『工事請負契約に関する一部変更合意書』を交わす~家づくりは家族づくり

来年1月の着工に向けて、工事請負契約書を交わしました。
ここから変更すると、図面変更料として20万円の違約金が追加になります。
これを交わしてようやく着工が動き出すという感じです。

さて、ハンコを押してから改めて契約書を眺めていると、何と間違いを発見。
図面の1階洋室7.5帖の北側の窓がなんだか違う。
本来なら採光基準をクリアするために、1620×2000の掃き出しの引違窓のはず。
図面は1570×1100の引違になっている。
(なんだこりゃぁ…)と思いながら、営業担当者に連絡。
「20万円は払わないからね」…と言いながら、設計ミスを認めさせて、電話を切った次第。

この先大丈夫かいな…
まぁ、自分で選んだハウスメーカーだから仕方ないなぁ…
…というのが、最近の小話です(笑)。

ところで、今回お世話になるハウスメーカーはローコストで有名なタマホームさん。
ちょっとばかし住宅のことを詳しい友人や親類縁者にこの話をすると、皆「えっ」という顔をしますね。
どうやらタマホームは安かろう、悪かろうの認識みたいです。
訴訟だらけの欠陥住宅だろうと言う人もいた。
…と言いながらも、そんな人たちは皆、タマホームで建てたわけではないのだから、余計なお世話ですけど。

今回、地元工務店や有名HM等、ハイコストからローコストまで様々な住宅メーカーに足を運んでタマホームに決めたわけですが、この選択は間違いでなかったと今のところ思っています。
もっとも、家づくりを決めるまでタマホームの予備知識はまったくなく、キムタクが宣伝している有名な住宅メーカー程度しか知らなかったですね。
もちろん、ローコスト住宅の代表格だということも知りませんでした。
→(結論から言って、ふつうのレベルにするならタマホームは決してローコストではない)
ネットでは競合メーカーや業者からの悪評カキコミが溢れているタマホームですが、年間一万棟を超える施工実績がその人気を物語っています。
タマホームを選んだ経緯は追々書くことにし、今週末に帰省して、クロスや照明等の内装と外構を含めた打ち合わせをする予定です。

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※画像/旭トステムのサイディングサンプル

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