以前の部署で上司だった人の定年を祝って東京で送別会を行いました。 16年ほど前に2年間お世話になった人ですが、早いものです。 その頃、名古屋の支社で一緒に仕事をやった仲間たちが東京に集まりました。 といっても、仙台から来た私と札幌から来たメンバーを除くと、12名中10名が東京で仕事をしています。 全国に散ったかつての同僚たちも、皆それぞれに違う部署で頑張っていることを確認しあう楽しい会となりました。 さて、送別会を行ったのが『世界の山ちゃん』。 名古屋時代は、仕事帰りによく通った店です。 名古屋発祥の山ちゃんも、今では全国区。 東京で食べる名物の手羽先も、コショウ辛くてスパイシーな、変わらぬ懐かしい味でした。  ※スマホで撮影 ※『世界の山ちゃん秋葉原昭和通店』東京都千代田区岩本町3-10-7 東自機ビルB1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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足寄から帯広に到着。 今年は雪が少ないですね。 天気が良い反動からでしょうか。 陽が落ちると、凍てつく寒さ。 ホテルの窓から刻々と変化する駅前広場を観察し、震えながら夜の街へ。 翌朝、忘れられたような古い商店が残る駅からの道をのんびりと歩きました。      ※スマホで撮影 帯広 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
北見を南下し、日本一寒い町、陸別へ。 この日の気温はマイナス3℃。 拍子抜けでした。 さらに南下、今度は足寄。 町の中心部にある『あしょろ銀河ホール21』に立ち寄ると、松山千春のデビュー40周年の横断幕が。 彼はこの町出身なんですね。 入館すると常設展示コーナーもありました。 そういえば、1977年に大学に入学した当時、北海道出身の仲間から千春のレコードを貸してもらったことがあった。 その当時はまったく無名の歌手でしたが、LPアルバムに収録されている『かざぐるま』という曲を聴いたとき、(こりゃぁ、只者じゃないなぁ…)と思ったことを想いだす。 それからの千春の活躍はご存知の通り、『長い夜』で大ブレークしましたね。     ※スマホで撮影 陸別~足寄 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
網走で流氷を追っかけた後、北見から帯広に向かいました。 季節を変えて定点観測している北見郊外の『メルヘンの丘』は見渡す限りの白い世界になっていました。 目が覚めるような緑の夏も素晴らしいですが、地面と空の境目もあいまいな白い冬もなかなかです。 夜、深々と凍りつく北見の町をふらふら。 まさに、"しばれる"という表現がぴったり。 気温はマイナス12度でした。       ※スマホで撮影 女満別~北見 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
JR釧網本線止別駅にあるお店。 二度目の訪店です。 駅がそのままラーメン店になっていることも有名で、しかも美味しいとあって、ランチタイムは満席になる盛況です。 お客さんは地元の人ばかりで、井戸端会議に花が咲いていました。 ほのぼのとして良いですね。 さて、この店のおススメはツーラーメン(950円)。 塩ベースの優しいスープに白髪ネギがてんこ盛りです。 雪山を連想しますね。 歯にネギがひっかかるのも気にせず、一気食い。 さいはての地で食す満足の一杯でした。    ※スマホで撮影 ※『えきばしゃ』北海道斜里郡小清水町止別1 JR止別駅舎内 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

JR釧網線の北浜駅と止別駅を訪ねました。 原生花園は一面の雪の中。 盛夏は目にまぶしい蒼い湖、トウフツ湖は白い原野になっていました。        ※スマホで撮影 北浜~止別 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
網走港から海岸線に沿って、北浜、止別と流氷を追っかけました。 凍てつく海に見渡す限りの流氷。 この壮大なドラマに心の躍動を感じずにはいられません。      ※スマホで撮影 北浜~止別 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
冬の北海道を旅しました。 網走から北見、帯広へ続く厳寒の旅。 網走から止別までの海岸線には、見渡す限り果てしなく続く氷の絨毯。 2014年2月以来、二度目の再会です。 白い氷を敷き詰めた海と空の青さ、そのコントラストは言葉で表現できないほどの壮大さ。 網走港から流氷粉砕観光船オーロラ号に乗船し、流氷に近づいてみると、自分がいかにちっぽけな人間だということを改めて感じました。       ※スマホで撮影 網走 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
行列必至、仙台を代表する人気店です。 お隣が肉屋さんで、まさに直営のお店ですね。 この店の人気ランチメニューは、柔らかくてジューシーなひれかつ定食。 価格も850円というリーズナブル。 更にボリュームも凄いということであれば、そりゃあ、人気もありますわ。 たっぷりのキャベツとマカロニサラダ、みそ汁、つぼ漬けにごはん。 王道のトッピングにも満足です。   ※スマホで撮影 ※『とんかつ杉』宮城県仙台市若林区志波町18-18 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

自宅から至近にある店です。 「期間限定せり中華そばはじめました」の貼り紙に誘われて、仕事帰りについふらふら。 この日は昼もラーメンだったのに、(夜も食べたらちょっとやばいなぁ…)と思いつつも、狭いカウンターに座ってしまったから、すでに時遅しです(笑)。 もちろん、せり中華そば(醤油800円)を。 仙台ではこの季節、せり鍋が居酒屋の人気メニューとなっていますが、はたしてラーメンと合うのでしょうか。 出てきた丼をみて、思わずそのビジュアルの素晴らしさに驚きました。 せりはさっと湯通しした程度で、シャキシャキの感触。 なかでも根っこが美味しいですね。 醤油ラーメンベースなので、以前チャレンジしてお味は知っていますが、今回は仙台せりの味と風味を楽しむのが第一です。 結論から言って、ラーメンにせりのトッピングは相性ばっちりと思いましたね。 2月末までの期間限定ということですので、もう一回チャレンジしてもいいかな…と思い完食しました。 まだチャレンジしていませんが、このお店の人気メニューに『レモン中華』というレモンの輪切りを一面に浮かべたラーメンもあります。 アイデア上手の店主ですね。    ※スマホで撮影 ※『一休』宮城県仙台市宮城野区宮城野1-1-37 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

厳冬期、2月。 外は雪。 こんな寒い日でも、山形っ子は冷たい肉そばを食べたい!! …ということで、『つる福』さんへ。 この店は初訪店ですが、肉そばが美味しいという評判です。 ランチタイムとあって、店内は満席でした。 メニューは鳥中華を始めいろいろありますが、やっぱ肉そばでしょう。 冷たい肉そば(大盛750円)とげそ天(単品250円)を注文。 出汁は常温で、油っぽくもなく、しょっぱくもない絶妙な出汁です。 そばは山形特有のコシがある黒い田舎そば。 私が好きなそばです。 これは文句なしに旨い。 鶏肉は少し柔らかめですね。 量が少ないのが残念でしょうか。 山形には肉そばを提供する店はたくさんありますが、どこもそこそこ美味しくて、ハズレはあまりないという印象です。 ついでに頼んだげそ天もカリッと揚がって、肉そばに浸して食べると、思った通り旨かったです。 それと、さすがに大盛りは苦しかったですね(大汗)。    ※スマホで撮影 ※『そば処つる福』山形県山形市南栄町3-9-25 木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

今年初めて山形に出張しました。 JR山形駅から歌懸稲荷神社の前を通り、夏には花笠まつりが行われる本町通を急ぎます。 雪は激しくなったり止んだりを繰り返しながら、山形の町を灰色に染めていました。    ※スマホで撮影 山形市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ラーメン激戦区の利府街道沿いにあります。 その中の一軒、『あまの屋』さんを訪ねました。 昼時とあって駐車場は満車。 店内はそれほど広くもないですが、満員の盛況です。 平日限定の日替わりのランチセット(780円)を注文。 本日のメニューは定番の中華そばに卵あんかけ風ごはんです。 さて、そのお味は… 自家製麺の『水晶麺』を使っているということですが、細麺自体あまり好きではないので、評価できません。 スープは透き通って見た目は良いですが、ちょっと苦味が残る化学調味料?のような味が気になりますね。 醤油の塩分も強いです。 ラーメンよりも卵あんかけ風ごはんが美味しいかったですね。 今回のランチはこちらに軍配が上がりました。 この店は価格もリーズナブルでランチセットはボリュームもあるので、営業系やガテン系のお客が多い印象を受けました。     ※スマホで撮影 ※『中華そばあまの屋』宮城県仙台市宮城野区燕沢東1-3-53 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

本日のサラメシです。 『いちえ』さんのミックスフライ定食。 このお店はランチの種類も多くて、新鮮な魚が味わえるのでよく通っています。 いつもは煮魚や焼魚定食が多いのですが、久し振りにイカミンチが食べたくなって、ミックフライを注文しました。 イカミンチは青森の郷土料理で、イカげそをミンチにして揚げたもの。 素朴で美味しいです。 この店のお昼の定食は、ボリュームがあって、ごはんもお代わりできて、更に食後のコーヒーも付いているからお値打ちなんですね。 これで780円です。 こういうのをサラリーマンの味方と言うんでしょう。  ※スマホで撮影 ※『いちえ』宮城県仙台市宮城野区平成2-15-1 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

職場からほど近いので、ランチタイムによく通っています。 店がある利府街道はまさにラーメン街道といった感じで、ほんの1キロメートルの間に4~5軒がしのぎを削っています。 中でも『だいず』さんは十分に美味しい店だと思いますが、なぜかランチタイムはいつもすいてますね。 さてこの店のウリの三色ラーメン(810円)は、白と黒の二色のスープに、漢方の辛みラー油(赤)を混ぜて三色とします。 スープもコクがあって旨いですが、シコシコの麺が良いですね。 香ばしい焦がしニンニクも相性ばっちり。 丁寧に作ったラーメンだと思います。 あまり宣伝すると混んじゃうかなぁ…(笑)。   ※スマホで撮影 ※『だいず』宮城県仙台市宮城野区燕沢東2丁目1-28 休み不明 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

変わったラーメンはいろいろありますが、これは別名、玉ねぎラーメンといいます(…と、私が勝手に言ってるだけ・笑)。 11~4月の期間限定メニューの、玉ねぎをたっぷり使った『丘珠チャンポン』(730円)です。 いつもこの時期に食べるのが楽しみな一杯。 ボリュームたっぷり、とろみがあるアツアツスープはいつまでも覚めません。 麺もモチモチで美味しいですね。 コレステロールを低下させ、血管を若替えさせる効果があるという玉ねぎをたっぷり使っているというだけで、メタボオヤジの強い味方です。  ※スマホで撮影 ※『桃太郎丘珠本店』札幌市東区丘珠町89-4 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

ぶらり歩きの途中に立ち寄りました。 JR大山駅前にある、つけ麺で有名な大勝軒系列の店ですが、店員さんに聞くと、中華そばも美味しいよ、という返事。 さて、おススメの中華そば(700円)は中盛無料なので、迷わずお願いです。 麺は私が好きなちぢれ太麺。 スープは魚系の出汁が効いた醤油。 麺によくなじんでいます。 ワンタンも一個トッピングされて、サービス良いですね。 全体的にバランスも良く美味しいです。 塩分を気にしないなら毎日でも食べたいですね。 一期一会です(笑)。 次に訪店することはおそらくないでしょうから、じっくりと味わって店を出ました。   ※スマホで撮影 ※『さい。』東京都板橋区大山町8-6 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

夕暮れの南千住をぶらり、ぶらり。 泪橋から山谷のドヤ街へ。 南千住駅の架線橋から見る風景には、どこか哀愁が。 プライベートの東京の旅は、いつもドヤの安宿です。 三畳一間の独房のような個室も、慣れてしまえば天国ですね。   ※撮影Canon PowerShot G9 東京・南千住 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
苫小牧の出張が楽しみになる店。 いつも決まってホッキカレー(1000円)ですね。 同僚は日替りのマルトマ丼(1300円)。 カレーはホッキの甘味が染み出て、それでいて少しピリ辛。 いつ食べても、文句なしの旨さです。 さて、この店。 超人気店なので、ランチタイムは最低30分待ちを覚悟ですね。    ※スマホで撮影 ※『マルトマ食堂』苫小牧市汐見町1-1-13 苫小牧公設地方卸売市場 1F 日祝休 6:00~14:00 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台で二郎系ラーメンとつけ麺を味わえる店。 静かなオフィス街の一角にありますが、店構えからしてインパクトがあります。 初見参なので、この店のウリの剛つけ麺をいこうかと思いましたが、今回は趣向を変えて油そばの『ガッツ麺DX』(830円)にチャレンジです。 カウンターに座って目の前に貼ってある食べ方の手順ののPOPを見ると、ガッツ麺DXは"ジャンクフードの王様ですので、健康志向の方はご遠慮ください"…とある。 思わず苦笑です。 さて、そのお味ですが… 玉子、味噌、チャーシュー、ネギ、麺を素早くかき混ぜるところから始まります。 麺はコシが強い太麺。 よく噛まないと消化しないくらいですね。 ボリュームもたっぷりで美味しいです。 途中でニンニクと酢、コショウも投入。 味が変わって更に旨くなりました。 なるほど、こりゃカロリー高いわなぁ…・(笑)。   ※スマホで撮影 ※『日の出らーめん仙台分店』宮城県仙台市青葉区一番町二丁目8-18 仙台中央ビル1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

ランチタイムはいつも混んでいるので、今回は飲み会が終わってから突入です。 結果的に私が、この日最後のお客になりました。 二度目の訪店ですが、前回は醤油ラーメンを食したので、今回は塩(700円)。 さて、感想ですが… 思った通り、文句なしに旨いですね。 まろやかさの中にキレがあるという表現で良いでしょうか。 繊細な味と言ってもいいかな。 スープがなじむ弾力がある平打ち麺もベストマッチ。 醤油も旨かったですが、私的にはこの店は塩ということにしておきます。  ※スマホで撮影 ※『麺匠ぼんてん』宮城県仙台市宮城野区榴岡4-4-7 STAGE21 1F 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

久し振りの読書評です。 『風の中のマリア』『ボックス』』『錨を上げよ』『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』等、百田尚樹の作品には肉厚で読み応えのある作品もありますが、『フォルトゥナの瞳』、これはどうでしょうか。 一言でいえばちゃちゃっと書いて、ちゃちゃっと出版かな。 人気作家になりすぎて、作品の中身が薄くなってますね。 こんなのを読むと、安売り量産の作家だと思えてしまう。 死後の世界とのコンタクトをモチーフにした作品には、天童荒太『悼む人』や浅田次郎『椿山課長の7日間』がすぐ思い浮かびますが、『フォルトゥナの瞳』は先のストリーはおろか結末まで読めてしまうので、小説の世界にどっぷり浸かれないですね。 ラストページでは、思った通りの展開になってさらにがっかりしました。 映画化するには面白いかもしれませんが、それもB級作品。 小説としてはもっと読ませてほしかったと思いますね。 好きな作家なので、あえて辛口評です。 *2017.1.20読了  ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

この店、我が単身のねぐらからすぐ近くにあるのに、これまでまったく気づきませんでした(汗)。 仙台には珍しい横浜家系の店です。 券売機で買ったチケットは、ラーメン(680円)に味玉(80円)をトッピング。 出てきたラーメンは、とんこつスープに海苔、ホウレンソウ、チャーシュー、そして太麺というモロに家系です。 スープの味は油ふつうを頼みましたが、どうしてどうして、けっこう濃厚でした。 塩分も半端じゃないですね。 カロリーを摂りすぎた感もしますが、たまには濃厚も良しとしますか。 店員のお兄さん二人も、めちゃくちゃ威勢が良くて、元気いっぱいでした。   ※スマホで撮影 ※『横横家仙台店』宮城県仙台市若林区新寺1-4-31 百反仙台ビル1F 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

あまり知られていないかもしれませんが、青森市には焼きそば専門店がたくさんあります。 それぞれ特長をもった店がありますが、今回訪ねたのは平和公園のすぐ隣にある『かね平』さん。 愛嬌が良いおばちゃんがやっている小さな店。 焼きそばは小、大、特大のみ。 余計なメニューはない、こういうのがいいですね。 メニューにはないけど、看板にあるお好み焼きはやっているのでしょうか。 頼まれたら作るかもしれませんね。 大(500円)に目玉焼き(50円)をチョイス。 出てきた焼きそばはキャベツ、バラ肉、ニンジンがたっぷり入った太麺です。 モチモチの麺にソースの味付けもちょうどよく、育ち盛りの高校生のようにガツガツいきました(笑)。 総じて、オーソドックスな焼きそばですが、なんだか懐かしい味がしました。 昭和の、縁日の屋台の味かな。 トッピングの目玉焼きをサービスしてくれました。 おばちゃん、ありがとう!!   ※スマホで撮影 ※『かね平』青森県青森市勝田2-16-2 土日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

タクシーの運転手さんもおっしゃってましたが、 この冬の青森は雪が少ないですね。 昨年の今頃は駅前から続くねぶた通りには雪の壁ができていました。 そんな青森の、夜の街をふらふら。 魚を売る店を冷やかしながら、居酒屋『磯じま』さんへ。 赤魚の煮つけやさざえの壺焼きに舌鼓を打ちました。     ※スマホで撮影 ※『磯じま』 青森県青森市本町5丁目5-2 日祝休 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
風邪っぴきで、会社を休んでしまいました。 ふだんの節制ができてないのか、それとも抵抗力がなくなっているのでしょうか。 ちょっとした気候の変化で風邪をひいてしまいます。 念のためインフルエンザの検査もしましたが、陰性でした。 さて、『元祖小いけ』さんですが、函館を旅するとかなりの確率で立ち寄る店です。 当ブログにも何度も登場しています。 数年前と比べるとカツが薄くなったような気もしますが、味はそのままです。 食べ進むにつれ、じわじわとスパイスが効いてくるお味はこの店ならでは。 辛いのが好きな私にはたまりませんね。 しばらく函館を訪れることもなさそうなので、この店の味をしっかりと記憶に留めるべく、噛みしめるように味わいました。 *大カツカレー1080円  ※スマホで撮影 ※『元祖小いけ』函館市宝来町22-4 1/1-3休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

函館朝市近くにあります。 塩ラーメンが旨いと評判の行列店。 お昼の一時過ぎに伺いましたが、店の外に並ぶ同志が6人。 30分待ってようやく店内へ。 中華屋さんなのでメニューはたくさんありますが、テーブルに座っているお客さんのほとんどが塩ラーメンを食べているようです。 お腹も減っていたので、塩ラーメンと半チャーハンのセット(800円)を注文。 見た目はシンプルなラーメンですが、スープの透明感と一口すすったまろやかさが抜群です。 そして、じんわりと迫ってくるやさしい味。 同席した同僚とほぼ同じタイミングで 「うまい!」 …と一言。 麺もツルツルでのど越しも素晴らしい。 そして、シイタケやタケノコが入ったチャーハンもうまい。 函館といえば塩ラーメンというくらい、『あじさい』さんを始め美味しい店がたくさんありますが、この店の塩ラーメンは別格のようです。後ろに並んでいたご夫婦も常連だとおっしゃっていましたが、地元の人に愛されているのも分かりますね。    ※スマホで撮影 ※『星龍軒』北海道函館市若松町7-3 日・月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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