夕暮れ迫る茅場町界隈をふらり。 居酒屋に灯る明かりを求めて、そろり、そろり。 今宵も酔っぱらいオヤジです。   ※スマホで撮影 東京茅場町 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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秋田でご贔屓の居酒屋です。 料理も美味しいし、何よりお酒が旨い!! かなりの確率で〆に食べるのが、横手焼きそばです。 ひき肉の煮汁で炒める麺と福神漬けと目玉焼きのトッピングは、まさしく正統派横手焼きそばです。 水分が多いべちゃとした感触は私的には好きになれなかったんですが、何度も秋田で食すうちにまんざらでもなくなってきました。 何より、ウスターソースというのが良いですね。 全国いろんな焼きそばはありますが、横手焼きそばはもっともっとメジャーになって欲しいですね。 ※過去レポはこちら 『酒楽亭うみひこ本店』きりたんぽ鍋 ※スマホで撮影 ※『酒楽亭うみひこ本店』秋田県秋田市千秋久保田町2-58 1F・2F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

この店の大人気メニュー、レモン中華塩(大盛750円)を食べてきました。 具はレモンの輪切りのみ。 麺はのど越しが良い細麺。 スープはレモンが効いた塩味。 少し醤油も落としているのでしょうか、無色透明ではありません。 どこから見ても美しいビジュアル。 仙台を代表する変わり種ラーメンですね。 麺をすすってレモンをかじり、そしてまた麺をすする。 すっぱ~、すっぱ~…と目を細めて、完食しました。 ※過去レポはこちら 仙台『一休』夏季限定だしレモン仙台『一休』せり中華そば 仙台『一休』味玉中華そば    ※スマホで撮影 ※『一休』宮城県仙台市宮城野区宮城野1-1-37 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

タマホームの『大安心の家』は、本体工事の金額だけを計算すると坪単価は34.4万円でした。 しかし、これだけでは家は建ちません。 ・オプション工事…太陽光、床暖房、屋根割増等オプション施設工事費用 ・付帯工事費用…配線、雨水排水、下水道工事等 ・必要費用…図面作製料、地盤調査料、工事管理費、現場養生費、長期優良住宅認定費用等 ・諸費用…建物登記費用、印紙税、宅造申請、火災保険等 ・その他①…地鎮祭費用、残土処理、アンテナ設置等の予備費用等 ・その他②…カーテン、照明、エアコン、仮住まい費用、解体工事費用、外構工事費用等 ざっと上げるとこんなところです。 このうち、タマホームに支払う費用は、本体工事とオプション工事、付帯工事、必要費用の4つとなり、これに8%の税金がかかります。 今回の岐阜県限定のような住宅設備メーカーとタイアップしたキャンペーンを最大限に使って、お得な標準装備で家づくりができればベストですが、更に求める快適さとある種の"こだわり"や"見栄"が働くと、どうしてもオプションに食指が動いてしまいます。 これがくせ者なんですね。 結果的にはローコストどころか、けっこうハイコストな建物になってしまうのがタマホームの家づくりなのかもしれません。 私が追加した主なオプションは以下です。 ・太陽光発電(7.2kw) ・パントリー設置×可動式収納棚 ・シューズクローク割増×収納棚、引き戸、換気扇 ・インナーバルコニー屋根割増 ・床暖房(1階のみ…玄関、浴室を覗くほぼ全面) ・タンクレストイレ手洗い収納 ・書斎建具追加 ・面格子(クロス格子…浴室・トイレ・洗面) ・サッシ増設 ・エコカラット3か所…リビング・寝室・玄関 …等ですが、このうち金額が大きいのが太陽光と床暖房、エコカラットです。 これを止めれば相当なコストダウンができそうですが、いずれも快適さと"こだわり""見栄"。 更に太陽光に至っては、ちゃっかりと将来は売電しようと目論む"欲"の産物でしょうか(笑)。   メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ラーメン激戦区の仙台駅東口にあります。 初めての訪店です。 といっても、名古屋や東京でも食べているので、お味は分かっているつもりです。 注文は赤丸新味(850円)。 とんこつベースに辛味噌が加わったコクのある味。 麺はゆで時間が短い細麺なのでいくらでも食べられます。 "カタ"をチョイス。 もちろん替玉(100円)も追加ですね。 替玉を運んできたアルバイトの女の子が、私の目の前でツルッとこけて、尻もち。 替玉は無事でした(笑)。      ※スマホで撮影 ※『博多一風堂仙台東口店』宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

知る人ぞ知る、隠れ家的なお店です。 古民家風のダイニングには油絵が何枚も壁面を飾っています。 無垢の床も木のぬくもりが伝わってきそうで良いですね。 ランチタイムの定番はロースやヒレかつのようですが、今回はミックスかつランチ(850円)を。 海老、メンチかつ、ヒレかつの三種が並んだランチですが、ビジュアルも良いし、得した気分です。 カツはどれもさくさくで美味かったです。 次回はロースかつカレーにチャレンジですね。      ※スマホで撮影 ※『ふらいどKEN』青森県八戸市内丸3-7-25 月・火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

間取り決定まで28プランを作り、営業担当者とやりとりしました。 エクセルで作った間取りをPDFで送り、その都度設計図と見積もりを作ってもらうという流れでした。 この間、三か月。 仕事で疲れて帰宅した単身赴任先で、毎日のように間取りに悩む日々。 楽しい作業でしたが、一部変更工事請負契約書を交わした今、ようやく一区切りがついた感じです。 間取りを決めるにあたり、カミさんと相談した希望がこれ。 ・1階に寝室 ・LDKはできるだけ広くしたい ・シューズクローク設置 ・パントリー設置 ・1階にPCスペース ・2階の寝室は10畳以上 ・2階にウォークインクローゼット ・書斎 ・インナーバルコニー 正直言って、間取りを作っていく過程で、『パントリー』『シューズクローク』という言葉を初めて知りました。 これまでの人生でまったく縁がないモノでしたし、言葉でした(笑)。 そんな素人が間取りを考えていることすらお笑いですが、尺モジュールの寸法を正確に作図していくなかで、ど素人ながら、いっぱしのデザイナーになった気分でした。 さて、最終決定した間取りの結果ですが、こんな感じです。 ・1階に寝室→7.5畳の洋室設置 ・LDKはできるだけ広くしたい→18畳のLDK ・シューズクローク設置→1畳のスペース設置 ・パントリー設置→1畳のスペース設置 ・1階にPCスペース→× ・2階の寝室は10畳以上→10畳洋室設置 ・2階にウォークインクローゼット→× ・書斎→3畳のスペース確保 ・インナーバルコニー →○ 1階の寝室は、将来足腰が弱った場合を想定して設置しました。シングルベッド2台置くことを考えるとできれば8畳を確保したかったんですが、7.5畳で我慢です。床暖房を敷設したので、この部屋は老後も安心ですし、客間として使う予定でもあります。 また、今回は和室を設置することを止めました。畳の部屋はありません。床暖房を使わない夏の間は、7.5畳の洋室にユニット畳を敷こうと思います。 そしてLDKですが、これはずい分悩んで18畳となりました。20畳にすると収納スペースが減るし、PCスペースまて確保しようとすると18帖も難しくなる…。 ゆったりとしたスペースとまでいきませんが、これで妥協です。 それと2階の10帖寝室に3帖の書斎を隣接させました。これは書斎に飽きたらウォークインクローゼットとして活用するこを考えて作りました。 当初はリビング階段や玄関吹き抜け、屋根裏収納等、あれこれ悩んだ間取りも、出来上がってみればごくふつうの間取りになったと思います。 私の案の作図に根気よく付き合ってくれた営業担当さんに感謝です。 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
秋のお彼岸です。 今年もずんだの季節がやってきました。 いつもの散歩がてら自宅近くの餅屋さんへ。 『武田餅店』さんはかつて鉄砲町にあった老舗。 この店ではずんだではなく、"づんだ"と言います。 定番のづんだ餅(108円)とづんだ大福(108円)2個づつ購入。 づんだの餡はつぶの感触もあって、そんなに甘くないのが良いですね。 お昼のおやつに、合わせて4個をぺろりと食べてしまいました。 糖分摂り過ぎも気になりますが、旬の味には勝てません。 東北の秋の味、しっかり堪能できました。  ※スマホで撮影 ※『武田餅店』宮城県仙台市宮城野区宮城野1-5-23 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

中華そば系一色ともいえる郡山にあって、とんこつラーメンをウリにしている店です。 入店すると、若い女性二人できりもりしていました。 注文は定番のHAjiMEらーめん(650円)とサイドメニューのピリ辛ネギチャーシュー丼(260円)を。 しめて、910円。 サラリーマンのランチとしては少々予算オーバーでしょうか。 さて、お味ですが…。 トッピングのモヤシが入っているので、スープが水っぽくなるかなぁ、と思いましたが、とんこつ風味は申し分ありません。 固ゆでの細麺も歯ごたえがあってなかなかです。 もやしは必要ないと思いますが、全体的には合格点の豚骨ラーメンだと思いました。 そして、ついでに頼んだチャーシュー丼は柔らかくととろみがあるチャーシューが美味かったですね。 ボリュームも十分でした。 チャンスがあれば再訪したいお店です。        ※スマホで撮影 ※『HAjiME』福島県郡山市安積町荒井字北田24-2 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

どこのハウスメーカーにもあると思いますが、タマホームには【タマルール】なるものがあります。 これが良いも悪いもひっかかるルール。 まずはメーターモジュールと尺モジュールの違いです。 タマホームではメーターモジュールが標準になっていて、尺モジュールで建てる場合は坪あたり4400円+税(尺モジュール対応費)がオプションになります。まずはこれを理解していないと家づくりは始まりません。 我家の場合は尺モジュールで建てますが、これは岐阜限定キャンペーンで無料だったのでラッキーでした。 タマホームのモデルハウスの多くはメーターモジュールで建てられているので、廊下や階段、部屋、全てがゆったりとした広さを感じます。これに惑わされると尺で建てたときのギャップは相当大きなものになりますね。 土地が広いならメーターモジュールをお勧めします。 しかし、我家のように狭い土地に目いっぱいのスペースで建てる場合は尺モジュールは仕方ありません。 要は一畳が910×1820センチの大きさですね。 廊下幅も910になるし、6畳の面積は9.93㎡になります。これがメーターモジュールだと一畳が100×200センチなので、分かりやすい寸法です。 まずはこれを理解して間取りを考えていくわけですが、現在の我家が尺なので、イメージを掴む上でこれは問題はありません。また、隣市の愛知県名古屋市のタマホーム展示場には尺モジュールのモデルハウスがあり、間取りや内装を決めていく上で参考になりました。 名古屋ではオーダーの90%が尺モジュール施工ということも驚きですが、これは都市部特有の住宅環境が背景にありそうです。 次に間取りを決めていく上で引っかかるのが、【4㍍ルール】。 これは4㍍毎に柱を設置しなければならないというルールです。耐震基準が背景にあるというのが想像できますが、間取りを作る上で考慮しなければなりません。 更にざっと上げただけでも ・窓をコーナーに設置できない…これも耐震対策ですね ・一部変更合意契約以後の変更には20万円の違約金を請求 ・吹き抜けは施工面積に反映 間取りでは、 ・居室の場合は、扉1、掃き出し窓1、窓1、クローゼット1、シャッター雨戸1、コンセント2、照明用プラグ1が付設し、バルコニーも付きます。逆に付かないのはLDのクローゼットやパントリー等ですが、収納を増設するとオプション料金がどんどん膨らんでいきます。 こうしたルールを理解しつつ間取りを作っていきます。 他にも北斜や採光など建築法のルーもありますが、【タマルール】については自分が間取りを考えている段階で少しづつ理解してきたことで、営業担当とのやり取りでクリアになったことばかりです。 他にもまだありそうですが、一部変更合意契約を交わした段階でもちょっとばかし後悔している点もあります。 一つはバルコニーのスペースをあと2畳分を拡大したかったこと。 これはバルコニーを支える柱を設置すると建ぺい率に反映されるので、オーバーハングで設置することも含めて検討しておけばよかったと思っています。 それともう一つは外壁材(サイディング)です。 タマホームでは旭トステム、ニチハ、ケイミューから選択できますが、いずれも15ミリの厚み。岐阜限定で20年保証の旭トステムAT-WALLの新製品を選びましたが、これはずっと引っかかっていた設備です。 今後のメンテナンスを考えると、できればもっと厚みのあるモノ、理想はタイル張りでしたが、望外なオプション料金の見積もりを提示され諦めざるを得ませんでした。 そんな中、直近の岐阜限定でタイル施工グレードアップオプション坪5万円というキャンペーンが打たれ、これに乗っかれないことにもやきもきしているところです。 ともあれ、着工に向けて動き出した我家、これからまだまだ一悶着はありそうですが、楽しんで家づくりを進めたいと思います。  ※本文とは関係ありません メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
タマホームでは5月の決算期に合わせてキャンペーンの真っ最中でした。 定番商品の『大安心の家』に岐阜県限定のキャンペーンがついています。 実はタマホームを選んだ大きな理由がこれでした。 元々、『大安心の家』は標準装備もローコスト系では抜群のパフォーマンスです。 ・長期優良住宅(耐震等級3、省エネ等級4、劣化対策等級3、維持管理等級3) ・省令準耐火仕様 ・防災陶器瓦→ハウスメーカーの多くがコロニアルやガルバ二ウム採用 ・べた基礎→一条工務店ではオプション ・24時間全館換気システム ・オール電化 ・ペニシュラキッチン ・ペアガラスアルミ樹脂複合サッシ ・ナビッシュ(タッチレス水洗) ・浴室乾燥暖房機 ・タンクレストイレ …等々 これだけでもなかなかですが、実は岐阜県限定のキャンペーンが充実していました。 岐阜県は省エネ法における地域で言えば温暖エリアの5地域です。 今回のキャンペーンでは積雪地帯である東北地方の3地域や4地域仕様というのが大きなウリ。その分、高性能の断熱材が使われており、『大安心の家』では『暖』や『愛』のスペックになるでしょうか。 そして、LIXILやTOTO、ダイケン、永大、YKKといった住宅設備メーカーと組んだキャンペーンの充実です。 ざっと上げると ・20年塗膜保証外壁材(旭トステム/ニチハ、KMEWは15年保証) ・ペアガラスアルミ樹脂複合サッシ(アルゴンガス入り) ・尺モジュール割増無料 ・省令準耐火割増 ・壁断熱材変更(アクリアネクストα) ・玄関ドアリモコンタッチキー ・玄関ドア変更→K2仕様 ・2階トイレ設置無料 ・リビングハイドア2300センチ変更 ・フローリング材グレードアップ(ダイケントリニティ、永大銘樹) ・玄関収納変更→ミラー付1600センチ ・スリッパ収納 ・カップボード ・食器洗浄乾燥機 ・リモコン電動シャッター ・浴室浴槽人造大理石 …等々 これだけのキャンペーンをすべて採用すると100万円以上のオプションに相当します。 玄関ドアはLIXILを選びましたが、K4仕様でした。サッシや断熱がK2仕様なのにこれはちぐはぐではないか、ということで別交渉して、K2仕様に変更してもらいました。 これには裏があって、仙台のLIXILショールームを覗いたとき、アドバイザーの説明で玄関ドアの仕様が違うと結露が発生する可能性があるということからです。岐阜に帰ってもちろん、これを交渉に使わないはずがありません。 営業担当者からLIXILに交渉してもらい勝ち取りました。 充実設備の岐阜県限定ですが、あえて不満を言うと、外壁材の選択です。 20年保証の新製品を選択できるのは良いですが、厚みが15ミリです。これはちょっと物足りません。せめて18ミリが欲しいところです。タマホームのキャンペーンでは18ミリのグレードアップはよくやっているので、何とかならないかという交渉も含めて、オプション覚悟で思い切って24ミリのタイルを見積もったところ、約300万のアップということで、これはあっさり諦めました。 岐阜県限定というのは一例で、タマホームでは決算期やキャンペーン期間にうまく当たると充実した設備が手に入りますが、契約後に発生した別途キャンペーンについては追加することができないというルールもあります。 今回の岐阜県限定は5月末日までの契約成立と限定100棟が条件となっており、このチャンスに踊らされ、一條工務店を含めた他社と比較も十分できないまま、実質的には"駆け込み契約"となった次第です。 もう一つ付け加えておくと、タマホームでは通常、契約後3か月以内に着工しなければならないというルールがあるようですが、これは来年の着工を条件に契約することで営業努力をしてもらいました。 ちなみに一条工務店は契約後の着工は2年以内ならいつでもいいということで、これも最後まで契約を迷わせる理由のひとつでした。   メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
古民家風のおしゃれな居酒屋。 二度目の訪店ですが、今回もランチタイムの創作蕎麦目当てです。 頼んだ蕎麦はミニトマトで和えた冷たい蕎麦(850円だったかな)。 ちょっと量が少なかったんですが、ミニシラス丼のオーダーで満腹。 喉越しが良い蕎麦は冷製パスタのようで、そうでもない…なんとも不思議な味ですが、美味しかったです。 ※過去レポはこちら 名古屋『猪口猪口』おろし岩のりそば     ※スマホで撮影 ※『猪口猪口』愛知県名古屋市中村区名駅3-26-1 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

地元の工務店や住宅メーカーの展示場を回るうちに話の節々に出た言葉が、「タマホームには(価格では)勝てません」「工事はいい加減ですよ」「タマホームさんと比較されては…」「ローコストでしょ、うちとはレベルが違います」 まぁ、そんなところでしょうか。 同業者さんから見れば、良いも悪いも気になる存在なんでしょうね。 さて、エクセルで作成した間取りを引っ提げて地元工務店やハウスメーカーを周り、簡単な見積もりを取り始めた結果、地元工務店の選択肢はなくなりました。 価格ではタマホームに近いところまでいくもの、耐震や断熱、設備まで入れるとまったくお話になりません。勝てるとすれば、下請けを使わずに工事をきちんとやると言い切るところでしょうか。 そして最後まで契約を悩んだのが、一条工務店さん。 営業担当者も親切で、特にカミさんはイチオシでした。 浜松にある工場の見学予約を入れて、長女と一緒に行く約束までしてました。 更に地盤調査も無料で実施。 現在の自宅は布基礎なので、地盤改良が必要ないことは分かっていましたが、調査結果ではべた基礎になることを教えてくれたのはありがたかったです。 そんな好印象の一条工務店さんの、主力商品『i-smart』のモデルハウスを何度も訪ねてその性能を体感しました。 耐震性能、トリプルガラス、全館床暖房、レンガの外壁…標準装備も文句ありません。 しかし、価格が…。 毎月変動する坪単価は4月段階で65万円以上。 それとオプションが多すぎるのも引っかかります。 べた基礎がオプションになっていることには驚きました。 カップボードも工場見学で抽選で当たればタダになりますよ…とは(悲)。 値引きを一切しないのはタマホームと同じですが、一体いくらかかるんかいな。 37坪の我が家では、解体や引っ越し費用を入れてざっと計算して3300万円。 しばらく考えてから、かなり厳しいと返すと、ローンの勧めと、建坪を縮小することを提案されました。 更に長い目で見れば、メンテナンス費用も最小限で済む家はぜったいお得なんだと…。 …まぁ、当たり前なんですけどね。 正直言って、この年になって長期ローンを組むことは考えていませんでした。 自己資金+αで身相応の家を造るという考えでしたから。 ということは、おのずと高い家は無理だということだったんですね。 高い、安いの判断はそれぞれの価値観の違いですが…。 まぁ、良い夢を見せてもらいました。 …タマホームを選んだわけ③につづく  ※本文とは関係ありません メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
仙台市宮城野区の国道46号線沿いにあるチェーン店。 競合は幸楽苑さんでしょうか。 ファミレスのような外観です。 初参戦なので、定番の醤油らーめん(あっさり太麺490円)とついでにそぼろ御飯(190円)を注文。 モロに炭水化物の組み合わせ。 心の中で"アカン、アカン"と思いながら、つい頼んでしまう意志の弱さです(笑)。 さて、お味は… スープはあっさりといえどもコクがあってけっこう濃い。 仙台で人気の『仙台っ子ラーメン』に近い系統てしょうか。 太麺はモチモチ感もあり、なかなか。 これで490円なら文句ありませんね。 ついでに頼んだそぼろ御飯は、甘辛く煮た豚ミンチをかけただけのもの。 何の工夫もない御飯ですが、白ごはんと比べればこれもなかなかでした。        ※スマホで撮影 ※『らーめん昭和屋 扇町店』宮城県仙台市宮城野区扇町1-8-24 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

自宅をリフォームしようと思って、動き出したのが3月。 仙台から帰省する度に、短い滞在期間でカミさんと二人で工務店やハウスメーカーを巡っていました。 我家の建坪は約30坪。 小さな家です。 第一種住宅地域にあるので、建ぺい率50%、容積率80%の制限があります。 現在の土地に建て替えしても目いっぱいで建坪37坪の家しか建てられません。 都会では決して小さくありませんが、郊外にある団地では小さい部類です。 子供たちも独立して、将来は夫婦二人暮らしになることを考えると家を大きくするのは真逆の発想ですが、もともと狭い家をごく普通にするだけではないか…ということで、最初に思いついたのは建ぺい率・容積率を目いっぱい使った増築でした。 家づくりにあたり最初に決めたことが以下の5点 ・リフォーム ・着工は来年 ・建坪目いっぱいの増築 ・断熱、耐震強化 ・間取り、キッチンなどの設備の変更 ・外構の変更(クルマ2台→3台駐車) エクセルで間取りを作成して地元の工務店を回り始めました。 自分たちの希望を取り入れると、費用は1500万超えというのが大方の見積もり。 それだけかけるなら新築にしたほうがいいのでは…というのが結論でした。 …といっても、解体を含めると1500万円で家が建つわけがありません。 これは住宅メーカーを回り始めて実感したことです。 タマホームの展示場は自宅近くにあり、空に浮かぶアドバルーンを見ながらずっと気になっていました。 そもそも住宅展示場というものに行ったことがない我々夫婦です。 タマホームはキムタクが宣伝していることは知っていても、ローコストメーカーだということも知らないというレベル。 そんな何も知らない夫婦が、担当者に案内されて初めて足を踏み入れるモデルハウスのその豪華さに驚くのは当たり前。 こんな家に住めたらなぁ…というのが率直な感想でした。 その日はキッチンや浴室等の設備を含め、少しばかし話をして帰宅しましたが、その後他メーカーのモデルハウスを訪ねるうちに、豪華さでは上には上がいることにすぐ気づきました(笑)。 何しろ、タマホームはごくふつうの家でしたから(笑)。 …タマホームを選んだわけ②につづく  ※タマホームのモデルルームで メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今が旬のさんま。 この一週間で盛岡と仙台で食しました。 ことの発端はさんまの竜田揚げです。 あまりの美味しさにガツガツ食べたことはいいんですが、それが痛いしっぺ返しになるとは思いませんでした。 …喉に骨が刺さってしまったのです(笑)。 珍しいことではないので、すぐに取れるものと思っていましたが、三日経っても取れません。 水を飲んでも食事をしても、喉を通過するときに続くチクチクとした痛みと違和感。 さすがにこれはまずいと思い、仕事が終わってから耳鼻咽喉科へ。 アーと声を出して舌を出したり、顎が外れるほど大口を開けたり…。 結果は見える範囲では見つからないということで、何とその場で大学病院の救急外来へ回されることになりました。 何だか大げさじゃないの…と思いましたが、先生曰く、「化膿して大変なことになることもあるので」。 さて、大学病院ではファイバースコープを鼻から通し、さんざん探してようやく発見。 尖端に付いた器具でつまんで除去しました。 モニターを見つめる若くてキレイな女医さんと看護師さんが、見つけた時に口を揃えて「あった!!」と言ったのが可笑しかったですね。 私を苦しめた張本人は長さ1センチくらいの小骨。 今となってはお笑いですが、これでようやく安心です。 それにしても今が旬の秋刀魚。 安く美味しく食べることができる秋の味が、痛く、高くつきました。  ※スマホで撮影/さんまの竜田揚げ メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
来年1月の着工に向けて、工事請負契約書を交わしました。 ここから変更すると、図面変更料として20万円の違約金が追加になります。 これを交わしてようやく着工が動き出すという感じです。 さて、ハンコを押してから改めて契約書を眺めていると、何と間違いを発見。 図面の1階洋室7.5帖の北側の窓がなんだか違う。 本来なら採光基準をクリアするために、1620×2000の掃き出しの引違窓のはず。 図面は1570×1100の引違になっている。 (なんだこりゃぁ…)と思いながら、営業担当者に連絡。 「20万円は払わないからね」…と言いながら、設計ミスを認めさせて、電話を切った次第。 この先大丈夫かいな… まぁ、自分で選んだハウスメーカーだから仕方ないなぁ… …というのが、最近の小話です(笑)。 ところで、今回お世話になるハウスメーカーはローコストで有名なタマホームさん。 ちょっとばかし住宅のことを詳しい友人や親類縁者にこの話をすると、皆「えっ」という顔をしますね。 どうやらタマホームは安かろう、悪かろうの認識みたいです。 訴訟だらけの欠陥住宅だろうと言う人もいた。 …と言いながらも、そんな人たちは皆、タマホームで建てたわけではないのだから、余計なお世話ですけど。 今回、地元工務店や有名HM等、ハイコストからローコストまで様々な住宅メーカーに足を運んでタマホームに決めたわけですが、この選択は間違いでなかったと今のところ思っています。 もっとも、家づくりを決めるまでタマホームの予備知識はまったくなく、キムタクが宣伝している有名な住宅メーカー程度しか知らなかったですね。 もちろん、ローコスト住宅の代表格だということも知りませんでした。 →(結論から言って、ふつうのレベルにするならタマホームは決してローコストではない) ネットでは競合メーカーや業者からの悪評カキコミが溢れているタマホームですが、年間一万棟を超える施工実績がその人気を物語っています。 タマホームを選んだ経緯は追々書くことにし、今週末に帰省して、クロスや照明等の内装と外構を含めた打ち合わせをする予定です。  ※画像/旭トステムのサイディングサンプル メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
朝7時からの"朝ラー"が人気の店。 ランチタイムも盛況です。 いつもは一番人気の「金の中華そば」ですが、今回は背油入りのこってりスープがウリの「白の中華そば」(710円)をチョイス。 空腹だったので、ついでに温玉丼(190円)も追加。 炭水化物セットはいかん、いかん…と思いながらも、誘惑には勝てない我が身です(笑)。 さて、白の中華そばですが、こってりと言いながらもそれほどではありません。 むしろあっさりした醤油ベースに背油が浮かんだ感じ。 モチモチした太麺との相性もいいですね。 温玉丼は醤油を少し差して、一気にかき込みました。 スープも大方飲んでしまい、屋号のマルヤがはっきりと。 いや~、いかん、いかん(本日二度目・笑) 過去レポはこちら 利府『伊藤商店』金の中華そば       ※スマホで撮影 ※『伊藤商店利府店』宮城県宮城郡利府町神谷沢新宮ヶ崎72-1 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

原田眞人監督『関ヶ原』を観てきました。 原作は司馬遼太郎。 かれこれ20年前に読んだ作品です。 すっかり忘れていたのですが、細部まで描かれた合戦描写は原作に近いところ。 観ていくくうちに、原作を思い出しました。 関ヶ原の戦いは司馬遼太郎ばかりでなく、これまでも数々の小説や映画、TVで取り上げられています。 今更、映画かぁ…と思わないでもなかったんですが、結論から言って観る価値はありました。 ちょっと出過ぎの感がある役所広司や岡田准一といった配役もなかなかでしたが、収穫は島左近役の平岳大。 平幹二郎の息子さんですね。 いわゆる武将顔というのでしょうか、オヤジさんに顔もそっくりです。 そして、有村架純。 毎日、朝ドラを見ていますが、カワイイし、存在感がありますね。 スケールの大きな合戦シーンを始め、製作費も相当なものだったと思いますが、最後までたるむことなく楽しめました。  ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

この店、隠れた名店ではないでしょうか。 郡山の夜の街、乾いた喉を癒すために偶然飛び込みました。 従業員は中国?の方たちばかり。 名物の餃子を中心に勧められるまま注文。 どれも文句なしに旨い!! 特に本日のおすすめにあった牡蛎の炒め物は絶品。 ピリ辛、甘酢のあんかけ野菜はたっぷり。 揚げた牡蠣は中がじゅわ~。 うーん、思い出してもヨダレが出そうです。 そして、唐揚げですが、これは2人には多すぎて食べ切れません。 飲み放題のビールをたらふく飲んで店を出ました。 安くて美味くて、言うことなしです。 郡山の出張ではとっておきの店になりそうです。        ※スマホで撮影 ※『中国麺飯酒家包龍』福島県郡山市大町1-3-6 日・12/31休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

連日の雨が続いた8月から、今月に入ってようやく夏が戻ってきた仙台です。 昨日から『定禅寺ストリートジャスフェステバルin仙台』が開かれています。 散歩がてら観てきました。 そういえば、3年前の今日は、このジャスフェスを病床のテレビで見ていました。 原発性アルドステロン症の術後3年が経ったんです。 あっという間の3年だったような気がしますね。 さて、現在の状況ですが、血圧は上120下80台を維持しています。 140-90のラインを超えることはほとんどないですし、手術の翌日から降圧剤は飲んでいません。 人間ドッグで糖尿病予備軍を指摘されている以外は、五十肩や持病の痔を除いて体調はいたって良好です。 手術をするまで、あれだけ苦しんだ体調の悪さもまったくありません。 自分が片側副腎になったことさえすっかり忘れています。 大学病院へは検査も含めて行っていません。 単身赴任生活はまだしばらく続きそうなので、次の赴任地への病院の紹介状もまだ先になりそうです。 ともあれ、今は手術をしてほんとうに良かったと思っています。 次の一年に向かって無理せずに過ごそうと思います。   ※スマホで撮影 仙台 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
夏休みが終わってから、いつになくせわしい日々が続いています。 青森、東京、八戸、郡山、秋田、大宮、そして函館の出張と来て、今日から東北北部を周る5日間。 ブログを更新する余裕もなくなってしまったのが正直なところです。 画像がたまる一方なんで、何とかしたいと思いつつ、疲れて帰宅する毎日に優先順位が下がってしまっているのが正直なところ。 さて、てっきり五十肩だと思っていた左肩の痛みは、筋の炎症のようです。 消炎剤を飲んでいますが、今のところ効果がありません。 次の治療はクスリを変えるか、注射になるのか…という感じです。 そして、佳境に入っているマイホームづくりですが、来週末に帰省して照明やカーテン、電気工事、外構の打ち合わせです。 しばらくバタバタとした日々が続きそうですが、北朝鮮のミサイルが飛んでこないことを祈りつつ、過ごしたいと思います。  ※スマホで撮影 函館 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
元は造り酒屋の事務所だったというレトロな建物。 大正時代のものだそうです。 店内にも年代物の家具が置かれ、雰囲気もなかなか。 夜は居酒屋となりますが、ランチタイムに青森名物の料理があって、おススメです。 この日は青森シャモロック塩唐揚げ定食(900円)を。 ボリュームもたっぷりです。 青森シャモロックとは、青森県畜産試験場が20年の歳月をかけて交配した地鶏。 最近では焼鳥店でも出されるようになりましたが、まだまだマイナーです。 歯ごたえがある肉質で、唐揚げにはぴったりですね。 おろしポン酢も良いですが、やっぱりマヨネーズが合います(笑)。 そしてシャモロックのスープもさっぱりしたなかにコクがあって美味。 青森の名物が堪能できました。      ※スマホで撮影 ※『青森自慢料理 ほこるや』青森県八戸市八日町6-1 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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