盛岡名物の『わんこそば』が有名な店。 JR盛岡駅前にあるので、観光客や団体がひっきりなしにやってきます。 初めての訪店ですが、盛岡のサラリーマンに人気なのが特製カツ丼(980円)です。 わんこそばにチャレンジしている観光客を横目で見ながら、カツ丼を待ちます。 店員さんの「どんどん」「じゃんじゃん」というかけ声がリズミカルで楽しいですね。 女性の場合、45杯が平均だそうですが、隣席の女性たちはその倍くらい食べていました(笑)。 さて、我がカツ丼。 かなり待ちわびて着丼です。 小さなそばも付いています。 玉子でとじて、三つ葉が乗った正統派ですね。 一口食べると、カツは柔らかくて、ジューシー。 それでいて、歯応えもあります。 ふんわりした玉子が甘い、甘い。。。 これは美味しいですね。 さすがに、この店の隠れた名物と同僚が勧めることも分かります。 次回は最初で最後のわんこそばにチャレンジかな。 東北最後の思い出に、100杯を目指したいと思います(笑)。       ※スマホで撮影 ※『東家本店』岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3 12/30~1/1休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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着工までのつなぎネタに、我家の間取りについて書いてみたいと思います。 まずは収納についてです。 一般的には一戸建ての場合、収納率が10~14%あればストレスなく住めるといわれています。 収納スペースとしては高さ180センチ以上の空間を基準とし、階段下スペースは半分として考えるようです。 しかしこれは一般論であって、整理整頓、断捨離を推進していれば、そんなに収納がなくてもストレスは感じないと思います。 言ってみれば、住む人のライフワークや価値観で変わると思いますね。 すでに解体されてありませんが、これまで住んでいた延床面積30坪の我が家は、クローゼットではなく押入と階段下収納が合わせて5ヶ所。 面積にして4.5畳分。これを坪数に換算すると2.25坪なので、収納率は7.5%でした。 押入には布団や衣装ケース、掃除機、扇風機、ミシン、ファンヒーター、ひな人形、スーツケース、登山の道具やアルバムといったこまごましたものをわんさと入れてました。 タイヤやキャンプ道具、スキー板やボード、折りたたみ自転車といった"大物"は庭に設置した1.5畳のスチール物置に格納です。 また、衣類は基本的にカミさんが持ってきた2本の婚礼箪笥にしまっていましたが、衣替えの度に衣装ケースから入れ替えをしていました。 こんな感じで20数年過ごしましたが、別段、収納が少ないとも思わなかったし、ストレスを感じることもなかったです。 それが現代は、クローゼット(CL)やウォークインクローゼット(WIC)、更にパントリー、シューズクロークなんてものも当たり前になりつつある時代。 仮住まいのアパートでさえ、WICがついています。 住環境が良くなったことはもちろんですが、趣味の多様化とライフワークの変化に連動して持っているモノが増えたということでしょうね。 それと、見せたくないものを隠し、更に部屋や空間から"出っぱり"を失くし、広く見せるための考え方の進化。 家具は作りつけられ、壁面に吸収されていく。婚礼箪笥や食器棚、下駄箱が消えていくのも分かるような気がします。 仏壇でさえ、クローゼットの中に収められる世の中ですから。 さて、延床面積36.3坪、施工面積39.4坪の尺モジュールで新築予定の我家。 延床面積から調べてみたら、6.5畳分、坪数で3.25坪。収納率は8.9%でした。 内訳はこんな感じ。 【1階】 ・CL…1.5畳 ・パントリー…1畳 ・シューズクローク…1畳 【2階】 ・CL…1畳×3 計3畳 ・書斎…3畳(WICへの転用あり) 理想的なスペースから見るとかなり少ないですね。 おそらく、キッチンとリビングの中間位置にあるパントリーには、食品以外にも掃除機やトイレットペーパーの在庫が置かれ、シューズクロークには長靴以外にタイヤやボードが鎮座します。 …これは想像できるところ。 小屋裏収納の設置も考えましたが、コストと使い勝手を考えて見送りました。 余裕がなくて厳しい状況ですが、主寝室に隣接した3畳が書斎スペースになっており、将来これをWICに転用することも考えているので、その場合の収納率は13%になる予定です。 まぁ、こんな細かい計算をしても仕方がないですが、要はどこまでモノを持たず(執着せず)、断捨離を絶えず実行し、整理整頓を心がけるか…それに掛かっていると思います。 できることなら、書斎は死守したいと思います(笑)。  ※タマホームのパンフレットから メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
何年かぶりの大雪の翌日、東京に出張しました。 茅場町から霊岸橋を渡ります。 流れる水が思いっきり冷たそうな、氷点下の夜。 千鳥足になることもなく、背中を丸めてガチガチ震えながら橋を渡りました。 いっぺんに酔いが覚めました。  ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
このところ、家づくりの話ばかりになっておりますが、お許しくだされ。 以前にも書きましたが、タマホームに支払う金額は、 A本体工事 Bオプション工事 C付帯工事費用…配線、雨水排水、下水道工事等 D必要費用…図面作製料、地盤調査料、工事管理費、現場養生費、長期優良住宅認定費用等 …のA~Dの合計金額です。 【工事請負契約に関する一部変更合意書】にある請負代金額がタマホームへ支払う金額となります。 ただし、工事の流れによっては後から発生する料金もあります。 ・地盤改良費 ・配線・アンテナ・スイッチ等の取付追加費用 …ですが、我が家の場合は地盤改良の必要がなかったので、配線取付費用等の105,000円のみ追加となりました。 【請負代金額/税抜】 タマホームに支払う我家の請負代金額は以下となりました。 ●建物タイプ『大安心の家 岐阜県限定』 A本体工事…13,571,124円(税抜) ※延床面積120.07㎡(36.32坪) 施工面積130.31㎡(39.41坪) Bオプション工事…3,306,463円 ※法人割引135,111円含む C付帯工事費用…配線、雨水排水、下水道工事等…1,214,000円 D必要費用…810,000円 合計/18,901,587円(税抜) 20,413,713円(税込) オプション工事を除いた標準仕様のみで地盤改良無しの場合は16,842,733円(税込)となり、坪単価は42万7千円です。 タマホームの『大安心の家』の場合そんなにブレはないと思いますが、坪単価が45万円を切ることは間違いありません。 あくまで2017年の状況ですが、これからタマホームの契約を検討される方の何かの参考になればと思います。 尚、追加発生の105,000円を加えたオプション込みの我が家の坪単価は、52万円となりました。 オプションとしては、太陽光、床暖房、エコカラット3ヶ所が大きく、この3点だけで2,504,600円(税抜)ありました。 会社の福利厚生の一環として、新築支援の法人割引が適用できたので、本体工事代金から1%の値引きがあったことはラッキーでした。 タマホームの動向ですが、営業担当さんから伺った話では、今年は工事代金の見直しがあり、坪単価も上ってくるということです。タマホームがローコスト路線から変換するのか、今後の動きが気になるところです。 とはいえ、まだまだ"ローコストの雄"です。 『大安心の家』については標準仕様を鑑みてもコスパはかなり高いですし、50万を切る坪単価は他社と比較しても相当なパフォーマンスであると個人的には思っています。 さて、建替えの我家。 費用はこれだけで収まりません。 解体やら外構、仮住まい、照明、カーテン、家具、火災保険、登記費用…建替えならではの費用も乗っかりまだまだ掛かります。 ざっと計算するとこんな感じでしょうか。 【別途費用/税抜】※支払済 E紹介工事 ・タマリビング(照明) 75,720円 ・解体工事 1,252,000円※ ・ハッピーライフクラブ年会費 5,400円 Fその他費用 ・解体お祓い、地鎮祭費用 40,000円※ ・残土処理費用 200,000円予定 ・下水道升改良費用 148,000円※ ・ガス配管撤去工事 35,000円※ ・仮住まい契約費用 200,000円※ ・仮住まい家賃(駐車場・共益費込) 月64,800円×6ヶ月 計389,280円※一部支払済 ・ケーブルTV解約、インターネット変更敷設工事費用 30,000円※ ・引越し費用 2回×50,000円 計100,000円※一部支払済 ・外構費用 1,200,000円 ・カーポート取り外し費用 25,000円※ ・エアコン取り外し費用 12,000円※ ・カーテン費用 200,000円 ・家具購入費 850,000円※一部支払済 ・家電購入費用 照明105,000円※一部支払済 TV・エアコン 830,000円※一部支払済 電子レンジ等買い替え 50,000円 G諸経費 ・印紙税 10,000円 ・建物登記費用 250,000円 ・宅建申請 70,000円 ・火災保険(地震・家財込) 220,000円 ※旧自宅の契約解除返金▲140,000円あり …ということで、E~Gの費用を合計すると、5,871,000円(税抜)になりました。 【総費用】 タマホームに支払う費用とその他費用を足すと、総額は2,600万円超えです。 この数字を見てびっくりですが、同じグレードやスペックを追っかけると他のHMではこの金額ではとても実現できないと思っています。 定年間際の自分には大きな数字となりましたが、これが高いのか安いのか? 今回の『マイホーム建替え作戦』は果たして成功したのか? これから着工が始まる我家の、答えは完成した姿をみて決めたいと思います。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
9月の三者面談をスタートに、何度か検討してきた照明、配線関連もようやく決定です。 【照明】 メーカーはパナソニックとコイズミから選べますが、選択肢が多いコイズミにしました。 標準仕様だけでも部屋の明り取りには問題はありませんが、ダウンライトの数を増やしたり、人感センサーに変更するとオプション扱いになります。 この追加分がタマリビングとの契約となり、別会計で請求されます。 我家の場合は、ダウンライトとダイニングテーブルの上に設置するスライドコンセントのみお願いしましたが、実際のところ、ネット通販で買ったらもっと安くなると思います。 シーリングライトやペンダントは施主支給にしました。 ●追加オプション/タマリビング購入(税抜) ・ダウンライト…14個/1,980円 計27,720円 ・人感センサーダウンライト…4個/10,080円 計40,320円 ・スライドコンセント…1個/7680円 計7,680円 合計75,720円 ●施主支給 ・シーリングライト…新規購入5台 予定80,000円 移設2台 ・ペンダントライト…3個 予定25,000円 合計105,000円購入予定 ※移設2台のうち1台ですが、仮住まいのアパートに設置するときに誤って落下させ、粉々になってしまいました(泣)。 【配線/コンセント等】 標準では2口コンセントが各部屋に2ヶ所つきます。 単価も安く、1ヶ所につき2,350円なので、10ヶ所追加しました。 タマリビングから搬入された追加のダウンライト電球については1ヶ所1,500円の取付工事料となります。 自分でも付けれるので、施主支給もありだと思います。 ただし、工務のKさんに訊いてみると、取付に関わるトラブルについてはタマホームとしては責任がもてないということでした。 それと、スイッチの位置ですが、部屋の内側にするのか外側にするのか、位置や高さはどうか、悩みどころです。 コンセントも同様で、ベッドや家具の配置も考えながら追加個数と位置を検討しました。 ●追加オプション/タマホーム支払い(税抜) ・電灯配線追加…15ヶ所/1,970円 計29,550円 ・スイッチ1路追加…7ヶ所/2,390円 計16,730円 ・スイッチ3路に変更…1ヶ所/5,280円 計5,280円 ・2口コンセント追加…10ヶ所/2,350円 計23,500円 ・TV配線追加…1ヶ所/4,940円 計4,940円 ・照明取付工事…16ヶ所/1,500円 計24,000円 合計104,000円 タマホームの見積りでは、配線・コンセント等の費用を除く照明器具工事費用(照明器具と取付工事料)として200,000円を想定していましたが、10万円程度で収まりました。 しかし、施主支給となるシーリングライトとペンダントライトの新規購入が10万円超え。トータルすると結局見込み通りの20万円です。 想定しているとはいえ、高くつきますね。   メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
地鎮祭が終わって、タマホームの営業担当Oさんと工務のKさんと打ち合わせ。 そこで初めて、工程表を貰いました。 (これが欲しかった~!!!) 表を見ると、タマホームは家づくりのすべての工程が役割分担され、パーツ毎に担当業者が変わります。 基礎工事はM社、大工工事はJ社、外壁はS社、ベランダはT社…といった具合です。 言ってみれば、施工会社のそれぞれがその分野のプロフェッショナルということだろうと勝手に解釈しますが、こればっかしは分からないですね。 ベテランもいれば見習いもいる。 普通に考えて、人のレベルはスキルの格差があって当たり前。 まぁ、どこの世界でも同じと思います。 …が、タマホームはルール化された工程をきちんとやってくれれば家が建つ仕組みが低コストを実現しているわけなので、手抜きがないことを祈るだけです。 工務のKさんに訊ねてみると、担当業者の方たちは、ほとんどがタマホーム専任で、その点ではタマの家づくりを熟知している方ばかりということでした。 風見鶏のごとく、他の住宅メーカーの仕事を同時受託し、今日はタマ、明日は一条、ということは無いということなので、その点は安心材料です。 システム化、ルール化されたタマホームの家づくりに期待したいと思います。 さて、地鎮祭、地盤調査(結果は改良なし)も終わって、いよいよ来月中旬から着工です。 【スケジュール】 ・着工…2/15 ・上棟…3/10 ・工事完了…4/17 ・施主立合検査…4/28 ・引渡し…5/3  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
地鎮祭が無事に終わり、昼食に立ち寄りました。 カミさんと長男、そして私自らの労をねぎらうための、まぁ、ご褒美ですね。 美濃焼の町、岐阜県多治見市にはうなぎ屋がたくさんあります。 陶器職人の体力維持のために、昔から町に根付いていたのがうなぎ屋です。 『澤千』さんは明治34年創業の老舗。 オリベストリートという、古い家屋が並ぶ一角にあります。 建物もレトロモダンで、多治見の老舗うなぎ屋の中でもかなりステイタスが高い店です。 私とカミさんは初訪店ですが、長男は2回目ということでした。 (コイツ、若造のくせにいつの間にこんな良い店に行ってやがる・笑)。 さて、注文は奮発して特上うな丼(3800円)と肝吸い(200円)。 特上はうなぎ1尾焼きです。 しばらく待って着丼。 炭火で焼いたカリカリの香ばしさが何ともいえず食欲をそそります。 丼を持てないくらいご飯がアツアツ。 タレは甘辛くちょうど良いですね。 ご飯が思いっきり熱いのは、同じ多治見市内にある『魚関』さんに似ています。 うなぎの焼き具合とタレの味は『うな千』さんに近いでしょうか。 多治見のうなぎは炭火で直接焼く、カリッとした感触と香ばしさがウリの焼き方。 愛知県から西はこの焼き方が多いと思いますが、東京に代表する浜松から東の蒸して焼くパターンは好きになれませんね。 フワッとした感触が好きな人も多いと思いますが、やっばりうなぎはカリッ、パリッです(笑)。 さて、『澤千』さんですが、さすがに老舗だけあって、そこそこの及第点はあると思います。 しかし、何かが足りません。 レベルが高い店が多い多治見では、再訪は???。 やはり、私的には『うなぎや』さんが今のところのイチオシと言っておきます。     ※スマホで撮影 ※『澤千』岐阜県多治見市本町5-24 水休・祝日の翌日休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

トンボ帰りの帰省中に、新居に入れる家具を選びました。 五月中旬の完成ですが、取り置きしてもらえるので、早いにこしたことはありません。 今回は地鎮祭が目的のバタバタとあわただしい三日間でしたが、家具を買うこともあらかじめ計画に入れていました。 さて、ベッドは東京インテリアで購入済みなので、今回はそれ以外のほとんど全てを買います。 これまで、東京インテリアや大塚家具、IKEA、ニトリ、そして通販サイトを見てきましたが、やはり行き着くところは地元の老舗家具屋。 『サシケイ家具』さんは店員と顔馴染みになるくらい何度も訪ねているので、大幅値引きを期待して、いざ出陣です。 まずは最初の挨拶=交渉から。 1階LDKの家具を全て御社で揃えることを伝え、大幅値引きを約束させます。 そして、カミさんと二人でじっくりと店内を回り始めます。 もちろん、担当の店員さんがついてきます。 一品目は、ダイニングテーブル。 これにはちょっとこだわりがあって、厚みが8センチあるブラックウォールナットの一枚板のテーブルをチョイス。 サシケイさんには世界の天然木コーナーがあり、木目が鮮やかな分厚い一枚板が壁にずらりと立てかけてあります。初めて見たときその素晴らしさに圧倒されました。 スタイリッシュな鉄脚との相性も抜群です。 我が家で唯一、次の世代まで残る家具を一つくらい持つ贅沢があってもいいかな…と思って、清水の舞台から飛び降りる気持ちで選びました。 さて、このテーブル、お値段は内緒です…(笑)。 テーブルと鉄脚にお金をかけたので、椅子4脚はリーズナブルなものにしました。 次はテレビ台。 60インチのTVを乗せるので、幅180センチの頑丈なやつを選びました。 建具の色に合わせて、家具はダルブラウンで統一することに決めていたので、天板にのみウォールナットを使ったレトロなデザインにしました。58,000円。 続いて、間仕切りシェルフ。 ダイニングとリビングを間仕切ることにあたり、 大建工業の『格子間仕切』を設置しようと思っていましたが、床から天井まで仕切られる圧迫感と15万円を超える価格で諦めました。 そして選んだのが、ロータイプの間仕切りシェルフ。 サイズは幅1600×奥行350×高さ870で、38,900円です。IKEAさんにも似たような商品が10,000円以下でありますが、こちらはウォールナット調の木目が美しい合板で、高級感と重厚さもあってなかなかです。 何より、床から窓の高さ90センチにぴったり収まる87センチというベストな寸法に惚れました。 観葉植物や調度品を並べるにはびったりだと思います。 4品目はいよいよソファーです。 本革、合皮、布とありますが、高級感と耐久性から言えば文句なしに本革ですね。 布製のソフトさも捨てがたいですが、多少迷うもやっぱり革に落ち着きました。 さて、本革といってもピンキリ。 予算は10万円です。 本革としてはロープライスゾーンとなりますが、これ以上の贅沢はできません。 次から次へと座り心地を確かめていきます。 私もカミさんも、背もたれは頭をカバーして腰にフィットするものが好みです。 座り心地は固め好きな私と、柔らかめが好きなカミさん…こればかりは同意見というわけにいかず、結局、中間の座り心地の三人掛を選びました。カラーは家具に合わせたダークブラウンです。 ついでに本革のスツールもつけましたが、実質的にはこれはサービスになりました。 さて、最後はリビングテーブル。 これには多少こだわりがあって、古木の天板にアイアン脚を付けた逸品を通販でオーダーしようと思っていましたが、この時点で予算を大きくオーバーしてしまったので、あえなくトーンダウン。 結局、ウォールナットに似た材を使ったオーソドックスなデザインのものを選びました。31,800円。 これで終了です。 担当の店員さんと別室に入り、最後の商談に入ります。 ここからが勝負ですね。 家具を選んでいくときに、一品一品を店頭プライスからその都度値引きしてもらっていますが、更に合計金額からの値引きの交渉をします。 まずは常套手段として、キリの良い数字にすることですね。 そして次に、なにかオマケをつけてもらうこと。 …そんな感じで、合計金額から更に2万円分の値引きをしてもらいました。 結果的にはスツール1台分の価格となりました。 …ということで、我家の家具購入はこれで終わりです。 【新規購入/東京インテリア】 ・ベッド…シングル2台 ・ナイトテーブル→オマケで付けてもらいました 【新規購入/サシケイ家具】 ・ダイニングテーブル、鉄脚、椅子4脚 ・テレビボード ・本革ソファー三人掛 ・本革スツール ・リビングテーブル ・間仕切シェルフ 【タマホーム標準品】 ・シューズ収納(DIKEN) 1600×2300センチ ・カップボード(LIXIL) 【既設品】 ・シングルベッド2台 ・机 ・本棚900×1800センチ 4台 ・箪笥1台 ・ドレッサー1台 ・テレビボード1台 ・カラーボックス5台    ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日は東京で大雪。 一夜明けた、ここ仙台も一面の銀世界でした。 積雪は10センチくらいでしょうか。 久し振りの積雪です。 サクサクと靴が沈む雪道を、寒さをこらえながら通勤の道を歩きました。  ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
大雪の予報が出た本日。 危ぶまれていた天気も曇天ながら雨の気配はなし。 日頃の行いが良いからでしょうか(笑)。 1時間前に現地に行くと、すでにタマホームの営業担当のOさんと工務のKさんがテントを設営していました。 改良の必要がなかったという地盤調査の結果を聞きながらお手伝いをしていると、ほどなく神主さんが現れ、皆で笹竹を立て、結界を張り、御幣を設置し、お供え物を並べ準備完了。 祈祷が始まり、いよいよ地鎮祭の開始です。 玉串を捧げた後、砂盛りに鎌、スコップを入れ、土地の四方を浄め終了。 神事は30分程で終わりました。 仕事で参加できなかった長女の分も祈りました。 これで、ようやくスタートラインに立った気がします。 仮住まいのアパートに帰宅すると、申し合わせたように、冷たい雨。 スマホをチェックすると、仙台便は大雪で欠航。 新幹線に切り替えて、へとへとになって仙台のねぐらに帰還しました。 始めが良くて終わりが悪い、長い一日となりました。     ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
地鎮祭を明日に控え、神事に使う品を買いに行ってきました。 タマホームで頼まず、地元の神社に地鎮祭をお願いしたこともあり、準備は施主がすることになります。 明日は雨が予想されるので、テントはタマホームの営業担当のOさんのご厚意で用意してもらうことになりましたが、祭壇やお供え物を乗せる皿などすべて間に合わせで準備しました。 【購入品】 ①ホームセンター ・砂1袋15kg…321円 ・鎌…298円 ※ダイソーには100円で売ってます。 ②花屋 ・笹竹5本…事前にお願いして現地に届けてもらいました。 ・榊大2本、小7本 ・しめ縄 合計8,500円です(高いですね~)。 ③食品スーパー ・鯛1尾…25センチくらい(これで許して・笑) ・大根、シイタケ、キュウリ、ニンジン、ナス、バナナ、伊予かん、リンゴ、するめ、昆布 ④酒屋 ・清酒(松竹梅)…『奉献』と書いたのし紙を貼ってもらいました。 【準備品】 ・ブルーシート1枚 ・祭壇用の机 ・白布 ・三宝1、大皿3 ・スコップ ・バケツ ・御幣4本…解体の御祓いで神社からいただいたもの 地鎮祭はタマホームに頼めば3万円で一切合財準備してもらえるので、施主は体一つで参加できますが、今回も解体の御祓いと同様に、神社に直接お願いしました。 神主さんの玉串料は御祓い1万円、地鎮祭2万円です。 総費用は準備に関わる購入品を入れると4万円くらいでしょうか。 自宅に戻ってから、半紙で紙垂(しで)を作り、榊に麻縄でつけました。 さて、手作りの地鎮祭になりますが、準備万端です。 明日、天気がもちますように。 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
本日、仙台から帰省しました。 解体工事が終了した我が家の跡地に行ってみると、完全に更地になっていました。 50坪に満たない土地ですが、立ってみると意外に広く感じます。 ここで20数年を過ごしたかと思うと感慨深くもあり、不思議な感じもしました。 明後日は地鎮祭。 天気予報は無常の雨。 晴れてほしいものです。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
飛魚だし、貝だしときて、3つ目のメニューの鶏だしを食べるために訪店です。 鶏だし生醤油そば(大盛730円)は澄みきったスープに細麺。 ロースとバラ肉のチャーシュー、メンマ、三つ葉のトッピングはシンプルなビジュアルです。 生醤油というだけに、スープはキレとコクがありますね。 なるほど、鶏のだしも良く効いています。 こうした純和風スープには細麺がよく合いますね。 音を立てて一気にすすりました。 うーん、旨かった。 ※過去レポはこちら ・仙台『だし廊』貝だし塩そば ・仙台『だし廊』飛魚だし醤油そば     ※スマホで撮影 ※『だし廊』宮城県仙台市青葉区一番町2-2-11 TKビル1F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

カミさんからのLINE。 解体8日目の我家は、駐車スペースのブロックを残して、もう跡形もありません。 そこに家があったことが到底信じられません。 これから地鎮祭→地盤調査と進んでいきます。  ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
ダイワロイネットホテル盛岡の入口にある店です。 飲んだ後に立ち寄りました。 さっぱりしたラーメンが食べたかったのですが、メニューはこってり系が中心。 唯一のさっぱり系、三陸海藻鶏そばに心が動きつつも、頼んでしまったのが「濃厚鶏そば」(醤油780円)。 出てきたラーメンは思った通りのこってり味。 横浜家系に近いでしょうか。 これだけの濃厚スープなら太麺が合うと思いますが、細麺はちょっといただけません。 スープのしつこさが口に残りました。 飲んだ後に食べるラーメンは、やはりあっさり系がいいかな…と改めて思った氷点下の夜でした。   ※スマホで撮影 ※『浜亭』岩手県盛岡市大通り1-8-10 ダイワロイネットホテル盛岡 1F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

来週、いよいよ地鎮祭です。 昨年3月からスタートしたマイホーム建替え作戦も、ようやくここまできたという感じです。 私が選んだHMはタマホームですが、ちょうど一区切なので、これまでの営業担当とのやりとりや対応について振り返ってみたいと思います。 まずは全体を通しての印象ですが、『概ね満足』しています。 ネット上に溢れるタマホームのスレッドのなかで営業マンの対応について拾ってみると、約束を守らないとか、間取りのセンスがないとか、説明が不十分だとか、誠意がないとか…言いたい放題ですね。 同業他社の誹謗中傷が多いと推測できますが、でも、これはタマホームだけのことではないでしょう。 窓口になった担当者の経験とスキル、"人となり"がすべてだと思います。 これはどこのHMでも同様ではないでしょうか。 大手だから、一流企業だからというのは通りません。 仕事のセンスがない人やいい加減な人、コンプラに引っかかる社員はどこだっていますね。 会社の看板を背負っている営業マンの一挙手一投足が、住宅業界ならではの企業イメージを大きく左右していると言っても過言ではありません。 どんなに良い家でも、担当となった営業マンの質が低ければ契約には結びつかないでしょうね。 私が接触した大手HMの営業マンは、往生際が悪く、すでにタマホームと契約した後も時間を問わず何度も電話をかけてきたし、同じく大手のHMに至っては、断ってもいまだに名刺付のDMを送ってくる。 売上重視の企業姿勢もそうですが、空気が読めない人はどこ行っても同じ。 やはり、営業マンの人となりだと思います。 タマホームに決めた理由は以前にも書きましたが、コストパフォーマンスの良さで決めただけでなく、営業担当者の人柄や社風、店舗の雰囲気にもよるところがあります。 タマホームでは展示場に初訪店したとき、最初に対応した営業マンが担当になるというルールがあります。 私たち夫婦が引っ掛かったのは(笑)、50代のベテラン営業マン。 ちょっと頼りないように見えなくもないですが、仕事の一生懸命さが伝わってきますし、何より、押しが強くないところに好感が持てます。 HM巡りをしていた時に、各社の営業担当の口からタマホームの悪口を聞きましたが、タマホームの営業担当のOさんからは他社をけなす言葉は一度もありません。 おそらく同時に5~6軒程度の案件を抱えていると思いますが、見ていて可哀想なくらいフル回転で動いています。 単身赴任の私とのやりとりは電話かメールですが、どんな質問にもスピーディな対応をしてくれます。 打ち合わせの時はお茶くみもしますし、PCで間取りも作る。 先日、解体と外構の打ち合わせを我家でやったときは、雨の中、地鎮祭を済ませてやってきたという姿は泥が付いたズボンに長靴でした。 解体業者の方も、「タマホームの人は良く働きますね」と言っていました。 これがタマホームの安さの秘密なんだと思います。 人的コストの効率化を図ることも、安さを実現する一つの手段なんでしょう。 全てがルール化されているので、タマホームでは一切値引きはありませんし、価格交渉もできません。 HMの多くが営業マンの考え一つで何百万円も値引きするのは、まったく信用できません。 タマホームは表面的には価格に不透明なところがないので、提示された見積りも分かりやすいです。 間取りを作っていくうえで、自分でもコスト計算ができるようになったのは笑いましたが…。 さて、冒頭に『概ね満足』と書きましたが、あえて不満を言うのなら、営業担当者のセンスでしょうか。 タマホームでは間取りは営業担当が作るというルールになっていますが、最初に提示してもらった間取りを見た時、正直がっかりしました。こちらの希望は一応取り入れていますが、陳腐で平凡です。 もっと心が躍るような間取りになるかと思っていた…これが正直な感想。 これは一条工務店で間取りを作ってもらった時も同様でしたが、まだ契約もしていないので、おそらく蓄積されたデータから土地と坪数、玄関の向きにあった既存の間取りを出されただけのようでした。 私の家のために、素晴らしい間取りを考えて欲しいと強く注文を付けているわけじゃないので、まぁ仕方ないですが…。 もっとも、彼は営業マンであってデザイナーや設計技師、建築士ではないですから、多くは望めません。 …なので、自由設計というコンセプトを生かして、営業担当に任せず間取りは自分で考えることにしました。 返ってこれは好都合で、自分の家を作っている…という充実感と楽しさを味わうことができました。 そして、間取りが決定するまでエクセルや間取り作成ソフトで28案を作り、その都度アドバイスをもらいながらPCで作図してもらいメールでやり取りしました。 その間、3ヶ月。 自分だったら、「いい加減にしてくれよ!」と言いたくもなりますが、営業担当者のOさんはいつも3日以内に作図して、見積りを添えてメールで送ってくれました。 仕事ですが、なかなかできることではないですね。 多くの施主の方にも同様な対応をしていると思うと、頭が下がります。 タマホームにして良かったと、今のところの率直な気持ちです。 さて、これからいよいよ着工です。 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
解体5日目。 カミさんからLINEです。 画像を見てびっくり。 家は跡形もなくなくなっていました。 カミさんの情報では、撤去されずに残っているは奥に見える庭木のキンモクセイと物置だけということです。 我家の土地は、間口が狭く奥に長い南向きの長方形。 ここに施工面積約40坪の家を建てます。  ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
仙台でご贔屓のそば屋さん。 山形県の東根の十割そばを食べさせてくれます。 コシが強くあごが疲れるほどの食べ応えは、しっかり噛まないと消化不良を起こしそうです。 おススメは天ざる(普通1,637円)。 野菜、海老、キスの天ぷらもサクサクで旨いですね。 そばは普通盛でもかなりのボリュームです。 思いっきりそばを楽しむならイチオシの店です。 ※過去ログはこちら ・仙台『手打ちそば草太』天ざる    ※スマホで撮影 ※『草太』宮城県仙台市若林区六丁の目中町13-25 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

解体3日目。 カミさんからのLINE。 そこには重機で壊されていく我家の姿が…。 覚悟していたとはいえ、辛いものがありました。 我家のSCRAP & BUILDです。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
『オリエンタルカレー』は昭和20年に名古屋で創業したインスタントカレーの老舗。 今は亡きタレント・南利明の「めっちゃめちや、うめぇでかんわ~」で始まる軽妙な名古屋弁のCM(オリエンタルスナックカレー)がなんとも可笑しかった。 子供時代を過ごした名古屋では、カレーと言えばオリエンタル。 子供にはちょっぴり辛かったが、母がよく作ってくれたことを覚えている。 さて、中部国際空港にある『オリエンタルキッチン』さんに懐かしさにつられて入店。 選んだのが「チキンカツカレー」(900円)。 スパイシーとふつうの辛さが選べますが、辛好きの私としてはもちろんスパイシーを。 出てきたカレーを見てびっくり。 見た目はお好み焼きのよう。 ご飯の上に刻みキャベツ、福神漬が乗り、サクサクのチキンカツ、そしてコクがあるスパイシーなカレー…といった具合です。 一口食べて、子供のころによく食べていた懐かしい味が甦ってきました。 久し振りの味でしたが、美味かったですね。 ごちそうさまでした。    ※スマホで撮影 ※『オリエンタルキッチン セントレア店』愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港 旅客ターミナルビル4F ちょうちん横丁 無休  ※オリエンタル即席カレーのホーロー看板/岐阜県で撮影(2005年4月) ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

解体工事が始まりました。 遠く離れた単身赴任先にいる自分は立ち会うことができないので、カミさんからLINEで画像を送ってもらいました。 養生シートが張られ、外構のフェンスが外されています。 木造二階建、建坪30坪の小さな我家でしたが、家族4人が楽しく過ごすことができた家でした。 思い出とともに、こんな感じでどんどんなくなっていくんでしょうか。 画像を見るのは辛いですが、しっかり目に焼き付けていきたいと思います。   ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
10日の正月休みが終わり、赴任先の仙台に帰還しました。 明日から始まる自宅の解体を観ることはできませんが、しがない単身赴任の身には仕方ありません。 状況についてはカミさんからLINEで知らせてもらうことにして、まずは仕事モードに戻ります。 さて、溜まった食べレポを少し片付けようと思います。 『おんのじ』さんは自宅から至近にある店なのでちょくちょく利用しています。 毎年恒例冬限定メニューのカレーつけ麺ですが、ずっと気になっていたこともあり、今回が初チャレンジです。 チョイスしたのが「チーズカレーつけ麺」(880円)。 麺はいつものもモチモチ麺なので今さら評価することもありませんが、カレーのつけ汁が新鮮で良いですね。 熱いつけ汁に冷たい麺をドボンと漬けて、いざ。 コクがあって、鼻に抜けるスパイシーさが良いです。 チーズがうまく溶け合って、辛さの中にまろやかさと甘味が出ています。 いけますねぇ、これ。 カロリーがちょっとばかし気になりますが、寒い冬にはぴったんこ。 ちょっぴり汗をかいて、店を出ました。 ※過去レポはこちら ・仙台『おんのじ』夏限定冷製肉つけそば ・仙台『おんのじ』節つけ麺 ・仙台『つけ麺おんのじ』野菜ラーメン      ※スマホで撮影 ※『つけ麺おんのじ榴ヶ岡店』 仙台市青葉区中央4-7-14 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

引越しの翌日、エアコンの取り外しをしました。 依頼したのは地元のリサイクル業者。 4台分の取り外しと引き取りで14,000円でした。 エアコンの取り外しについては家電量販店だと1台12,000円、引越し業者で7,000円が相場です。 しかも、これは取り外しのみの価格。 移設再設置をすると更に費用がかさみます。 家電量販店によると、エアコンは5年以上経過したものは再利用しないほうがよいみたいで(彼らも商売ですね)、今回はすべての台数を新規購入します。 さて、我家にやってきたのはブラジルの若者3名。 カタコトの日本語で一生懸命受け答えしてくれ、手際が良い工事で好感が持てました。 リサイクル業者なのでエアコンばかりでなく、ついでに頼むと、金属製の洗濯ポールも引き取ってくれました。 アルミ製の雨戸まで「持っていくよ~」と言ったのは笑えましたが、これは空き家の我が家には防犯上必要なのでパス。 また、この日は土中に埋められているガスの配管を取り外す工事も行いました。 …空き家になった我家、解体の準備が着々と進んでいます。    ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
昨日、仮住まいに引越しました。 サカイ引越しセンターにお願いして、3人がかりであっという間に積み込み。 その間、ほんの一時間。 見積りでは2トンロングで2名でしたが、初荷のサービスでしょうか、トラックは4トン車、屈強な若者3名で来てくれました。 仮住まいのアパートは目と鼻の先。 部屋は二階なので、階段の登り下りは大変だったと思いますが、こちらも1時間で終了。 更に2名が応援に加わったので、戦力もアップです。 手抜きもなく丁寧にきっちりやってくれました。 お礼に少しばかし包みましたが、5名ではラーメン代くらいかな。 さて、引越しが終わった今日、掃除と片付けに自宅に戻り、何もなくなったがらんとした部屋を見たら、年甲斐もなくぐっとくるものがありました。 引越しでこんなでは、解体される我が家はとても見られそうにありませんね。     ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
『A Killing Frost』…日本版では『フロスト始末』(上下巻 創元推理文庫)を読みました。 フロスト警部シリーズの6作目であり、R..Dウィングフィールドの遺作である。 今更ですが、イギリスの警察小説の金字塔であり、自分にとっても最高峰と言っていいぐらいの海外ミステリです。 前作『冬のフロスト』が2014年に上梓されたとき、遺作の『A Killing Frost』の翻訳は2020年以降になるという下馬評でしたが、うれしいことに3年後の2017年、待ちに待った翻訳です。 嬉しかったですね。 一行一行を舐めるように、慈しむようにページをめくりました。 遺作となった今作はシリーズの中でも最高傑作だと思いますね。 このシリーズをもう読むことができないと思うと、思いっきり寂しくもありますが、私の心の中にはフロスト警部がずっと生き続けていく気がします。 猥雑で下品、それでいて優しくて、どこか哀愁が漂うおっさん。 そしてめちゃくちゃ忙しく、眠ることさえ許されない仕事師。 こんな魅力的なキャラは二度と現れないと思います。 さらば、フロスト警部!!   ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

1月2日午後、解体前のお祓いをしました。 地鎮祭は1月22日と決まっていますが、我家の解体にあたってやはりお祓いをすべきかと思い、地元の神社にお願いしました。 解体のお祓いは地鎮祭で同時にされる施主も多いそうですが、まぁ、気持ちの問題ですね。 さて、今回は家の解体祓いと神棚を処分するための魂抜きです。 前日に祭壇を自分たちで作り、花屋で榊を用意、半紙を切って見よう見まねで紙垂(しで)を工作。 神社に教えられた通り、北を背にした神棚を南に向け、海の幸、山の幸を皿に盛り、酒、水、洗米、塩を祭壇に並べました。 間に合わせの祭壇ですが、それなりに心がこもったカタチになりました。 そして、家族4人揃って神主さんからお祓いを受けました。 その後に、玄関を始めとした部屋やトイレ、洗面等。 外に出て家の外周、庭木、庭石、駐車場のお祓い。 一升瓶からお酒をそそぎ、塩や米、水を巻き終了。 自分にとっても久しぶりの神事でしたが、家族がこれまで幸せに暮らせた家への感謝と、これから始まる新たな家づくりへの希望と安全を祈願してお祓いを終えました。 終了後は神主さんを神社へ送迎。 ついでに参拝客でにぎわう神社で初詣をして帰宅しました。 まずは家づくりの最初のスタートが、無事に切れたことに感謝です。      ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
家電量販店の初売りを目当てに、夫婦で元旦から始動。 向かったのは『ジョーシン』さん。 もちろん開店と同時です(笑)。 狙いは4Kテレビとエアコン。 家が完成するのは5月ですが、今から購入し、預かってもらうのが目的。 エアコンについては、3月に新型モデルが出揃うので、1月、2月は旧型在庫の売り尽くし、そして大幅値引きのチャンスです。 更に初売りとくれば、最大の勝負時ですね(笑)。 そして、テレビは狙いの60型4K。 「こんな大きなヤツ要るの?」 カミさんにさんざん言われましたが、これだけは譲れません。 現在の自宅のテレビは43型(シャープAQUOS)ですが、60型の大画面と比べると、思いっきり見劣りがします。 (大画面で寅さんが観たい!!!)…本音はコレです(笑)。 さて、まずはチラシで目星をつけていた60型4K シャープAQUOS(LC-60US40)。 これが149,800円。昨年の秋頃は19万円前後だったので、思いっきり安い!! まずは限定5台のコイツを何とかしたい!!と売り場に直行。 残り3台でセーフ。 店員さんに説明を受けながら、確保できたことにニンマリしていると、さすがに商売上手ですね。 更にグレードが高いヤツを勧めてきました。 結局、エアコン同時買いを条件に値引き交渉をし、高いヤツを買うことに。 ついでにBDレコーダーも。 これはテレビと同時購入で10000ポイントがついてくるのでお買い得なのですが、ここまでくると「えい、やぁ」です(笑)。 ・60型4K シャープAQUOS(LC-XD35) チラシ価格279,0000円→215,000円。 ・BDレコーダー(シャープBD-NW1200) 44,500円 ポイント10000付 次にエアコン売場へ。 エアコンのグレードは大きく分けて、節電多機能モデル(20万円台)→フィルタ自動清掃モデル(10万円台)→スタンダードモデル(数万円台)となっており、どのメーカーも機能に応じて価格帯が歴然としています。 『ジョーシン』さんはメーカー毎に4台パックというのがあり、例えばダイキンの4台パックは節電多機能モデル8~10畳用2台とスタンダード6畳用2台の計4台で47万円というセット販売をしています。 また単品買いの場合は、同一メーカーを4台買うと、節電多機能モデルの一番高い商品が半額になるというメリットがあり、今回はこれを利用して購入することにしました。 そして、選んだのはパナソニック。 ・節電多機能モデル エオリアCS-X718C2-W(2018年モデル) 23畳用 171,000円(半額) ・節電多機能モデル エオリアCS-X367C-W 10畳用 165,000円 ・フィルタ自動清掃モデル エオリアCS-280EXJ-W 8畳用 97,00円 ・フィルタ自動清掃モデル エオリアCS-220EXJ-W 6畳用 68,00円 取付工事代金は無料ですが、室外機からの化粧カバーをプラスして、合計565,000円(税込)でした。 …ということで、4KテレビとBDレコーダー、エアコン4台を購入して〆て830,000円。 必要経費と言えばそれまでですが、結構な出費でした。 帰宅してから価格.COMで比較しましたが、どの商品もほぼ最安値以下で購入できたので、かなりお得な買い物だったと思います。 エアコンはあと2台購入しなければなりませんが、完成後に懐具合を見ながら買いたいと思います。 とりあえずは一番出費がかかりそうなエアコンとテレビを片付けたので、まずは一安心。 次はソファーやテレビボードといった家具でしょうか。 まだまだ出費は続きます。    ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
あけましておめでとうございます。 本年も皆様にとって素晴らしい年になりますようお祈りします。 さて、今年は戌年ということで、ズバリ私の干支です。 60才になる年、そして定年を迎える年です。 このブログに何度も書いていますが、自宅の建て替えも始まります。 そして、定年後の再雇用による第二の人生… いろんな意味でけじめの年であり、新たなチャレンジをスタートする年です。 北朝鮮問題、不安定な政治状況、冬季オリンピック…良いも悪いも刺激的な年になりそうな気配。 12年目に入った当ブログ。 引き続きの皆様のご贔屓と、家族ともども今年も健康で楽しく過ごせますように…。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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