
福山では有名な食堂です。 昭和の匂いが漂ってきそうなアーケード商店街の中に、昭和そのものの店構えです。 この店のウリは肉丼(750円)と肉玉丼(800円)。 そして関東煮(1本150円)。 カミさんと一緒なので、肉丼と肉玉丼、そして関東煮4本を注文しました。 肉丼はよくあるチェーン店の牛丼とは違って、すきやき風味の汁だくです。 肉の塊も大きくて、食べ応えがありますね。 ごぼうやネギがどっさり入っています。 なんだか懐かしい味です。 肉玉丼は肉丼を卵でとじたもの。 ちょっと甘味が気になりますが、これもなかなかです。 そして、関東煮。 おでんのことではありません。 肉やホルモンをみりんや醤油ベースで煮込んだものです。 これはお酒のつまみにぴったりです。 どちらも懐かしい昭和の食堂の味。 癖になるような素朴な味を堪能できました。     ※スマホで撮影 ※『大衆食堂稲田屋』広島県福山市船町1-18 木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

尾道を訪ねた目的の一つは、やっぱり尾道ラーメン。 有名店としては『朱華園』さんと『つたふじ』さんでしょうか。 うーん、どちらにするか…。 この2店は距離も近いので、行列の人数をみて決めることにしました。 …で結局、行列が少なかった『つたふじ』さんに並ぶことにしたわけですが、こちらはカウンターのみ12人ほどしか入れない小さな店でした。 待つこと50分。 ようやく入店して、注文できました。 メニューは中華そばと中華うどん(?)のみ。 こういうのがいいですね。 私は中華そば(大650円)、カミさんは並(550円)を注文。 尾道ラーメンは、しょうゆ味のスープに豚の背脂のミンチを浮かせるのが大きな特徴。麺は平打ち麺ですね。 感想としては、油が強くて口に残ったのが気になったところ。 まぁ、50分も並んで食べるほどでは…というのが正直な印象でした。 さて、この店残念ながら『撮影禁止』の貼り紙が。 どんなラーメンなのか興味がおありの方は、こっそり撮影された『食べログ』でもみてくだされ。  ※スマホで撮影 ※『つたふじ本店』広島県尾道市土堂2-10-17 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

このところの気温の変化についていけず、風邪をひいてしまいました。 つい先日、仕事で2日間一緒にいたメンバーがインフルエンザになってしまい、あわてて僕も検査をしました。 結果は陰性でしたが、喉の痛みから咳も出始めたので、この風邪、長引きそうです。 さて、ここからは世界遺産の旅で食べたB級グルメをはりますね。 『ほしえん』さんは、すっかり暗くなった出雲市を宿泊先のホテルまで走る途中、立ち寄った店です。 出雲と言ったら『出雲そば』。 出雲大社の周りにはずらりとお店が並んでいることを知っていましたが、いずれの店も営業時間が短く、夜はやってません。 出雲駅近くでようやく見つけたのがこちらの店。 メニューは出雲そばと出雲ラーメン。 うーん、出雲はラーメンも人気なんですね。 『三食割子そば』(980円)を注文。 丸い割子には、それぞれ大根おろしと山芋、玉子が乗っています。 ネギと海苔の薬味と蕎麦つゆを入れて、かき混ぜて食べるのが出雲流。 出雲そばというのは、蕎麦そのものに特徴があるかと思っていましたが、いたってふつうの蕎麦です。 ともあれ、蕎麦好きのわたくしとしては、願ってもない経験でした。  ※スマホで撮影 ※『ほしえん』島根県出雲市今市町駅通り905-18 日・第1月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

坂の町から見る瀬戸内海は深く青く、空もブルー。 願ってもない天気の中、のんびりと坂を下って、アーケードがある商店街へ。 昭和初期に出来た銭湯を改装した商店や、昭和の匂いをぷんぷんさせる食堂や衣料品店。 愛知県の瀬戸市や沖縄の国際通りのアーケードを思い出しました。 こうした昭和チックな商店街は貴重ですね。 そして、商店街から海岸通りに出る路地もレトロな家屋が軒を並べ、これまた素敵でした。        ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 尾道 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
広島から萩、石見銀山、出雲を回る世界遺産の旅も最終日。 出雲から南下して、尾道、福山を歩きました。 尾道の目的は坂の町をたっぷり歩くことと、昭和レトロなアーケード商店街、そして尾道ラーメンでしょうか。 まずは坂道歩きです。 ネコが寝そべる暖かい日でした。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 尾道 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
出雲市は何度か訪ねていますが、出雲大社を参拝するのは初めてです。 思ったほど広くはなかったことにちょっとびっくり。 本殿になかなかたどりつけない、伊勢神宮のような広大な敷地を予想していました。 神殿や大しめ縄は一見の価値がありますね。 出雲大社は「大国主大神」を奉る神社です。 大国主大神は、「だいこくさま」といったほうが分かりやすいですね。 さて、参拝の仕方は【二拝四拍手一拝】。 これ、私は知りませんでした(汗)。    ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 出雲大社 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
宮島といえば、あなごめし。 『ケンミンショー』でも紹介されていました。 観光客でごった返す商店街を歩くと、そこかしこにあなごめしの看板やのぼりが。 11時前という中途パンパな時間。 そして、その時間に営業していたお店。 店先で牡蠣を焼くお兄さんに誘われて、ついつい入ってしまったのがこの店。 うーん、失敗でしたね。 やはりあなごめしは炭火で焼いたものじゃないと…。 …と、思いつつも、ふわっとして、旨かったわけですが…。 お値段は周りの店よりかなり安くて、1400円だったと思います。 店名をメモしなかったのは失敗でした。  ※スマホで撮影 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

世界遺産の旅シリーズ、まだまだ続きますが、ちょっと骨休めとして食べ歩きレポをはさみますね。 まずは広島の食べ歩きです。 広島といえば、牡蠣、広島焼…うーん、これくらいしか思い浮かばない。 …ということで、広島焼の店を探してぶらぶらと。 適当に入った店が『村長の店』。 メニューを見ると、広島の名物料理もずらりとあります。 焼酎と梅酒ロックで乾杯の後、頼んだのが、地モノ小イワシ刺身、じゃこ天、れんこん天ぷら、広島産牡蠣バター焼き。 うーん、どれも旨い!! お酒が進みます。 最後は店員さんおススメの、シンプルな広島焼です。 トッピングはイカ天とネギ。 これで1080円。 ソースはもちろん『おたふく』ですね。 ふっくらして、モチモチ、食べ応えたっぷりで、満足でした。      ※スマホで撮影 ※『本家村長の店』広島市中区新天地5-22 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

大森地区の町歩きを終えて、いよいよ銀山の坑道に向かいました。 緩い登り坂が続く道をえっちらおっちらペダルを漕ぎます。 古い町並みを抜けたどんづまりが、坑道が残る龍源寺間歩。 現在一般に公開されている唯一の間歩です。 暗くじめじめした坑道に入ると、岩壁にはノミの跡もあって、すごくリアルですね。 数年前に訪ねた佐渡金山も印象に残っていますが、ここもなかなか。 この坑道は1718年(江戸中期)に開発が始まり、1943年に閉山されたということです。 銀山の見学を終えて戻ると、あたりはすでに薄暗く、陽がどっぷりと暮れていました。     ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 石見銀山龍源寺間歩 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
津和野から石見銀山に向かいました。 時間にして2時間半の行程です。 訪ねるのは2008年に次いで二度目ですが、前回は古い町並みが残る大森地区しか行けず、坑道が残る龍源寺間歩に立ち寄ることができませんでした。 今回は電動自転車をレンタルしての再チャレンジです。 まずは大森の町並み。 旧代官所跡もあり、素晴らしい町並みが800㍍に渡って続きます。 そして、羅漢寺。 五百羅漢を安置するために建立された寺院で、岩窟に安置された石仏の数に圧倒されました。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 石見銀山大森地区 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
山口県から県境を越え、島根県に入りました。 世界遺産とは違いますが、町並み保存地区の津和野に立ち寄りました。 二度目の訪問ですが、初めて訪ねた時と同じく、電柱が埋められた整然としたキレイな町並みに面白味を感じません。 しかし、一歩離れ、魚町の路地を歩いてみると、なかなかどうして。 もう少し時間があれば、ディープな探索ができたかもしれません。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 津和野 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
世界遺産を巡る旅の二日目。 山口県の萩を歩きました。 萩には2015年に明治日本の産業革命遺産に選ばれた5つの遺産があります。 そのうちの4つ、萩反射炉、 恵美須ヶ鼻造船所跡、萩城下町、松下村塾を見学してきました。 反射炉と造船所跡は初めて訪ねましたが、これまで全くノーマークで、世界遺産に登録されなかったら、知らないままに終わってしまった施設だと思います。 造船所跡はちょうど発掘の真っ最中で、ボランティアの方から詳しい説明も受けることができました。 萩城や城下町の素晴らしさはもちろんですが、近代日本の黎明期を支えた萩の役割に今さらながらに感心した旅となりました。       ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 萩 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
宮島から向かったのが、山口県の岩国。 僕にとって二度目の訪問ですが、錦帯橋は初めてです。 江戸時代に造られた橋は何度も改修を重ねて、昔からの姿を維持しているということです。 秋に咲く桜を見ながら橋を渡って、対岸にあるロープウェイで岩国城へ。 城フェチのカミさんは大喜びでした。      ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 岩国 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
高校の修学旅行以来です。 宮島口からフェリーで宮島に渡ったとき、おぼろげな記憶がよみがえりました。 人でごったがえす商店街を避け、町家ルートから厳島神社へ。 古い民家もそこかしこにあり、なかなかの雰囲気です。 もみじまんじゅうを食べながら、ぶらり歩き。 同行したカミさんも楽しそうです。 海に浮かぶような神殿は、思った通りおごそかでした。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 宮島 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
広島から萩、出雲へ世界遺産を巡る旅をしてきました。 まずは広島です。 原爆ドームから平和公園へ。 原爆資料館を見学するのは高校の修学旅行以来なので、約40年ぶり。 さすがに身につまされるものがありました。     ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 広島市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
仙台市岩切にある人気店です。 レトロな雰囲気を演出したトタン葺きの店舗の外観は、見るからにして古そうな造り。 店員さんに尋ねると、イチオシは「海老わんたん麺塩」と返ってきました。 ラーメン一杯950円のお値段はサラリーマンのランチタイムにはちょっとばかし厳しいですが、初訪店です。 清水の舞台から飛び降りた気持ちでチョイスしました(大げさ)。 さて、お味は… スープはコクがあって、文句なしに美味しいです。 麺も旨い!! チャーシューは上質なローストビーフのようです。 そしてトッピングの海老わんたん。 弾力があってぷりぷりで最高です。 うーん、この店、ご贔屓になりそうな予感。 同僚が頼んだ『本気の担々麺』(800円)も旨そうでした。   ※スマホで撮影 ※『らーめん本竈』宮城県仙台市宮城野区岩切字大前56 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

お土産にいたただいた山形県鶴岡の生ラーメン。 『田代食堂』さんは、行列ができる人気店のようです。 お店で食べる味には及ばないかもしれませんが、今回は少し気合を入れて作ってみました。 具はスーパーで購入したきざみネギとチャーシュー、メンマ。 そして、前夜に作った自家製の煮玉子。 沸騰したお湯に麺を入れ3分。 温めた丼にスープを溶かし、あっという間に完成。 すかさず写真を撮りましたが、なかなかの出来栄えです。 お味も魚だしが効いた、昔懐かしい醤油味。 ちぢれた太麺によく絡んで美味でした。 次回、鶴岡を訪ねた時は、ぜひお店で味わいたいと思います。 ※後日、田代食堂さんの画像を見て反省。 トッピングのねぎは細く割いた白ネギだったし、海苔も忘れていました(笑)。  ※スマホで撮影 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

福島県郡山市のおでん屋さんです。 JR郡山駅から徒歩5~6分のところにあります。 おでんがメインですが、刺身や焼き魚もやってます。 よく煮込んだおでんは美味しいですね。 大根や玉子も味がしみこんで、思わず 「うまい!」 …と、唸ってしまう(笑)。 ビールと焼酎もすすんで… この日は肌寒くて、アツアツのおでんがベストマッチでした。  ※スマホで撮影 ※『一平』郡山市中町10-1 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

またひとつ年を取りました。 仙台に来て、四つの年輪を刻んだことになります。 まぁ、そんなことはどうでもいいですが…(笑)。 さて、ネタがなくなるとやたらと食べ歩きレポが増える当ブログですが…お許しを。 青森とラーメンは結びつかなかったんですが、どうしてどうして、東北地方にあってはラーメンが美味しいところだということを実感しています。 この店は再訪ですが、鶏ガラベースに焼干しや昆布でダシをとった澄みきったスープが旨いです。 今回は地元のたまり醤油を使った細麺のらーめん(680円)を注文。 ついでに減量中を顧みず、ミニチャーハン(210円)もオマケにつけます(笑)。 うーん、文句なしに美味しいですね。 スープはコクがあるのにあっさりしている。 懐かしい味というんでしょうか。 煮干しラーメンもなかなかですが、こっちも凄い。 また行きたくなりました。   ※スマホで撮影 ※『玲華苑』青森県青森市松森1-13-4 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

三週連続の週末詣でです。 というのは、二度目に訪ねた時、狙いの鳥中華がスープ切れでアウトだったから。 三度目は昼の13時に到着。 狭い店内に溢れる同志10人ほどの順番待ちを経て、ようやくありつけることができました。 さて、鳥中華(並600円)は、柔らかな麺の感触と鳥のダシが効いた優しいスープが文句なしに旨い。 げそ天のトッピング(110円)も相性ばっちり。 この日はちょっと肌寒かったので、冷たいスープはどうかな…とも思いましたが、それは杞憂でした。 次回はつけそば、温かい鳥中華にチャレンジしてみようと思います。 それにしてもこの店。 自分にとって、何度でも通いたいイチオシの店になりつつあります。  ※スマホで撮影 ※『肉そば籐七』宮城県仙台市青葉区上杉3‐3‐16 SAビル1F 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

秋も深まり、ここ仙台も天気が安定してきたようです。 週末の食べ歩きがてら、仙台の街歩きを楽しんでいます。 昼下がりの国分町。 夜の喧騒とは裏腹に、静かに時を刻む空間がありました。   ※スマホで撮影 仙台市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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