盛岡では有名な老舗洋食屋さん。 ここの名物は何といっても元祖とんてき。 店内はレトロで落ち着いた雰囲気。 どこか昭和の匂いを感じます。 ライスとサラダ、スープがついたとんてきプレート(1000円)を注文。 出てきたビジュアルもどこかレトロな感じ。 ケチャップとカレーを混ぜたソースが柔らかなポークに抜群に合います。 さすがに名物とあって、これはいけますね。 肉は岩手県産の杜仲茶ポークということですが、脂もしつこくなく美味しいです。 ボリューム的にはちょっと物足らなくもありましたが、名物料理を食べたことに満足とします。     ※スマホで撮影 ※『金宝堂』岩手県盛岡市盛岡駅前通10-3 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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福島県南部からいわき市を旅してきました。 時折雷鳴が轟く不安定な一日でしたが、秋を感じる風景を切り取ることができました。 色づき始めた稲もそろそろ刈り入れでしょうか。      ※撮影Canon PowerShot G9 福島県鮫川村、古殿町、いわき市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
最近のサバ缶ブームに乗っかって、自宅でもサバの水煮をつっつく日々です(笑)。 ちょっと前ならありえないサバのラーメンですが、仙台市内に出店したということで、物は試しと訪ねてみました。 さて、そのお味は…。 メニューはたくさんありますが、ランチのおすすめはやきめしとのセットのようです。 しかし、炭水化物ダブルはいだけません。 それに1000円超えはサラ飯にはちとお高い。 ここはぐっと堪えて、単品の定番勝負です。 出てきたサバ醤油そば(750円)は、一見すると富山のブラックラーメンのよう。 鯖節を使ったスープを一口すすると、わずかにサバの風味を感じますね。 ちょっと塩分が強いですが、生臭さもなく美味しいスープです。 中太麺はスープに良く絡んで弾力があります。 同僚は二度目はないといっていましたが、私的にはリピ大アリです。 次回は塩味にチャレンジしようと思います。     ※スマホで撮影 ※『サバ6製麺所仙台中倉店』宮城県仙台市若林区中倉3-16-28 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

還暦まで3ヶ月を切りました。 60歳からは第二の人生というけれど、延長再雇用を選んだ自分には単なる通過点になると思っています。 最近読んだ『終わった人』(内館牧子著/講談社文庫)の中にビビっとくるフレーズがありました。 原文そのまま抜き出してみると、 ~六十過ぎにはすべて当てはまる。「先が短いのだから、好きなように生きよ」ということなのだ。 嫌いな人とはメシを食わず、気が向かない場所には行かず、好かれようと思わず、何を言われようと、どんなことに見舞われようと、「どこ吹く風」で好きなように生きればいい。 周囲から何を言われようが、長いことではないのだ。「どこ吹く風」だ。この文章に感化されたわけではありませんが、人に迷惑をかけずに好きなように生きたい…と思います。 定年再雇用によって慣れない仕事を与えられ、心を病んでしまった職場の先輩がいます。 年収も大幅に下がって責任もなくなるのに、これじゃ割があいません。 自分は「どこ吹く風」で行こうと思います。 さて、話は変わりますが、“時の人”スーパーボランティアの尾畠春夫さん。 この人はまさに「どこ吹く風」を地でいってる人ではないでしょうか。 ずっと以前にNHKの番組で、尾畠さんの日本列島徒歩縦断の放送を見たことがありました。 さすがに登山をやっている人だけに、行動はワイルド。 テントは持たず、寝るときは薄いブルーシートと折りたたみ傘を開いてゴロ寝。 ラーメンの具に入れるのは、そこら辺りに生えている野草。 徒歩で日本縦断をするというだけでも頭が下がりますが、宿に泊まらない野宿旅、食事は自炊というからには只者ではありません。 更に尾畠さんはそれだけでは飽き足らず、日本一周の徒歩旅も行っています。 スーパーボランティアと呼ばれる現在の尾畠さんの姿は、なるべくしてなったと思います。  ※屋久島縄文杉 2012.5撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
以前訪ねた時は定休日だったので、今回は事前に調べた上で訪店しました。 なんといっても店名が良いですね。 『ありがとう』とは…。 店内は混んでいます。 人気店なんでしょうか。 たくさんあるメニューから選んだのが夏限定の塩レモンラーメン(750円)。 レモンラーメンといえば、仙台の『一休』さんを思い出しますが、結論からいってビジュアルもお味もよく似ています。 研究しているのでしょうか? …それは分かりませんが、さっぱりして美味しいですね。 細麺と塩スープもよく会います。 レモンをひとつづつ味わうようにしゃぶりつくし(笑)、一気食いでした。 塩分控えめの身にはスープを全部飲む暴挙をパスしましたが、聞くところによると、丼の底には“完食”のロゴが出るそうです。      ※スマホで撮影 ※『地鶏ラーメンありがとう』福島県郡山市昭和2-2-15 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

カミさんの実家に帰省中に、以前から気になっていた『ヤナ』に行ってきました。 昼前とあってお客さんはまばらでしたが、すぐに満席状態に。 前日に降った雨で川が増水し、残念ながら鮎のつかみ取りはできませんでしたが、料理を堪能することができました。 フライ、唐揚げ、塩焼、鮎飯、味噌汁のコースで2,500円。 いろりでゆっくりと焼けていく鮎を眺めながら…小一時間の至福のとき。 香ばしく焼きあがった大ぶりの塩焼きが絶品でした。          ※スマホで撮影 ※岐阜県下呂市萩原町上村 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

スペインから遊びに来た姪夫婦を誘って、長野県の妻籠宿に行ってきました。 スペイン人の彼には、古びた木造建築が軒を連ねる中仙道の町並みに驚いたようで、 カタコトの日本語で「ウツクシイ」を連発していました。 36度の猛暑のこの日、汗びっしょりになって街道歩きを楽しみ、 彼にとってこれも初体験になったかき氷とトコロテンを食べて帰路につきました。        ※スマホで撮影 長野県妻籠宿 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
岐阜県中津川市にある『ちこり村』に行ってきました。 『青空レストラン』でも取り上げられたので、岐阜県では人気スポットになっています。 日本ではなじみがありませんが、ちこりはキク科の植物でヨーロッパではふつうに食べられている野菜です。 イヌリンとラクチュコピクリンという成分が含まれているので、血糖値の上昇を抑えたり、鎮静成分もあるすぐれものです。 ちこり村では栽培したちこりで、スープからスイーツ、焼酎まで様々な商品を作っています。 もちろんそのまま食べても美味しいです。 ちょっと苦味がありますが、キャベツのような白菜のような、レタスのような食感も味もなかなかいけます。 試食をしてみましたが、ちこりのために開発されたドレッシングをつけると更に旨くなりました。 この日はちこりの袋詰めと焼酎を購入し、売店でちこりソフトクリームを食べました。     ※スマホで撮影 岐阜県中津川市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
9日間の帰省があっという間に終わり、一人暮らしのねぐらに帰ってきました。 カミさんの実家がある飛騨高山で数日過ごし、 いつものことながら、たくさんの野菜と癒しをもらってきました。       ※スマホで撮影 飛騨高山 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
瑞浪の人気店です。 厚切りチャーシューで有名な多治見の大石家系列の店だと思いますが、かれこれ20年くらい前から通っています。 以前は『あきんど』という店名でした。 訪ねる度に店がきれいに、大きくなっていくことに驚いています。 儲かっているんですね。 お盆とあって、この日は30分待ち。 定番のあきんめん(800円)をチョイス。 出てきたビジュアルに心が躍ります。 スープは濃い目の醤油ですが、以前よりもしょっぱくなったでしょうか。 麺は喉越しがよいちぢれ麺。 スープに良く絡みます。 トッピングはシャキシャキのメンマとねぎ、ナルト。 そしてなんといっても自家製のチャーシューが旨い!! 厚さ3センチもある、柔らかくて香ばしい逸品。 これを目当てに行列するお客の心理も分かりますね。 帰省して久しぶりに食すことができましたが、自分にとっては地元一押しの味。 自宅で留守番をしている長男にお土産用を包んでもらい帰路につきました。       ※スマホで撮影 ※『あきん亭瑞浪本店』岐阜県瑞浪市稲津町小里1266-1 月休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

カミさんの実家に帰省中、びっくりする光景を見ました。 なんと、ツバメが蜘蛛の巣に引っかかっている!! よく見ると頭が動いています。 …生きてるじゃないか! 物干し竿で蜘蛛の巣を払いのけ、ツバメを救出。 しかし、運悪くツバメは田んぼの用水路に落下。 流れが速い用水路にツバメはなすべもなく流れていく。 田んぼのあぜ道を走って追っかけても間に合わず、先回りして無事確保しました。 蜘蛛の糸が羽や脚に絡みついており、丁寧に取り除きながら羽を乾かしてやりました。 ツバメは羽をばたつかせながら何とか飛ぼうとしてましたが、羽が折れているのか思うようにいかず。 私たちができるのはここまで。 あとは生命力に任せるしかないと、後ろ髪を引かれる思いで、その場を後にしました。     ※スマホで撮影 飛騨高山 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
県税事務所へ不動産取得税の軽減申請に行ってきました。 面倒ですが、これをしないと軽減措置が受けられません。 固定資産税については新築の場合、延床面積が120㎡までは2分の1まで減額されます。 我家の場合はそれを超えているので、120㎡までが減額対象です。 減額期間は平成31~33年の3年間ですが、長期優良住宅の場合は35年までの5年間となります。 完成後に市役所から家屋調査があり、市町村税である固定資産税の査定を行いましたが、結果を教えてくれないのでいくらになるのか分かりません。 そしてもう一つは県税の不動産取得税。 計算式は以下です。 住宅の価値-控除額×3%=税額 新築住宅の場合、課税標準額の控除額は1,200万円、我家は長期優良住宅なので1,300万円となります。 税金の支払は来年の10月となりますが、計算例によると、延べ床面積150㎡の住宅で評価額は1,300万円なので、 121㎡の我家はおそらく0円になるのではないかと試算しています。 職員の話ではよほどの贅沢設備をたくさんつけていない限り収まるのではないかということでした。 いずれにしても申請しない限り減額措置は受けられないので、面倒ですが、やってよかったと思います。    メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
クロアチアの旅を楽しんでいる長女からLINE。 誰に似たんだろう、一人で旅するなんて。 見たこともない風景…心配性の私たち夫婦は、毎日送られてくる異国の画像を見て安心しています。    メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
帰省してから連日の猛暑に参っています。 そんな中、先日は我家のお披露目をしました。 スペインに住む姪夫婦もやってきて、賑やかでグローバルな夜を過ごすことができました。 さて、7.2kwの太陽光を載せたオール電化の生活にも慣れてきましたが、 完成して三ヶ月経った我家の電気使用量について書いてみます。 中部電力から毎月送られてくる電気使用量の請求書が『カテエネレポート』。 日別に、更にデイタイム、ホームタイム、ナイトタイムに分けて使用量をグラフ化されているので分かりやすいレポートになっています。 7月分はやはり猛暑の影響もあってか、使用量はうなぎのぼりですね。 5~7月のデータは以下。 売電金額は28円です。 【5月】※29日間 使用量/122kwh 請求金額/3,771円 売電金額23,296円 差額/19,525円 【6月】※31日間 使用量/205kwh 請求金額/5,626円 売電金額23,604円 差額/17,978円 【7月】※30日間 使用量/218kwh 請求金額/5,873円 売電金額20,440円 差額/14,567円 5、6月は一年で一番日が長く発電量が大きい時期なので、売電収入もなかなか良いスコアです。 しかし、梅雨の影響と猛暑による使用量が増えた7月は、収入もかなり落ち込みました。 我家は切妻屋根ですが、太陽光パネルを設置した位置は真南ではありません。 猛暑が続く今、昼間はリビング、夜間は朝まで寝室と長男の部屋のエアコンはつけっぱなしです。 今月は使用量もかなり増えると思っています。 電気は極力ナイトタイムに使うように意識はしていても、この暑さです。 そうはいきませんね。 猛暑となった異常な夏、早く終わって欲しいものです。  メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
NHKの朝ドラ『半分青い』の舞台は岐阜県東濃地方。 我家のお膝元なんですね。 岐阜弁のイントネーションは少し大げさですが、まぁ許せる範囲です。 さて、ドラマの中でよく出てくるのが『五平餅』。 五平餅は甘いくるみ味噌をたっぷりと塗った小判型のご飯を、炭火で焼いた香ばしい食べ物。 東濃地方の名物なんです。 恵那から中津川、県境を越えて木曽方面のロードサイドには五平餅を提供する店が多くあります。 その中の一軒『五平餅の太田』さんは、土日祝の限定営業ながら客足が途絶えない人気店。 食べた瞬間に口いっぱいに広がる甘く香ばしい風味がたまりません。 思わず「うまい!!」とこぼれます。 店先の縁台に腰を下ろしてパクついていると、店のご主人がお茶を出してくれました。   ※『五平餅の太田三郷店』 岐阜県恵那市三郷町野井1717-2 土日祝のみ営業 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

昨夜遅くに帰省しました。 赴任先の仙台も猛暑ですが、我家がある東海地方は半端ではありません。 いきなり39度の洗礼を受けました(大汗)。 さて、そんな暑さの中、三ヶ月点検をしました。 汗を拭きつつ登場した営業担当のOさんと雑談をしながら住み心地の確認。 不具合といっても気になる箇所もほとんどないので、チェックすることもなく自己申告で終了です。 わずかですが申告したのは以下の三点。 ①1階トイレのダウンライトの人感センサーの反応が不安定。 ②同じく1階タンクレストイレのふたの自動開閉の反応が不安定 ③2階書斎の網戸を開閉するとキーキーという音がする。(戸車の調整?) ①②はメーカー、③はタマホームでお盆明けに修理を含めて対応するということになりました。 引渡し後、三ヶ月経ちましたが、よくあるクロスのほつれやフローリングの傷もなく、 快適な生活が送れています。 といっても、単身赴任の私はのべで数日しか在宅していないのでとやかく言えませんが、 カミさんは概ね満足しているようです。 次は六ヶ月点検です。 なかなか咲かない朝顔の画像を貼っておきます。  メインサイト『 琺瑯看板探検隊が行く』もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪   
仙台七夕祭りが始まりました。 前線と台風の影響でしょうか。 あいにくの雨です。 仙台に来て六度目の七夕ですが、 今年が最後の見納めになると思いつつ、 シャッターを切りました。 平和を願う七夕、東北六大祭りの中でも情緒を感じるイベントです。 ※PC、どんどん壊れていく。再起不能かな。       ※EOS60Dで撮影 仙台市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今年もさんさ踊りに行って来ました。 会社のメンバーが参加するということで、 写真係を買って出ました。 いつものことながら、この祭りは素晴らしいですね。 女性も一段とキレイに見えます。 下手な写真の山を築いてしまいましたが、 DVDに編集してプレゼントしようと思います。        ※EOS60Dで撮影 岩手県盛岡市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
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