自宅に帰省して久しぶりに立ち寄りました。 漢方ラーメンがウリのこの店、今ではすっかり人気店になったようです。 日曜のランチタイム。 店内の待ち椅子にずらりと並ぶ同志たち。 カミさんは定番の漢方ラーメン(500円)、私は初挑戦の黒龍ラーメン(600円)をチョイス。 黒龍ラーメンのスープは真っ黒。 富山のブラックラーメンを連想する、いかにもしょっぱそうですが、一口すすってびっくり。 まったくしょっぱくありません。 むしろまろやかさを感じる醤油味です。 もやしは湯通ししただけで味はありませんが、スープになじませて食べるとシャキシャキで旨いですね。 多治見でブラックラーメンを食べることができるとは思いませんでした。 そして漢方ラーメンですが、これは何度も食べた味。 黒ごまが香るコクたっぷりのスープは、甘味にすこし苦味も感じる不思議な味。 麺もコシがあって美味。 相変わらず完成度が高いラーメンでした。    ※スマホで撮影 ※『渡辺』岐阜県多治見市宝町5-98-2 レオパレス宝II 103 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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仙台に来て4年、今さらですが、仙台のソウルフード、ひょうたん揚げ(1本200円)を初めて食べました。 一番町アーケード内にある『阿部蒲鉾店』で提供されています。 見た目はアメリカンドッグによく似ていますね。 2種類から選べる辛口のケチャップをかけてもらい、一口がぶり。 うーん、アメリカンドッグそのもの。 …と思いきや、中から蒲鉾が。 甘味もあって、蒲鉾を食べている気がしません。 食べ歩きにはもってこいですね。      ※スマホで撮影 ※『阿部蒲鉾店本店』宮城県仙台市青葉区中央2-3-18 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

冬限定の玉ねぎラーメン(丘珠チャンポン)がウリの店です。 何度も訪店していますが、これまでは浮気をせずに夏は野菜ラーメン、冬は玉ねぎラーメン一辺倒でした。 しかし今回は違った味に挑戦。 浜汐ラーメン(800円)は魚介のダシが効いたあっさりした塩味に、岩海苔の香りがぷ~ん。 アサリの風味も最高です。 麺はいつものちぢれ麺。 少しボリュームが足りないのが残念でしたが、美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。     ※スマホで撮影 ※『桃太郎丘珠本店』札幌市東区丘珠町89-4 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

恐れていた花粉症が爆発しました(笑)。 朝晩、アレルギーのクスリを飲んでいるというのに、昨日から鼻水とくしゃみの連発です。 今年も憂鬱な季節がやってきました。 早く終わってほしいものです。 さて、週末の食べ歩きがてら、路地を探して撮っています。 最近は大きなカメラを持つこともなく、もっぱらスマホです。 国分町から一番町のコースは、雑多な飲み屋や食べ物屋が並んでお気に入りのエリアです。 そんな中で見つけた路地裏風景です。    ※スマホで撮影 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
郡山の人気店、『ますや』さんに行ってきました。 いつものことながら、初訪店はワクワクしますね。 "元祖郡山ブラック"と呼ばれる3種類の醤油味から選んだのが、定番の伝統の味『伝』(730円、大盛120円増)。 麺はのど越しの良いちぢれ麺、固さはふつう、スープの濃さふつう、そしてチャーシューはバラ肉ともも肉のミックスを選びました。 何通りもある面白いルールですが、作る方は大変でしょうね。 さて、着丼。 スープにはたっぷりとラードが浮いています。 (こりゃぁ、くどいかなぁ…) …と思いきや、一口すすって感じたことは、意外にさっぱり。 絶妙なお味です。 旨い!! そして、麺は… うーん、ちょっと柔らかめ。 スープがアツアツなので、時間とともに更に柔らかくなっていきます。 これだったら、固めを選べば良かったです。 ともあれ、美味しい一杯でした。 次回は違う味にチャレンジですね。     ※スマホで撮影 ※『ますや本店台新店』福島県郡山市台新1丁目176-4 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

春3月は別れの季節。 退任される先輩を祝って、行きつけの『利久』さんで送別会をしました。 看板メニューの牛たん炭火焼はもちろんのこと、裏メニューのアスパラと笹かまぼこのバター炒めも美味しいですね。 そして、今宵は特別な日。 日頃飲めない、美味い酒で乾杯です。      ※撮影スマホで撮影 ※『利久東口本店』宮城県仙台市宮城野区榴岡4-3-1 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

長女の住まいを訪ねた時に立ち寄りました。 以前から知っていましたが、午後5時の開店前だというのに、すでに30人ほどの行列です。 いやはや、人気店なんですね。 ホワイト餃子は千葉県野田市に本店を置くフランチャイズチェーンで、ずっと昔に石川県金沢市の『第7餃子店』でも食しています。 あの時の感動的な美味しさは忘れることができません。 果たして、名古屋の店のお味はいかがでしょうか? 今回はカミさんと長女の3名です。 全員、食い意地がはっているので、思いっきり餃子を楽しもうという流れになりました(笑)。 …でもって、注文は餃子30個に蒸し餃子5個、拌餃子(はん餃子、あえぎょうざ)5個、そしてスープにライス。 餃子3種はどれもモチもちで、中がジュワと肉汁が出てジューシー、1個あたりのボリュームも十分で、文句なしに旨いですね。 ご飯ではなくビールを飲みながら食べたいところでしたが、運転があるためパスしたのは残念でした。 金沢以来のホワイト餃子でしたが、懐かしい味を堪能できて満足でした。 仙台の赴任先に帰宅後、何気なくネットを検索したら、お隣の名取市にもホワイト餃子のお店が…。 こりゃ、行くしかありませんね。         ※スマホで撮影 ※『ホワイト餃子植田餃子店』愛知県名古屋市天白区植田南2-1501 水曜・年末年始 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

『こいけ屋』さんを出て、次に向かったのが『荒町商店中華そばふじやま』さん。 信号のある交差点を渡ってすぐの距離です。 時刻は13時30分を回っていますが、店の外には行列が…。 人気店なんでしょうね。 更に店内の椅子で待つこと20分。 ようやくカウンターの客になりました。 この店は煮干し出汁のラーメンがウリで、バリェーションも豊富です。讃岐うどんの出汁のとり方で、香川の醤油を使用。 中濃とあっさりの2種があるということです。 券売機の前でしばし悩んで、定番だと思われる追サバ節そば(780円)を注文。 ベースはにぼし出汁ですが、直前にサバ節を加えた一杯です。 さて、着丼。 真っ白で清潔そうな丼は、名取の『杉のや』さんと同じ、チューリップ型。 これはスープをそんなに入れなくてもよいタイプですね。しかも運びやすくて熱くない。 トッピングは玉ねぎとネギ、乾燥した岩ノリとローストチャーシュー。 いかにも美味しそうなビジュアルです。 スープは思った通りのコクがある煮干し味。 粘り気もありますね。 麺はスープによく絡む細麺のストレート。 麺の量が多くないのであっという間に完食してしまいました。 カウンターに座る同志たちを観ると、替玉や追いメシを頼んでいる人がほとんどです。 どうりで、一人当たりの滞店時間が長くて、回転が悪いんでしょうね。 『こいけ屋』→『ふじやま』のはしごは、やってみればふつうに達成できました。 塩分摂り過ぎたなぁ…と思いつつ、まだまだ若いなぁ…と実感しました。    ※スマホで撮影 ※『荒町商店中華そばふじやま』宮城県仙台市若林区荒町171 木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

日曜の昼下がり…自宅から徒歩で20分、愛宕橋までのんぴりと。 目指すは荒町商店街にある2軒のラーメン店。 今日は朝から何も食べていません。 ラーメンのはしごをするつもりです。 まずは1軒目。 『こいけ屋』さん。 カウンターのみ12席の狭いお店ですが、しばらく外で待ちました。 焼きノドグロのだしを使った醤油らーめん(700円)を注文。 澄みきったスープは絶妙な旨みとキレがありますね。 麺はストレートの細麺ですが、スープによくなじんでます。 シンプルで美味しいラーメンでした。 "はしご"をしなければ、アサリをふんだんに使ったおススメのボンゴレ丼(300円)を頼みたかったんですが、これはパス。 さぁもう一軒、次の店を目指します。     ※スマホで撮影 ※『こいけ屋』宮城県仙台市若林区荒町153 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

そろそろ札幌の冬も終わり。 ネオンに誘われるまま、ススキノへ。 あれほど多かった歩道の雪もすっかりなくなっていました。 …と思ったら、それは繁華街のススキノの周りだけ。 一歩離れると、雪道です。 つるっと滑らないように、ほろ酔い気分で、慎重にホテルに向いました。        ※スマホで撮影(3月初め) 札幌 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
『ひさご』さんは国分町にあるラーメン店ですが、ラーメンよりもカツ丼が旨いと評判です。 週末の土曜、カウンター6席しかない店内へ。 先客5名の内3名はカツ丼を食べてます。 ここはやはり、カツ丼(900円)といきましょうか。 仙台のカツ丼は卵でとじるタイプですが、この店も例外ではありません。 豚カツは3センチほどある肉厚。 そして、脂身をそぎ落としたロース。 ちょっと固めですが、歯ごたえがあって旨い。 玉ねぎのシャキシャキ感と甘味が抜群ですね。 こりゃあ、忘れた頃に食べたくなる味です。      ※スマホで撮影 ※『中華そばひさご』宮城県仙台市青葉区一番町4-9-18 TICビル1階 日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

すっかり習慣になった週末食べ歩きです。 朝からすっきりと晴れて、心なしか寒さも緩んできたようです。 目指すは自宅から徒歩20分の『つけ麺しずく』さんですが、店についたら…ガーン!!。 20人くらい並んでいます。 すでにお昼の1時を過ぎているというのに…。 しょうがないですね。今回は諦めるとしますか。 …ということで、『しずく』さんからそのまま定禅寺通を歩いたところにある『長町ラーメン』に。 ここも以前から目星をつけていた店です。 入店すると、あまり広くない店内は5割くらいの入りで、かんすいの匂いが漂っていました。 空腹だったので、長町ラーメン(煮玉子プラス750円)と肉めし(150円)のセットを注文。 さて、お味ですが…。 外見は正統派中華そばといった感じです。 魚介系の醤油スープは澄みきっていますが、塩分が強くてしょっぱめですね。 麺はスープによくなじむちぢれ細麺で、ちょっと柔らかめ。 ついでに頼んだ肉めし、これもしょっぱい。 更に白菜漬はかなりしょっぱい。 うーん、高血圧系には辛いセットメニューでした。      ※スマホで撮影 ※『長町ラーメン本町店』宮城県仙台市青葉区本町2丁目17-21 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

このブログに何度も登場するお店です。 いつもは焼肉と冷麺のセットですが、今回は盛岡温麺のセット(1680円)を。 尚、温麺は単品850円です。 さて、初体験の温麺ですが、シイタケ、ニンジン、小松菜、ネギ、豚バラ肉がトッピングされたスープにモチモチの麺。 更に小鉢でついてきたキムチを投入。 麺は冷麺と同じものを使っているので、温めても弾力は健在ですね。 冷麺とは違った美味しさに感動しました。 冬はこれで行きますわ。     ※スマホで撮影 ※『ぴょんぴょん舎盛岡駅前店』岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3 ジャーランビル 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

三寒四温というのでしょうか。 出張先の盛岡で震えました。 早く春になってほしいものです。 待ち遠しいなぁ。   ※スマホで撮影(3月10日) 岩手県盛岡市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
文化横丁という仙台でもディープな一角にあります。 飲み屋や飲食店が軒を並べる、昭和レトロが漂う路地というシチュレーションですね。 もっともこれは創られた演出ではなく、昔からこんな感じだったようです。 そんな一角にあるのが『とりっこ文店』さん。 日曜の昼下がり、「やってるよ」という看板に誘われて、ついふらりと入店。 (…客が一人もいない) (しまった…) 店に入った瞬間に、出ようと思いました(笑)。 しかし、一人で切り盛りする実直そうなご主人の「いらっしゃい」というあいさつに意を決して、カウンターの客になることに。 さて、メニューはいろいろありますが、この店は秋田の比内地鶏を使っているということなので、醤油ラーメンとミニ親子丼がセットになったCランチ(1000円)を注文しました。 そのお味ですが… スープはちょっと醤油が強いですね。 比内地鶏の風味は感じません。 全体の印象は、まぁ、ふつうの醤油ラーメンといった感じ。 餃子のような固めのワンタンがトッピングされています。 そして、比内地鶏の親子丼ですが、鶏肉は焼き目もあって美味。 玉子はそれなりのコクと甘味があるので、比内地鶏の味がします。 この店の本筋は焼き鳥店のようです。 カウンターには秋田の地酒がずらりと並んでいました。 旨いラーメン店がしのぎを削るこのエリアからすると、再訪はないかなぁ…と思いますね。       ※スマホで撮影 ※『とりっこ文店』宮城県仙台市青葉区一番町2-3-41 文化横丁 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

この店、おそらく宮城を代表する超有名店、行列店ではないでしょうか。 初訪店でしたが、1時間並んでようやくありつくことができました。 ホール係の女性2人が見事に仕切っています。 駐車場の誘導から始まって、クルマの中で順番を待っている人に声をかけ、更に店内での丁寧で爽やかな接客。 並んでいる間に注文をしているので、テーブルに着席してほんの1分くらいで着丼でした。 彼女たちの手際よさを観ていて、待ちくたびれた感じがしなかったです。 素晴らしい接客魂を見た感じがします。 この接客を体験できただけでも来たかいがありました。 こりゃぁ、人気店になるわけですね。 注文したのは人気の鯛だし醤油(700円・大盛150円増) ついでに注文したかった鯛めし(290円)は完売でした。 さて、お味ですが、スープを一口すすって思わず唸る美味しさです。 鯛だしの風味はあまり感じませんが、醤油のまろやかさが絶品です。 ストレート麺ののど越しも見事。 文句のつけようがありませんね。 行列に並んでも食べたい味だと思います。 完成度が高いラーメンです。 ひとつ気づいたことですが、この店の丼のカタチですが、すり鉢状になっています。 少ないスープを多く見せる工夫ですね。 それにこの丼は持ち運びもラクで熱くなさそうです。 どおりで、店員さんが皆さん素手で持ち運んでいるんでしょうね。 …なるほど。        ※スマホで撮影 ※『麺舞杉のや』宮城県名取市田高字神明180-1 火休・不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

店構えも内装も古民家風のそば屋さんです。 人気メニューの天かき揚げせいろ(二色そば1850円)を注文。 そばはおススメの八重の桜蕎麦という、桜の花の塩漬けを練り込んだものと普通のそばの二色盛に。 桜蕎麦は塩をふって食べるということです。 最初に天ぷら盛り合わせが出てきます。 そば田楽は初めて食べるシロモノでしたが、ハンバーグのような味と感触で美味。 海老の掻き揚げもサクサクでした。 そしてそばですが、細くてコシがあるツルツルの感触が良いですね。 桜蕎麦は塩で食べると、桜の風味が引き立ちます。 そばの量がちょっと少ないですが、たまには上品なそばも良しとします。      ※スマホで撮影 ※『蕎麦彩膳隆仙坊』福島県郡山市清水台2-6-5 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

三月になって、ほんの少し温かくなってきた仙台です。 自宅からほど近い散歩コースの公園に行ってみると、 梅が三分咲き。 仙台の桜の開花予想は4月8日ですが、しばらくは梅が心を癒してくれそうです。 寒い、寒いと震えていた長かった冬も、ようやく終わります。      ※Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ(3月4日)仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
その昔、神戸で牛カツを食べた記憶がありますが、今ではさっぱり覚えていません。 なじみのない牛カツですが、仙台国分町に専門店ができたということで行ってきました。 日曜の昼時の店内は満席に近い盛況です。 店員さんに勧められるまま『特選牛ロースカツ京玉膳』(並1380円)を注文。 「並いっちょう!!!」 …という、まるで某牛丼チェーンのような威勢の良い声が響きます。 サラメシとしては1380円はちょっとお高いですが、まぁ、めったに食べるものでもないので許すとします(笑)。 ほんの数分でにぎやかな膳が運ばれてきました。 なるほど60秒で揚がるんですね。 メインの牛カツを観た瞬間、思ったことは… (小さいなぁ…悲) 次に、 (薄いなぁ…悲) …まぁ、そんなとこです。 でもって感想ですが、 小さくて、薄くても肉はジューシーで弾力があって、牛肉の味わいが強くて旨い。 卓上にある『牛カツの美味しい食べ方』を見ながら、わさびをつけたり、醤油につけたり、玉子につけたり…。 麦めしもホカホカで旨かったですね。 …あっというまに完食。 カツのボリュームを除けば、満足できる内容でした。      ※スマホで撮影 ※『京都牛カツ仙台一番町店』宮城県仙台市青葉区一番町4-4-2 イマス一番町Kビル1F 定休日不明 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅からほど近いので、昨年暮れの初訪問以来、出張帰りによく立ち寄る店になってきました。 いつもは醤油ですが、たまには違うものも…と思いながら、今回は塩にチャレンジしてみました。 もっともこの店、ワンタンそばとかネギそばとかメニューはありますが、味のベースは醤油と塩の二種類しかなさそうです。 さて、支那そば(塩700円+煮玉子100円)ですが、さっぱりして美味しいですね。 細麺も繊細なスープによくなじんでいます。 たしかに、カウンターに並ぶ周りの同志を観ると、塩を食べている人が多いです。 …これまで醤油一辺倒だったのを、反省、反省。  ※スマホで撮影 ※『ちばき屋仙台店』宮城県仙台市宮城野区榴岡2-3-36 仙台蘭らんビル1F 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

ふだん食料の買い出しに行くスーパーの近くにあるので、ずっと気になっていた店。 空腹だったので、おススメの中華そばと半チャーハンのセット(900円)を注文。 外観はいかにも旨そうなラーメン屋という感じ。 しかし、清潔な店内に入ったらお昼時なのにお客は僕一人。 (うーん、大丈夫かな…) …と思いつつ、ぼんやりとスマホを覗いているうちに着丼。 旨そうじゃないですか! ラーメンは特徴もないごくふつうの醤油ラーメンという感じですが、刻んだネギが一面に浮かんでいる。 一口すすって思ったことは、昔、中華料理屋で食べた懐かしいラーメンの味。 麺はストレートですが、スープによくなじんでいます。 チャーハンもふつうに美味しいですね。 この店、立地が悪いのか、駐車場が少ないのか…いろんな要因はあるかと思いますが、もっと客が入っても良いのでは。 特徴はあまりないですが、美味しい店だと思います。     ※スマホで撮影 ※『二代目餅萬』宮城県仙台市宮城野区元寺小路305-10 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

すっきりと晴れた盛岡に行ってきました。 オフィスの窓から眺めると、遠く早池峰連峰もくっきりと見えました。 東北の今年の冬は、思った以上に雪が少なかったですね。 仙台もそろそろ梅の花が咲き始めました。 桜の季節まであと1ヶ月。 長かった冬ももうすぐ終わり。 春が待ち遠しいです。  ※スマホで撮影(2月末)岩手県盛岡市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
帯広なのに、なぜか有楽町。 格安でジンギスカンやホルモンが食べられる人気店です。 平日の昼間だというのに店内は満席。 家族連れやネクタイ姿のサラリーマンも多いですね。 ジンギスカンとホルモンをそれぞれ別々の形をした鍋で焼きます。 ジンギスカンは醤油ベース、ホルモンは味噌ベースですが、どちらも感動的な旨さです。 まったく臭みはありません。 ニンニクを効かせ、七味を入れて少しピリ辛にすると、更に旨さがアップ。 うーん、これまで食べたジンギスカンやホルモンはいったい何だったんだろうと…と思うくらいです。 仕事中の昼食なので、ビールは飲めません。 その分、大盛りのご飯をペロリ。 いやはや、合います。 どおりで、サラメシになっているわけですね。 恐るべし、『有楽町』さん。 次回再訪する可能性は低いですが、帯広の記憶として残したいと思います。        ※スマホで撮影 ※『有楽町』北海道帯広市西二十三条南1-39 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

帯広の夜は思いっきりしばれますね。 さて、晩飯…ということで、同僚と向かったのが『かくれんぼ伊酒屋じろう』さん。 内陸の帯広は海鮮よりも肉や野菜。 イタリアンというのもありです。 この店は「かくれんぼ」の店名の通り、まるで洞窟のような雰囲気の個室がたくさんあります。 料理はピザやパスタに始まって、ワインをゴクリ。 ビールよりもワインが合いますね。 おススメのスパークリングワインも試してみました。 久し振りにイタリア料理を堪能した帯広の夜でした。    ※スマホで撮影 ※『かくれんぼ伊酒屋じろう』北海道帯広市西2条南9-14-1 小枝2条ビル2F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

帯広市民のソウルフード『インディアン』さんのカレーです。 創業は1968年(昭和43)、帯広市を中心に12店舗を展開するチェーン。 地元では圧倒的な強さで、『CoCo壱番や』も撤退を余儀なくされるほどの根強い支持があるようです。 閉店間際の21時過ぎに入店しましたが、店内はけっこう混んでいました。 一番オーソドックスなインディアンビーフカレー(390円)を注文。 うーん、なるほど。 私が好きなCoCo壱のシャビシャビ系とは程遠く、小麦粉を使った?ドロリ系。 牛肉もたくさん入ってますね。 昔の学校給食に出た、懐かしいカレーの味を想い出します。 少し記憶を遡ってみると、函館で食べた『ラッキーピエロ』のカレーに近い味がします。 どちらにしても、美味しいカレーですね。 何度も食べたくなる、家庭的で懐かしい味でした。    ※スマホで撮影 ※『カレーショップインディアンまちなか店』北海道帯広市西2条南10丁目 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

出張先の秋田での仕事を終え、川反を歩きました。 思ったほど雪はなかったのですが、その分、冷え込みは厳しいものがありました。 震えながらJR秋田駅へ急ぎます。     ※スマホで撮影(2月末)秋田 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
自然に恵まれた北見は、焼肉を始め何を食べても美味しいですが、中でも海鮮が旨い!! オホーツク海が近いからでしょうね。 どこの居酒屋でも新鮮な魚が味わえます。 しばれる夜、ふらりと入った居酒屋『三八』さんで頼んだ刺身盛り合わせ。 タコはぷりぷり、サーモンはとろけるような感触と美味しさでした。 夢中になって次々料理を食べていたので、写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました。  ※スマホで撮影 ※『北の仲買人三八』北海道北見市北五条西2丁目17-1 東宝ビル1F 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

金曜、土曜限定のサービスランチのかつカレー(980円)を食べてきました。 ルーがなくなり次第終了ということで、ランチタイムは行列必至です。 時間をずらして入店したことで、店外に並ぶことなくカウンターの客になれました。 かつカレーは客のほぼ全員がオーダーしています。 豚汁もついてお値打ちだと思います。 豚かつ屋さんなので、当然のごとくジューシーでサクサクのとんかつは文句なしに旨い。 そして辛口カレーの旨さ。 野菜を形がなくなるまで煮込んでおり、酸味も感じます。 おそらく香辛料のほかに唐辛子も使っているのでしょうか、ピリっとした辛さが更に食欲をそそります。 ボリュームたっぷりのかつカレー、こりゃあ、病みつきになりそうです。       ※スマホで撮影 ※『とんかつまつを』宮城県仙台市青葉区一番町1-1-8 青葉パークビルB1F 日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

初訪店です。 激辛好きの私にとって担々麺は好きなアイテムですが、このお店はどうでしょうか…。 定番の炎助式担々麺(780円)を注文。 店員さん「辛さとシビレはどうされますか?」 …と訊かれ、何も知らない私はどちらも【ふつう】(辛2・シビ2)をチョイス。 さて、そのお味は… ガーン!!!!!!! スープを一口すすって、しばらくすると脳天まで届くような強烈な一撃。 辛さはそうでもないですが、舌に伝わるシビレがどうにも止まりません。 山椒のシビレは想像以上です。 麺を味わう余裕もなく、ひたすらご飯とともにかき込みました。 完食して30分くらい、口の中はシビレたままでした(笑)。 生まれて初めて、しびれるラーメンを食べました。 いやはや、とんでもない体験でした。 シビレがなくて、辛さだけだったらかなり美味しい担々麺かと思いますが…。 うーん、二度目はありませんね。    ※スマホで撮影 ※『炎助』宮城県仙台市青葉区一番町4-5-3 青葉ゼネラル神永ビル1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

デイミアン・チャゼル監督の話題作『LALALAND』を観ました。 封切2日目でしたが、アカデミー賞有力候補と謳っているだけあって、お客の入りは良かったですね。 さて、ネタバレなしの内容ですが、 映画そのものは、よくあるラブストーリーです。 それを補っても演出が素晴らしい。 そしてミュージカル映画だけあって、圧倒的なダンスと音楽。 ぐいぐいと映画の世界に引き込まれました。 主演のエマ・ストーンの美しさも際立っていました。 もっとも、この映画。 50のオヤジが独りで観るには、まったく場違い。 カミさんと観ることができたら良かったと思います。 …辛いなぁ、単身赴任(笑)。  ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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