北九州市のラーメンは博多とは微妙に違うそうです。 違いがわからない自分にとって、北九州も博多も同じに思えてしまいます。 『東龍軒』さんは北九州市を中心に13店舗をチェーン展開する店。 その中の日明本店にお邪魔しました。 初訪店なので注文は定番の『東龍軒らーめん』(680円)。 出てきたビジュアルはバランスも良いですね。 スープは豚骨ですが、かなりあっさりしています。 ちょっとスープが微温かったのが残念ですが、旨いラーメンだと思いました。 最近では収穫量が少なくなくなって、店のテーブルから消えた店もあるという高菜漬もふんだんに乗っけることができたのも良かったですね。     ※スマホで撮影 ※『東龍軒日明本店』福岡県北九州市小倉北区日明3-3-13 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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10年ぶりの太宰府参りです。 平日なので参拝客は少なかったようですが、それでも外国人観光客は目立ちましたね。 今年は自宅の建替え、そして定年を迎える年…いろんな意味で人生の転機となる、なった年だと思っています。 これからの人生と、家族の幸せ…そんなことを願って賽銭を投じました。 参拝後は参道にある梅ヶ枝餅専門店へ。 ほっかほっかの餅は、甘く素朴な味でした。       ※スマホで撮影 福岡 太宰府天満宮 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
焼カレーに続いて、初体験食べ物シリーズ第二弾です。 ずっと気になっていた博多名物の焼きラーメンにチャレンジしました。 元は中洲の屋台から始まったそうですが、最近では博多市内のラーメン店で提供する店も増えてきたようです。 ただし、あくまでサイドメニューなので、ネットで調べてみてもこれをメインにしている店はなさそうです。 中でも、博多駅に隣接するフッションビルKITTEの地下にある『ShinShin』さんの焼きラーメンは人気メニューのようです。 さて、店に到着してびっくり。 まだ夕食には早い時間帯なのに、行列が…。 15分ほど並んで、カウンターの客に。 周りを見ると、焼きラーメンを食べている人もちらほら。 メニューにある“ソースと豚骨スープのコラボレーション”というコピーを確認して、いざ注文。 出てきた『焼きらーめん』(770円)を見て、びっくり!! (大盛を頼んでないけど…) ボリュームが半端じゃないですね、これ。 博多の人はこんなに食べるのかな、大食漢が多いんでは!? …と思いながら、初体験の焼きラーメンにチャレンジです。 麺は博多の極細麺ですね。 確かに豚骨スープとウスターソース(?)で炒めた肉と野菜がドバッと乗って、これが絶妙に麺に絡んでいます。 薬味のネギもたっぷりあって、風味も良いですね。 途中から紅しょうがを投入したら更に風味が増しました。 これまで様々な麺料理を食べてきましたが、これはちょっと違う系統ですね。 しいて言えば、皿うどんに近いような感じもありますが、ビーフンとも違うし、ソース焼きそばとも違う。 やっぱりこれは、豚骨細麺王国の博多独自の食べ物と言えるんじゃないでしょうか。 最初はボリュームに驚いてタジタジでしたが、気がつけば一気に完食です。 いやはや、齢い60になろうというオヤジの食欲に我ながら驚きました。 次回、博多を訪ねるチャンスがあったら違う店でチャレンジしてみたいと思います。      ※スマホで撮影 ※『ShinShin KITTE博多店』福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多 B1 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

もうすぐ還暦ですが(笑)、この年になっても食したことがない食べ物はゴマンとあります。 『焼カレー』もその一つ。 三度目の門司港歩きで、ようやく実現です。 さて、店探し。 たくさんありますね。 焼カレーを扱っている店は。 幟も出てるし、専門店もありますね。 悩んでも仕方がないんで、港から近いカフェ風の『ドルチェ』さんの扉を開けました。 ちょっと場違いだったかな、ここ…お客さんは女子ばかり。 これはオヤジが来るところじゃないなぁ…というのが第一印象です(笑)。 ともあれ、お目当ての焼カレー(850円)を注文。 出てきたカレーは、思いっきり熱そう。 中央に鎮座した生卵をスプーンで優しく割って、いざ。 チーズが糸を引く、熱々のカレーとごはんをゆっくり混ぜて食します。 スパイシーで旨いですね。 玉子のとろみとチーズのまろやかさがなんとも複雑な味です。 いつまでも冷めることがない熱々カレーを時間をかけてゆっくりと味わう…これぞ、至福のひと時。 場違いなオヤジが焼きカレーを黙々と食べている…ある面、これって、絵になる風景じゃないのかな(!?) そんなことないよなぁ… “女子カフェ”で食べた初めての焼カレーは、素敵な体験でした。     ※スマホで撮影 ※『ドルチェ』福岡県北九州市門司区港町6-12 火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

先週ひいた風邪が治りません。 体力がなくなってきているのでしょうか。 年には勝てませんせんね。 さて、九州の旅4回目ですが、門司港を後に、小倉から若松区を歩きました。 古いレンガ造りの建物や木造の商店もあって、レトロな町歩きを楽しめました。     ※スマホで撮影 北九州市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
今や九州を代表する人気スポットになった北九州市の門司港。 JR門司港駅は改修中でしたが、町をぶらりと歩くと、そこはレトロな町。 昭和の時代はこんなんだったかなぁ…などとぼんやり思いながら気の向くまま。        ※スマホで撮影 北九州市門司区 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
秋田に出張しました。 昼メシついでに町を歩くと、 あったじゃないですか、レトロな風景。 この怪しげな雰囲気。 いいじゃないか…。 こりゃあ、ぜったいに夜だな。 ホテルを抜け出し、こっそり訪ねてみたくなりました。  ※スマホで撮影 秋田市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
貴重な霜降りの馬刺しを提供する、熊本の隠れた名店です。 馬刺しのイメージが変わりましたね。 今まで食べていた真っ赤な肉は何だったんだと…。 霜降りを初め、タテガミ、タン、ホルモン、血管、レバー等、馬肉のあらゆる部位を生で食しましたが、どれも新鮮で臭みはまったくありません。 ブリブリの食感が最高ですね。 そして、馬串、桜納豆、馬ホルモン鍋、馬肉コロッケ…。 これだけ馬肉を食べたのは後にも先にも初めてです。 それと、この店は熊本の郷土料理も提供しています。 コースで出てきたのは、ぐるぐる、辛子レンコンですが、どちらも初めて食しました。 そして、選んだお酒は熊本ならではの米焼酎。 旨い料理にゆっくりと味わう、お酒。 至福のひと時でした。           ※スマホで撮影 ※『けんぞう』熊本県熊本市中央区下通1-8-24 七光ビルBF 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

阿蘇を代表する行列店。 休日は2、3時間待ちが当たり前という、恐るべき人気です。 阿蘇のブランド牛『あか牛』を食べることができる店は内牧温泉街には何軒かあるようですが、この店の人気はダントツのようです。 さて、注文はあか牛丼(1680円)。 ほとんどのお客がこれですね。 肉は赤みのレア。 わさびと温泉玉子が乗っています。 一口食べて、思わず「旨い!!」。 じゅわぁ、と口の中で溶けていくような食感と、しっかりした肉の味が広がります。 わさびも玉子もよく合いますね。 「旨い、旨い」 連発です。 あか牛の肉そぼろのスープもコグがあって美味。 言うことなしですね。 こりゃあ、大行列ができるのも分かります。     ※スマホで撮影 ※『いまきん食堂』熊本県阿蘇市内牧366-2 水・第三木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

18年ぶりに阿蘇を訪ねました。 噴火口のお釜からは噴煙が上がり、阿蘇が活火山だということを改めて感じました。 先の噴火の影響でしょうか、噴石によってロープウェイが破壊され、売店の屋根も穴だらけ。 それでも多くの観光客が怖いもの見たさで頂上へやってくる。 いやはや自分も含めてモノ好きですね。 思い返すと、18年前に訪ねた時は広大な草千里を突っ切り、中岳(1506㍍)の頂きに立つ登山でした。 来月に還暦を迎える身には、体力が余っている遠い昔の出来事です。 さて、阿蘇を後にしてふもとの内牧温泉へ。 広大な外輪山に囲まれた桃源郷です。    ※スマホで撮影 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
天草で人気の海鮮料理店。 店内には巨大な生簀があり、客室からは天草湾が一望できるロケーションです。 ランチメニューで人気の刺身定食(2000円)を注文。 刺身は鯛、スズキ、イカ。 メインは鯛のアラ炊き。 九州の甘口醤油で煮ただけに、トロトロふわふわで美味いです。 次回訪ねる機会があれば、天草の温泉で一泊して、夜の会食をぜひしてみたいですね。     ※スマホで撮影 ※『とらや天草本渡店』熊本県天草市志柿町6327-8 不定休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

雷と雨が吹き荒れる、今日の仙台。 寒くてしょうがないんで、コタツを出しました。 さて、秋日和の数日、九州を旅してきました。 …と言っても、福岡と熊本を大急ぎで回った小さな旅です。 今回の白眉はなんといっても天草。 初めての訪問です。 リアス式海岸でしょうか、複雑に入り組んだ海岸線の対岸には島原半島の普賢岳が聳えていました。 隠れキリシタンの集落として知られ、世界遺産登録されたばかりの崎津集落をぶらり。 小さな教会もありました。 崎津集落から車ですぐのところには大江天主堂があり、こちらも異国情調溢れるスポットでした。       ※スマホで撮影 熊本県天草市 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
再訪です。 青森は煮干ラーメンも旨いですが、焼きそばがおいしい店もたくさんあります なかでもご贔屓が『後藤食堂』さん。 店はレトロそのもの。 以前のレポートにも書きましたが、インベーダーゲームのテーブルは健在でした。 さて、注文は卵焼きそば(400円)。 前回は大盛りを頼んで、やっとの思いで完食したので、今回は並です。 麺はモチモチの太麺。 甘辛でちょっぴりスパイシーなソースがよく合いますね。 それにしても量が多い!! 並でも2玉ですから(笑)。 以前と比べて肉とキャベツが少なくなったような感じもしましたが、えっさ、えっさとかき込んで完食しました。 青森の焼きそば、恐るべしですね。 ※過去レポはこちら ・青森『後藤商店』焼きそば   ※スマホで撮影 ※『後藤食堂』青森県青森市茶屋町18-1 月・火休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

台風接近の夜に初訪店しました。 『三日月軒』さんは酒田市内に四軒ありますが、吹き荒れる風の中、閉店間際に飛び込んだのが駅東店。 お客は僕一人。 そろそろ店じまいの客としては、迷惑かなぁ…などと思いながら、定番のワンタンメン(700円)を注文。 酒田といったらワンタン麺は外せません。 町起こしでしょうか、酒田市長がラーメンを食べているポスターを横目で見ながら、しばらく待って着丼です。 澄み切ったスープにふわふわのワンタンが良いですね。 チャーシューも大きいし…。 食欲をそそるビジュアルです。 スープはアゴだし。 何といっても、日本海がすぐ目の前ですからね。 醤油はしょっぱ目ですが、麺にもよく合います。 少し縮れた中太麺は喉越しもバッチリ。 ボリュームが少しもの足らないことに、やっぱり大盛りだったかな…などと思いながら一気食いです。 酒田は美味しいラーメン店がたくさんありますが、やはり“月系”は外せませんね。 食べ終わって店を出たら、思わぬ暴風に体を持って行かれそうでした。      ※スマホで撮影 ※『三日月軒駅東店』山形県酒田市駅東2丁目5-19 木休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

南部熊鈴を求めて、岩手県盛岡市の塩釜馬具店を訪ねました。 地元のお祭りである『チャグチャグ馬コ』で使う馬具や革製品を製造販売しています。 大正11年創業。現在の店主は三代目ということです。 熊鈴は登山や沢登り、山菜採りのときにザックやベルトに付けるクマよけの鈴。 長年、沢登りをやってきましたが、熊鈴というものを初めて知りました。 鈴は一個から三個までありますが、けっこう重いので二個(3400円)がちょうど良い感じです。 鈴の音は重厚でよく響きますが、熊にも十分効果がありそうです…といいながら、これまで熊に遭ったことはありません(笑)。 この日は店主のお嬢さんから一通りの説明を聞き、買わずに店を出ました。 次回立ち寄ったときに、東北の土産として手に入れたいと思います。 さて、区画整理によって移転リニュアルされたお店の柱に『愛馬印保革油』のホーロー看板が貼られていました。 お嬢さんいわく、生まれた時からあった看板だということ。 移転に際して捨てようかと思ったということでしたが、貴重な看板なのでぜひ残して欲しいと伝えました。 ホーロー看板探しの旅を10数年続けていますが、初めて見た看板でした。    ※『塩釜馬具店』岩手県盛岡市大沢川原2-2-32 日休 メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪  
オホーツクの町、北見はもちろん海鮮が美味しいのは言うまでもありませんが、それに匹敵するのが焼肉。 北見といえば、焼肉の町といっても良いくらいたくさんの店があります。 今回お邪魔したのが、『炙屋』さん。 飲み放題の5000円コースですが、ボリュームたっぷり。 良質の道産牛のカルビやローストビーフ、ホルモンをがっつり堪能しました。 もう、言うことありませんね。     ※スマホで撮影 ※『炙屋5条店』北海道北見市北5条西3丁目 ステラビル1F 無休 ★メインサイト「 琺瑯看板探検隊が行く」もどうぞご覧ください★ ↓♪ 良かったらポチッとお願いします ♪ 

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