郡山駅前のアーケード飲食店街にある店です。 周りは飲み屋ばかりなので、昼間はほとんどの店がシャッターを閉めています。 そんな中、異彩を放っているのが『まぜそば凛々亭』さん。 店内は満席。 賑わってますね。 初訪店なので、一番人気の自慢の和風まぜそば(並780円)を。 先にスープが出てきます。 しょっぱいですね。 そして、メインのまぜそば。 テーブルにあった『まぜそばのおすすめの食べ方』を覗きながら、まずはそのままの味を。 次に、酢とラー油を一回し。 そして素早くかき混ぜ、一気にすする!! 麺はモチモチ、ねぎと海苔の風味が良いですね。 油よりも醤油の味が勝ります。 これはなかなかです。 このところまぜそばや、油そばづいていますが、さすがにまぜそば一本で勝負する店です。 文句なしに旨かったです。      ※スマホで撮影 ※『まぜそば凛々亭郡山本店』福島県郡山市駅前2-7-16 アーケード第ニ増子ビル1F 日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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三度目の訪問です。 NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』でも取り上げられて、今ではすっかり人気店です。 狙いはずんだだんご(140円)。 もちろん、今年の新豆で作ったずんだですね。 串に刺さっただんごにたっぷりのずんだあん。 一口食べると、豆の香りが口いっぱいに広がります。 「うまい!!!!」 文句なしに、うまい!!! 秋の味を堪能しました。 ※過去レポはこちら 大石田『最上川千本だんご』       ※スマホで撮影 ※『最上川千本だんご/横丁とうふ店』山形県北村山郡大石田町大字大石田乙76 横丁とうふ店向かい 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

毎週のようにやってくる季節外れの台風。 うんざりですね。 今日は一歩も外に出ずにずっとテレビを見てました。 さて、食べレポばかりで恐縮ですが、何しろ溜まる一方なので、ご勘弁を。 最近人気の『だし廊』さんのレポです。 元はこの場所にはつけ麺の『大勝軒』さんがありましたが、久し振りに通りかかったら『だし廊』さんになっていました。 仙台のラーメン店を訪ね歩く身にとって、このチャンスは生かさないといけません(笑)。 しばらく並んで、満員の店内へ。 メニューは飛魚(あご)だし、貝だし、鶏だしの大きく3つのスープから選べます。 どれも美味そうですが、初見参なので無難な飛魚だし醤油そば(煮玉子入大盛900円)を。 しばらく待って着丼。 一口すすって、スープの旨さに舌を巻きました。 飛魚のだしは、焼きあご、あご煮干しを使っているということでてすが、濃口の醤油がよく合います。 そして、麺。 自家製のストレート細麺の喉ごしの良さ。ツルツルの感触が抜群です。 トッピングの焼豚はバラ、ロースの2種と、更に鶏むねというこだわりよう。 これは期待以上に旨いラーメンですね。 ご贔屓店になりそうな予感です。 こうなりゃあ、貝だし、鶏だしにもチャレンジするしかありませんね。       ※スマホで撮影 ※『だし廊』宮城県仙台市青葉区一番町2-2-11 TKビル1F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

久し振りに夜の新宿をぶらり。 相変わらず人が多いですね。 さて、もう一杯といきますか…(笑)。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
4年ぶりの再訪。 店は仙台駅前のアーケード街、クリスロードにあります。 前回は、確かつけ麺だったので、今回は油そば(810円大盛無料)にチャレンジします。 というのは、最近めっきり油そばづいているので…。 数分で着丼。 早いですね。 まずは味を確かめて…(しょっぱいなぁ) 酢とラー油を一回し。 あとは思いっきりかき混ぜて、一気にすするだけです。 太麺は弾力があってモチモチ。 合格点です。 トッピングの具としてはゆで卵より、煮玉子ないしは半熟卵、あるいは生玉子が油そばに合ってると個人的には思っていますが、美味しいので許すとしますか(笑)。 想い出すと、この店はつけ麺も美味かったはず。 次回は中華そばにチャレンジですね。     ※スマホで撮影 ※『六朗名掛丁店』宮城県仙台市青葉区中央1-7-7 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

今更ですが、山形は食べ物が美味しいところです。 山形牛、米沢牛、芋煮、そば、ラーメン、納豆、おみ漬け、サクランボ、スイカ、ラフランス…枚挙にいとまがありません。 なかでもB級の代表格が玉こんにゃくではないでしょうか。 東北に赴任して山形で初めて食べましたが、これまでの人生でまったく縁がなかった食べ物です。 山形市の千歳山山麓にあるこんにゃく屋さんは有名なスポットです。 一見するとふつうの民家ですが、この場所で昔からこんにゃくの製造と販売をしています。 店内でも食べて行けるので、おやつがわりに定番の玉こんにゃく(1本150円)とみそこんにゃく1皿2本150円)を注文。 玉こんにゃくは山形市内にある醤油醸造元の、濃口の『キッコーシュウ醤油』で煮込んでいます。 歯ごたえはプリプリ、コクがあって旨いです。 そして、味噌も同じくキッコーシュウ。ほんのりとした甘みがいけますね。 ヘルシーなこんにゃくといえども、昼食前に2本食べるとけっこうお腹にたまります。 この店にはこんにゃくづくしの定食も人気メニューになっています。 さすがは山形のこんにゃく。 サイドメニューではなく、メインにもなりうる実力を観た思いです。        ※スマホで撮影 ※『千歳山こんにゃく店』山形県山形市松山3-14-1 月・火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台はこの三日間ずっと雨です。 今日は台風直撃と重なってしまい、朝から電車は止まったまま。 出社できず、自宅待機になったことをいいことに、この時ばかりとDVDをずっと見て過ごしました。 自宅近くにあったTSUTAYAさんが閉店して一年。 他店へ行くのが面倒なこともあって、DVDを見ないまま過ごしていました。 しかし、見たい映画は溜まる一方。 せっかくの雨の週末です。 重い腰を上げて仙台駅前にあるTSUTAYAさんに出かけてきました。 レンタルしたのは以下の5本。 映画館で見逃していた作品です。 『アデライン100年の恋』 『この世界の片隅に』 『君の名は』 『シンゴジラ』 『超高速参勤交代リターンズ』 高校生が主人公のアニメという設定がそもそも興味なかったので、観ることもないと思っていましたが、これは食わず嫌いでした。 『君の名は』には素直に感動しましたね。 今更ですが、劇場で観ておけばよかったと後悔しきりです。 緻密なストーリーと絵の美しさは言うまでもありませんが、何といっても飛騨を描写した表現。 特に飛騨なまりが懐かしい。 カミさんが飛騨の出身なので、いつも聞いているやさしいイントネーションにぐっときました。 最後は泣けましたね。 次に、収穫は『アデライン100年の恋』。 主演のブレイク・ライヴリーはきれいな女優ですね。 スクリーンで見たかったです。 そして、おススメは『この世界の片隅に』。 これは近年にないメッセージアニメではないでしょうか。 主人公の吹き替えをしたノンの素朴な魅力が溢れていました。 他にも見たいDVDがありますが、次の雨の週末を狙ってTSUTAYAさんへ出撃するとします。 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

台風が接近している、ここ仙台です。 投票日だというのに不在者投票もできない体たらく。 住民票を移してなくてもなにか方法があるはずなのに…。 単身赴任の身をつくづく呪います。 さて、先日の山県出張の折に、東根の『伊勢そば』さんに行ってきました。 この店、そば王国・山形ではかなり知られた店のようです。 平日の午後1時半を回ったというのに、広い店内は満席でした。 おススメのもり天(780円)を注文。 大盛にしようと迷いましたが、同僚からは「止めたほうがいい」という忠告。 なるほど出てきた丼を見て納得しました。 そばは不揃いの十割そば。 どんな切り方をしているのでしょうか。 幅1センチくらいの"一反木綿"のようなヤツもありました(笑)。 さすがに東根のそばです。 歯ごたえは抜群。 そして、旨い!!!! 完食するまでにあごが痛くなるかもしれません。 野菜の掻き揚げ天ぷらも固い。 これは天ぷらの常識を覆します。 入れ歯のじいさん、ばあさんは大変ではないだろうか…などと余計なことを考えながら、やっとのことで完食。 濃いめのつゆ汁にそば湯を入れると、これがまた絶品。 そばを嫌というほど食べたと実感するランチタイムでした。 ついでにいうと、小皿に盛られた小なすの漬物も美味かった~。        ※スマホで撮影 ※『伊勢そば』山形県東根市野田119-1 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

人気ラーメン店が多くある激戦区、六丁の目にオープンしたばかりの店です。 平日のランチタイム、思った通り、店外で待つことになりました。 店員さんに訊くと、人気メニューはあごだしのラーメンか中華そばということです。 ラーメンは太麺、中華そばは細麺ということで、今回は中華そば(中700円)をチョイス。 さて、着丼です。 さやえんどうがトッピングされたビジュアルは、仙台の人気店『みずさわ屋』さんのよう。 スープはあごの風味をあまり感じません。 しょっぱさが先に来ます。 そして、麺。 かなり柔らかいです。 かため、コシが強い麺が好きな自分には、ちょっと…でしょうか。 中盛は麺の量も多く、やっとのことで完食。 うーん、何かが足りない。 スープも麺も…。 リピは考えます。     ※スマホで撮影 ※『太平楽六丁目店』宮城県仙台市若林区六丁の目東町2-12 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

秋田の唐揚げ定食を取り上げましたが、唐揚げつながりでもう一つ。 福島県いわき市の人気弁当店です。 『こうや弁当』さんは、知る人ぞ知るデカ盛りで有名な店。 なかでも唐揚げ弁当(660円)は一番人気です。 もも肉のでかい唐揚げが5個。 味は醤油ベースの下味に、香ばしさとカラりと揚がったサクサク感が最高です。 もも肉なので、柔らかさも申し分ありません。 ボリュームがあるので、3個食べるのがやっとです。 残りは晩のおかずにお持ち帰りです。 お昼の弁当が夜のごはんに。 何だか変ですが、これぞ『こうや弁当』さんの真骨頂。 多くの人から指示されているところでしょうね。   ※スマホで撮影 ※『こうや弁当』福島県いわき市平字下の町3-2 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

秋田への出張。 お昼時とあって、ふらふら向かったのが秋田市民市場。 ここには十文字ラーメンの店や大衆食堂もあって、ランチタイムにはもってこいです。 ちょうどこの日、"秋田で一番、唐揚げに自身があります"という、でかい看板に釣られて入店したのが『ぱっぷや』さん。 偶然ですが、新規開店の当日でした。 オープン日とあって接客の臨戦態勢だったのでしょうか、ガランとした店内には私を入れてお客が二人しかいないのに、従業員が5名ほどいます。 ちょっと焦りました。 おススメは唐揚げ定食(オープン記念500円)ということでしたが、ここはあえて焼肉&唐揚げ定食(890円)を。 思いっきり、高カロリーですね。 さて、お味ですが… まず、唐揚げは、ふつうです。 たしかに衣がカリッと中はジューシーですが、これは唐揚げの最低条件ですね。 もう一度食べてみたいなぁ…というリピーターになるには、ちょっとパンチが足りません。 秋田で一番というなら、秋田のレベルは低いんでは…と思ってしまいます。 そして、焼肉。 これは油が強くて甘すぎる。 更に、890円の価格の割にはボリュームが今ひとつでした。 ごはん大盛り無料ではいただけません。 まぁ、二度目はないですね。 唐揚げのような庶民の食べ物で勝負するなら、味とコストパフォーマンスが全てです。    ※スマホで撮影 ※ぱっぷや 市民市場店『』秋田県秋田市中通4-7-35 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

このところ東北各地を出張しています。 先週は青森へ。 ぶらりぶらりと町を歩きながら、気に入った居酒屋ののれんをくぐります。 いきなり寒くなった東北です。 ほろ酔いでは体が温まりません(笑)。 ついつい深酒になってしまう体たらくです。 そろそろ、コートとマフラーの準備が必要かな…。  ※スマホで撮影 青森市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日、今日と、冷蔵庫の中にいるような寒さです。 秋を通り越して、いきなり冬になったような、ここ仙台です。 いつもラーメンばかりじゃあ…と思いつつ、久しぶりに"正統派サラメシ"でも、という気分になりました。 そこで向かったのが、仙台杜の市場。 海産物や生鮮野菜をお値打ち価格で売っている市場ですが、海鮮を中心としたランチを食べさせてくれる店がいくつもあるのが魅力です。 中でも『仙臺魚河岸』は、今が旬のはらこ飯や、サンマ、牡蠣といった三陸の魚介類が安く食べることができる贔屓店。 今回は、人気メニューの魚河岸フライ定食(815円)にチャレンジです。 でかいアジフライと海老フライ、大ぶりな牡蠣フライが2個。 サクサク、ジューシーで言うことありません。 さすがに新鮮、旨いです。 仙台市中央卸売市場が隣接しているだけありますね。 次回は、はらこ飯を食べてみようと思います。   ※スマホで撮影 ※『仙臺魚河岸』宮城県仙台市若林区卸町5-2-6 仙台場外市場 杜の市場 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

デカ盛が人気の店です。 以前、唐揚げ定食にチャレンジしましたが、食べ切れませんでした。 今回は、ラーメンです。 塩中華そばは、今どき珍しい500円。 ワンコインで食べれるというのは、サラリーマンの味方ですね。 しかもランチタイムはライスが無料。 さて、お味ですが… さっぱりしたスープなのに、しっかりとした味わい。 麺はちぢれ細麺。 チャーシューもとろとろ。 これでワンコインなら文句ありません。 旨いラーメンだ思います。 人気メニューのももどりが乗ったラーメンも人気のようなので、次回チャレンジしてみたいと思います。 ※過去レポはこちら 盛岡『ももどり駅前食堂』半唐揚定食     ※スマホで撮影 ※『ももどり駅前食堂』岩手県盛岡市盛岡駅前通10-4 12/31・1/1休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台一の繁華街、国分町のど真ん中にある店です。 人通りも多く、立地は申し分ないですね。 カウンターだけの狭い店内ですが、10人くらいは座れそうです。 定番の油そば(大690円)を注文。 出てきた丼のビジュアルはなかなか。 食欲をそそます。 アツアツのうちに酢とラー油を円を描くようにひと回し。 風味が一段と良くなりました。 これをぐちゃぐちゃにかき混ぜます。 せっかくのビジュアルが見る影もありません。 油そばの宿命ですね。 一気にすすります。 麺はモチモチで弾力も申し分ありません。 ちょっと油がキツイなぁ、と思いながら完食。 大盛無料のボリュームも最高でした。       ※スマホで撮影 ※『油そばはてな』宮城県仙台市青葉区一番町4-5-17 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

仙台駅東口にあるTFUギャラリーで開かれている『山下清展』を観てきました。 誰もが知っている超有名画家なので、今さら見るまでもないと思って入館しましたが、 入場料1000円が安く感じるイベントでした。 『長岡の花火』や『自画像』など、メディアや画集で観た実物の貼絵を生で観る感動、これは素晴らしい体験でした。 山下清の真骨頂ともいえる貼絵は、あまりに細密、緻密で近くで見ると気が遠くなるような根気の作業を想像できました。 そして、ヨーロッパの風景の貼絵や、東海道をスケッチしたペン画…。 ペン画は修正の痕もなく、山下の頭の中にあるという計算されつくした構図に失敗もなく描きあげるという、その天才的な技に驚きを感じずにはいられません。 これまで山下清の作品を観る機会がなかったんですが、今年一番の感動だったと思います。    ※スマホで撮影 ※『山下清展』宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-26 TFUギャラリーミニモリ メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
福島県いわき市にある有名菓子店です。 出張ついでに立ち寄りました。 この店の人気商品はジャンボシュークリーム。 ジャンボ→中→特大→超特大とあるようですが、ショーケースにあった在庫はジャンボと中サイズ。 中サイズは小さなキャベツくらいの大きさ。 これだけでも「ひぇ~」という感じなんですが、いったい、それ以上の大きさはどれほどなのでしょう。 そんなことを考えながら、"一番小さな"ジャンボ(324円)を購入。 ふつうのシュークリームが3~4個分くらいの大きさです。 ドライアイス(32円)を入れて貰い、自宅まで持ち帰りました。 さて、そのお味ですが、 大量のシュガーパウダーがかかり、シューはちょっと硬めです。 生クリームは、懐かしいさっぱりとした味。 改めてその大きさに驚きながら完食。 この日の夕食になりました(笑)。 食べる前に撮影しましたが、大きさが比較できるもの、例えば定規などと一緒に写せばよかったと後になって気づきました。    ※スマホで撮影 ※『白土屋菓子店』福島県いわき市好間町上好間字南町田36-1 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

名古屋を中心としたご当地グルメで、避けて通れないカテゴリーがカレーうどん。 チェーン店で有名な若鯱屋を始め、麺類を出す店なら大抵の店で取り扱っている人気メニューです。 きしめん、うどんが麺類の中心となっている名古屋の文化で、カレーうどんはしっかりと根付いています。 多治見にある『そったくどうじ』さんは、鰹だしのカレーうどんが人気の店。 帰省した折に、カミさんと訪ねてきました。 カレーうどん(大盛900円、鶏肉)は、北海道産小麦を使った柔らかさの中にコシを感じる麺。 カレーは辛くもなく甘くもなく、ちょうどよいバランスに絶妙のとろみ。 小学校の頃、給食で食べたカレーを思わせる懐かしい味です。 ボリュームたっぷりの熱々の麺を「ふー、ふー」しながら完食しました。 ちょうどお昼時で、満席の店内には多くのお客さんがカレーうどんをすすっていました。 次回再訪することがあったら、また食べてみようと思います。    ※スマホで撮影 ※『そったくどうじ』岐阜県多治見市音羽町4-32-1 オリエンタルプラザ1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

以前から訪ねたかったB級スポット、『仙台大観音』に行ってきました。 東北新幹線の車窓からも見えるので、ずっと気になっていました。 大観密寺という密教寺院にある観音像で、正式には仙台天道白衣大観音と言います。 竣工は1990年。 高さは、台座を含めてなんと100㍍です。 近づいてみると、その大きさに驚かずにはいられません。 住宅地の真ん中にあり、周りにはイオンやホテルもある環境です。 おそらく、この付近の人々は窓を開けると飛び込んでくる巨大な観音像の姿に毎日たじろいでいるんでしょうね。 ありがたいお姿と思って、拝んでいる人もいることでしょう。 仙台にはこれといった観光地もないんで、県外から来た友人知人を連れていくにはもってこいのスポットだと確信しました。 この日、名古屋から遊びに来た妹たちの驚く姿が忘れられません。 その前に立ち寄った青葉城址の伊達政宗象がかすんでしまいました(笑)。 2枚目の台座の右下にいる青いシャツ姿が甥っ子です。 観音様の大きさが分かりますよね。   ※スマホで撮影 ※大観密寺『仙台大観音』宮城県仙台市泉区実沢字中山南31番地の36 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
納豆冷やし中華(650円)です。 レポートがすっかり遅くなりましたが、期間限定のPOPに誘われて、7月下旬に食べてきました。 キムチ納豆ラーメンが有名な店ですが、果たして納豆入りの冷やし中華はイケるのでしょうか。 納豆が入った味噌タレを具と一緒にドロドロにかきまぜて、いざ。 うーん、酸っぱいですね。 そして、甘いような…更に、納豆が糸を引く。 こりゃ、かなりの変わり種です。 なんとも言えない感触と、冷やし中華とはほど遠い味。 まぁ、期間限定ですから、たまにはこんなのもいいでしょうか。 ※過去レポはこちら 仙台『栁家』夕暮れの青葉城 仙台『柳家』キムチ納豆ラーメン        ※スマホで撮影 ※『栁家仙台東口店』宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-33 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

朝から青空が広がった仙台です。 いつものようにウォーキングをしましたが、銀杏並木にはぎんなんがコロコロ。 夏の名残を感じる秋の日でした。 さて、関西でおなじみの魁力屋さんが仙台にあるというので訪ねてきました。 背油がたっぷり入った醤油に九條ネギ。 スープによくなじむ細麺。 まさしく京都ラーメンですね。 関西では焼きめしというチャーハンも美味でした。 これで880円。 サラリーマンのランチとしては納得できる価格です。        ※スマホで撮影 ※『ラーメン魁力屋六丁の目店』宮城県仙台市若林区六丁の目南町9-2 フレスポ六丁の目南町店 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

来年1月に着工する我家ですが、内装計画も佳境に入ってきました。 照明はどんなものにするのか悩むところですが、パナソニックの『明かりプラン』という無料サービスがあることを知り、お願いしてみました。 玄関や廊下、浴室、洗面などはタマホームの標準照明を選べるので、今回プランニングしてもらったのはそれ以外の居室です。 申し込みはかんたんで、間取りをPDFで送るだけ。 1週間くらいでプランが返信されてきました。 リビングのダウンライトを始め、各部屋のシーリングライトを、必要とされる照度や明るさの調節など最適なパターンで提案されています。 見積もりも付いていますが、工事費除きで37万円!! うーん、、完全に予算オーバーです。 プランには照明ごとに品番も記されているので、ネットで検索して一番お得なところで買うことを検討です。 ともあれ、よく分からない照明の世界がちょっとばかし理解できたように思います。   メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
さんさ踊りを観た後、立ち寄りました。 盛岡じゃじゃ麺を出す店はたくさんありますが、これまで食べてきた中でもこの店はかなり高いレベルだと思います。 券売機にはモツ入りや納豆入りなどたくさんのメニューが並んでいます。 注文は定番のじゃじゃ麺(中盛600円)を。 ビジュアルはきしめんのような真っ白な麺に、肉味噌、ネギ、きゅうりが乗っかり、しょうが、紅しょうが脇を添えます。 これをぐちゃぐちゃにかき混ぜて、いざ。 麺はモチモチの歯ごたえ。 肉味噌は辛みを抑えた味。 少し酢を加えると、更に風味が増しました。 そして、〆は生卵を落としたチータン。 これが無料というのは良心的ですね。 一度で二度楽しめるじゃじゃ麺。 文句なしに、盛岡を代表する郷土料理だと思います。    ※スマホで撮影 ※『盛岡じゃじゃ麺 あきを。』岩手県盛岡市大通2-3-7 CT33ビル1F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

みちのくの小京都・角館。 秋田を代表する観光地です。 ちょうどお昼となったので、町内にある稲庭うどんの店に向かいましたが、あいにくの休み。 仕方がないので、横手で焼きそばでも食べようとハンドルを向けた先にこの店を見つけました。 秋田には美味しいラーメンはないという先入観があったので、あまり期待せずに入店。 何と、カウンターのみの店内は満席。 さらにずらりと並べられたパイプ椅子にも7~8人の順番待ちの人々。 うーん、こりゃあまずい…ひょっとして人気店なんだろうか…。 そんな思いで、定番だと勝手に判断した魚介鶏だし味玉らあめん(770円)を注文。 20分ほど待って、着丼。 少し煮干しが香るスープに細麺。 一口すすって、その繊細な味に驚きました。 自家製だという麺も弾力があって、旨い。 スープと麺、そのバランスの良さに、店主のしたたかな実力を見た思いでした。 秋田のラーメン、あなどれませんね。      ※スマホで撮影 ※『』秋田県仙北市角館町北野78-3 ぷかぷ館1F 水休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

青森から秋田へ出張しました。 青森駅に隣接するファッションビル『青森ラビナ』の1階にあるおにぎり屋『こまち屋』さんで、イカメンチ(200円)を購入し、秋田駅行きの特急『つがる』に乗り込みました。 イカメンチは青森のソウルフード。 青森を訪ねると無性に食べたくなります。 『こまち屋』さんのイカメンチはやや小ぶりですが、細かく刻んだゲソに野菜もたっぷり入って美味しいですね。 弾力と香ばしさが何ともいえない旨さです。 仕事中じゃなかったらビールをぐびりとやるところですが、お茶で我慢(笑)。 車窓から流れていく、色づいた稲穂の風景が色を添えてくれました。     ※スマホで撮影 ※『こまち屋青森ラビナ店』青森県青森市柳川1-2-3 青森駅ビル ラビナ ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

近くには工業団地がある立地ですが、国道348号線沿いなので、客足が絶えない店です。 定番メニューはつめたい肉そば(700円)。 サイドメニューのミニげそ丼(200円)も注文。 山形では肉そばを出す店は数多くありますが、この店も人気店のようです。 ほとんどのお客さんが肉そばを注文しています。 さて、その肉そばですが、麺は黒い田舎そば。 2割くらいは小麦が入っているでしょうか。 モチモチ感があります。 出し汁はそんなにしょっぱくなくてちょうどいいです。 店によっては飲み干せないほどしょっぱいところもありますからね。 そして、鶏肉はやっぱり固い。 肉そばにはつきものの、廃鶏の薄切りだと思います。 この歯ごたえがいいんです。 全体的にバランスが良い肉そばです。 想い出したころに食べたくなる味だと思います。 再訪ありですね。        ※スマホで撮影 ※『立花南支店』山形県山形市明石堂1-2 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

朝から真っ青に晴れ上がった日曜。 子供たちの歓声が賑やかな運動会真っ最中の小学校を横目に、駅へ急ぎます。 目指すは映画館。 毎月1日はファーストデーで1100円なんですね。 リリー・フランキー主演、松本准平監督の『パーフェクト・レボリューション』を観ました。 脳性まひと人格障害を抱える障害者同士の恋を、実話に基づいて描いた作品です。 タブーとされていた障害者の性の問題にまで踏み込んだ内容になっています。 日常の場面で受けている障害者差別に触れながらも、一人の人間として幸せになることを望む、二人の思いがひしひしと伝わってくる映画でした。 リリー・フランキーの、どこか覚めているいつもながらの演技は健在。 そして収穫は、ヒロイン役の清野菜名。 ハイテンションの体当たり演技もなかなかですが、何といってもカワイイ。 いっぺんにファンになりました。  ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

「はらこ飯」は亘理町荒浜地区が発祥の、宮城県が誇る隠れた人気の郷土料理です。 中でも『あら浜』は老舗中の老舗。 2011年の東日本大震災で亘理の本店は津波で全壊しましたが、最近ようやく再開されたということです。 そんな「はらこめし」ですが、仙台市内でも食べることが出来るということで、向かったのが青葉区にある仙台店。 ランタイムは行列覚悟ですが、開店と同時に入店したので並ばずに座ることができました。 お昼のメニューは『はらこめし』(1600円)のみ。 ごはん大盛(100円)を注文。 出てきたはらこめしはビジュアルも鮮やかです。 創業以来継ぎ足してきたタレで炊き上げた味御飯に鮭と筋子が乗っかり、これを豪快にかき混ぜて一気に。 鮭の風味がこれでもか!!と口いっぱいに広がります。 これぞ秋の味、宮城の味ですね。 大盛はボリュームもたっぷりで、最後の一口が苦しいくらいの量です。 鮭の味噌汁も美味しく、大満足の「はらこめし」初体験でした。      ※スマホで撮影 ※『わたりあら浜』宮城県仙台市青葉区本町1-10-15 斉藤ビル1F 水・年末年始休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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