原発性アルドステロン症 術後3年

連日の雨が続いた8月から、今月に入ってようやく夏が戻ってきた仙台です。
昨日から『定禅寺ストリートジャスフェステバルin仙台』が開かれています。
散歩がてら観てきました。
そういえば、3年前の今日は、このジャスフェスを病床のテレビで見ていました。
原発性アルドステロン症の術後3年が経ったんです。
あっという間の3年だったような気がしますね。

さて、現在の状況ですが、血圧は上120下80台を維持しています。
140-90のラインを超えることはほとんどないですし、手術の翌日から降圧剤は飲んでいません。
人間ドッグで糖尿病予備軍を指摘されている以外は、五十肩や持病の痔を除いて体調はいたって良好です。
手術をするまで、あれだけ苦しんだ体調の悪さもまったくありません。
自分が片側副腎になったことさえすっかり忘れています。

大学病院へは検査も含めて行っていません。
単身赴任生活はまだしばらく続きそうなので、次の赴任地への病院の紹介状もまだ先になりそうです。
ともあれ、今は手術をしてほんとうに良かったと思っています。
次の一年に向かって無理せずに過ごそうと思います。

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※スマホで撮影 仙台 

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