思いっきり食べ歩きばかりになってしまった当ブログです。 方向転換して、タイトルも変えようかな。 GWに突入していますが、前半は仕事、後半に帰省です。 小さな旅に出る予定なので、その後レポートを書こうと思います。 さて、仙台のご贔屓店『らーめんかいじ』の話です。 麺のモチモチ感、大盛無料というボリューム感はサラメシにはもってこいのパフォーマンス。 最近、よく通っている店です。 アイテムがたくさんあり迷いますが、今回はトッピング全部乗せのかいじのつけ麺(980円)をチョイス。 麺は300gの中盛を。 煮干し系のどろっとした濃厚なスープはしょっぱさが残りますが、太麺によくなじみます。 文句なしに旨いです。 ランチタイムはいつも満席の状況ですが、ロードサイドなのでガテン系や営業系のお客が多いですね。 そういえば、これまで3回訪店した中で、女性客を一度も見かけたことがありません。   ※スマホで撮影 ※『らーめんかいじ東仙台店』仙台市宮城野区小鶴1-21-5 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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国分町にある人気店です。 日曜のランチタイムに出撃しました。 外に並ぶこと10分。 「相席でもいいですか」という店員さんの呼びかけに、前を並んでいた同志(同年輩のオヤジ)一人とテーブル席に。 小さなテーブルの向かい合わせは何だか恥ずかしい(笑)。 オヤジは座るなり、メニューをじっと見て考えこんでいる。 しばらく待ってみるがなかなか決まらない様子。 そうこうするうちに店員さんが注文を取りに来た。 僕もメニューは見たかったんですが、気が効かないオヤジに阻まれて、メニューを回してもらえず。 しかたなく、店員さんに頼んで別のテーブルからメニューを持ってきてもらいました。 前置きが長くなりましたが、注文したのは特製海老そば(大盛980円)。 あっさり醤油仕立てです。 数種類の海老を使って取っているという出汁は、海老の香りが思いっきり漂うパフォーマンス。 すっきりしたスープによく合う細麺もなかなかの組み合わせです。 トッピングにも小エビが乗っかり、シャキシャキした感触も素晴らしい。 まさに海老づくし。 相席のオヤジには気を悪くしましたが、お味はgood!!でした。    ※スマホで撮影 ※『えびそばえび助』宮城県仙台市青葉区国分町3-8-7 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

本店は福島県喜多方市で50年の実績ある店。 仙台の卸町に出店しているということで訪ねました。 店の造りはファミレスといった感じ。 内装もそうですね。 定番は手もみの縮れ太麺の醤油ラーメン(630円)。 プラス300円で半チャーハンのセットを注文しました。 さて、着丼です。 スープは背油が浮かんだコクのある醤油。 さすがに喜多方ラーメンです。 ふつうに美味しいですね。 麺もスープによくなじんでいます。 セットのチャーハンはニンジンが入っているのが気になりますが(笑)、これもふつうに美味しかったです。 店の周りには競合店も少ないし、立地も悪くないのでそこそこ流行っているようです。 喜多方だったら厳しいと思いますが…。      ※スマホで撮影 ※『喜多方ラーメン大安食堂仙台卸町店』宮城県仙台市若林区卸町2-1-4 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

東京都荻窪の超人気店『春木屋』さんの分店です。 郡山では行列必至の店だけあって、店内の長椅子で15分の待ちとなりました。 注文は定番の中華そば(700円)。 サイドメニューの青菜肉めし(250円)も合わせて。 さて、着丼。 メンマ、海苔、チャーシューと、ビジュアルはいかにも東京ラーメンといったシンプルさ。 スープは澄みきってますね。 一口すすると、 「おおっ」 思わずこぼれました。 スープは煮干し出汁ということですが、魚系の味はあまり感じませんね。 ちぢれた中太麺もスープによくなじんでます。 分店でこの美味しさなら、本店はもっと旨いんだろうと…想像しながら完食しました。 ついでに頼んだ青菜肉めしは、青菜の水分がごはんに沁みてしまって、今ひとつでした。     ※スマホで撮影 ※『春木屋分店』福島県郡山市桑野2-16-13 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

4月の初めに札幌に行ってきました。 天候が不安定なのか、前日に降った雪が残っていました。 高層ビルに挟まれるように、旧北海道庁とその背景には雪を抱いた石狩の山々。 そろそろ桜の季節ですね。  ※スマホで撮影 札幌 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
一番町にある人気店です。 店の定番は仙臺味噌を使った味噌とんかつ(ロース930円)。 名古屋の味噌カツを知っている身としては、味噌とんかつとはどんなビジュアルでしょうか。 カウンター席で、僕が頼んだとんかつを揚げているご主人の姿を見ながら待ちます。 運ばれてきたとんかつは、一見してごくふつうのロースとんかつです。 しかし、箸で中を確認すると、衣と肉の間に味噌が挟み込まれていました。 サクサクの衣に柔らかい肉、ちょっと辛みがある味噌が口の中に広がります。 何とも言えない食感です。 これは美味しいですね。 このところのランチはラーメンばかりでしたが、たまには胃に重いサラメシも良いですね。     ※スマホで撮影 ※『とんかつ叶』宮城県仙台市青葉区一番町3丁目10-3 川村ビル1F 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

カウンターのみの小さな店ですが、お客はひっきりなしに立ち寄ります。 夜は餃子の店になるようですが、昼間は自家製ラーメンで勝負です。 大きなバラ肉チャーシューが乗った肉そば(630円)を注文。 ついでに高菜ご飯も(プラス170円)。 ほどなく着丼。 中央に乗った海苔を剥がすと、メンマやナルトが出てきて、細かく刻んだネギが一面に浮かび、ビジュアルが一段と良くなりました。 スープは澄みきった醤油。 柔らかさの中にキレがある旨みです。 そして、ストレートの細麺。 喉ごしが良くて、美味しいですね。 店内にはご主人が製麺を行っている写真が飾られていますが、なるほど…。 ついでに頼んだチャーシュー入りの高菜ご飯も美味でした。 次回は夜のギョーザとビール。 そして、〆の中華そばにチャレンジですね。      ※スマホで撮影 ※『かんじ』宮城県仙台市若林区連坊1-10-23 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

新千歳空港のラーメン道場にある店はすべて訪ねましたが、なかでも旭川ラーメンの『梅光軒』さんはご贔屓の店。 いつもは醤油か味噌ですが、今回は塩ラーメン(780円)に初挑戦です。 さて、着丼です。 スープは豚骨と鶏ガラを使った動物性スープと煮干し、昆布を使った魚介系スープをダブルにしたというのがウリのスープです。 なるほどやさしくまろやかな塩味にコクもあります。 麺は大好きな旭川のちぢれ麺。 うーん、うまい!! 醤油と味噌に負けない美味さです。 次回は旭川の本店で食したくなりました。  ※スマホで撮影 ※『梅光軒千歳空港店』北海道千歳市美々987-22 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

東京へ出張するとかなりの確率で訪れる橋です。 陽が長くなった午後6時。 ゆっくりと、のんびりと橋を渡りました。  ※スマホで撮影 東京茅場町 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
初訪店です。 仙台駅西口至近のビルの1階にあります。 スナックを改装したのでしょうか、外観も内観もそんな感じです。 券売機の前に立ってしばらく悩む。 …うーん、種類が多すぎてどれを買っていいのか分かりません。 店員さんに訊くと、おススメはえび味噌ラーメン(800円)ということなので、それを注文。 スープを一口すすると、なるほどえびが効いていますね。 札幌の『一幻』さんほどえびのエキスは強くありませんが、それでもなかなかの風味です。 太麺もよく合います。 この麺ならつけ麺もいけそうです。 大盛無料ということなので、迷わず頼みましたが、意外に麺の量が少なく、あっという間に完食しました。 次回は定番の白ぶしラーメンにチャレンジしようと思います。      ※スマホで撮影 ※『らーめん屋本舗麺龍』宮城県仙台市青葉区中央4-1-3 プレイビルB1 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

名古屋出張の折、念願の『味仙』さんを訪ねました。 名古屋で勤務をしていた頃は、今池本店や矢場町の店によく通いました。 雨の中訪ねたのが、名古屋駅近くに新しくできた店。 会食が終わって二店目なのでそんなに食べれませんが、 …といいつつも、仲間が揃えば、 まずは定番の手羽先と青菜炒め。 続いて、レバニラ炒め。 そして、餃子。 更にアサリの酒蒸し。 (じゅうぶん食べてるじゃないか…) 「美味い!!」 この辛さと旨さがたまりません。 ビールの冷たさも最高です。 そして、〆は台湾ラーメン。 もちろんアメリカンではありませんね。 「美味い、辛い、うまい!!」 唐辛子もニンニクも気にせずに一気に食べました。 久し振りの『味仙』さん、いやはや感動しました。     ※スマホで撮影 ※『味仙名駅店』愛知県名古屋市中村区名駅4-17-4 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

本店は山形にある人気店です。 仙台に支店があるということで、訪店してきました。 定番メニューは、げそ天をトッピングしたみそらーめん(930円)。 出てきた丼を見て、素直に感動です。 げそ天が天を突き、3Dのビジュアル。 スープは山形ラーメンに人気の味噌味ですが、中央に乗っかっている辛味噌玉を溶いて辛さを調節します。 山形の人気店『龍上海』と同じパターンですね。 激辛好きの私は、もちろん全部溶きますよ(笑)。 もっとも、全部溶いてもそんなに辛くはないですが。 辛さよりもニンニクの強さが勝っているでしょうか。 特徴もない中太麺とそんなに辛くもないスープ。 げそ天も思ったほどカラッとしていません。 ビジュアルは素敵でしたが、うーん、二度目はなさそうです。    ※スマホで撮影 ※『有頂天EVOLUTION』宮城県仙台市宮城野区東仙台4-6-31 フォレオせんだい宮の杜 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

東京の有名店『田中商店』が展開する店です。 仙台から電車に乗って、お隣のJR長町駅で下車。 お店は駅出口から至近です。 日曜の昼下がりでしたが、店の前には10人くらい並んでいました。 15分ほどで店内へ。 チケットを買い、更に長椅子で順番待ち。 トータル25分待ってようやくカウンターの客になりました。 店内はカフェと間違うようなおしゃれなデザイン。 接客も良いですね。 定番の中華そば(700円)とサイドメニューで肉めし(200円)を注文。 ほどなく着丼。 中華そばは澄みきったスープに煮込んだメンマとチャーシュー3枚。 ビジュアルもなかなか。 豚骨と鶏油のダシが効いたスープは、一口すすって思わず(うまっ!!)。 醤油とも塩とも違う、奥行きを感じるなめらかなコクが口いっぱいに広がります。 血圧を気にしなかったら、飲み干したくなる味です。 そして、麺。 ちぢれの中太平打ち麺は感触も味も最高。 スープとのバランスも素晴らしいですね。 甘味があるチャーシュー、煮込んだメンマもばっちしです。 それと、ついでに頼んだ肉めしはほんのりバターが香って、何杯でもいけそうな美味しさ。 自分の嗜好に合ってるんでしょうね。 ほめちぎっていますが、これまで食べた68軒の仙台のラーメン店で今のところ一番です。 もっともこの店は地場ではなく、東京資本というのが残念ですが…。        ※スマホで撮影 ※『中華そば専門田中そば店』宮城県仙台市太白区長町5-2-6 森民ビル1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台では一番人気のつけ麺屋さん。 ランチタイムに訪ねるといつも長い行列に阻まれてきましたが、今回は時間をずらして午後3時過ぎに突入です。 思った通り、行列に阻まれることなく、20席あるカウンターへ。 つけ麺の他にメニューには台湾まぜそばや汁なし担々麺もあって迷いますが、初訪店なのでまずは定番の魚介つけ麺(780円)を冷や盛で。 大盛・並・小と量はいずれも無料で選べますが、中途半端な時間なので、今回は240gの小を選択。50円の返金もありました。 さて、着丼です。 つけ汁は思った以上に濃いです。そしてコクもあってこれまでに経験したことがないドロッとした濃厚なお味。 麺は北海道産の小麦を使用した、モチモチ感、 コシ、香りのある自家製麺。 一般的につけ麺は極太が多いですが、自分的にはちょうど良い太さです。 つけ汁、麺ともどちらも素晴らしいですね。 途中で割スープを注いでみましたが、変わらぬ美味しさでした。 味だけではなく、接客も素晴らしく、行列ができるのもうなずけます。      ※スマホで撮影 ※『つけ麺屋しずく』宮城県仙台市青葉区錦町1-2-8 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台の桜、ようやく満開です。 自宅からほど近い公園へ。 桜の下は見物客でいっぱいでした。 スーツ姿のおじさんたち、みんな酔っぱらってますね。 屋台もずらり。 ピンボケの山を築いてしまいましたが、綺麗な桜を観たことに満足です。 仙台で見た5回目の桜。 早いもんです。 さて、広島焼きとおでんでも買って帰ろう。        ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 仙台 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
仙台を代表する行列店。 ずっと気になっていましたが、土曜日の午後にようやく突入です。 自宅からは遠いので、JR仙山線に乗って陸前落合へ。 この店がある愛子街道は"ラーメン街道"と呼ばれるくらいラーメン店が多いですね。 中でも『みずさわ屋』は別格の人気店。 15分ほど並んでようやく店内へ。 注文は定番の煮卵入中華そば(並670円)を。 さて、着丼です。 小ぶりの丼になみなみと注がれたスープ。 そして、麺は明らかにてんこ盛りです。 鶏ガラ、豚骨、煮干しでダシを取ったあっさりしたスープは、一口すすった瞬間に思わず(旨い!)とつぶやきそうな美味しさです。 そしてストレート麺は、のど越しが良い固めにゆでた細麺です。 並盛だというのに、ボリュームたっぷりです。 スープと麺の相性もばっちりで、文句なしですね。 一言注文を付けるとするなら、チャーシューが固すぎることですかね。 部位が悪かったかな…。 次回の再訪を誓って店を後にしました。     ※スマホで撮影 ※『みずさわ屋』宮城県仙台市青葉区栗生5-22-3 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

札幌の出張を楽しみにしてくれる店です。 外は粉雪が舞う氷点下。 この日は、冷たい焼酎の水割り。 一口ぐびっやると、お腹の底まで沁みわたります。 うま~い!! ひな鳥の新子焼からスタートして、美味しいメニューを次々と…。         ※スマホで撮影 ※『鳥マス』札幌市中央区南4番西5丁目都通りノルベサ裏 都志松ビル1階 日祝休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

名古屋へ出張しました。 夕暮れの納屋橋から堀川沿いをぶらぶらと。 桜、満開でした。  ※スマホで撮影 4月6日 名古屋 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
宇都宮にあって、佐野ラーメンと宇都宮餃子を楽しめる店。 餃子の人気店『みんみん』さんと『正嗣』さんの行列に跳ね返されて、宿泊先のホテル近くで見つけた店です。 ねぎ塩叉焼中華そば(760円)と餃子(3個270円)を注文。 麺は佐野ラーメンらしく青竹手打ち。 餃子は大ぶりの自家製宇都宮餃子。 どららも旨い!! うどんのような透明感を持った平打ち麺はのど越しもコシもあって、言うことなしです。 スープも旨い。 角切り叉焼がよくなじんで、塩を選んで正解だったと思います。 そして餃子ですが、『王将』さんの大ぶりな餃子に似ていますが、中身は野菜がたっぷり入ったジューシーさがたまらないです。 妥協して、偶然飛び込んだ店でしたが、当たりだったと思います。       ※スマホで撮影 ※『佐野らぁめんと宮餃子栃木軒』栃木県宇都宮市竹林町892-5 木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

福島県白河市の人気店です。 日曜の午後2時近くに訪店しましたが、のれんをくぐった玄関先の待ち椅子がいっぱいの盛況でした。 手打中華(大盛900円)を注文。 白河ラーメンの特長なのか、鶏ガラと豚骨+醤油の澄みきったスープ。 麺は手打のちじれ麺。 モチもちですが、少し柔らかいのか、伸びたカップ麺のうどんのようなあいまいな食感が気になります。 『とら食堂』さんのようなキレはありません。 私の口が肥えてきたのか、 大盛は失敗だったかな…と思いつつ完食。     ※スマホで撮影 ※『手打中華すずき』福島県白河市瀬戸原4-9 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

国分町の繁華街にある店です。 北○と書いて、きたまると読みます。 正統派中華そばというんでしょうか。 煮干し出汁の澄みきった醤油スープと、ちぢれ細麺の相性が抜群です。 チャーシューもトロトロですね。 飲んだ後にもいけそうですが、週末のお昼にお腹を空かして、大盛(780円)のパターンが最高です。 カウンターのみの狭い店ですが、並んで食べる価値はありますね。 初訪店したのは、寒の戻りの雪が舞う午後でしたが、幼い頃食べたような懐かしい味に、身も心も温まりました。   ※スマホで撮影 ※『北○』(きたまる)宮城県仙台市青葉区一番町4-4-23 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

ほろ酔い気分で歩く郡山の街。 ふら~り、ふらり(笑)。 ネオンが目に沁みます。  ※スマホで撮影 福島県郡山 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
栃木県佐野市と言えば、迷うことなく佐野ラーメンですね。 『万里』という有名店に11時の開店を目指して向いましたが、少し遅かったのか…ガーン、凄い行列でした。 急ぐ旅ではないですが、1時間も並ぶ気力はありません。 今更違う店に妥協する気にもならず、佐野ラーメンを諦めて、お隣の足利市へ。 その途中で見つけたのが『山田うどん』さん。 おぉっ、ケンミンショーで何度も取り上げられている、栃木県民の"心のふるさと"のチェーン店ではないか!! こりぁ、行くしかありませんね。 …ということで、ファミレスのような店内に入ったら、お昼時だというのに、広い店内はガラガラ。 一瞬、えっ!!と思いましたが、踵を返すには遅すぎて、テーブルの客に。 さて、たくさんあるメニューから選んだのが、栃木県民熱愛の『もつ煮込み』。 山田うどんさんでは、パンチになっています。 空腹だったので、うどんが付いた定食(740円)を注文しました。 もつ煮込みは、じっくり煮込んだもつの柔らかさが抜群で、メンマとコンニャク、ネギの相性がぱっちしです。 七味も合いますね。 そして、ごはんのおかずにも申し分ありません。 炭水化物摂りすぎですが、揚げ玉が浮かんだうどんも美味しかったです。     ※スマホで撮影 ※『山田うどん佐野50号バイパス店 』栃木県佐野市植下町3463 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台にあって、青森の煮干しラーメンが楽しめる店。 以前から気になっていましたが、ようやく突入です。 この店はラーメン以外にもカレーやカツ丼、定食もあって、学食のようです。 券売機でチケットを買って厨房に差出し、ラーメンができあがるとマイクで呼ばれて取りに行くという仕組みです。 まぁ、人手不足を補うにはよい手段かと思いますが、メニューがたくさんあるのはどうでしょうかね。 さて、6種類あるラーメンから注文したのは『中華そば銀のスープ』(750円)。 出てきた丼を観て、なるほど…です。 ドロドロの煮干し色はまさしく青森煮干しラーメン。 一口すすると、煮干しの味が口いっぱいに広がります。 生臭さはありませんね。 麺は少し柔らかめですが、スープに浸かってよくなじんでいます。 ちょっとボリュームが少ないのが残念でしたが、それを補うのがサービスのご飯。 ついでに言うと、テーブルに置かれたご飯や漬け物も自分でよそいました(笑)。    ※スマホで撮影 ※『青森ラーメンにぼ銀 一番町店』宮城県仙台市青葉区一番町3-7-1 電力ビルB1F 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅東口にあって、担々麺が美味しい行列店です。 自宅からも近いのですが、いつ訪ねても行列に阻まれています。 今回は意を決して突入。 外で待つこと15分。 ようやくカウンターのみの狭い店内へ。 定番の担々麺は黒胡麻と白胡麻がありますが、今回はビジュアルに引かれて白胡麻(800円)を選びました。 さて、お味は… スープは胡麻の香りと味わいが申し分なく強いですね。 クリーミーでコクがあります。 激辛好きの私としては、ラー油がもう少し効いても良いですが、バランスを考えるとこれくらいの辛さかな。 もっとも辛さは選べるようですが。 そして麺ですが、スープによくなじむちぢれ細麺はツルツルシコシコの感触。 スープとのバランスも最高ですね。 この店は餃子も旨いと評判のようです。 次回、黒胡麻とともにチャレンジすることにします。    ※スマホで撮影 ※『吟』宮城県仙台市宮城野区榴岡4-8-6 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

真打ち登場です。 福島県白河市は喜多方と並ぶラーメン激戦区。 市内には約100軒のラーメン店がしのぎを削っているそうです。 中でも"とら系"と呼ぶ本家本元が『とら食堂』さん。 田んぼに囲まれた小さな集落にある店です。 ちょうどお昼時とあって、順番待ちは45分となりました。 注文したのは定番の手打中華そば(680円)。 良心的なお値段ですね。 そして、着丼。 スープは澄んだ醤油ベース。 すっきりとしてキレがあります。 麺は熟成多加水の中太平打ち麺。 手もみによって少しちぢれ、不揃いの太さは手打ちそのものです。 一口すすってみると、思わず(うまい!!)とつぶやきそうでした。 もも肉のチャーシューは、炭火で蒸し焼きしてからタレで炊き込むという念の入れよう。 途中で、テーブルにあった薬味の生玉ねぎを入れて、ラー油を垂らしてみました。 スープの味が微妙に変わって、これも美味でした。 これまで超有名店=美味しいという評価に一致しないケースにも遭ってきましたが、この店はさすがに評判通りといえるのではないでしょうか。 まぁ、あくまで個人的な感想ですが。      ※スマホで撮影 ※『とら食堂』福島県白河市双石滝ノ尻1 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

旅に出て二日目、蔵の街・栃木を歩きました。 木造の古い民家や商家、白壁の土蔵が軒を並べる景観は素晴らしいですね。 県庁所在地の宇都宮市が新しい街だとすると、栃木市は古き良き歴史の街。 硝子越しに肥料店の店先を覗くと、年季が入った帳場や腰かけ(椅子ではない)が目に入りました。 そこにはゆっくりと時を刻む空間がありました。 我が国に残された、稀有な街だと思います。         ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 栃木市 3月25日 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
有給を取って、久し振りに旅に出ました。 福島県白河市からレンタカーで、栃木・茨城を回る三日間です。 気ままな一人旅ですが、鼻水、くしゃみ、耳がぼわ~ん…この時期特有の花粉症の症状に悩まされながらハンドルを握りました。 まず最初に、茨城県常陸太田市の風景を貼ってみます。 鯨ケ丘と呼ばれる丘の上に立つ商店街は、昭和の世界そのもの。 9年ぶりの再訪でしたが、町の姿はほんど変わっていませんでした。 ちょうどこの日は商店街上げてのロングイベント『鯨ケ丘のひなまつり』が行われており、古い商店の店内には艶やかな雛人形が飾られていました。           ※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 常陸太田 3月26日 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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