早いものですね。
2018年が終わろうとしています。
改めまして、
当ブログにお越しいただいた皆様には、今年一年お世話になりました。
来年も良い年になることをお祈りします。
還暦を迎えた今年も様々なへまをやったし、新たな経験もしました。
まだまだ人生は山あり、谷ありですね。
…ということで、毎年恒例の【今年初めて経験したこと】を書いてみましょうか(笑)。
・初めて行った観光地…熊本県天草、群馬県赤城山、青森県岩木山神社、下北半島仏ヶ浦、宮城県鳴子温泉
・初めて食べたもの…佐野名物イモフライ、前橋の焼きまんじゅう、門司港の焼きカレー、阿蘇の赤牛丼、岩手県千厩のあんかけカツ丼、青森の貝焼き味噌、秋田のみそチャンポン、八戸の平目漬け丼
・『キュリアス』を観た
・還暦を迎え、定年となり、再雇用となった☆☆☆
・単身赴任が終了し、仙台から自宅に戻った
・自宅を建て替えた☆☆
・年末ジャンボ宝くじが当たった!(一万円だけど)☆
今年はいろんな意味でけじめの年となりました。
60歳を迎え、定年となり、さらに再雇用で名古屋勤務がスタートしました。半月が過ぎて、仕事も少しづつ慣れてきました。
還暦は通過点ですが、自分の人生にとっても転換点になったと思います。
これは間違いなく星3つですね。
次は何といっても自宅の建て替え。
ブログでもしつこく発信しましたが、自分が描いた間取りが実現できた感動はひとしおでした。
新居で迎える初めての正月ですが、満足できる住み心地です。
最後は、何といっても宝くじ。
最後の最後、大みそかの今日の感動です。
1万円が当たりました!
投資したのは3000円なんで、儲かりましたね。
これまでは3000円が最高でしたが、それを初めて更新しました。
1万円といえども素直にうれしかったですね。
さて、来るべき2019年、どんな年になるでしょうか。
還暦を迎えたとき、心に刻んだ“どこ吹く風”。
人が何言おうと、ストレスためずにどこ吹く風でいこうと思います。
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本日、6ヶ月点検をしました。
5月に竣工して、早いものです。
もう半年が経ったなんて。
工務のKさんからの「不具合があるか?」という質問に対して答えたのが、2点。
①クロスのほつれ→1階洋室、2階洋室A、B
クロスのコーナー部分が縮んだようにほつれています。
Kさんが補修材を塗って処置。
②2階書斎のコーナーから雨水が流れる異音がする。
これは雨が激しく降っている時に、書斎室内から外壁に設置された雨樋を伝う水の音が聞こえる状態。
「ジョボ、ジョボ、ゴボッ」…という感じです。
雨樋の構造に問題があるのか、メーカーに確認依頼をしました。
今回の点検では、
【室内】
クロスの状態、床下の状態(湿気、乾燥状態)、24時間換気のフィルター、窓の開閉チェック
【室外】
エコキュートの水抜き、排水口(升)の点検
排水口は、キッチン、浴室につながる升の蓋を開けてみると、油かすや石鹸かすが付着しているのを確認しました。
水道のホースを突っ込んで水圧で除去しました。
クロスのほつれは想定内でしたが、それ以外は今のところ深刻な問題はなさそうです。
雨樋の異音が室内に伝わる件については、今後の調査で確認してもらうことにし、
次回はまた半年後の点検となりました。

※クロスのほつれの補修

※床下の状態確認
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仙台で過ごした最後の週、カミさんのリクエストでせり鍋を食べに出かけました。
目指すは仙台駅前にある『蔵の庄総本店』さん。
せり鍋といえば、ここですね。
もちろん、人気の囲炉裏端のカウンター席をオーダー。
具材はいたってシンプル。
だし汁と鶏肉のみです。
これだけではちょっと寂しいので、豆腐もトッピング。
さて、作り方ですが、これもいたって簡単です。
鍋が煮立ったところで、まずはセリの根っ子と茎を投入。
一分茹でてOKです。
次に葉っぱの部分は、ほんの30秒。
こんな感じで、時間に追われながら一気に食します。
せり鍋は特段、美味しいわけではありませんが、せりの風味とシャキシャキ感は、これから始まる仙台の本格的な冬の到来を味わう風物詩。
この時期、仙台市内ではせり鍋だけで飽き足らず、せりラーメンとか、せりうどんもあって、せりを使ったバリェーション料理もお目見えします。
今思えば、こうした季節感を味わう料理を食べてこられたのが、ぜいたくな仙台生活だったと思います。


※スマホで撮影
※『蔵の庄総本店』宮城県仙台市青葉区中央1-8-38 AKビル4F 無休
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再雇用で働き始めて2日目。
“どこ吹く風”でいこうと思っても、ついつい口を出してしまう我が身に呆れています。
やっぱり仕事が好きなんだなぁ…(笑)。
簡単には切り替えそうもありませんね。
さて、仙台で過ごした最後の日に、カミさんと鳴子温泉を訪ねました。
6年もいた東北ですが、ほとんど温泉に行けずじまいでした。
もっとも、温泉にはあまり興味がなかったこともありますが、あまたある東北の温泉を経験しなかったのは食わず嫌いだったかもしれません。
鳴子温泉でお世話になったのが『すがわら』さん。
創業100年超えの老舗です。
建物は老朽化が目立ちますが、お湯は良かったですね。
劣化した肌も一瞬ですが、すべすべになりました(笑)。
翌日は昭和レトロな鳴子温泉街をぶらぶら。
廃屋になったホテルやポストがこけしスタイルになっていたり、被写体には困りません。
名物のこけしを2体買って仙台のねぐらに戻りました。






※スマホで撮影 宮城県鳴子温泉
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本日から新しい部署への通勤が始まりました。
仙台時代は通勤時間わずか15分でしたが、いきなりの1時間40分。
バスとJR、そして地下鉄を乗り継いでの通勤です。
さすがに老体を意識しましたね。
これが続くと思うと、初日からめげてしまった一日でした。
もっとも、仙台に赴任する前は1時間15分の通勤を12年間続けていましたので、まぁ、そのうち慣れるでしょう。
前置きが長くなりましたが、『マイホーム建て替え作戦』のレポートです。
今回の新築で3畳の書斎を作りました。
わずか3畳ですが、一人で籠るには理想的なスペースだと思っています。
解体した旧宅は6畳の書斎を確保していましたが、狭いこっちのほうが落ち着きますね。
エアコンを付けていなくても、小さな電気ストーブ1台で十分暖かいですし、狭い部屋ほど熱効率は良いみたいです。
さて、その書斎。
南側に掃き出し窓を設置し、5畳のインナーバルコニーに出入りできる間取りです。
開放感と採光があるので3畳といえども“独房”のような圧迫感はありません。
読書に疲れたら、バルコニーで優雅にテーブルに座ってティータイム…まったくその気はないですが、そんなこともできそうです。
難点は書斎が南向きなことでしょうか。
採光が良すぎて蔵書が日焼けするので、日中はカーテンを閉めています。
今取り組んでいるのが、機能的なレイアウトの実現。
スペースはわずか3畳なので、デスク、椅子、本棚、PC以外は何も置きません。
本棚は四方の壁に高さ180×幅90×奥行23センチの既製品を4台設置し、正面の壁面にはDIYで160センチの棚板4枚を左右の本棚に橋渡ししました。
文字通り、四方を本に囲まれた空間です。
デスクは幅120×奥行60センチのワーキングデスク。
これは単身赴任先で購入したお気に入りです。
椅子は大型でゆったりしたものをということで、ニトリでヘッドをカバーできる合成革製を買いました。
何とかこれでカタチになりましたが、天井高250センチの空間がもったいないので、壁面をすべて本で埋め尽くすレイアウトにするつもりです。
今のところ約1500冊の蔵書が収まっていますが、今後の計画は、高さ70×幅90センチの本棚をDIYで2台作成し、既製の本棚の上に乗っけて、天井まで届く壁面いっぱいに設置する予定です。
要塞のような、穴蔵のような、圧迫感も凄いモノになるのではないかと思っていますが、設計図を書きながらあれこれ思い描いて楽しんでいます。
密室空間での“晴耕雨読”…これが理想とするイメージですね(笑)。

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今週、仙台のねぐらを畳んで自宅に戻ってきました。
6年ぶりの我が家の生活が始まりました。
明日からは新しい部署での仕事が待ってます。
5月に完成した我が家も、早いもので来週は6ヵ月点検。
クロスのほつれが少し出てきましたが、それ以外は今のところ目立った不具合はありません。
さて、帰省して最初に手を付けたことが、書斎作り。
わずか3帖のスペースですが、あれこれ悩みながら作っています。
天井まで届く壁一面の本棚を自作しようと思っています。
完成したらレポートさせていただきますね。
そして、もう一つの作業は花壇作り。
ホームセンターでブロックと土、花を買ってきて、いざ。
タイル張りの無機的な玄関前が、ちょっとばかし明るくなりました。


※スマホで撮影
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