いよいよ大晦日。 当ブログにお越しいただいた皆様には、今年一年お世話になりました。 来年も良い年になることをお祈りします。 さて、いろんなことがあった一年でしたが、今年も恒例の【初めて経験したこと】を並べてみたいと思います。 この年になると"初体験"なるものはほど遠くなりますが、なかなかどうして…。 ・初めて行った土地…北海道江差、瀬棚、岩内 ・初めて行った観光地…山口県岩国錦帯橋、出雲大社、スカイツリー展望台、福島県三春滝桜 ・初めて見た祭り…山形県花笠祭り ・初めて食べたご当地グルメ…釧路の泉屋本店のスパカツ、会津若松の清水屋のまんじゅうの天ぷら、山形名物玉こんにゃく、出雲そば ・初めて南京虫?に刺された☆☆☆☆ ・糖質ダイエットに挑戦。5ヶ月で5キロ減 ・映画館のレイトショーで、客が自分ひとりの貸し切り状態だった☆☆ 今年の衝撃は、何といっても南京虫?に刺されたですね(笑)。 後にも先にもこれほどの痒みを経験したことがありません。 とにかく一睡もできないほどの強烈な痒みでした。 安宿に泊まることを改めて見直すことになった出来事でした。 そして、これまでの人生で何度もチャレンジしてきたダイエットですが、最近人気の糖質ダイエットが性に合ったようで、リバウンドもなくマイナス5キロを継続中です。 ただ、お餅を食べる正月は決まって太って帰ってくるので、好きな正月料理をぐっと我慢できるかですね。 更におそらく二度と経験できないだろうと思うのは映画館のレイトショーで、たった一人の貸し切り状態で観たことも貴重な経験でした。この時は南京虫に刺された直後のことだったのですが、痒くて痒くて、映画のタイトルも覚えていません(笑)。 さて、来年はいったいどんな年になるでしょうか。 日米、日中、日韓、日欧…国際関係と政治を巡る不安も気になります。 そして、あと1年10ヶ月に迫った定年。 老後の計画をしっかり考えていかなければ…と思う年になりそうです。 楽しみは好きな旅ですが、国内は奥尻島、八丈島、隠岐、壱岐、対馬、五島列島、瀬戸内、南西諸島の島々以外、未経験地はなくなりました。 そろそろ島フェチの本性を復活してみたいとも思います。 ともあれ、いくつになっても初体験は必要。 来年も楽しく、刺激的な年になることを願って動き回りたいと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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仕事も終わり、今日から岐阜の自宅に帰省しています。 仙台から最終便で帰ってきましたが、出発が1時間30分遅れとなってしまい、中部国際空港からのアクセスが終電、更に乗り継いだJRも終電。 駅に下りたらタクシー乗り場には凄い行列。 待てど暮らせどタクシーは来ない。 仕方なく、寝入ってたカミさんを起こして、迎えに来てもらいました。 まさに綱渡り。 結果、ヘロヘロになっての帰宅が午前1時過ぎでした。 さて、今年も早かったですね。 しみじみ思います。 札幌の冬景色、続きを貼っておきます。       ※スマホで撮影 札幌 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今月4回目の札幌です。 50数年ぶりの大雪に見舞われた札幌。 12月だというのに半端じゃないくらいの雪がありました。 ホテルの窓から刻々と変化する雪景色を見て、ピンと張りつめた冬の冷たさを実感しました。     ※スマホで撮影 札幌 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
仙台にあって、山形の蕎麦を味わうことができる店です。 いつもは冷たい肉そばですが、この寒さです。 今回は温かい肉そば(780円)にチャレンジです。 うーん、うーん… やはりというか、蕎麦を温めるとコシがなくなりますね。 肉そばは冷たいのが一番だと再認識しました。 セットでついていたげそ天丼は、カリッと香ばしくて美味しかったです。   ※スマホで撮影 ※『山形蕎麦やま久』宮城県仙台市泉区 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅東口にあります。 初めての訪店です。 もっとも、岩手県盛岡市の本店には何度か足を運んでいます。 この店のウリは何といっても『キムチ納豆ラーメン』(920円)。 これまでこうした系統は敬遠していましたが、週末食べ歩きに凝っている身としては避けて通れません。 意を決してのチャレンジです。 さて、そのお味ですが、 まずは凄いボリュームに驚き。 スープは真っ赤ですが、辛さはそれほどではありません。 生卵と納豆を一気にかき混ぜ、すすります。 モヤシとキムチ、ネギもごちゃまぜになって、納豆が糸を引き… うーん、凄い様相です。 しかし、味のバランスは申し分なく、 思わず「うまい!!」と唸ってしまう。 これは病みつきになりそうです。   ※スマホで撮影 ※『栁家仙台東口店』宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-33 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

札幌出張でよくお邪魔する店です。 これまでは味噌や醤油、油そばを食べてきましたが、隠れた人気の『濃厚魚介焙煎ごま味噌らーめん』(850円)にチャレンジです。 さて、お味は… ちょっと甘味のある味噌に、ごまの香りがベストです。 魚介の出汁もよく出ていますね。 麺は申し分のない弾力と感触。 この店は何を食べても美味しいですが、ランチタイムに行列ができるのも納得できます。  ※スマホで撮影 ※『吉山商店本店』北海道札幌市東区東苗穂3条2丁目4-25 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

クリスマスイブですね。 今年は一人で過ごしています。 別段普段と変わらないですが、年賀状作ったり、溜まった録画を見てのんびりとしています。 いわゆる"クリぼっち"ですね。 星野源主演の『箱入り息子の恋』は、笑いと涙ありでなかなか面白かったです。 ヒロイン役を演じた夏帆は、清純さと透明感があってキレイな女優さんでした。 さて、今夜はチキンも買いませんし、食べません。 いつも居酒屋で焼鳥や唐揚ばかり食べていますからね(笑)。 …ということで、最近よく通っている居酒屋さん『いただきコッコちゃん』の〆の鶏めん(280円)の画像を貼っておきます。 そうめんの温麺ですが、鶏の出汁が効いて美味しいです。 さてさて、明日から札幌へ出張です。   ※スマホで撮影 ※『いただきコッコちゃん仙台駅東口店』宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目5-2 大野第2ビル1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

ネオンに釣られて、札幌すすきのをふらふら。 ほろ酔い気分で、スケートリンクのようにカチカチに凍った路面をすり足で歩きます。 暮れも押し迫った、イルミネーションが輝く師走の夜です。    ※スマホで撮影 札幌 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
三度目の訪店です。 旭川に出張すると、『梅光軒』さんとどちらにしようか迷うくらい好きな店です。 おススメは野菜ラーメン。 味噌も美味しいですが、旭川といったらやっぱり醤油。 麺も旭川独特のちぢれ麺。 感触も味も好きな麺です。 この日、外は大雪で吹雪いていましたが、店に入りきれないお客さんが行列を作っていました。    ※スマホで撮影 ※『らーめんや天金四条店』旭川市四条通9丁目1704-31 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

東京発祥の油そば専門店です。 普通盛、大盛、特盛すべてが同じ価格730円というのが良いですね。 ネギとごま、半熟卵をトッピングです。 特製のラー油と酢をかけて、素早くかき混ぜて一気にすすります。 うーん、旨い!! この店の麺は普通のラーメンと比べてカロリーは2/3、塩分も1/2というヘルシーさもウリのようです。 今回は大盛でしたが、ちょっとモノ足りません。 次回は特盛ですね。   ※スマホで撮影 ※『油そば一二三分店』宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-15 1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

回鍋肉(ホイコーロ)が美味しい中華屋さんです。 お味も6種類ありますが、これまでにコクのある京都の桜味噌を使った黒、ピリ辛のコチジャン味の赤、女性に人気の甘い仙台味噌の白を食べていますが、今回は味噌カレー味の黄(定食850円)にチャレンジです。 メインのバラ肉とキャベツがたっぷり入って文句なし旨いですが、とにかくカレーが辛い! 後からじわ~と舌が痺れてくるような辛さです。 唐辛子の辛さの上をいきますね。 次回は味噌バター味にチャレンジしようと思います。  ※スマホで撮影 ※『香龍』宮城県仙台市宮城野区新田4-36-13 日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

昭和39年創業の超有名店です。 すすきので飲んだ帰りに立ち寄りました。 『すみれ』さんといえば、味噌ラーメン(900円)というくらい一番人気ですね。 スープは一見濃厚ですが、飲んでみると意外にさっぱりです。 ラードが効いているのか、思いっきり熱い。 最後までアツアツでした。 少しちぢれた麺もコシがあって旨かったですね。 寒い冬にぴったりのラーメンでした。  ※スマホで撮影 ※『すみれ札幌すすきの店』北海道札幌市中央区南3条西3-9-2 ピクシスビル2F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

今月に入ってから毎週のように北海道を旅しています。 大雪で飛行機の欠航に阻まれた翌週、苫小牧を訪ねました。 駅のホームから見る風景には、刻一刻と変わる色彩の変化がありました。     ※スマホで撮影 苫小牧 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
『ちばき屋』さんに続いて、仙台駅東口にある人気店の紹介です。 週末の14時過ぎに入店したというのに、満席でした。 店内は女性受けするおしゃれな内装と雰囲気です。 女性客が多いのもうなづけます。 カウンターに座ると、ラーメンづくりの一部始終を観ることができるオープンキッチン。 こういうのは良いですね。 さて、オーダーしたのが一番人気の塩らーめん(750円)。 スープを一口飲んだ瞬間、そのまろやかさと優しい味にびっくり。 そして、麺は弾力があって小麦の味が香ってくるよう。 これは文句なしに美味しい!! この店は油そばやつけ麺などメニューもたくさんあり、食べログの評価も高いですね。 『ちばき屋』さんといい、仙台駅東口のラーメンはツワモノ揃いです。 これまで知らなかったのが失敗でした。 仙台生活が楽しくなりそうです。  ※スマホで撮影 ※『らーめんくろく』宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅東口にある店です。 すぐ近くに住んでいるというのに、これまでまったくノーマークでした。 日曜のランチタイム、開店と同時に入店。 すでに先客がいました。 10分も経たないうちに18席あるカウンターはあっという間に満席です。 この店は東京の江戸川区葛西にある店が本店で、横浜と仙台に出店しているということです。 注文したのは支那そば(醤油)と豚めしのセット(950円)。 食欲旺盛ですね(笑)。 さて、お味ですが、麺はちぢれた細麺で私の好きなタイプです。 そしてスープは背油が浮かんだ意外にすっきりとした醤油味。 うーん、これは美味しいです。 豚めしも旨い!! 文句なしにリピありですね。 次は塩にチャレンジかな。 接客も良かったし、久し振りに良い店を見つけました。    ※スマホで撮影 ※『ちばき屋仙台店』仙台市宮城野区榴岡2-3-36 仙台蘭らんビル 1F 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

クリスマスのイルミネーションを楽しんだ翌日、雪がちらつく中を出張先のオフィスに急ぎました。 夜から朝へ、路地裏の飲み屋街の風景にも情緒を感じます。    ※スマホで撮影 函館 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
冷たい肉そばに味を占めて、再訪です。 今回は鳥中華そば(780円)にチャレンジ。 出てきたどんぶりをみてびっくり。 …デカい!! すり鉢のような大きさ。 並を頼んでいるのに、これは大盛級ではないですか。 トッピングで頼んだゲソ天を浮かせて、いざ。 鳥の出汁が程よく出て、優しいスープです。 肉そばもそうでしたが、ゴボウが浮いています。 香りが強いゴボウを入れるのは、ちょっと気になりますね。 どんぶりの大きさの割に麺はそんなに多くなくて、ちょうど良い量でした。 自分の中では鳥中華をラーメンとは違うカテゴリーと勝手に捉えています。 麺はラーメン、スープは肉そば、そんなイメージでしょうか。 もう少し肉そばに近いスープだったらgoodだったと思います。  ※スマホで撮影 ※『山形蕎麦やま久』宮城県仙台市泉区 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

釧路の楽しみはご当地グルメ。 今回の旅もご多分に漏れず、ワンパターンになってしまいました。 明かりがポツポツ灯る少し暗い飲み屋街を歩いて、まずは『あぶり家』でザンギを食します。 そして、次は『かど屋』のつぶ焼き。 とどめは『泉屋本店』のスパカツです。 何度食べてもどれも旨い!!     ※スマホで撮影 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

本日、札幌から帰還しました。 本来なら昨日の午後の便で釧路から帰る予定でしたが、予期せぬ大雪に阻まれ、スケジュールがぐじゃくじゃに。 15時5分発の釧路空港から新千歳空港の便が欠航したことが事の始まりです。 釧路から高速バスで札幌に出て、仙台便の最終に間に合わせることも考えましたが、バスは満席でアウト。 結局、札幌でもう一泊することにし、北見に帰るという同僚のクルマに便乗させてもらい、3時間半かけて北見へ。 北見駅から旭川を経由する特急オホーツクに乗車、5時間かけて23時過ぎにヘロヘロになって札幌のホテルに着きました。 そして本日6時半、降りしきる雪の中を札幌から新千歳空港へ。 滑走路の除雪のため25分遅れとなった、7時50分の仙台便に乗ることができました。 帰宅してからネットを確認すると、私が乗った便以降の全てが大雪の影響で欠航となったことを知りました。 まさに綱渡りの2日間でした。         ※スマホで撮影 ※画像上から…雪が降る前の釧路駅/あっという間に雪の中の釧路市内。釧路川風景/旧国鉄相生線北見相生駅(廃線)/道の駅あいおい(津別町)の名物クマヤキ。あんこがぎっしり詰まって、美味しい150円/JR北見駅で。18時8分、札幌行特急オホーツク入線 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
会津若松市内から郡山市に抜ける国道沿いの、強清水という小さな集落にある店です。 名物のまんじゅうの天ぷらは、メディアでも取り上げられて有名です。 昼食後に立ち寄ったので、十割蕎麦を食べるのはパスしましたが、うわさのまんじゅうの天ぷらはどんなもんでしょうか。 お店の人に聞くと、天ぷらはまんじゅうとにしん、げそ天の3種類。 いずれも1個90円ということなので、どうせなら全種類食べてみることにしました。 まずはまんじゅうですが、これは黒糖の薄皮にこしあんが入った田舎まんじゅう。 まさか天ぷらで食べるとは思っていませんでしたが、店の人に勧められて少し醤油をつけて食べると、これが意外に旨い!! 次ににしんですが、こいつはちいさなにしんが丸ごと一尾天ぷらになっています。 小骨を気にせずに、頭からがぶりといきます。 うーん、にしんですね。 最後にげそ天。 これはそのまま、日頃食べ慣れた天ぷらです。 同席した会津の同僚に聞くと、会津地方では法事やお墓参りの時に、まんじゅうの天ぷらをふつうに食べるそうです。 変わった風習だと思いましたが、食べてみてなるほどでした。   ※スマホで撮影 ※『元祖清水屋』福島県会津若松市河東町強清水406-1 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

東北南部の余震も落ち着いたようです。 そろそろ雪の便りが届く福島に行ってきました。 東京からの新幹線『やまびこ』に乗って下車した郡山駅は、にぎやかなイルミネーションが。 そういえば昨年の同時期にも見た記憶がありますが、ちょっとばかし中途半端でしょうか。 どうせなら駅全体をディズニーランドのエレクトリカルパレードのようにド派手に思いっきり飾り立てたらどうでしょうかね。    ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
北海道第二の都市・旭川は旭川ラーメンを除くとこれといって名物料理は思い浮かびません。 『ケンミンショー』で1年ほど前に紹介された『ゲソ丼』もありますが、まだまだ市民権を得ていないと勝手に思っています。 そんな中で、旭川というよりも道内ではザンギと並んでメジャーになっている『新子焼』を食べてきました。 お店は焼鳥を中心に出す『ふとっぱらや』さん。 備長炭で丹念に焼いた若鳥の新子焼(1280円)は、柔らかくて想像以上に美味でした。  ※スマホで撮影 ※『焼鳥倶楽部ふとっぱらや』北海道旭川市3条通6丁目・アークヒルズビルB1F 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

翌朝、降り続く雪の中を出張先のオフィスへ。 すでに根雪になったのでしょうか。 どこもかしこも真っ白です。 気温はマイナス6度でした。       ※スマホで撮影 旭川 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
北海道の旭川を旅してきました。 気温マイナス10度。 しんしんと冷えた駅前から、夜の街へ。 クリスマスのイルミネーションが始まり、人や車が行き来する道路はまるでスケートリンクのようにカチカチに凍っていました。 これから長い冬が始まりますね。    ※スマホで撮影 旭川 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
森義隆監督作品。 1998年に29歳の若さで亡くなったプロ棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いた大崎善生による同名のノンフィクション小説の映画化です。 2000年に上梓されたこの小説を読んで強く印象に残っていましたが、16年の時を経て映画化されたと聞いて早速観てきました。 村山聖を演じたのは松山ケンイチ。 村山に似せるために体重をかなり増やした体当たり演技で、生前の村山の癖をまねるなど雰囲気もそのままだったようです。 そして、村山の終生のライバルになった羽生善治は東出昌大が演じていますが、こちらもなかなか似合っていました。 久し振りの映画でしたが、笑いや涙もあって素直に楽しめました。 ところで、原作の『聖の青春』(大崎善生著)ですが、2000年4月に読書評を書いていますので貼っておきます。 ■『聖の青春』 大崎善生(ノンフィクション/講談社) ☆☆☆☆★ 4/30読了 ちょっと泣けてしまった。将棋に多少でも興味のある人だったら、関西の天才棋士・村山聖(さとし)の名は聞いたことがあるはず。この本は29才で癌のため亡くなった村山氏の素顔をあますことなく描いている。 実は僕も将棋が好きで、村山氏の強さを驚きをもって見ていた。東の天才・羽生に勝てるのは村山しかいないと言われたほどの逸材で、頂点に最も近い男であった。しかし、それを目前にしながら平成10年、氏はついに帰らぬ人となった。幼い頃からネフローゼという不治の病に侵され、入退院を繰り返し高熱と体調の悪さと闘いながらも対局に挑む姿は、あまりにも壮絶であり、真摯で崇高でもある。 将棋という勝負の世界に棲む“魔物”はこれほどまでに人の心を支配するものなのか。人生を太く短く駆け抜けたひとりの棋士の生き方は、読む側に壮絶なまでの美しさと感動を与えることだろう。 余談であるが向かうところ敵なしと言われたアマチュアの無頼漢棋士を描いた『真剣師・小池重明』(団鬼六)もオススメである。  ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

山形県酒田の有名店『満月』さんです。 仙台の定禅寺通に出店したのは2014年ですが、縁がなかったのかこれまで行かずじまいでした。 本当は酒田の本店で食べたかったのですが、いつ行っても行列にはねかえされてこちらも縁がありません。 今回は妥協してしまいましたが、酒田は次に取っておくとして、定禅寺通の店に突撃です(笑)。 日曜午後2時という中途半端な時間にもかかわらず、カウンターのみの店内は満席。 行列を覚悟してましたが、ほんの少し待って席に着くことができました。 注文は定番のワンタンメン(780円)。 魚系のスープにツルツルのワンタン。 麺も弾力がある中太麺。 うーん、酒田のワンタンメンです。 文句なしに旨いですね。 さて、定禅寺通周辺には仙台屈指の行列店『嘉一』さんがあるのですが、偵察がてら立ち寄ってみると、店の外には10人ほどの行列が。チラリと店内を覗くと、カウンターの壁越しに更に10人ほどの順番待ち。 ひぇ~です。 午後3時近くでこれでは…。 この店に突撃するのは、しばらくかかりそうです。   ※スマホで撮影 ※『満月仙台定禅寺通店』宮城県仙台市青葉区国分町3-3-3 第3菊水ビル1F 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅前にある居酒屋『かこいや』さんの人気メニューです。 ちょと早めの忘年会の〆のデザートとしていただきました。 甘いものが大好きな私ですが、ほんとうに久しぶりのスイーツです。 『ずんだ大福のバニラぜんざい』(430円)は、仙台名物ずんだでバニラアイスを包み、温かいあんこに浸したもの。 温かくて冷たい感触と、口いっぱいに広がるずんだの香り。 創作メニューとしては最高ですね。  ※スマホで撮影 ※『かこいや仙台駅前』宮城県仙台市青葉区中央3-6-10 マックスマクタ6F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

福島県の会津若松のB級グルメといえば、ソースかつ丼ですね。 数ある店の中でも行列必至の人気店が『むらい』さんです。 最近、新装されたお店に行ってきました。 人気のロースカツ丼は巨大なカツが乗った凄いボリュームですが、脂のカロリーを気にして、今回はひれかつ丼(1550円)です。 さて、出てきた丼をみてびっくり。 巨大なひれかつが5枚乗っています。 (完食できるだろうか…) ちょっとばかし不安になる中、チャレンジです。 一口入れた瞬間、肉の柔らかさと旨みがじゅわ~。 甘辛のソースも相性抜群です。 文句なしに旨い!! ワッセ、ワッセとひたすら胃に流し込み、一気喰いでした。 昨年、『ハトヤ食堂本店』さんで、会津初めてのソースかつ丼を食し、その美味しさに舌を巻きましたが、『むらい』さんの旨さは半端ではないですね。 次回チャンスがあれば、ロースかつ丼に挑戦したいと思います。 ごちそうさまでした。  ※スマホで撮影 ※『むらい』福島県会津若松市門田町大字中野字屋敷107-1 木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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