18畳のLDKに対して、キッチン部分のスペースは6畳です。 タマホームの『大安心の家』はぺニンシュラキッチンが選択サービスとなるので、LIXIL(AS W2550)を選びました。 ASはタマホームがLIXILに造らせてるプライベートブランドのようです。 LIXILを選んだ理由は、人造大理石の天板、タッチレス水栓のナビッシュが標準で付くことが大きかったと思います。 また、『大安心の家』地域限定サービスとして、w1800のカップボード、食洗機が無料で付きました。 システムキッチンとカップボードのカラーはオニキスブラックで統一しました。 入居してから2ヶ月近く経ち、カミさんはキッチンを使いこなしているようです。 旧宅はガスだったので、オール電化のIHコンロはどうかな?と思いましたが、さにあらず…。 焼き魚も問題なくこんがりと焼きあがりました。 ナビッシュについては触れるだけで自動で水が出るのはいいですが、ちょっと水圧が高すぎるようです。 (調整のやり方が分からないのでそのままですが・笑) キッチンの使い勝手はこれから経験値が上るほどに更になじんでくると思います。 もっともカミさんの居城みたいな場所なので、私がとやかく言うこともありませんが…。 解体した旧宅のキッチンは壁面に設置されていたので、料理をするカミさんはいつも背中を向けていました。 ぺニンシュラキッチンは開放的で、リビングの方向に視野が広がるので彼女も気に入っているようです。 ついでに言うと、ブラックウォールナットの一枚板のダイニングテーブルと、それを照らす後藤照明さんのレトロな照明『オリオン』もお気に入りです。      メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
スポンサーサイト
我家が完成して2ヶ月経ちました。 単身赴任中の私は延べ5日間しか自宅で過ごせていませんが、カミさんの感想も踏まえて入居後の使い勝手などレポートしてみたいと思います。 まずは、玄関。 スペースは尺モジュールで3.5畳+シューズクローク1畳の計4.5畳の陣容です。 建築中は狭いかな?と思っていましたが、出来上がってみると、狭さは感じません。 何より、わずか1畳ですが、シューズクロークを設置したことは正解でした。 天井にはダウンライトと換気扇、使い勝手を考えて枕棚とポールを設置しましたが、天井が高いので収納量は十分。旧宅時代に庭に設置した物置に格納していた折り畳み自転車やガラクタはすべて収まりました。 ポールも便利ツールになっており、今の時期はウインドブレーカーや帽子、傘やホーキを掛けています。 また、入口には引き戸を付けたので、来客があるときは閉めてしまえば中も見えません。 玄関ドアはLIXiLのジエスタK2仕様で親子ドア。採光タイプなので、日中の室内は十分明るいです。玄関収納はダイケン製ですが、無料キャンペーンで1600ミリ幅にグレードアップできました。 靴の収納も大容量なので(確か、52足)、今はすっきりしていますが、これからカミさんの靴が増殖しそうです。 また、これも無料オプションとなりましたが、スリッパ収納も設置できたので、スリッパの外出しもなくすっきりしています。 次に、土間のタイルは標準仕様のTChicのラーバPM300/LV-81を選択。玄関ポーチや階段アプローチも同じものにしましたが、色がホワイトなので、やはり汚れは目立ちますね。 そのうち目地にも汚れが付着してくると思うので、デッキブラシでゴシゴシやらなくちゃいけないかも…。 玄関ホールの床材はダイケンのトリニティ(チェスナット柄)。 これはキャンペーンで1階部分をすべて貼ることができました。見た目や手触りも本物の無垢材と間違うような高級感があるアイテムだと思います。 続いて、照明は玄関ポーチと内玄関の土間部分、ホールにそれぞれ人感センサーのダウンライトを付けました。ポーチ以外はオプションになりましたが、センサー付きにしたのは正解だったと思います。 カミさんの話では、野良猫が横切ると玄関ポーチのセンサーが反応するそうです(笑)。 ちなみにトイレ(1階、2階)もセンサー付のダウンライトに統一したので、消し忘れを気にすることもなく便利だと思っています。 建築中のレポートにも書きましたが、玄関横のトイレは引き戸にしたこともあって、廻りの収納や建具のカラーとなじんで、違和感はありません。 来客もここがトイレだということに気づかないだろうと思います。 さて、玄関で気に入っているのは天井まで貼ったエコカラット(ニュートランス・ホワイト)。家の顔を演出する高級感がある幾何学模様と清潔感が気に入っています。 …ということで、間取りを作る過程でけっこう悩んだ玄関も出来上がってみれば、使い勝手を一番に置き、細部までこだわった満足がいく仕上がりになったと自負しています。         メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
引越ししてから初めての帰省。 一月半ぶりです。 あたりまえですが、新居に帰ると生活の匂いがしましたね。 キッチンには鍋やまな板が置かれ、壁には掛け時計、リビングの間仕切りシェルフには観葉植物や雑多な小物が並んでいます。 時間が経つにつれ、なじんでいくんでしょうね。 カミさんに訊いたら、今のところ不具合はないとのこと。 思った以上に快適な生活ができているようです。 二日間を過ごしましたが、外の気温は32度でも、窓を開けていればエアコンなしで過ごせました。 夜もエアコンなしで快適に寝れますし…。 これまで、この時期になると寝苦しい夜を過ごしていましたが、信じられないくらい涼しいです。 もっとも、梅雨が明ければそんなこと言えないかもしれませんが…。 それと、嬉しかったのが太陽光発電。 一年で一番日が長い時期もあってか、電気使用額と売電額の差額は2か月連続で1万9千円超えでした。 7.2kwを搭載していますが、これが妥当な数字かどうかは分かりません。 しかし、気分的には電気代がかかっていないことが何よりもうれしいですね。 とはいえ、減価償却ができるのは遥か先ですが…。 さて、Web内覧会のような大げさな報告はできませんが、今後も家づくりのその後を小刻みにレポートしていこうと思います。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
『ケンミンショー』で取り上げられた、青森のソウルフード『貝焼き味噌』が食べたくて、チャレンジしてきました。 青森では多くの料理屋さんや居酒屋で出されている人気料理のようです。 今回訪ねたのが『地雷也』さん。 この店は青森の郷土料理を中心に創作料理も出す人気店です。 さて、貝焼き味噌ですが、 直径15センチくらいの大きなホタテの貝殻に、ホタテ、刻みネギ、そして溶き卵の陣容。 味付けはちょっとしよっばめの味噌のようです。 とろとろの卵とホタテの歯触りが抜群です。 本当に貝殻からダシが出ているような気がしました。 番組でも紹介されていましたが、アツアツのご飯に乗せたら旨いでしょうね。 青森を訪ねたらまた食べくなる味だと思います。 ※ホタテの貝焼き味噌(580円)  ※スマホで撮影 ※『活け魚とわら焼き地雷也』青森市本町1丁目5-5 1F 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

再訪です。 前回は定番の中華そばでしたが、もう一つの人気メニューの旨辛みそ中華(中970円)にチャレンジしました。 ベースは十文字ラーメンの細麺ですが、何といってもスープに特徴があります。 辛さはラー油系。 酸っぱさも少し感じますが、食べているうちにどんどん辛くなってきます。 結局、麺は全部食べてスープは3分の1も飲めずに終わりました。 辛さに強い自分ですが、さすがにこれは参りましたね。 すでに訪問してからひと月以上経っているというのに、いまだにその辛さを想い出し、唾液がじわじわと出てくる始末に笑ってしまいます。 これって、条件反射というやつですね(笑)。 ※過去レポはこちら ・ 秋田『支那そば伊藤』中華そば    ※スマホで撮影 ※『支那そば伊藤』秋田県秋田市中通4-7-35 秋田市民市場 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

酒田から日本海沿いにクルマで30分。 遊佐町にある十六羅漢岩を訪ねました。 十六羅漢は明治元年に5年の歳月をかけて地元の石工たちによって掘られた石仏。 日本海に散った漁師たちの霊を祭ることから造仏が始まったそうです。 全部で23体があるということですが、荒波に近寄ることができず、ほんの障りのエリアしか回れませんでした。 いつの日にかすべての石仏を探してみたいと思います。 尚、この仏たちは、水産庁「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれたということです。       ※スマホで撮影 山形県遊佐町 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今日の仙台は6月とは思えない寒さ。 厚着をして震えています。 外にも出ずに録画した番組を見ていたら、そのまま昼寝タイムに突入。 なんと3時間も寝入ってしまいました(笑)。 さて、先週は山形県の酒田へ。 これまで何度も訪ねていますが、山居倉庫を歩いたのは初めてです。 明治26年に建てられた米保管倉庫です。 倉庫が連なる表通路にはどこか張りつめた緊張感がありましたが、樹齢150年以上のケヤキ並木と石畳が延びる裏通路に周ると、穏やかな6月の空気を感じました。      ※スマホで撮影 山形県酒田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
5才の幼女が食事も与えられずに虐待死したというニュースを聴くにつれ、のんきに食レポなんぞやってていいのか?というナーバスな気持ちになっていました。 とんでもない事件が起きる世の中。 食べることができないことほど、悲しく辛いことはありません。 せめて食べることだけは、誰にも邪魔されずに楽しみたいですね。 …ということで、先日の『ケンミンショー』で取り上げられた秋田チャンポンを食べてきました。 秋田ではなんといっても『チャイナタウン』さんが有名。 ランチタイムは思った通り、店の入口に続くらせん階段まで行列ができていました。 やはりテレビの力は凄いですね。 定番のみそチャンポン(860円)を注文。 自分にとってチャンポンといえば、長崎チャンポンしか思い浮かびませんが、この店のチャンポンはイメージとはかなり違いました。 片栗粉でとろみがついたアツアツのスープは、やさしい味噌味に魚介のエキスがしっかりと出ています。 麺は太麺。 これは長崎チャンポンと同じですね。 テーブルに置いてあるラージャンを足すと、辛みがプラスされて旨みが更に広がりました。 野菜もたっぷりで、ボリュームも凄いです。 大汗をぬぐいつつ完食。 スープはとろみがなくなると、味噌スープに変化していきましたが、旨さは変わることがなく、大方飲んでしまいました。 ついでに頼んだイカぎょうざ(360円)も、大きめに刻んだゲソがしっかり詰まってこれも美味。 チャンポンのイメージを変えた、秋田の味でした。      ※スマホで撮影 ※『チャイナタウン』秋田県秋田市卸町2-2-1 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

このところの出張続きで、ブログの更新が滞ってしまいました。 昨日、新築した我家に市役所から検査が入りました。 目的は来年度の固定資産税の策定。 カミさんによると、外構から始まり、家の外周、天井高から建具の幅、トイレや洗面、浴室…全ての部屋に立ち入ってクローゼットの中まで確認したようです。 プライバシーや個人情報なんてあったものではありません。 話には聞いていましたが、お役目とはいえ、面倒な仕事ですね。 さて、自宅でカミさんが対応しているころ、私といえば、青森県の岩木山神社を参拝していました。 創建780年。 『奥日光』として地元の人々に親しまれてきた神社です。 鳥居の前に立つと、雪をかぶった岩木山の頂がすっぽりと収まっていました。       ※スマホで撮影 青森県弘前市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
生活習慣病検診を受けてきました。 この2週間で少し減量して臨みましたが、結果はどうなるでしょうかね。 帰り道に立ち寄ったのが、ご贔屓の『だし廊』さん。 いつもは行列に並ぶところですが、開店すぐとあって着席できました。 頼んだのが、10食限定のエビ二ボ旬菜麺(900円)。 ついでに肉めし(100円)も。 朝から何も食べていないんで、まぁいいかなぁ(笑)。 さて、麺は煮干しだしということですが、貝だしのような風味とコクがあります。 すだちを絞ると更に味が引き立ちました。 玉ねぎとレタスがシャキシャキして歯触りも良いですね。 麺はこの店の定番『貝だし塩そば』で使う、パスタのような平打ち麺です。 創作ラーメンといった感じでしたが、ビジュアルもおしゃれで美味かったです。 ついでに頼んだ肉めしも美味。 空腹を満たして、退店。 のんびりと単身赴任のねぐらへ帰りました。 ※過去レポはこちら ・仙台『だし廊』鶏だし生醤油そば ・仙台『だし廊』貝だし塩そば ・仙台『だし廊』飛魚だし醤油そば      ※スマホで撮影 ※『だし廊』宮城県仙台市青葉区一番町2-2-11 TKビル1F ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

昨日、外構工事が終了しました。 初めてタマホームの展示場を訪ねてから1年2か月。 長かった我家の建て替え作戦が完了です。 単身赴任中の自分にとって、完成した我家に住めない歯がゆさはありますが、 今回の作戦を二人三脚で進めてきたカミさんは、快適な日々を過ごしているようです。 これから長い付き合いとなる我家ですが、可愛がってあげたいですね。 それが解体した旧宅の供養になるのではと思っています。 さて、今回の建て替え作戦。 全体を通しての満足度は、文句なし!!、作戦は成功した!!と言っておきます。 何より、タマホームを選んだことが間違っていなかったと思います。 営業担当、工務担当に恵まれたこともラッキーでしたが、家づくりに参画しているという充実感と自由設計のコンセプトのもと、自分で考えた間取りが実現されていくプロセスを見ることが何よりうれしかったですね。 大工さんを始め、家づくりに関わった多くの業者の皆さんはそれぞれがきちんとした仕事をしてくれました。 これから気づく部分も出てくるかもしれませんが、カミさんの話しでは今のところ不具合や不満はありません。 夏休みに帰省するのが楽しみですね。 そして、建て替え作戦のもうひとつ、外構についてですが、 地元の業者で施工したことが良かったと思います。 こちらの無理な希望をしっかりと実現してくれました。 職人さんたちの人柄や丁寧な仕事にも改めて感謝したいと思っています。 もうすぐ還暦を迎える自分にとって、けじめの年に人生の一大事業である家づくりができたことは一番の収穫。 離れて暮らす私たち家族にとって、今回の家づくりが必ず役立つものになってくれると信じています。 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
| HOME |
|